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大阪府立大学大学院人間社会学研究科人間科学専攻

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Academic year: 2024

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(様式1-2号)

審 査 申 請 書

  西暦   年  月  日

現代システム科学研究科

研究倫理委員会委員長      様

申請者

所  属 現代システム科学研究科 名  前

学籍番号  指導教員

現代システム科学研究科研究倫理委員会内規第10条第2項の規定により、下記に ついて審査を受けたく申請します。

1.研究題目  2.研究者名

    所属       名前  3.研究協力者名 

4.研究の概要 

5.研究の対象、実施場所及び時期

6.研究におけ る倫理的考 慮について

① 研究対象となる個人の人権の擁護

 研究に関する説明を十分に行った後、自由意思により同意の得られた人の みを対象とする。研究への協力はあくまでも自由意思に基づくものであ り、途中離脱、研究への協力・インタビュー項目への回答の可否によって不 利益が生じることがないことを保障する。

支援室への提出日(調査 開始予定日の1ヶ月以上 前が望ましい)

調査対象者や指導教 員は、研究協力者で はない。

指導教員が共著者となる場合 は様式1−1号を用いること。

「研究における倫理的配 慮」①〜⑤は、チェック リストに対応した記入例 である。研究内容に合わ せ、適宜加筆修正するこ と。

研究者・研究協力者につい ては、役割分担とアクセス できるデータの範囲を明記 すること。共著者となる人 はすべて研究者欄に記す。

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② 説明と同意の手順

 研究の目的・倫理的配慮・内容(方法や手順、所要時間など)について、

事前に文書(資料 )および口頭で説明を行う。説明には、以下の項目を含◯ む。

研究への協力は、あくまでも自由意思に基づくものであり、いつでも 中断・中止することができること。

個人情報の漏えいによる不利益が生じないように、個人情報の保護に は細心の注意を払うこと。

研究成果を公表する際には、地域や個人などが特定されないように記 述のしかたを工夫するなど、細心の注意を払うこと。(※自由記述欄 への回答やインタビューでの語りについては、個人情報の守秘に十分 な配慮をしたうえで、その一部をそのまま公表することがあることに ついても説明すること。)

得られた情報は、研究目的以外で使用しないこと。

希望があれば、研究成果を公表する前に、該当する部分について事前 確認を行い、同意を得ること。

疑問や要望がある場合は、説明書に記載された担当者の連絡先で受け 付けること。

同意の有無は、同意書(資料 )への記入をもって確認する(量的調査の◯ 場合は調査票への記入をもってこれに代えることができる)。(同意書を使 用する場合)チェック・サイン済の同意書は調査者が保管し、調査対象者の 手元に同意内容が残るようにする。

③ 苦痛や極度の疲労を与えないための配慮

調査対象者に苦痛が見られる場合は、中止もしくは中断する。

調査が長時間に亘らないよう配慮する。

④ 調査データの取り扱い

ローデータ(アンケート原票、インタビュー音声、記録画像、調査対 象者名の記載されたリストなど)及び、フィールドノート、インタ ビューメモなど研究プロセスに関する資料は、◯◯の鍵のかかる△

△に保管する。

データの分析はセキュリティの確保されたコンピュータ上で行う。

ローデータ以外のデータは、保存媒体を暗号化したうえで、○〇の鍵 のかかる△△に保管する。

対象者の属性や質問項目等を含むデータの移動はネットワークを介し て行わない。移動時は暗号化された媒体(USBフラッシュメモリな ど)に保存し、移動後は媒体からデータを削除する。

ネットワークを介したデータのやりとりは、次の手順で行う。調査、

実験等のデータを、対象者の属性および質問項目等の意味づけに関わ る部分と、それ以外の部分に分割する。後者には数値あるいは記号の みが記載され、後者のみでデータの意味を解釈できないようにする

(前者と後者を組み合わせて初めて、データの意味を読み取ることが できるようにする)。

ローデータ(紙媒体及び電子データ)、同意書、個人情報の保護に関 する契約書・誓約書等の関係書類は、原則として論文等の発表後10

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年間保存した後、電子データは消去、書類はシュレッダーにかけるな どして廃棄する。そのため、データのバックアップを作成した上で、

ネットワークに接続されない媒体に保存し、在学期間中は◯◯の鍵の かかる△△に、在学期間終了後は□□(指導教員の研究室など)に保 管する。

フィールドノート、インタビューメモなど研究プロセスに関する資 料は、原則として論文等の発表後5年間保存した後、電子データは消 去、書類はシュレッダーにかけるなどして廃棄する。

個人情報保護の観点から、研究成果発表のもととなったデータ、

フィールドノート、インタビューメモなど研究プロセスに関する資 料の保存期間を短縮する必要がある場合は、その理由、保存期間、破 棄の方法を記す。

ローデータ、研究プロセスに関する資料、同意書等の保管期限は別表 の通り。

⑤ その他

7.記録等保存責任者

    所属      名前 8.申請書と関連文書一式の公開について(いずれかにチェック)

□ポータルで公開可  □支援室でコピー可  □公開不可

※チェックリストを添付して提出すること。

(別表)

資料の種類 保管期限

ローデータ 論文等の発表後10

研究プロセスに関する資料 論文等の発表後5年

同意書 論文等の発表後10

個人情報の保護に関する契約書、誓約書 論文等の発表後10年 データの使用権利に関する合意書 論文等の発表後10

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Referensi

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