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投稿規定 Journal 歯科学報, 122(1): 108-110 URL

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Posted at the Institutional Resources for Unique Collection and Academic Archives at Tokyo Dental College, Available from http://ir.tdc.ac.jp/

Title 投稿規定

Journal 歯科学報, 122(1): 108‑110

URL http://hdl.handle.net/10130/5865 Right

Description

(2)

1.投稿原稿の著者は,共著者も含め東京歯科大学学会会 員に限る。ただし,編集委員会が執筆を依頼した場合は この限りではない。

2.投稿原稿のカテゴリーは別に示す通りである。

3.投稿原稿は,未発表,未投稿のものに限る。しかし,

二次出版についてはこの限りではない。

4.投稿原稿がヒトを対象とする内容の場合は「ヘルシン キ宣言」を遵守し,行われたものでなければならない。

また,研究課題によっては文部科学省及び厚生労働省の

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従 い,各施設の倫理審査委員会の承認を得なければならな い(症例報告は倫理審査委員会の承認を必要としない が,患者の同意書を必要とする)。

5.実験動物を対象とする内容の場合は当該施設の「動物 実験に関する指針」に基づいて行われたものでなくては ならない。

6.東京歯科大学学会編集事務局のもとに投稿原稿が到着 した日をもって受付日とする。投稿原稿の掲載順位は,受 付順を原則とするが,速報についてはこの限りではない。

7.投稿原稿の採否は,複数の査読者による審査の後,編 集委員会で十分な検討の後に決定する。

8.掲載料は,東京歯科大学学会の規定により,刷り上が り1頁につき16,000円とする。なお,図・表の作成費,

その他特別な経費(カラー印刷等)については著者の実費 負担とする。

9.別刷は要望に応じて作成し,著者の実費負担とする。

10.原則として,著者校正は再校までとする。校正中の著 しい書き直し,訂正等は認めない。本項に違反した場合 は,掲載予定から除外する。

11.本誌掲載論文の著作権(著作財産権)は,東京歯科大学 学会に帰属する。

12.論文の投稿は原則として電子投稿とし,東京歯科大学

学会ホームページ(http://www.tdc.ac.jp/college/activity /tabid/124/Default.aspx)上の投稿フォームより行う。

〒117−0003 東京都豊島区駒込1−43−9 駒込 TS ビル

一般財団法人 口腔保健協会

東京歯科大学学会「歯科学報」編集事務局 TEL:03­3947­8301 FAX:03­3947­8073 E-mail:[email protected]

投稿の手引き 投稿原稿のカテゴリー

1.総説(歯学の進歩・現状,関連医学の進歩・現状):著 者自身の研究を中心にして,一つのテーマについての最 近の進歩およびその背景を,多くの研究論文を網羅して 総括,評価し,総合的に解説するもの。

2.原著:独自性に富んだ研究で,結論が明瞭であり,自 他の研究成績の解釈などに新知見または創意が見られる もの。

3.短報:独創性に満ちた研究で,そのプライオリティを 確保するために,一刻も早く公表する必要があるもの。

材料および方法は重要事項のみを簡潔に,結果および考 察は一項目としてまとめたもの。

4.臨床報告:臨床歯科医が興味をいだく症例についての 報告を中心としたもの。

5.調査報告:教育・研究などに関する調査をおこなった もの。

6.二次出版:日本語以外の言語を用いて発表された論文 を,内容を変えない状態で短縮し,日本語による出版を 希望するもの。

7.臨床ノート:新しい技術など,日常臨床に直ちに役立 つ内容を簡潔に解説し,アドバイスするもの。既存の装 置,製品,試薬などの使用経験や評価,また,それに基 づいた新しい考案応用などに関するものを含む。内容に よっては,臨床系・基礎系講座や専門医に編集委員会か ら執筆依頼することもある。

投 稿 規 程

(2020年4月改訂)

カテゴリー 投稿票 宣誓書 投稿原稿の

内容紹介文 表紙 抄 録 本 文

文献 図・表 備 考 英文 和文 緒言 材料・方法 結果 考察

総説 × 形式は自由(他の学術誌に準じる) ○

原著

短報

刷り上がり3頁以内 結果および考察も可

報告(臨床・調査) 症例も可

結果および考察も可

二次出版 × 刷り上がり4〜6頁程度

臨床ノート × 形式は自由

教育ノート × 形式は自由

解説 × 形式は自由

海外(研究)レポート × × × 形式は自由

コラム × × × 形式は自由 × × 刷り上がり1頁以内

その他 × × × 形式は自由

○:記載項目として必要なもの △:あった方が望ましいもの ×:添付する必要がないもの 108

―108―

(3)

8.教育ノート:歯科医学に携わる者に有用かつ重要な知 識や,学生時代に学んだ事柄などを近代医学・歯学の発 展と関連させて再勉強するために解説するもの。

9.解説:基礎,臨床を問わず,歯科医学の最先端の話題 や専門分野における現在の情勢などを将来の展望などと 絡め紹介するもの。内容によっては,臨床系・基礎系講 座や専門医に編集委員会から執筆依頼することもある。

10.海外(研究)レポート:短期または長期海外出張をした 本学会会員の報告で,現地で行った研究や得た知識を紹 介するもの。ただし,観光案内や紀行文は除く。自主投 稿を原則とするが,編集委員会から執筆依頼することも ある。

11.コラム:随想,本誌掲載論文に対する意見など。

12.その他:上記以外の投稿。

投稿票

1.投稿票は,綴じ込みのものもしくは Web(東京歯科大 学学会ホームページ)上のものを使用する。

2.投稿の種類は,該当するカテゴリーに□!印で示す。

3.著者名が10名を超える場合は,その理由書を添付す る。人数については,編集委員会で十分な検討の後に決 定する。

4.所属は省略せず,正式な名称を記入する。

5.投稿・校正責任者には,投稿原稿の校正刷の送付先を 記入する。

6.連絡事項は,編集委員会に対して掲載時の希望があれ ば記入する。

著者の宣誓書

1.著者の宣誓書は,綴じ込みのものもしくは Web(東京 歯科大学学会ホームページ)上のものを使用する。

2.共著者を含む著者は宣誓書に署名(自署)または捺印する。

内容紹介文

1.原著,短報,報告(臨床・調査),二次出版のカテゴ リーで投稿する際には,200字程度の投稿原稿内容につ いての紹介文を添付する。

2.内容紹介文は,綴じ込みのものもしくは Web(東京歯 科大学学会ホームページ)上のものを使用する。

表紙

1.上段より,以下の項目について記載する。

1)投稿論文題名(和文および英文)

2)著者名(和文および英文)

3)所属機関名(和文および英文)

※所属が開業歯科・医院の場合は,

①原著は,その歯科・医院の所在する都道府県名 とする。

②原著以外は,歯科・医院名もしくは,その所在 する都道府県名とする。但し,歯科・医院名と した場合は,本文最後に利益相反の有無を記載 する。

4)著者の連絡先(住所,電話,Fax, E-mail を記入のこ と)

5)筆頭著者の姓のみを含む,25字以内のランニングタ イトル

6)3〜5語のキーワード(和文および英文)

7)投稿論文に関する学会発表の記事は,本文の最後に 記載する。

例:本論文の要旨は,第○回○○学会○会(西暦○

年○月○日,開催都市名)において発表した。

8)投稿論文に関する利益相反の有無について本文の最 後に記載する。

なお,本文最後の記載は,謝辞,学会発表記事,利 益相反の順とする。

抄録

1.「研究目的」,「方法」,「成績(結果)」および「結論」

を含み,簡潔かつ明確に記載する。

2.和文抄録は400字以内,英文抄録は250words以内とする。

3.英文抄録は,ダブルスペースで印字する。

本文

1.投稿原稿は A4判 と し,各 余 白25mm,原 則 と し て 10.5ポイントの文字を使用し,文字間隔は標準,行間隔 を1.5行とする(おおよそ43字×26行)。フォントは明朝 体(MS 明朝および Times New Roman など)を使用す る。

2.投稿原稿の下段中央にページ番号を記す。

3.投稿原稿の構成は原則として,「緒言」,「材料および 方 法」,「成 績(結 果)」,「考 察」,「結 論」,「謝 辞」,「文 献」の順に記載し,見出しの前に数字はつけない。

4.投稿原稿の学術用語以外は当用漢字と新仮名づかいを 用いる。また,外国の人名や地名は可能な限り原語を用 いる。また,学術用語は,日本歯科医学会学術用語集(日 本歯科医学会編)に準じて表記する。

5.本文中の欧文および数字は,半角文字で印字するこ と。数字は,アラビア数字とする。

6.本文中の項目を細分する場合は,1.,2.,3.…,

1),2),3)…,⑴,⑵,⑶…,a.,b.,c.…の順に よるものとする。

7.略語,略号は国際的に慣用されているものを用いる。

単位記号は,原則として SI 単位を用いる。

8.商品名,器械名などは,可能な限り一般名を用い,

メーカー表示に準じる。製造社の表記法は( )内に商 品名,型式名,会社名のみを記す(・・社製,・・製作 所,工業社製,(株),株式会社などを入れない)。

例:(略語,型式名,製造会社名)→(3D-TEM,H‐7650,

日立)

(商品名,会社名)→(Clearfil Photo Core,クラレ メディカル)

9.ヒトを対象とした実験について報告する場合には,当 該の研究機関の倫理審査委員会の承認を得たものである 旨論文中に明示するとともに,承認番号(受付番号)を必 109

―109―

(4)

ず記載する。承認番号がないものは承認された証明書類 の写しを原稿提出の際に添付する。

10.本文中に文献を引用する場合は,引用箇所の右肩に一 連の文献番号を記載し,本文の末尾に一括掲載する。体 裁は,1,2)1−3)1,5−7)のようにする。

11.図,表は,各々分類して一連の番号をつけ,本文中に 括弧で番号を注記する。

文献

1.引用文献は引用順に記載する。著者は3名までとし,

それ以上は「他」とする。

2.文献の記載方法の基本は次のとおりとする。

1)雑誌の場合

著者名:表題,雑誌名,巻(号は通巻頁のない場合の み記載):引用ページ,発行年.

例1 花澤 鼎:代用合金に就いて,歯科学報,44:

33­47,1939.

例2 Boucher CO : Complete denture impressions based upon the anatomy of the nouth, J Dent Res,31:1120­1128,1961.

2)単行本の場合

著者名:表題.書名と版数(編者名または監修者名),

引用ページ,出版社名,出版社所在都市名,発行西暦 年.(ただし,分担執筆の場合に,引用ページの分担 執筆者が明らかなときは著者名に分担執筆者名を記載 し,表題にその項目のタイトルを記載する。また,引 用ページの分担執筆者が不明なときは著者名の記載は しない。)

例1 (単著の場合)花澤 鼎:歯髄の疾患,歯科病 理学 第5版(花澤 鼎著),pp.141­181,歯 科学報社,東京,1932.

例2 (分担執筆の場合1,執筆者の記載がある場合)

金子 譲:麻酔の概念,歯科麻酔学 第7版(金 子 譲 監修).pp.1­2,医歯薬出版,東京,2011.

例3 Anderson DJ : Dentinal sensation, Advances in Oral Biology 2nded.(Staple HP ed.),pp.1­

29,Academic Press, New York,1966.

例4 (分担執筆の場合2,執筆者の記載がない場合)

エナメル質の発生と微細構造,カラーアトラス 口腔組織発生学 第3版(磯川桂太郎,川崎堅三,

栁澤孝彰 編),pp.55­69,シエン社,東京,2009.

3)規格の場合

規格名略語 規格番号−制定年.規格タイトル名.発 行所名.

例 JIS T 6516­2005.歯科用メタルセラミック修復 陶材.日本規格協会.

4)電子媒体の資料(電子ジャーナルのみ)

著者名,論文名,雑誌名,掲載年月日,巻(号):引用 ページ,PubMed PMID:または DOI : .

例1 Williams JS, Brown SM, Conlin PR : Videos in clinical medicine : Blood-pressure measure- ment, N Engl J Med, 2009 Jan 29,360⑸:e6.

PubMed PMID:19179309.

例2 Zhang M, Holman CD, Price SD, et al. : Comor- bidity and repeat admission to hospital for ad- verse drug reactions in older adults : retro- spective cohort study, BMJ, 2009 Jan 7,

338:a2752.DOI:10.1136/bmj. a2752.

5)Web サイト(ホームページ/Web サイト)

著者名,題名:Web サイトの名称[Internet].[入手 日付].入手先

3.雑誌の略名は,医学中央雑誌や List of Serials Indexed for Online による。なお,これらに収録されていない場 合は,当該雑誌で規定されている略名を用いる。いずれ にも該当しない場合は,省略せずに記載する。

4.文献として不適当なもの,例えば未公表のデータや私 信などは文献として引用しない(学術雑誌に掲載され,

その学会会員外の第三者が閲覧可能なものとする)。

図・表

1.図,表,写真は,本文とは別にまとめる。

2.用紙設定は A4判を用いる。

3.図や写真の解像度はグレースケール,カラーともに 350dpi 以上で作成し,ファイルは jpg,tif,bmp,pdf とする。図の大きさは片段(65〜75mm)または両段(140

〜150mm)になることが望ましい。

4.表は Word または Excel で作成する。表の縦罫線はで きる限り入れない。

5.図,表,写真の表題および説明文は,英文もしくは和 文とし,文献の後にも別途添付する。

6.図,表を他の論文等より転載する場合はその出典を明 記し,転載の許諾を得て,その写しを添付する。

「歯科学報」発行日程表

巻・号 原稿締切日 発行予定日

122巻3号 2022年5月31日 2022年10月30日 4号 〃 8月31日 2023年1月30日 123巻1号 〃 11月30日 〃 4月30日 2号 2023年2月28日 〃 7月30日

※編集の都合上,掲載号が前後する場合があります。

110

―110―

Referensi

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担当者 研究課題 学外研究施設 研究施設 所在地 責任者 兼子 智 HIV 陽性男性・HIV 陰性女性夫婦に対 する体外受精・胚移植の臨床応用に 関する研究 新潟大学医学部 産婦人科学 新潟市 高桑 好一 髙松 潔 ドライシンドロームの有訴率および 原因探索に関する研究 新潟大学歯学部 加齢歯科学 新潟市 伊藤加代子 兼子 智