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採点基準 数学(文科系・理科系)

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Academic year: 2023

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2020 年 第3回 名大本番レベル模試

採点基準 数学(文科系・理科系)

【共通事項】

1.約分の未了,根号内の整理不備は1点減点 2.分母の有理化の不備については減点なし 3.別解の配点は解答の配点に準ずる

【文系】(200点満点)

第1問(70点満点)

(1) (配点 22点)

S上の点( ,t t3t)における接線を導いて4

 点P ( ,p1)からS3本の接線を引ける条件は,3次方程式f t( )2t33pt2p1が異なる 3つの実数解をもつことであることを示して6

p1のとき,3次関数f t( )はt0,pで極値をもつことを示して4

 途中の計算と証明まで8点 (2) (配点 20点)

 点Pの値を代入し,3本の接線の接点のx座標を求めて6点

 3本の接線の接点のy座標を求めて8点

 途中の計算と答えに6点 (3) (配点 28点)

pの値を求めて8

 点P ( ,p1)から引いた3本の接線の接点の座標をa b g, , とおき,解と係数の関係を用いて関 係式を示して4

 式変形からa3b3g3の値を示して12

 途中式と答えに4

第2問(60点満点)

(1) (配点 12点)

3つの与式を加え合わせ,an1bn1cn1を求めて6

 途中式と答えに6点 (2) (配点 10点)

 与式にを変形してan32an3bn3cnを示して4

 途中式と答えに6点 (3) (配点 20点)

 具体的に数値を代入して考察し,a3m6で割った余りは,3であることを推測して8

 数学的帰納法を利用し証明して12点 (4) (配点 28点)

(2)

2/4

bn3,cn3をそれぞれ立式して6点(各3点)

n3mとおき,

(m ), (m )

b3 3 c3 3 の余りを考察して8

 具体的に数値を代入して考察し,b3m,c3mを12 で割った余りは,4,8,4,8 の繰り返しであ ることをそれぞれ示して8点(各4点)

 答えに6点(各3点)

第3問(70点満点)

(1)(配点14点)

G3のとき,すべての目は3で割り切れることから考察して10点

 途中の計算と答えに4点 (2)(配点20点)

L6のとき,出る目は1236のいずれかであることを示して4

 6の目が出るときの考察に6点

 6の目が出ないとき,つまり2,3の目が少なくとも1つずつ出るときの考察に6点

 途中の計算と答えに4点 (3)(配点26点)

L6Gが成り立つとき,G1またはG2であることを示して6点

 ( ,G L) (1, 6 ) のときの場合の数を求めて8点

 ( ,G L) ( 2 , 12 ) のときの場合の数を求めて8点

 途中の計算と答えに4点

(3)

3/4

【理系】(200点満点)

第1問(50点満点)

(1) (配点 10点)

 具体的に数値を代入して考察し,5nの下2桁は25であることを推測して4

 途中の計算と証明までに6点 (2) (配点 18点)

 具体的に数値を代入して考察し,3mの一の位の数は3971の繰り返しであることを推測 し,示して6

 数学的帰納法を利用し,照明して12点 (3) (配点 22点)

(1)(2)で示したことから,3m5nを文字を用いて立式して5

3m5nの十の位の偶奇についての考察に5

 途中の計算と答えに12点

第2問(50点満点)

(1) (配点 16点)

 与えられた各辺の長さ,OHは平面ABCに垂直である条件を立式して4

 点Hが平面ABC上に存在する条件を立式して4

 OHは平面ABCと垂直である条件を立式して4点

 途中の計算と答えに4点 (2) (配点 14点)

 BD:DC = : (k 1k)とおき,kを用いてOD

を表して2

 点Dは直線AH上に存在する条件から,uを用いてOD

を表して4

kuの値を示して4

 答えに4点(各2点)

(3) (配点 20点)

 AH:HDの値を求めて4

 面積比を用いて,△BDHの面積を△ABCを用いて表して6

 途中の計算と答えに10点

第3問(50点満点)

(1)(配点8点)

gn3のとき,すべての目は3で割り切れることから考察して4点

 途中の計算と答えに4点 (2)(配点18点)

ln6のとき,出る目は1236のいずれかであることを示して2

 6の目が出るときの考察に4点

 6の目が出ないときの考察に8点

(4)

4/4

 途中の計算と答えに4点 (3)(配点24点)

ln6gnが成り立つとき,gn2またはgn1であることを示して4点

 (gn, )ln ( , )2 12 のときの場合の数を求めて4点

 (gn, )ln ( , )1 6 のときの場合の数を求めて12点

 途中の計算と答えに4点

第4問(50点満点)

(1)(配点10点)

 置換積分を用いて与式を変形して5

 途中の計算と答えに5点 (2)(配点10点)

 log( x1)を式変形して5

 途中の計算と答えに5点 (3)(配点30点)

m

m k

S k k

1

1 とおき,積分で評価する方針を示して4点

Sm  log( m )1 log

2 1 2 2

2 を示して4点

Sm2log( m11)2log2を示して4

 log( an  ) log n log( an  )1 log

2 1 2 2 2 1 2 2

2 を示して12

 途中の計算と答えに6点

Referensi