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採点基準 数学(文科系・理科系)

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Academic year: 2023

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第 1 回 7 月東北大本番レベル模試 (2019 年 7 月 7 日実施)

採点基準 数学(文科系・理科系)

【共通事項】

1.約分の未了,根号内の整理不備は1点減点 2.分母の有理化の不備については減点なし 3.別解の配点は解答の配点に準ずる

【文系】(200点満点)

第1問(50点満点)

(1)(配点15点)

内心をIとしたとき,△IBC, ICA, IAB△ △ それぞれの面積を与えられた長さで表して9点 答えに6点

(2)(配点15点)

A

内の傍接円の中心を

IAとしたとき,△I CA, I AB, I BCAAA それぞれの面積をrAと 三角形の辺を用いて表して7点

答えに8点 (3)(配点20点)

A B C

, , , r r r r 1 1 1 1

をそれぞれS a b c, , ,で表して10点

正しく証明できて10点

第2問(50点満点)

(1)(配点15点)

すべての取り出し方の総数を求めて3点 X =Yとなる取り出し方の数を求めて9点 答えに3点

(2)(配点20点)

場合分けを行い,適する場合に対してそれぞれ何通りあるかを求めて12点(各4点) 不適である場合をすべて論述できて4点

答えに4点 (3)(配点15点)

(*)の下で4の倍数となる確率を求めて4点 条件付き確率を求める立式と答えに11点

(2)

2/4 第3問(50点満点)

(1)(配点10点)

Clが異なる2点で交わることを2次方程式が異なる2つの解をもつことと言い換え,判別 式が正となることの説明と立式に7点

答えに3点 (2)(配点20点)

Q,Rのx座標をα β, のように表し,PQ,PRをそれぞれa, ,α βで表して7点 解と係数の関係から,上記のα β, に対してα+β αβ, を求めて3

答えに10点 (3)(配点20点)

a2についての平方完成の式変形を行って5点 PQ PR⋅ を最大とする

a

の値に2点

面積を上記のα β, に対して(βα)3で表して6 上記のα β, に対して(βα)2aで表して2点 答えに5点

第4問(50点満点)

(1)(配点25点)

CD : HD=(1s) :s (sは実数)のようにおき,OHをOA,OBで表して5点 CDをOA,OBで表して3点

OH CD• =0よりstで表して12点(sの分母が0にならないことの確認がない場合は10点) 答えに5点

(2)(配点25点)

tの範囲を述べて5点 OCD

△ をtと△OABで表して6点 OCD

△ が最大となるときのtの値を求めて7点 途中の計算と答えに7点

(3)

3/4

【理系】(300点満点)

第1問(50点満点)

(1)(配点15点)

A( , ),B( , ) α α

2

β β

2 のように表し,2本の接線の直交条件から,αβ = −1

4 を求めて7 途中の考え方と答えに8点

(2)(配点35点)

APB

△ の外接円の中心座標を上記のα β, で表して5点 点Qのy座標を上記のα β, で表して6点

点Qの軌跡を求めて(答えに)8点 面積を上記のα β, で表して8点 途中の計算と答えに8点

第2問(50点満点)

(1)(配点25点)

すべての場合の数を求めて5点

n3のとき,Xn =18となる事象を排反な事象に分割して5点

n3のときとn=2のときにXn =18となる確率をそれぞれ求めて10点(各5点)

答えに5点 (2)(配点25点)

Xnが15の倍数になる目の出方について説明できて5点 余事象で考える方針を立てて5点

余事象について,どのような事象かを記述できて8点 途中の計算と答えに7点

第3問(50点満点)

(1)(配点8点)

a=gA b, =gBのようにおき,L=gABとなる根拠を正しく説明できて4点 証明できて4点

(2)(配点20点)

a=5A b, =5Bのようにおいたとき,A B, の不定方程式を導いて8点 上記の不定方程式を満たすA B, の値の組を求めて7点

A B, が互いに素なもので絞り,答えを求めて5点 (3)(配点22点)

(nn)=( n+ )( nn− )+

3 3 2

3 3 1 9 3 8 8を導けて7点

anbnの最大公約数の最大値は8となることを示して5点 n=8k+5としたとき,anbnkで表して4点

Lの最小値を求めて3点 答えに3点

(4)

4/4 第4問(50点満点)

平面αの方程式をax+by+cz+d =0のようにおき,通る点の条件から

α

の方程式を a d t, ,で表して10点

αの法線ベクトルをtを用いて表して10点 Tの座標をtで表して6点

Bからxy平面に下ろした垂線の足をHとしたとき,BTが最小になるのは,HTが最小にな るときであることを述べて5点

HT2の増減を調べ,t = −1で最少であることを述べて10点 BTを最小とするTの座標(答え)に4点

BTの最小値(答え)に5点

第5問(50点満点)

(1)(配点15点)

, ,

a=α+β+γ b=αβ+βγ+γα c=αβγのようにおき,条件(I)よりa b c, , がすべて実数で あることを示して8点

, ,

α β γが実数係数の3次方程式の解であることを述べ,α β γ, , のうち少なくとも 1つは実 数となることを述べて7点

(2)(配点35点)

, cos isin , cos isin ( )

α= −1 β = θ+ θ γ = θθ 0<θ <π などと条件にあうように設定して 10点

三角形ABCの面積S( )θ

θ

で表して8

S( )θ の増減を調べ,S( )θ が最大となる

θ

を求めて10

答えに7点

第6問(50点満点)

(1)(配点10点)

面積,定積分の答えに10点(各5点) (2)(配点40点)

B

が動きうる部分の体積を,三角柱の底面からs (0s6)の距離にある平面との共通部 分の面積から求めると考え,柱体部分の1s5と高さにより変化する0s1 5, ≤s6 にわけて考える方針を立てて5点

柱体部分の1s5の平面との共通部分の面積を求めて12点

高さにより変化する0s1 5, ≤s6の部分の平面との共通部分の面積をt(=1s)で表 して15点

途中の計算と答えに8点

Referensi