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教 員 業 績

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Academic year: 2024

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教 員 業 績

フリガナ スギタ フミアキ 氏 名 杉田 文章

学 歴

年 月 事 項 昭和57(1982)年3

中央大学法学部政治学科卒業(法学士)

昭和57(1982)年4 月

筑波大学大学院体育研究科修士課程入学 昭和60(1985)年3

筑波大学大学院体育研究科修士課程修了 昭和60(1985)年3

体育学の修士の学位授与 昭和60(1985)年4

筑波大学大学院体育研究科研究生

昭和62(1987)年4 月

筑波大学体育専門学群聴講生

職 歴

年 月 事 項

昭和62(1987)年4月 東京職業訓練短期大学非常勤講師 体育実技

昭和62(1987)年10月 帝京大学法学部非常勤講師 体育実技

平成1(1989)年4月 多摩大学専任講師 体育理論、体育実技I・II担当

平成7(1995)年4月 多摩大学助教授

平成19(2007)年4月 多摩大学准教授

平成21(2009)年4月 多摩大学教授(現在に至る)

平成14(2002)年4月 立教大学観光学部非常勤講師(平成20(2008)年まで) スポーツ産業論を担当

平成18(2006)年4月 湘南国際女子短期大学 非常勤講師(平成19(2007)年まで)

平成26(2014)年4月 法政大学スポーツ健康学部非常勤講師(現在に至る)スポーツ産業論、スポ

ーツ社会学、地域スポーツ経営論、スポーツ経営論などを担当(平成28

(2016)年まで)

平成27(2015)年4月 多摩大学学長室長

平成28(2016)年4月 多摩大学経営情報学部事業構想学科長

(2)

平成29(2017)年4月 多摩大学経営情報学部学部長

学 会 及 び 社 会 に お け る 活 動 等 現在所属している学

日本体育学会

年 月 事 項

昭和63(1988)年4月 帝京大学体育会バレーボール部監督

平成24年4月~ 多摩大学体育会フットサル部 顧問

賞 罰 年 月 事 項

なし

(3)

研 究 分 野 研究内容のキーワード

スポーツ社会学、レジャー論 スポーツ、リーダーシップ、指導者、スポーツ産業、

教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項

事 項 年 月 日 概 要

職 務 上 の 実 績 に 関 す る 事 項

〆、

事 項 年 月 日 概 要

教務委員長

平成14年4月1日~平 成17年3月31日、

平成20年4月1日~平 成21年3月31日

メディアインフォメーションセンター長 平成20年4月1日

~平成21年3月31日

学生委員長 平成23年4月1日~平 成24年3月31日

就職委員長 平成24年4月1日~平 成26年3月31日

学長室長 平成27年4月1日~

平成28年3月31日 事業構想学科長 平成28年4月~

経営情報学部長

志入試センター長 平成29年4月~

研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項

著書,学術論文等の名称

単 著 共 著 の 別

発行又 は 発表の 年 月

発行所,発表雑誌等又

は発表学会等の名称 概 要 (著書)

スポーツ指導者のリー ダーシップ機能に関す る社会学的研究

単 1985

筑波大学体育研究科修 士論文抄録第7巻

スポーツ競技を行う小集団における リーダーシップ(達成および維持)

機能とパフォーマンスとの連関の検 討からスポーツにおけるリーダーシ ップを検証

(4)

<訳書>

J.W.ロイ,jr 他著 粂 野豊編訳「スポーツと 文化・社会」

(ベースボールマガジ ン社)

Sport,Culture,and Society : A Reader on the Sociology of Sport , 1981 の訳本。いずれもス ポーツ社会学の世界的創始者であ り、国際スポーツ社会学会創設期か らのオピニオンリーダーである研究 者によるスポーツ社会学体系書。第 1部「スポーツの社会学的分析」第 2部「スポーツと微視的社会システ ム」第3部「スポーツと巨視的社会 システム」からなっており、世界の スポーツ社会学の研究論文を多く集 め、社会システム論の立場から体系 的にまとめたものであると言える。

そのうち第2部「スポーツと微視的 社会システム」:R.マーテンス /J.A.ピーターソン「チーム・パフ ォーマンスにおける成功とメンバー の満足の決定的要因としての集団の 凝集性」を担当。

Jリーグ観戦者に関す る調査研究(1)~観戦 者特性及び観戦行動の 時系列的変化を中心に

共 1999 サッカー医・科学研

究、19、197-201

Jリーグ観戦者を対象としたアンケ ート調査から、観戦者特性(デモグ ラフィクスやファンとしての社会心 理的特性)、観戦行動の特徴につい て、1993年の開幕年から1998年ま での時系列的な変化を分析し、若年 層の減少傾向や新規層観戦者(観戦 歴一年未満)の構成比の低下傾向を 明らかにした。また、スタジアム収 容規模と観戦者特性の関係を検討 し、収容規模に応じたマーケティン グレコメンデーションを導出した。

リーグ観戦者に関する 調査研究(2)~Jリー グの女性観戦者の特徴

を中心に~

共 1999 サッカー医・科学研

究、19、202-206

Jリーグ観戦者を対象としたアンケート 調査から、女性観戦者の観戦者特性(デ モグラフィクスやファンとしての社会心 理的特性)、観戦行動の特徴について分 析し、動機における選手への結びつきが 強い傾向と、クラブや競技(サッカー)

への心理的な結びつきが弱い傾向などを 明らかにした。その他、いくつかの調査 結果をもとに、学習支援的な働きかけ、

計画的観戦への対応、ファンとしての組 織化を促す働きかけなど、女性観戦者に 対応したマーケティングレコメンデーシ

ョンを導出した。

企業経営とスポーツ・

イベントに関わる調 査・研究

共 1997

財団法人大崎企業スポ ーツ事業研究助成財団

1-228

企業によるスポーツイベント支援の 背景、意図、効果への評価について 事例研究を行い検証した。広告宣伝 型支援と社会貢献型支援といった類

型が確認された。

(5)

スポーツ集団のリーダ ーシップ機能に関する

研究

単 1986 日本体育学会第37回大

スポーツ集団においては、リーダー シップP機能と同M機能に、リーダ ー間の相補性はあまり見られず、上 位リーダーと下位リーダーにおける リーダーシップタイプの類似性が高

いことがうかがわれた。

体育指導委員の活動に 関する研究 : 経営体と

しての独立性の問題を 中心に

共 1989 日本体育学会第40回大

(社)全国体育指導委員連合による実 態調査をもとに、体育指導委員協議 会を、行政型、独立型に類型化し、

活動実態を分析。啓蒙・動機づけに 関する事業などは、教育委員会その 他外部組織からの働きかけによって 実施される割合が高く、一方、教育 的事業やスポーツ活動の定着・普及 のための事業は、自らの組織が中心 となって展開する割合が相対的に高

いことが分かった。

スポーツ指導者の「指 導信条」に関する社会

学的研究Ⅱ

共 1988 日本体育学会第39回大

スポーツ指導者の指導信条はその人のスポー ツ観を反映し、指導意識の中核をなし、よっ て学習者のスポーツ観の形成にも重要な影響 を与える。日本体育協会が認定した上級コー チ、スポーツ指導員を対象に信条の形成が所 属集団の文化様式に規定される故に指導信条 を規定するスポーツ文化に共通の信条がある のではないかとの仮説をもとに、信条形成の メカニズムとしてスポーツキャリアを、伝播 のメカニズムとして指導活動を取り上げてそ れぞれの関係を分析。方法として37の指導信

条項目について、指導場面での一致 度を尋ね、数量的に類型化を行い、

その結果限界に挑戦し精神を統一し て日々の修練に励むといういわば

「勝利志向」の因子と、スポーツを 勝敗あるいは技術の優劣を競う場と してとらえるのではなくそれを通じ て人間形成を身上とする「人間形成

志向」の因子が抽出された。

(担当部分) 抽出された2因子によ

って類型化した各軍と、指導者の基 本的属性、社会的背景などとの関係

についての検討を主に担当

スポーツ指導者の「指 導信条」に関する社会 学的研究III : スポー ツ指導者の勢力資源と

の関係を中心に

共 1989 日本体育学会第40回大

上記「スポーツ指導者の「指導信 条」に関する社会学的研究Ⅱ」にお ける枠組みを援用し、指導信条を規 定する要因とスポーツ指導者の社会 的諸要因との関連を検討した。

(担当部分) 抽出された2因子によ

って類型化した各軍と、指導者の基 本的属性、社会的背景などとの関係

についての検討を主に担当

(学術論文)

(6)

著書,学術論文等の名

著著別 単共の

発行又は 発表の 年 月

発行所,発表雑誌等又

は発表学会等の名称 概 要

スポーツクラブの社会的機

能に関する研究 共 1986 筑波大学体育科学系紀要 第7巻

地域住民の集団基盤となるスポー ツクラブ集団の社会的機能を社会 的コミットメントなどの面から明 らかにしようとした。主婦のテニ スクラブを取り上げた。結果、1.

主婦テニスクラブでは社会的欲求 よりも身体・個人的欲求が強い。

2.仲間志向の強いクラブでは、そ れが低いものよりもクラブ参加に よる社会的効果が高い。3.スポー ツクラブへの参加は、社会的コミ ットメントを高める。 などが明

らかになった。

(その他)

スポーツビジョン21~ス ポーツ産業研究会報告書~

共 1990 財団法人通商産業調査

会 発行

(編者)通商産業省産業政策局

(概要)人生80年時代を迎えるにあたっ て、スポーツ産業は、国民の生活に大き な意義を占めつつあるスポーツを通じて

「ゆとりと豊かさ」を実現するための

「モノ」「場」「サービス」を提供し、

我が国が生活大国へ向かっていく上でき わめて重要な役割が期待されている。こ のような認識を踏まえて、スポーツ産業 の健全な育成を図り国民がスポーツを身 近に楽しめる環境の構築を検討するため に、平成元年10月より計23回にわたって 開催された会合の論議を取りまとめ、ス ポーツ産業が抱える課題や理念、役割を 明らかにしてその望ましいあり方を示す とともに、今後のスポーツ産業が21世 紀の基幹産業の1つとして発展し ていくための基本的なシナリオ の提示を試みたもの。

(担当)ワーキンググループと して、本研究会に伴う一連の調 査研究、その結果の報告に関す る部分を担当。

(7)

活動日誌と追跡調査から見 るスポーツクラブの実態

(調査報告書)

共 1984 (財)日本体育協会 健康で明るく豊かな生活を営む

ための生涯スポーツの場である スポーツクラブのより良き指針 となる基礎資料を得ることを目 的として、昭和56年ないし58年 の本事業助成対象スポーツクラ ブについて①スポーツクラブの 主な特性②担当指導者の指導活 動内容③活動種目と活動内容④ スポーツクラブの特性と活動内 容⑤スポーツクラブの特性と参 加率⑥担当指導者の指導活動に 関する満足度 などの点につい て質問紙法により調査を行っ た。その結果、対象となったス ポーツクラブはその特性、活動 内容からみてわが国における比 較的活発に活動している平均的 スポーツクラブであり、また、

本助成事業による効果が積極的 に認めらていることが明らかに なった。今後の課題としては、

スポーツクラブを現実の社会に おける種々様々な問題と関連し て 問題意的にとらえ、その問 題解決に役立つための手がかり を得るような助成の仕方を検討 する必要が認識された。

スポーツ指導者の社会的背 景に関する研究

共 1985 (財)日本体育協会ス

ポーツ科学委員会

我が国一流スポーツ選手養成に ついてのコーチの在り方と選手 養成に関する基礎資料となすこ とを目的に、コーチの社会的背 景、コーチになる理由や社会生 活への影響、指導の現状、等に ついて調査研究。

インタビュー調査の分析を主に 担当

体育指導委員の実態 共 1987 (社)全国体育指導員 連合

スポーツ振興法により制度化さ れたがその実態が明らかでない ため、基礎資料を得るために全 国的な調査を実施しその結果を 集計、分析した。

調査、集計、分析および報告書 作成を担当

(共同研究報告)

イタリア・スポーツ留学プ ログラムの開拓

-フットサルの飛躍を目指 して-

共 2015 多摩大学紀要 多摩大学のブランディング、入

試対策の一方策としてのフット サル競技クラブの設立運営を見 据え、フットサル競技の先進国 の現状を調査するとともに、フ ットサル留学の現状と可能性に ついて検討。

(8)

(研究ノート)

大学スポーツをめぐる諸課 題に関する考察

単 2015 多摩大学紀要 大学における体育会、トップ競

技の環境変化と、競技スポーツ の存在意義等について、現状と 課題について考察。

(共同研究報告)

多摩大学の地域・広報対策 としてのフットサル競技総 合マネジメント研究

共 2017 多摩大学研究紀要no.21 フットサル競技の今日的状況を

分析し、本学のブランディン グ、入試対策に資する競技クラ ブの在り方等を検討した。

(共同研究報告)

グローカルビジネス研究の 視覚と展望

共 2017 多摩大学研究紀要no.21 グローカルビジネス研究におけ

る課題抽出と独自の分析プロセ スの導出

「多世代交流健康トレーニ ングによるコミュニティへ スルの仕組みづくり」

共 2017

Referensi

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