新プロジ
Ⅰ.目的
・震災
・震災
・旅行
・新た
Ⅱ.調査 1.ニュ
①エコ
②エコ
③エコ
④エコ
ジェクトの構
震災
― 地域
エコ・ニ
的
災地産業(サ 災地観光資産 行者の意識の 満足度の向 たな価値づけ 査研究の概要 ュー・エコホ コを理念に挙
⇒
⇒ コの意味を従
⇒ コの意味を関
⇒ コの程度を定
⇒ ⇒
構想について
災をきっかけ 域の観光・環
ューツーリズ
サービス業、食 産・環境資産の
変革を促す 上をマッチン による事業展 要
テル育成に向 挙げるホテルの
⇒ 経営者の
⇒ 地域資産 従業員も理解し
⇒ 従業員教 関係会社や周辺
⇒ 生産者・
定量的に測定で
⇒ 仕組みの
⇒ 測定方法
て
けとした新た 環境資産の再
ズム 普及へ
食品業など)
の価値を再認
(地域を大事 ングさせる)
展開、地域の
向けた方策の の育成
意識改革の方 産(観光資産
しているホテ 教育のありかた
辺地域の観光 仕入れ先、関 できる仕組み
開発 法の開発
たな観光産業 再認識と創造
へ向けて
を復活させ 認識する、創 事にする、観
の再生・復活
の検討 (工
方法
・環境資産)
テル た
光産業界が理 関連観光業界 みを備えてい
(未踏科
業の形成と普 造による復活
せる、育成する 創造する 観光・環境資産
活を図る 工学院大学、G
の価値・持
理解しているホ 界などへの理
るホテル
科学技術協会
普及 活 ―
る
産を大事にす
GPN、他・
持続可能性の理
ホテル 理解促進と具体
会)水野 建樹
することと、
・・)
理解促進
体的な方法の
樹
旅行の
の導入
⇒ 評価方法の開発
2.ニュー・エコツーリスト(新しいスタイルの旅行者)の育成に向けた検討(未踏・GPN、他・・・)
①ニュー・エコツーリストの育成 (多様な旅行スタイルがあり得ることを前提として)
⇒ エコツーリストの概念整理
②ニュー・エコツーリストによるエコホテルの育成
⇒ 消費者が望むニュー・エコホテルの姿
③満足度など受容性の測定、リピーターを増やす仕組みや工夫。
Ⅲ.今後に向けた展開:
1.震災地でニュー・エコホテの体制が整いしだい、試行事業を実施する。
結果を発表するとともに、事業方法を改良し、
2.震災地を対象にニュー・エコホテルへの参加促進キャンペーンを実施する。
3.旅行会社との共同企画として旅行者へのPRの方法を検討する。
普及方策と効果の評価手法の開発(旅行会社、他・・・)。
4.観光・環境教育への展開方法を検討、今後の旅行スタイル普及方策を提示する。
Ⅳ.得られる成果:
・ホテルと旅行者の相互理解促進による事業展開の促進
◎「JST 復興促進プログラム」
//www.jst.go.jp/fukkou/about/matching.htmlⅠ.目的
JST では、4月より「JST 復興促進センター」を発足し、盛岡市、仙台市、郡山市に事務所を開設、
新たにマッチングプランナーを配置するとともに
「JST 復興促進プログラム」
を開始し、被災地の 復興を促進する本格的な活動にあたります。「JST 復興促進プログラム」では被災地域の産業・経済団体や自治体、公設試験研究機関等と連携 のもと、JST が培ってきたこれまでの経験を活かし、
○マッチングプランナーによる被災地産学共同研究支援
○全国の大学等の技術シーズの育成強化による被災地企業への移転促進等 を総合的に実施致します。
全国の大学等の技術シーズの被災地企業における企業化、実用化を推し進めることにより、震災前の 状態への復旧にとどまらず、新たなイノベーションの創出を図り、被災地経済の復興促進に貢献する ことを目指します。
Ⅱ.復興促進プログラム(マッチング促進)構成
(1)企業ニーズの発掘
・JST のマッチングプランナーが、
被災地域の産学連携支援機関 等の協力のもとに、製品・サービ スの開発・改良、生産・製造過程 等で何らかの技術的課題(ニーズ)
を抱える被災地の企業を探しま す。
(2)(1)の企業ニーズを解決しう る技術シーズ:
被災地をはじめとする全国の大学・高 専・研究機関から探します。
(3)マッチング
・(2)で探し出した技術シー ズ候補を①の被災地企業に紹 介し、マッチングを図ります。