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日本とハンガリーにおける音楽の教科書の比較研究

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騒本とハンが琴一にお捗る音楽の教科・書の箆較醗究 i3i

日本とハンガリーにおける音楽の教科書の比較研究

一小学校i〜2年(その5〉

降矢美彌子(音楽科教翻

荒睦子鰯麟粒多聞小学樹

 我々は、「甕本とハンが褄一における音楽の教 秘書の髭鞍懸究一小学校i〜2隼(その童/」の ゼはじめに」で違べたように、欝本の春楽教育の 境献を露まえ、わが蟹の音楽教育に示唆を与えう

るものとして、ハンガリーの帝楽教育を設定した。

 (そのi/では、嚢本とハンガリーの「学習捲

導要鎮3の鐘較と、7つの視点からi、2隼の教

科書の比較験討を行った.(その2)以降では、

露本とハンガリーの読譜指導について比較検討を 行い、(その2〉では(鉾婆ズムの読譜について、

(その3/では、 (2/賠名の読譜について、髭 較検討を行ってきた。また、(その違)では、(3〉

多声性の導入について、教科書の内容の霞本とハ

ンガ』り一のi卑までの員二較験言書を蓄テつた。

 その際、まず①学習指導要領における取馨搬鱗 についてでは、饗本とハンガリーの小学校「学習 指導要領盛 的のi、2年の比較験討および、「幼 稚匿教育要繧達鑓についての比較験討を宥った。

また、③教科書の権威についてでは、薮本とハン が弓一の童、2年の音楽の教科書における多声性 の導入の部分を、多声性の導入をねらいとする教 韓と、多声盤の導入に縫達する内容と趨藪するこ とのできる教材とに分類した上で比較検討を行っ てきた。

 本稿(その5〉では.(3〉多声牲の導入につい て、馨本とハンがトの2年の教科書の内容1こつ いて比較稜討を行うこととする。

  (そのむでも違べてきたが、多声性とは、

軒2つ以上の高さの音が1霧無毒に騰らされること、

その音楽すべて」鵬を撫しておセ}、「ポリフ童二一、

本モフォ二一を含む、すべての2つ以、ヒの声藻か らなる音楽婆軽1の指導という意珠で、嶽下、多声 姓の指導について比較穣討を行っていく。

lV 日本・ハンガ1ノーの音楽の教科書   の比較検討

2 議譜指導

  (3) 多声牲の選入   ③ 教科書の内容について

12年1

<露  本>

 羅本の場合、②教科書の構成を見てわかるよう に、i年では、多声姓の導入をねらいとして取量)

扱われる教馨はなかったが、2年では、教科書全 体の2§.8%にあたる7藤が取諺扱われている。こ れについては、「学習指導要領援に歌唱教材は、

「単音の麟、輪唱の麹及び簡単な二藻合唱麟r51 を、合奏教韓は、君主縫律に打楽器のリズムを超 えたもの又は主縫葎に簡単な灘次的な旋建を緩み 合わせたもの」16}を取む擾うよう指示されてお琴、

多声盤の指導は、輪唱・二部舎隅・合奏の形態で 行われる。

 (そのむでも違べてきたが、霞本のi、2隼

のε学習指導要額」の中で、多声性に翼わ吟のあ る認分は、「梓奏の響きを聴塾て歌うこと」錯、

r互いに歌声や楽器の音を聴き合って演奏するこ と」織である。これについては、小学校搬導書音 楽纏において、影この項は、報声の響きの美しさ

を瞭わうことのできる素地を育て、講報の取れた 美しい表現ができるよう1こ蕎てていくことについ て示したものであるま緯}と解説されてお弩、「梓 奏の響きを聴いて歌うことによって、歌唱と伴奏 が一体となった美しさを生み思すことを感じ取ら せ、伴奏の響きに合わせて歌う快感や喜びを瞭わ わせるようにする」輯ことをねらいとしているσ また、「互いに歌声や楽器の音を聴き合って演奏

(2)

i32 橿鳥大学教畜実践癖究総要第22号

する達ことについては、「互鮎畷こ聴き合うことに よって声や音をそろえ、心を合わせて美しい演奏 ができるようにしていくことをねらいとしている」

繭と示され.ている。

 多声牲の導入段階である2年では、翰醗や合職 や合奏の教耕を通して、穣声というホモフォニー の灘懸から多声性が指導されることになる。

 多声牲の指導に幾わって、教科書の教麟霧指導 書には、「導入段購の合墾は、終娘の藻分の簡単 な二藩合唱から入っていくのが無理のない入辱方 である。また、壷進行よ弩は反進行、3護:進行よ 鱗ま離れた§度の進蕎、歌詞羅よ瞬ま擬声曝、さ らに、オスティナートやカノン麟な扱》のものが、

捲導しゃす騨といわれている窪韓と示されている。

また、「2年の段賠では ゼふしを重ね合わせるこ とに嶺れさせる嚢ことを第一の目標として扱いた い」鱒と違べてお琴、音程につ》ては、音程差が 醐継ていても、「て》ねいに練習すれば合わせる ことは羅難ではない」雛と考えられている。この 考えに基づき、音程や機能秘声を考え合わせて編 醸された教材が翫講されていると言える。

 多声姓をねらいとする教材について具体的に見 てみると、教科書盤ページ主教材の7麟羅の「か えるのがっしょう」鱈では、麟iに承されるよう に、多声牲の導入の簸褥の形としてに藻輪唱達 が導入されている.

緩唾

琶 4     ⑦  

      葦

かえ る㊧ うたが卓 き こ えて く る よ 毒

丁     フτ フマ

フ蛾

クワ卓クワ車 クワ車クワ喚 ケ實ケ9乍聾を駆 クワタワク9宰

穐    7

麗 ⑦      ㊦

   (かえるのオ書っしょう〉玉}.重2

 へ議長膏購で瀬次進行の音隊こよるメ欝デイー と、その三痩上でのメ欝ディーの属璽反復、そし て主音の反復、娘めのメ雛ディーの再現で権威さ れたこの齢は、2小簾おくれの輪曝によ弩二声が 重なったとき畢こ、機能孝嚢声の三三牽彗畜のハーモニー 毒曝彗こえる教赫であるαカノン的なものが扱いや すいと考えられているが、多声性の導入の最裾の 麟として機能報声の響きを聴きながらこの慈を歌 うことは、ハーモニーについての十分な指導を受

辛鱒2無縫得

けていない日本の2年生の子どもにとって露難で

あろう。

 また、この懸に灘しては、輪魑に換え、へ長講 の主管および羅音によるオルガン奏もついてお鞍、

子どもたちは購嚢寺に鴨る3音の響きを聴くこと喜こ なるだけでなく、教轟のピアノ梓奏が梓えば、瞬 時に騰る数音の響きを聴くことにな弩、子どもた ちがすべての音の響きを聴きながら歌うことは露 難であると患われる。

 輪懇は、「かえるのがっしょう涯を蕾め三都輪 唱が3懸取弩掻われている。輪唱の持つ鬼ごっこ のようなゲーム麟なおもしろさは感ごられても、

畜が重な吟あう響きの美しさが本i蠹毒こ感ごられ.る ようになるには、斉唱を美しくするだ謬でなく、

ハーモニーに対する段籍的な指導が必要である。

 多声盤の導入の2麹馨とされる教科書の鍵ペー ジ捻靉靆の夢夕やけこや毒ナ」磁では、図2のよう に、麟の最後の3音のみ二声となる二部舎曙を行

う。

緩2

      の・うた

鍵・        生」4

     す   い一つもよ1こ  ・一    しょう 9    ε』マ「   一         弩腕

盤一}κ†琶レ ゴ」予」一I」ヲ」一マ→

(夕や睦こやけ〉欝鉾

 2隼で撫めての二離合隅の導入襲であるこの懸 は、共通教材で、主旋律はヨナ叛き長音繕で葬懸 され.、金蝿の翻分は機能秘声のカデンツ鑛冬産形〉

になっている。ハーモニーや機能秘声に対する段 購的な指導がなされていなければ、このハーモニー の機能を慰むて二二声を歌うことは、子どもにと一っ て獲難であろう。

 また、この薩縁合聯奏として霧葱されてお鯵、

主縫律はハーモニカや鉄琴で演奏し、譲次的旋律 はオルガンや鍵盤ハーモニカで毫寅奏するよう示さ れている。歌1餐と器楽の総合的な搬いをする教材 であるが、多声盤の導入をねらった秘めての二藻 合唱で、窪分たちの二声の歌声と太鼓による琴ズ ム簿奏、ピアノ繹奏をはじめとする数春嵐上の響 きを聴きながら歌うことや、その中で、多声の聴 感を身につけていくことは、子どもにとって露難 であると患われる。

(3)

馨本とハンがトにお酵る音楽の教科書の箆較羅究 亜33  講じく多声牲をねらった二藻合懸の教赫グ〉2麹

馨である教科・書3§ページi5懸醤のゼこぎつね董鵬 では、麟3のように、第三フレーズの嬉小簾に欝 次釣捷律をつけた、擬声唱による二藻合唱が行わ れる。主旋律の原薩慧、 ドイツ凝議でハ講長音繕、

譲次麟縫律1ま主縫律よ辱高魏音嫉のオブリガート で、主縫律とは§度や8度と離れた音程、二つの 縫律;が重なる灘分1ま機能秘声のカデンツになって いる。二部合曝の藻分は、聴唱法などによ辱指導 されるが、i隼よ吟§度や8度の音程に対する十 分な捲導を受けてきておらず、ハーモニーに対す る段隊的な指導がないまま、声をそろえ、響きを 感じて歌うことは難しいであろう。

麟3

搬邸藩聯題 しし学Oくなえのもが締なんつにかしのてざうげ ︶んよしかもかのなをじいびみれくもきこ

(こぎつね〉耳}.3春

 この教材でも.合唱奏の形態が示され、教科書 には、主縫律は歌と木琴、ハーモニカまたは鍵盤 ハーモニカ、麟旋律は歌と鉄琴での演奏が示され ている。さらに教麟のピアノ響奏が馨えば、子ど もたちは数音以上の瞬鋳になる音を聴くことにな 鞭、伴奏の響きを聴きながら、互いの薄額を聴き 合って歌うことは懸難であると患われる。

 二離合懸の教材の3襲爵である教科書36ページ

i8麹馨の野春毒書きた」鰭1ま、藝璽4,のよう喜こ、 主i縫

律は、ハ調長音欝でできてお辱、最後の2小簾で 二離合囁となる。また、重なる墨書のうち、3音は 6度の音程になっている。この慈も合唱奏に編麟 され、融次的襲律は灘声でのバス音の響きにあた 惨、オ膨ガンや鍵盤ハーモニカで演奏されるよう 示されている。そこに打楽器による13ズム梓奏も 撫わ鯵、さらに教鰍こよるピアノ葎奏が傭われば、

瞬購になる数春以上の響きを子どもたちが聴きな がら歌うことになる。しかし、数多くの音を岡縛 に聴き取ることも、秘声の進行を感じながら歌う ことも、それらについての段繕的な指導を十分に

受けていな塾子どもたちにとっては露難であろう。

麟4

蕊 鷺驚

やまにきた さとにき た のにも

キ︑ ︸た

ε

一︸ 1 帽i l

妻1

歪l l

レ継詩

≧ 妻

ま ま牽  垂 ま≧ }

(春力{きた〉夢.3§

 このように、「学習指導要領≦を受けて、2年 では、多声盤の導入として、輪電や藩分的な二藻 合唱をもつ鶴が、教科書の2{}.8%にあたる7懸取

惨搬われている。これまで見てきたように、多声 牲の導入は鱗難の段踏から、 「かえるのがっしょ うまのように、機能秘声の8小簾のメ雛ディーを 輪唱した辱、ゼタや諺こやけ涯「こぎつね涯「春が きた窪の3麟のみで、2ノ季・簸や墨ノ雪、簸とはいえ、

6度、 8度¢〉音程の撥鏤羅声による二部蝿を歌っ た鯵、合唱奏として二声の響きや膏程を聴きなが ら、簿奏に合わせて1激った参するように示されて いる。しかし子どもたちは、春程や機能秘声につ いてi年よ辱、段欝麟な指導を受けてきていない ため羅難が多塾。また、どの懸も二声の合曝や楽 器による合奏の響きに換え、ピアノの梓奏の音響 も聴くことにな翰、これらの教材だけで、ホモフォ ニーの灘露から多声牲の聴感を育てていくことは 難しい.

 小泉文夫は、わらべうたについて、新書葉を覚 えれば、轟然にメロディもついてくるようにでき ている轡と、わらべうたは、馨本語のもつ擁揚 と密接な関係を持っておむ、子盤たちにとって、

轟然なものであることを指摘している。多声姓の 導入の裡難の段賠において、子どもたちの露営牲

と密接な関係を持つ、わらべうた提議などの窪石 の音楽に基づき、多声姓の導入が段踏的に行われ る方法寮望まれる。

<ハンガ1ナー>

 ハンガ1ナーグ)2隼では、「学習指導要領銭こ、εあ る持続音炉響墾ている上に、難っている歌を歌え ること」、ゼ声楽麟を聴いて声部が瞬時に響いてい る申で高音蕊と低音藻を聴き分けられること」雛

(4)

圭3蓬 福轟大学教育実践藩究溌要第22号

と示されてお乾}、二声の音色の声部オ§聴き分けら れることから、具体的な多声盤の搬導炉娘められ る。歌唱教材としては、i隼で取む扱われなかっ た「カノン≦を取静掻うよう示されているひ  教群書を見てみると、i年で取弩搬つたゼ歌+

琴ズム・オスティナート輩の彫慧に換えて、ヂド 資一ン÷歌(メロディー雄、カノンが、多声盤の 指導のために取零擾われてお弩、これは、教科書

の2δ.9%にあたる。

 本格麟に多声牲をねらいとした教材の薦に、多 声姓に麗達する内容と報籔することのできる教樗 として、教科書狢ページで纒5のように、2継こ 分かれて、教緬のハンド・サインによって、交互 に、ノ、ンが移一の{張統音楽の基本的な春里である 下海短三三度ゼソとミ」を歌う 「翼と答え感の形が 示されている。

麟§

軒ele華鱒δ暮γ獅醸

    8

2 εz6 轟

    轟

        隣享

$z6

購ぎ

夢.董8

 ここでは、一声が歌っているとき、もう一声は 二分休符であ弩、楊手の声翻をよく聴き、次に歌 う短五霞下の音程を内聴し、準備して歌うことが ねらいとされる。 二皿声を歌う最籾の段階から各 声部む音を重ねることはしていないゆこれによ琴、

露分の声翻とは野彗な声蔀を聴き、焦しい音程を意 識する感覚を養うことができる。

 本格的な多声性の導入をねらいとする教材とし ては、教科書27ページで國6のような「ド鰹一ン

+歌」の形態が示される。

麟6

獣欲e攣蕪緻sz撫紬a轟1

1.$z 2.$z 3.鑓

∫z 欝 ぎ ∫z  ゼ  〜z   ∫z 幣  5z

認麟囑輿論

轟.轟.

罫27

1992年観舞

 これはザ学習指導要領まに承された、「ある持 続春が響いている上に、蟻っている歌を歌えるこ

とまの基礎になる彫懇と患われ,る。この様式垂ま、

ハンが移一の疑族楽器であるバグパイプを模撤し た形で、一方が玉音だけを瞬きのばして歌ってい る懸、もう一方はメ蟹ディを歌うものである。メ ロディ}は、賎習の新ソーミーラ」と新たに学ぶ 紅霞「レまr下のラ」の音を緩み合わせたものに なっている。

 また、この「ド濃一ン十歌謹の形は、教科書32 ページでは、麟7のように、ド誓一ンの部分とメ 灘ディーの蕪分を交替して歌った辱、57ページで は、騒8のように、ラーペンタコードの形で歌う など、7懸取零掃われ、2年で最も多く示される 多声盤の指導の形態である。これによ毎、ド駿一

ンの音をよく聴きながら、重なる音の一つ一つの 音程の感覚や響きを身毒こつけ、異なる二つの声藻 を互いに聴き合って歌う態度を育てるのである。

麟7

甕醗短縮熱轍s雄幾酌a雌

6 〜z l 〜z 6   $z 6

懸8

魚蝋ε髄醸嬢〜雄a麟3舞i

$亥 {ゴ 鉱  ∫ sz

      嚢.32

1,  6  r  醗  r  ゴ  ノ

1宥

       欝.57  「学習指導要籏蓬に示されるカノンの教材は、

リズム・カノン、歎のカノンの顯に導入される。

カノンとは、ヂもっとも厳格な摸{験手法による交書 位的書式ま識であ琴、これによ穆、ポ蓄フフオニー の鶴藏から、多毒性を捲導していくことができる。

懸ビメ澱ディーを梅小簾かずれておいかけるカノ ンは、講穫:の平孝テカノン 麟で、田本の教科書で 示された輪唱と1覇ごである。

 琴ズム・カノンでは、器ページ麟§に承される ように、歌詞のリズムだけ音にして追》かけ、蕃ヌ ズムどうしの二声を聴く力を育てる。この麟は、

子どもたちがすでに繰弩返し歌ってきているもの で、歌詞の解ズムを打つことはたやすいと震える。

(5)

藤本とハンが」一にお終る音楽の教科書の箆鞍覆究 至35

摩ズム・カノンは、この懸を含め6麟取弩擾われ ているが、いずれも繰辱返し歌ってきた歌の数詞 の瞬ズムによるものである。

慶9  継継甑加。轟

ゑnn l l貸費 u

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∈1掘掘ta醜桶餓,籔董v欝鱒eg翻幡籍〜

擁練i樋磁輩。蘇縦r疲撫瞬鰻不急郵。彗練盆棚嫌≦費。曲識琶 AR客蝉(50斡ft齢zd13麟毒蛾曙γ猷舗縦隷輔臨1乏籍甑

縫雛騰ζ$解磯翻転

      癩

       塾 ⑫

  

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@覇

         (A費y謡,鞭sa縛渡海.2§

 続塾て、教科書綴ページでは、麟欝グ)ように、

わらべうたによる歌のカノンが承されている。

鑛.

磯鍵

2n n!n瑠

 劇甚$一毛ev繍磁ギ,曜olこ。一路,

  薮g a瞬麺  め。疑あ護

晶編纂編羅羅擁、.ll,

工。妓鵝毛r緻隷錘賊難裏盆,

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丁盆獅ol辮蓑,藪叩091欧a感31殿搬瓢盆襲鵠。論齢総,窪 磁so徽sz6毒徽egア慧te撫搬e鍬垂蜘嫉ε璃e,,

この麟を二声のカノンで歌う場合も、認ページで、

この歌の歌詞による嘆ズム・カノンを行っているe これによ瞬、子どもたちは、カノンにしたときに 聴こえてくる、縁時毒こなる2つの異なる蓄」ズムに 対 し、抵抗が少な恥状態で歌のカノンにすること が巴響能となる。

 コダーイは、ゼカノンでうたうことは、独立し た2つの声藻で歌うことへの、最もすぐれた導入 である聾伽と達べている。また、ゼカノンは多 声激曝の練習として、どんな段購でも大窃にされ、

つねに清潔にうたうことの感覚を薦めなければな らない達鱗と、多声牲の導入にカノンを叢導す ることの重要性についても覆われている。2年で は、6懸の琴ズム・カノンと2薩の歌のカノンが 示されているが、歌の歌詞の琴ズム・カノンから 二声の歌のカノンヘと段幣的な指導を受けていく ため、子どもたちが2年生の段購で、敬のカノン に取吟緩むことは容易であると言える。

 豊年から導入されたε歌と移ズム・オスティナ一 難み形態は、教科書賂ページで懸銭のように、

歌に合わせて」βl J Jのサズムを繰くよう示さ れている。i隼で取鯵機われた2麹のヂ歌と蓄フズ ム・オスティナート窪の形態では、」メという露 分音符と霞分林符の産スティナートであったが、

ここでは、八分音符を含む2小簾単縫のオスティ ナートが示されている。この形態絃、2年では、

このほか2麟で扱われているが、歌に合わせて」

∫31」メ、∫馨∫…!」言というオスティナートを軽響 くよう示されている。

図鷲

   車.醗篤誠セ鵬。磁1翫蹴懸垂ll嶽3雛㌶さ職名y鍵無駄・

    錘。櫓.短爵線iこφξ舞6紅鱒晦麟掻暮。と㌣訂鵬隷,

    恥鎌鍬雑ty趣仁識鵬重魏駄諏6こ縫琴蠣嬢絡蹴糺     講醸9γ6璽ぎ鵬訴雌質款・購騨輩r欝蓑猷6輪醜

   L A芝之傾璽豊餓1戯言γ仁徳ア。垂く寓窺隠蓑勧即ボ。鉾1壼轟鹸儀。肱     阪醸頓z撒義鵬絵r襯隷〜紘α塩襲短9ア繍興盤鱗岱醸,

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傘φ禽繭繭紬

鶴e蓑e蕾む短経説γe鵠瞭s鯉慧巻撒ez6ε雛暮識

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      聾.3暮     薮簸ε駄e攣蕪継舞。轟巍巍

1…steサa舞踏義r 糞。紀6ra.

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   (猛s艶va簸鹸rb.3玉 偏醇az乞灘・麟欲)β.銘

(6)

i3巻 纏轟大学教書実践醗究紀要第22号

 以上のように、2年では、i隼で繰辱返し練習 してきたリズムや欝名曝を基礎として、ハンが甥一 の伝統音楽の最も基礎的な下講短三渡の春型「ソー ミ藩による「鷺と答え達が多声盤の導入の準備と して示され、郵ド蟹一ン+歌遥、リズム・カノン、

歌のカノン、軒歌と婆ズム・オスティナート」と いう4つの形態によ舞、多声性が指導されている。

 「ド藤一ン÷歌謹では、持続音1こメ縫デイーを 重1ね、蓄程や響きを確力Σめな漆ごら二声を聴き取る 力を養い、瞬ズム・カノンでは、敏の敷講紛蓄タズ ムによ讐、異なる二つの琴ズムを重ねる感覚を身 につけ、歌のカノンへ発展させるというように、

段欝麟な多声姓の捲導が行われている。また、

「歌とリズム・オスティナー碍では、藩βl J J、」β1凄♂、瓦瞬l J言という、圭隼の段繕 よ蓉発展した2小簾単位のオスティナートを聡き な治産ら歌うよう毒こな弩、腰蓑薄縁こ流れる二声の感覚 を養うことができる。2年の段賠では、メ資ディー を梓うものでも、二声嫉上の多声は取善搬われて いな籍。又、ピアノ舞三奏は、一饗行われない。

 これらの多声牲の指導は、ポ積フ孝二一脅灘嚢 から行われ、i年瞬様、一貫してわらべうたや民 譲など、白蜜の伝統音楽に基づいて行われる。

 以上、i、2隼硲教科書における多声牲の導入 について見てきた。その絃果、弩本・ハンガリー ともに、多声姓の指導が重視されていることは、

共通点としてあげられる。禮違点としては、、まず 第一に、多毒煙捲導の霞的の違いがあげられる。

 すなわち、嚢本では浮ふしを重ね合わせるこ とに縷れさせる垂 ことを第一の欝擦として搬墾 たい」と雛うねらいグ〉もとに、教科書の教馨が編 麟され、醗翼されてお琴、まずは、梓奏み響きを 聴いて演奏することや、歌声や楽器の音を聴き合っ て演奏することに機れることを馨的としている。

 これに玄書してノ、ンが馨一では、ゼ学習指導要鎮ま の年度末に要求されることに、「ある持続音が響 いている上に、知って》薫る歌を敬えること豊、ゼ声 楽麟を聴継て声部が繕時に響いている申で高音藻

と低音薯講を聴き分けられること盛 と、具体的に示 されているように、異なる二つの音色を持つ二声 部を聴き分けられることを藝的としぐ、多声姓の 捲導が行われているという大きな違馳がある。

 第二に、多声性の指導を、野ポ解フォ二一、ホ モフォエーを含む、すべての2つ以上の声蒲から

蓬弱2鏑絹 なる音楽達の捲導として比較験討を行ってきたが、

多声盤をポ甥フ牽二一の縫藏と本モフォ二一の蜷 面のどちらを重概して搬導するかについて、講蟹 に大きな違いがある。

 田本では、「学習指導要領謹の中で、亙、2年 の内容として「弾奏み響きを聴》て歌うこと」が 承されてお琴、これについては指導書で、「秘声 の響きの美しさを練わうことのできる素地を育て ること」と解説されているように、秘声というホ モフォニーの難癖から多声牲が指導されている。

そのため、教科書に示された簡単な輪唱や二藻合 唱の教材は、ホモフォニーの耀嚢を生かした形で 編懸さ義導入されてお弩、機能搬声の感覚を響き の串で練わわせる§的のもとに捲導されている。

ピアノ舞三奏も機態f穣声で難堪舞され、{辛奏の響き邑こ

合わ慧て歎う警びを陳わわせることをねらい、そ れぞれの教赫につけられて興る。

 一方、ハンが琴一では、「学習指導要鎮達の 紅年度末に要求されること」に、 2年ではヂある 持続音が響いている上に、知っている歌を歌える こと」が示され、鑑賞としては、i隼で「鑑賞教 材を耳から聴いて、子ども・男声・女声の音色、

及び、ピアノーフコーダー・鉄琴の音色が区懸で きること」、2奪ではザ声楽懸を聴炉て、声藻が 匿撃寺に響いている串で、高音部と低音藻を聴き分 けられることまと示されているように、二声の横 の流れを重視するポ摩フオ二一の爆1面から捲導が 行われているという点で違魏がある。しかし、ハ ンが琴一では、つねに音程を駕しく清潔に歌うこ との感覚を高めることは童識されてお弩、カノン にしたとき毒こ響きのよいものを選ぶなどの翫i葱力董 なされている。

 第三に、段本とハンが移一においては、それぞ れの多養性の捲導の目的から、教材が醗爽され、

指導が行われているが、多声牲を実藻に捲導して いく上での、段購姓、系統牲の違麸があげられる。

 蹟本では、幼稚騒の段階で、子どもたちは鼓動 と琴ズムを区翳した鯵、歌の事タズムを曝いた辱な ど、異鉢的な音楽の基礎を養う捲導慧受けていな い。小学校に入学してたくさんの新しい歌を覚え る一方、摩ズムや音程の十分な護練が行われない うちに、i、2隼の段賠で、ハーモニー感を梓う 輪懸、懸1音締奏、そして、蕊分二躯合磐、合鵯奏

とホモフ津二一の髄露から多声姓の指導を受ける ことになる。

(7)

霞本とハンがトにおける膏楽の教科霧の箆較醗究 玉37  また、多毒性の導入的な役割として、馨本のi

隼の段購で、多く取辱扱われる移ズム・オスティ ナートの形は、小学校で祷めて取鯵掃う打楽器、

鍵盤楽器を購い、拾や拍子感を養う籍的で嶺導さ れ、楽器に親しませ、器楽演奏についての基礎的 な技術や態度を身につけさせるための導入として 取睾}搬われている要素が強い。また、瞬時になる 二声嫉.熱の声部を聴き取るというよシ}は、簡単な 合奏教樗として取をラ扱われている.それだけでな

く、それぞれの教誘は、わらべうたであろうとも ピアノ梓奏譜がついてお琴、瞬時に鵯る2音から 数音の{半奏の響きを聴きな力弍ら、ホモフォニーな 多声性を身につけていくことになる。しかし、音 程や機能穂薄に対する段欝的な旛導を十分に受1ナ てきていない子どもたちにとって、このような彫 で多声性を身につけていくことには滋難が多い。

 これに対し、ハンガリーの場合、幼権羅で受け てきた音楽教育を基礎に、i奪のほとんどの暗闘 でリズム指導、移動ド唱法による徹底した階名搬 導を鴛い.醗習のわらべうたによ1)、篶単な牽}ズ ム・モチーフや、ハンガ1声一の伝統音楽の基本的 な音型である下向頬三度と補雛1音の「ソーミーラj の意識此を十分に行い、拍や拍子、リズムとヂソー ミーラ雄の三音に臆して、一人一人が確かな能力 を塚につけるむその上で、易しい1タズム・オスティ ナートが導入されるため、メ資ディーと辱ズムを、

瞬時に流れている二声として聴き取ることができ る。そ震だけでなく、ここで行われる弓ズム・オ スティナートは、幼稚議で遊び、藻琴返し歌い、

読み欝き、聴き収量)を十分に行ったわらべうたの 辱ズムから取ったものである。また、「学習指導 要領涯に、「歌の写ズムと鼓鹸を区劃し、しぐさ や歩宥、手拍子などで表すことができる。心の申 で1歌いながら、歌のリズムを表すことができる」

 騰とあるように、すでに歌の至タズムも認知さ れている。

 このように、段賠を経て、十分に認難された歌 とオスティナートを多声性の導入として取辱搬っ ているため、子どもたちは、メ冒ディーとリズム・

オスティナートの二二声を容易に聴き取ることがで きると言霊える。

  2年の段欝でも、i年1で徹底して捲導された

rソーミー薦の音に、新しく陣頁レ貰下の

ラ珪の3つの音を意識銘し、それらの奮について

 も零多勢ド葬纂法によ 諺讀み霧き力書案了わる。 一一つ一一つ

の新しい音が学習されるごとに、ド霞一ンの彫で、

持続音の上にその音を重ねて、ポリフォニーの灘 嚢から多善性の捲導が鴛われる。 また、多声性 を指導するのに最も有勤だとされるカノンも。歌 詞の琴ズムによる辱ズム・カノンをあらかじめ行 い、歌のカノンヘと発展させていっている。

 このように、拍や拍子を感じながら、十分に意 識化されたリズムや一つ一つの音、音程を聴き取 る力が育てられた上で、それらの音や彗ズムを羅 いて多善性が段繕麟に指導されるため、子どもた ちは、無理のない彫で、清潔な音程を憲識しなが ら、ポ蓼フォニーの灘懸から多声盤を聴き取る耳 を育てることができると需える。

 ノ、ンガリーの教讐欝では、このようにポ喜ナフォ 二一の灘藩からの多声姓の指導を†分に行いなが ら5奪の段隣で擁めて、秘音が取弩掃われている。

 コダーイは、「多声歌畷、そしてそれに梓って 発這童する饑く力と理!解する力は、楽器をひ・毒Σない ものにとっても、音楽芸備の多くの操作へのとび らを闘いてくれるま腱と、多善性が巻楽警衛を 瑳解する上でも重要であることについて遊べてい

る。

 震本の伝統音楽は総じて単簾律で、合奏の場合 も機縫秘声や本来誘な多声はなく、護音隣が支醒 的で雛、テトラコードが音綴織を形成する基本 単麺である欝。鎚って、霧本の伝統音楽を遷解 する上でも、小学校の音楽科の中心的な内容であ

る警洋音楽の遷解のためにも、ポリフォニーの灘 面と、ホモフォニーの騰癖の講書から多声性を育 滅することは重、要である。

  「単声で畜楽土の愚考を行なう東洋麟昆薮とし てのハンが享タ一人の最大の開題は、蔭ズムにある のでも、縫律にあるのでもなく、多毒性にある3  ・雅、簿声から多声への移嬢ま、麟次、しかし体

系的に行われなければならな》弓脇と考えられ ているように、ハンガ》一の音楽教育では、多声 性の指導は重要な課題として鮭置づ諺られている。

 聾本:の一音楽教育で、ポ琴フ諭二一とホモフォニー の爾髄嚢から多毒性の指導を行う上でも、いきな  賑、藻洋の機能報声のホモフ孝二一から多声性の

捲導を始めるのではなく.ハンが斤のように霜 露の伝統音楽であるわらべうたや疑謡に基づき、

多声性をポ馨タフォ二一の耀面から、段繕釣、系統 的に捲導していくことが有効ではないか。この点 において、ハンが婆一の音楽教育から学ぶものが

(8)

聖38 福島大学教欝隻践藩究紀要第22弩

多いと思われる。(本稿執筆 薫 睦子/

      注

繕 灘本小学絞:ゼ小学校学習捲導要領薯文藻雀   聡秘§2奪7月 即.§5〜7§

 ハンだ箏一 小学校:La魏os Rezsδ飴es L雛

       ブ      ノ

 藪魏L遠s盛6糞6 置TA麓A嚢亙 K駕Z至K6.

 翼YV az6簸e藪ze難e鰺鍛総s曲G輩az舷a至畿Os  is羅aL3.・SZ猿茎yムb&嬉Negye敵藪ia6義S  ?a慮燦y轍ia§6,B麗鋤es §85年

 欝茎).85〜9{》

  ハンが婆一のものは「蓼一般小中学校遺教麟  壌手撰書涯と遽:讃される;び、本稿では我が睡と  厩ご様に学習嶽導要領と讃す。

/2} 8本 幼稚蟹:匿幼稚蟹教糞婆頷垂文藻省

 平成元年3鴛即.8〜9

  ハンが辱一 幼稚醸 ニ ノ{ゴニ耳彗一バディ  共著 コダーイ芸嬉教育醗究所課「教授 うた一  音楽ま『ハンが華ター深青麟の教育プ軽グラム選  聡絵農書 欝78隼鎗欝欝.22§〜簸8

麟 粟倉宏子薪多鳶牲ま1音楽大舞典3毒平瓦鮭

 1§8§隼s謬 夢.圭逢27

(垂/蕩鵜書(3/

麟  ゼ小学絞学習捲導要領選支藩省 瞬穂諺年  7月 夢.§7

麟 蕪撮書(の嚢.67 鯖 薄揚書/§〉夢.67

(8}薄霧書(5〉夢.67

鱗  蓼小学校鮨導書 音楽緩垂文藻省 昭秘53年  5弩 欝.3i

罐表掲書(§)夢.3董 韓}萌撮書(§〉夢.3i

⑫  ぎ酸訂 小学校弩楽2 教麺薦鮨導書一般  捲導縮蓋教育鐡藪橡式会縫 夢、i鍵

麟 繭掲審(i2〉夢.亙鎗 鱒 藩講書(鴛〉塗.蜀暮

農麟 灘本敏聡  季箏講  ドイツ民謡 鱒 串材爾紅 {乍講 草灘 鱈 賛纏 麟 勝 承夫 舞詞 外睡懸

鰭 文部省曝歌

韓轡 嘩、泉丈夫ぎおたまビやくし無謬異論蓋青生蜜ま  欝8§隼7舞P.疑2

鱗 醜掲書(麟ハンが琴一基》.蟹}

雛 麹内友次難  「カノンま  嶽訂 標準音  楽舞典アーチ涯音楽之友畿鎗餐年鱒舞β、垂2至

華麗2隼鶴舞

盤2/慈撮書(2磐池内友次藻「オノン達§.翻i 鰭 申購弘一郎編讃「醗 音楽教授法構想語録∫

 ぎコダーイ・ゾルターンの教育懇懇と婁践垂  全音楽譜墨瞬土i§88年s舞夢.至騰

諺毒羽仁雛子箸釜コダーイ・システムによる音楽  捲導の実際垂全音楽譜講叛縫簿88隼蓬欝欝.8§

霞襲 鋳捲霧(2〉ノ、ンガリー貸費.22§〜2逢8

韓 薦揚書(23〉縷帝楽教授法溝懇話録ま夢.購昏 鵬薄霧書(震}上参羅祐康瞭本¢音楽ま夢、鎗鱒 鵬1麟掲書(2i〉fテ卦ラコード藤 夢.i豊7婆 鵬/羨揚書(231『璽教奮聾晶について涯 夢.董鐙 籔 諮撮書(23)ヂ羅教官馨晶につ麩て涯嚢.至3至

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