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本セミナーの概要 本セミナー実施により期待される成果

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Academic year: 2024

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道 南 ブ ロ ッ ク 地 理 歴 史 ・ 公 民 科

平 成 2 5 年 1 2 月 4 日

( 主 管 教 育 局 檜 山 教 育 局 )

平 成 25年 11月 21日 ( 木 、 北 海 道 江 差 高 等 学 校 を 会 場 に 、 渡 島 ・ 胆 振 ・ 檜 山 の 各 管 内 の 高 ) 等 学 校 及 び 中 学 校 か ら 地 理 歴 史 ・ 公 民 科 、 社 会 科 の 教 員 1 4 名 の 先 生 方 が 参 加 し て 「 道 南 ブ 、 ロ ッ ク 地 理 歴 史 ・ 公 民 科 授 業 実 践 セ ミ ナ ー ( 教 科 指 導 セ ミ ナ ー ) が 開 催 さ れ ま し た 。

本 セ ミ ナ ー に お け る 公 開 授 業 や 演 習 、 研 究 協 議 、 授 業 実 践 ス ペ シ ャ リ ス ト を 講 師 と し た ワ ー ク シ ョ ッ プ の 実 施 内 容 等 を 紹 介 し ま す の で 、 先 生 方 の 授 業 改 善 の 参 考 と し て 御 活 用 い た だ け れ ば と 存 じ ま す 。

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テーマ「新学習指導要領改訂の趣旨を踏まえた、

思考力・判断力・表現力等の育成を図る 学習指導の工夫・改善」

本セミナーの概要

○研究授業

・授 業者及び参加者の授業の改善や授 業 力 の向 上 を 図 る とと も に、参 加者 の 授 業を 見 る 力 を 養い 、 校内研 修の 充実

( ) 「 」

・高橋教諭 江差高校 の 世界史A の授業を参観

○研究協議・演習

・研 究協議の進め方等を渡島教育局福 本指導主事が説明

・参 観した授業をもとにグループ協議 の後、グループごとに発表

・校 内研修で活用できる研修方法等に ついて福本指導主事が紹介

ワークショップ2 世界史

綾如永教諭(函館中部高校)の「授業+αで思考力・

」 判断力・表現力を育成するための個別添削指導の実践

ワークショップ3 日本史

岩間洋之教諭(江差高校)の「生徒の授業評価と観点 別評価問題の授業実践」

本セミナー実施により期待される成果

実践的な「教科指導力」の向上、参加者への授業方法の紹介 各学校における授業改善の視点の拡大、中学校・高校の連携 確かな学力を育む高校教育推進事業における研究の充実

ワークショップ1 現代社会・倫理

庄司健浩教諭(上ノ国高校)の「地方自治の活動を身近 なものとして捉え、地域に還元する授業実践」

ワークショップ4 地 理

飯岡寛治教諭(森高校)の「視聴覚教材とアクティブ ラーニングの方法を取り入れた授業実践」

ワークショップ5 政治・経済

吉川敦巳教諭(登別明日高校)の「グローバルシチズ ン シッ プを 育む「 政治・経済」の授業実践」

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高 校 授 業 実 践 セ ミ ナ ー 報 告 道 南 地 理 歴 史 ・ 公 民 科

今 回 の こ の 報 告 は 、 次 の W e b ペ ー ジ に 掲 載 し て お り ま す 。

< 檜 山 教 育 局 W e b ペ ー ジ U R L >

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hyk/

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研究授業 研究協議

高橋教諭(江差高校)は生徒の興味・関心を高 め 「 分、 参 加 者 が 授 業 を 参 観 し な が ら 「 参 考 に な る 点 」 や、 か る 授 業 」 と す る と と も に 、 本 時 「気づいたこと」等を書いた付箋

の ね ら い を 明 確 に し 中 核 と な る 問 を、参観後3グループに分かれ模 い を ワ ー ク シ ー ト に 記 載 し て 、 思 造紙に整理しながら意見交流しま 考 力 ・ 判 断 力 ・ 表 現 力 を 身 に 付 け した。その後、各グループから協 さ せ る よ う 工 夫 し た 授 業 を 行 っ て 議した内容を全体に発表し共有化

いました。 を図りました。

ワークショップ1 ワークショップ2

現代社会・倫理 世界史

庄司教諭(上ノ国高校)からは、「ふるさと高校生議会」 綾教諭(函館中部高校)からは、歴史を眺める思考力・

を通して、地方分権に対する住民の主 判断力・表現力を身に付けさせる 体的な関わりについて考察させるとと ため、授業+αで「指定語句」(キ もに、議会運営の在り方や町政につい ーワード)から歴史の流れを推測 て関心を持ち、地方自治の課題等につ させ、大学の二次試験を突破させ る いて考えさせる実践が紹介されました。 ための実践が紹介されました。

ワークショップ3 ワークショップ4

日本史 地 理

岩間教諭(江差高校)からは、生徒による授業評価と意 飯岡教諭(森高校)からは、プレゼンテーションソ 識調査に基づく課題について説明され フトを効果的に活用した、創意工

ました。次に、論述を通した思考力・ 夫のある授業実践の紹介や授業で 判断力の向上を図るための実践につい 活用できるインターネット教材や て、指導上の留意点を具体的に紹介さ 視聴覚教材についての情報提供を

れました。 いただきました。

ワークショップ5 政治・経済

吉川教諭(登別明日中等教育学校)からは 「平和主義と日本国憲法、 」、「現代日本の政治」

の学習を通じて育まれる「シチズンシップ」について言語活動を取り入れた課題学習の実践が 紹介されました。

協議(意見交流等)

3つのグループに分かれ 「中学校における学習内容をどのように定着させるか」や「言語、 活動をどのように充実させるか」、「思考力・判断力・表現力を身に付けさせる授業の工夫」などに ついて、参加者の所属校の実態に応じた取組の成果や課題について活発に協議が行われました。

参加者の声

・高校の先生方と授業交流が出来て良かった。また、中学校での 学習が高校の学習のベースになっていることも分かりました。

・様々な先生方の実践事例や学校での取組を知り、授業の幅 がこんなにも広がるのだということが分かりました。この ような機会はあまりないので、とても勉強になりました。

・スペシャリストの実践報告が一つ一つ、どれをとっても大 変面白く参考になった。ただ、5つの報告を一度に聞き短 い時間で協議という形式だと、協議内容が深まらずもった いないと感じた。

・授業をただ参観するのではなく、どのような視点で見たら 良いか、また、同一教科以外の教員との研修の深め方など 参考になることが沢山ありました。

・中高の連携という意味で、今回、義務の先生とお話できた のはとても有意義でした。

参加者アンケートの結果(一部)

○紹介した教材や指導方法は、活用できますか

・大いに活用できる 35.7%

・活 用で きる 64.3%

・あ まり 活用 できない、活用できない 0%

○教材や指導方法の理解は深まりましたか

・大 いに 深ま った 42.9%

・ふかまった 57.1%

・あまり深まらなかった、深まらなかった0%

○セ ミナ ーは 授業実践力の向上に役立ちまし たか

・大 いに 役立 った 50.0%

・ 役 だ っ た 5 0 . 0 %

・あまり役立たなかった、役立たなかった0%

Referensi

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