• Tidak ada hasil yang ditemukan

滋賀大会ニュース(第 5 号)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

Membagikan "滋賀大会ニュース(第 5 号)"

Copied!
1
0
0

Teks penuh

(1)

2017.8.18

大会実行委員長 久保

「ポスター報告の締切( 8 月 25 日)迫る」

4月に滋賀大会ニュース第1号で「ポスター発表」という新しい試みを開始したことをお 伝えしました。また、7月には同4号でポスター発表募集開始の告知をいたしました。

ポスター発表は、今回の全国大会が日本保険学会と日本リスク研究学会との連携大会と なりますから、いわば、総会員数1500名(日本保険学会900名+日本リスク研究学会600 名)の学会員に向け自分の存在を明確にアピールすることができます。1500名全会員に配 られる「連携大会プログラム」には、口頭報告者(自由論題)と同じように両学会のポス ター発表者の「テーマ」と報告者名が掲載されます。この大きなネットワークの中で自分 の存在を知らせ、相手を知ることができる絶好の機会です。

また、その1500名という総数以上に重要なことは、異なる視点で研究課題やデータ情報 を共有できる 300 名もの保険会社、共済の実務家、弁護士と接点を持ち、また、社会学系 の学会ではチャンスの少ない自然科学系の研究者 500 名と自然科学・社会科学の共同研究 の可能性を探るネットワーキングが可能になる、という点です。

再度の話になりますが、ポスター発表は、①自分の研究内容を大会という場で報告でき、

直接意見をもらえる、②自分の研究分野やプロフィールをアピールできる、③共同研究者 を探すことができる、④研究についての相談者を見つけることができる、⑤今回のポスタ ーの種類は、本来の(ⅰ)研究報告に加え、(ⅱ)自分の研究分野紹介、(ⅲ)告知(所属 する組織の活動内容の紹介や自分が関係するイベントの告知など)、など幅広く応募するこ とが可能、です。

今回大会で連携する日本リスク研究学会の今大会でのポスター報告数は24本(7月末に 締切)ですが、うち、3分の1は40歳以上の研究者によるものです。添付ファイルの申込 書により、本来のチャレンジャーである若手の研究者のみならず、全会員の発表申込みを お待ちしております。

以 上 第71回日本保険学会全国大会

滋賀大会ニュース(第 5 号)

Referensi

Dokumen terkait

平成25年2月 第 3 回日本保険学会賞(論文公募のお知らせ) 日本保険学会 日本保険学会では、当学会会員の保険に関する優れた研究成果を表彰することによって、 優秀な研究が一層盛んになることを推進するために、平成22年に日本保険学会賞を設けま した。 これまで選考対象となる論文は、保険学雑誌、損害保険研究、生命保険論集の 3 雑誌に