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KSKQ第三種郵便物認可<サロン・あべの〉通巻50

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1くSK(J第 二穐郵便物遜=ー<サロン・あべの>通巻51)14り2005咋12J】171I  

︵サロン・あべの︶‖月の出会い  

︵サロン・あべの︶ 11月の出会  

いは︑平成17年11月19日︵土︶午  

後1暗から育徳コミュニティー  

センター2階研修室で︑﹁サロン  

つるみ﹂ 代表の池田美仁さんを  

お迎えして︑鶴見区でのサロン  活動についてお話を伺いました︒  

.  

こんなヒミ  

九九.咋九‖▼.耶.鞘郵便物認可 ︵毎発ノ  

〜みんなちがって︑みんないい〜  

池田さんは︑今回のタイトルを  

考えるにあたり︑詩人・金子みす  

ゞの﹁私と小鳥と鈴と﹂の詩に魅  

せられて︑その中のことばがサ  

ロン活動をしていく上で最適な  表現であると思い︑そこから引  

用したとお話されながら︑黒板  

にその詩を書かれました︒  

私と小鳥と鈴と  

私が両手をひろげても︑   

お空はちつとも飛べないが︑   

飛べる小鳥は私のやうに︑   

地面を速くは走れない︒  

私がからだをゆすっても︑   

きれいな音は出ないけど︑   

あの鳴る鈴は私のやうに︑   

たくさんな唄は知らないよ︒  

鈴と︑小鳥と︑それから私︑   

みんなちがつて︑みんないい︒  

︵島田陽子・著  

﹁金子みすゞへの旅﹂より︶   ・きっかけ  

﹁サロンつるみ﹂は︑平成8年4  

月に発足︒来年は10年目を迎える︒   

私自身︑医療事務の仕事をし  

ているので︑身近に障害者の人  

もいてお手伝いなどしていた︒  

が︑ボランティア活動はしてい  なかった︒ボランティア活動も  したいと思い︑大阪市社会福祉  

協議会に登録をした︒そこで︑車  

いすの扱いや手引きの仕方など  の講習を受けた︒その時の仲間  たちとグループを作り活動をし  

サロン活動にビックリの  

「みんなちがって、みんないい」  

(2)

1くSK(〕第i椰郵便物趨−−1<サロン・あべの>通巻501」1‡‡2()り5什12Jj171t  

てみたらと言われたが︑具体的  

な動きが出来なかった︒その後︑  

社会福祉協議会の人に ﹁サロン  

をやってみたら﹂と言われ︑軽い  

気持ちで﹁サロンつるみ﹂を発足  

させた︒第1回目のゲストは﹁サ  

ロン・淀川﹂の窪田新一さんに来  

ていただいた︒サロン活動を始  めてから︑サロンてなに? 障  

害とは? 福祉とは? などと  考えた︒参加者が何をしにサロ  

ンに来るのかも分からず︑適当に  

始めたので︑1年くらいは後悔の  

﹇l々︒社会福祉協議会の人にダマ  

サレタと思ったりした︒  

・活動内容  

﹁サロンつるみ﹂ は︑偶数月の  

第2日曜日に鶴見区民センターで  

開催︒また︑会報﹁つるみタイム  

ス﹂を奇数月に発行している︒  

番の悩みはスタッフが若いので長  

続きしないことと︑地元に根ざし  

ていなかったので地域の人たちと  

の交流が出来にくかったこと︒   

他の区のサロン活動が華やか  に思えたこともあったが︑年月   が経つにつれ︑地域のカ々と  のふれあいも多くなった︒特  に若いお母さん方のグループ  といっしょに地域の行事をし  たり︑サロン活動が出来るよ  うになったことが︑﹁サロン  つるみ﹂の大きな特徴といえ  る︒   

現在のスタッフは︑20〜30  

代の女性が参加してくれてい  

る︒が︑今後出産ラッシュが  

控えており手薄になるが︑こ  

のまま続けていけるLムがLH  

来上がってきた︒  

来てくれる人がいる限り︑サ   一人でもサロンを楽しみに   

ロンは続けて行こうと思った  暗からサロン活動が楽しくなっ  

た︒地域の区民祭りやバザーに  も参加して︑品物のやりとりだ  

けでなく︑人と人との出会いの  

楽しさを感じることがHl来るよ  うになった︒カンパやお菓子の  差し入れを受けることもあり︑  

参加者の温かい気持ちがうれし  

い︒いろんな人がいるが︑参加者  は横一線︑自分の好きなことが  

何でも言える場所︒自分が他人   に何かをしてあげることは出来  ないが︑いっしょに何かをする  ことは出来る︒共に出来ること  をいっしょにしていきたいと思  っている︒﹁みんなちがって︑み  んないい﹂の言葉は︑いろんな個  性を大切にしている︒いろんな  生き方︑考え方︑その人その人な  りによいところがある︒みんな  違ってあたりまえ︑違うことを  お互いに尊重したいと思う︒こ  

<サロン・あべの>1月の出会い  

日  時…1J121日(1二)午後1時〜4時  

内  容…サロンよいとこ、こんなとこ  

〜ボランティア活動はコミュ   ニケーションが命です〜  

お客さま…脇坂博史さん  

(大阪市ボランティア情報センター  

/0(二VIC副主幹・社会福祉士)  

場  所…育徳コミュニティーセンター2階  

研修室(スロープ・車いすトイレ有)  

大阪巾阿倍野区阪南町5一一15−28   TEIノ.06−6621−1901   最寄り駅=  

地下鉄御堂筋線「西田辺」  

赤バス「育徳会館」ド車すぐ  

れは9年間サロン活動をやって  

来て︑たどり着いた思いで︑サロ  

ンを続けて来てよかったと思う︒  いろんな人からいろいろな事を  

学び得た︒これからも楽しみなが  ら自分らしいサロン活動を開催  

していきたい︒   

そして最後に﹁みんなちがって︑  

みんないい﹂ と詩を朗読された︒  

休憩後︑参加されていた﹁サロ  

(3)

lくSlく(ノ第二棚鮒更物.認1・1<サロン・あべの>通巻5(〉14り2()05隼12‖171l  

ン・淀川﹂の風船おじさんこと窪  

Hさんに︑バルーンアートを披  

露していただいた︒参加者一人  

づつに半分膨らませた風船を用  意してくださり︑ネズミの作り  

方を∴教えていただいた︒バルー  

ンアートは区民祭りやイベント  

では子どもたちに人気があると  

いうことだったが︑この日の参  

加者もバルーンアートを十分楽  しんだ︒池田さんも馴れた手付  

きで︑出束ない人のお手伝いを  

サロンさんとの出会いは︑私にとって障害  

者のカを身近に感じた初めての体験でもあり  

ました︒子どもに絵本の読み聞かせをしてい  

サロンと私  

したり︑ちょっと高度なキリン  を作ったりしていただいた︒   

バルーンアートの後は︑参加  

者に感想をお請いただいた︒  

★  サロンに参加して︑知らない世  

界の話を聞くのが楽しみ︒  

★  差別と区別の考え方は難しい︒  

人間だから各自の自由もあると  

思う︒  

★  

るうちに音訳ボランティアに興味を持ち︑サ  

ロン紙やサロン文庫の音訳テープの作成をさ  

せていただきました︒それ以外にも︑毎月の  

出会いやさろん亭︑見学会やお食事会にも参  

加し︑おつきあいさせていただいて︑もう川  

年になるでしょうか︒想像の中でしか感じた  

事のなかった︑さまざまな障害を持つ方々と  

の出会いは︑現在の私がヘルパーという仕事  

をするきっかけになってくれました︒それぞ  

れのハンディ以外に︑何ら健常者と呼ばれる  

人間と変わらない事︑そしてガイドヘルパー   聴覚障害があり︑他の人と出会う  ことが少なかったが︑手話サーク  ルに参加して友達ができた︒  

★  ボランティア活動を通して︑日  

々の生活を楽しんでいる︒  

★  いろんな活動や生活をする︑そ  

れも生き方の一つ︒  

★  

自分の特技を生かして︑ボラン  

ティア活動をしている︒   

として外出してみて︑街が障害者にとってど  

んなに動きづらいか︑また家庭内においても  

どんなに生活しっらいか︑制度面も含めて少  

しつつ解って来たところです︒   

ヘルパーになって︑楽しくはりのある毎日  

ですが︑仕事が忙しく皮肉な事に︑最近はサ  

ロンさんにごぶさた気味です︒これからもサ  

ロンさんのますますのご発展︑そして細くて  

も良いご線を持ち続けたいと願っています︒  

︵表谷恵美子︶   参加者からは︑ボランティア  活動を通して︑いろいろな人に  出会い︑知らなかったことを知  る楽しみを得たというお話が多  く出ました︒﹁みんなちがって︑  みんないい﹂ の言葉を自然に受  けとめられる地域社会が育つこ  とを願った︵サロン・あべの︶‖  月の出会いでした︒  

︵見出し=中西利香・筆︶  

︵参加者21名 冨田慶子︶  

(4)

!\ゝ11(」第 二椰郵便物こ忍=†<サロン・あペカ)>通巻う()11iタコt)01隼12=1′7】1  

白﹂り一生活センターナビ主催のセミナー重い  

障害を持つ人たちのすてきな自立生活−重症  

心身障害者でも私のことはわたしが決める一が  

あり︑3人の方々のお話を伺ってきました︒   

重度の身体障害と知的障害をもつKさん  

へ33歳︶は︑現在︑西宮市の市営住宅で自立生  

活を送っています︒Kさん︵女性︶は障害のた  

め\ 言繋が出ず︑足を動かして﹁ハイ一﹁イイ  

エーだけを伝えて︑24時間介護を受けながら  

ひとり暮らしをしていま㌻︒Kさんは養讃学  

校卒業後︑西宮市にある重度肢体不自由者通   重い障害を持つ人たちのすてきな自立生活  

…ゐ廟の手習い.  

所施設膏薬園一に通っていましたが︑介護は母  

親が担っていました︒1995年の阪神大震災  

後︑父親の身体が悪くなったために︑母親が働  

かなければならなくなり︑介護ができなくなっ  

たことが︑Kさんの自立のきっかけです︒   

Kさんは青葉園の30日宿泊プログラムから  

始まり︑グループホームでの生活を体験した  

後︑2000年12月から現在の自立生活を始  

めました︒最初はKさんの自立生活のための  

システムは何もありませんでしたが︑Kさん  

が生きていくためのシステムづくりが︑1週  

間の暮らしや1日の暮らしを考えながら︑K  

さんと支援者とで試行錯誤しながら作られて  

いきました︒現在︑Kさんは︑介護供給セン  

ター﹁かめのすけ一︵青葉園適所者が白人江生活  

するための介護を担う目的で作られた︶から  

の介讃コーディネートや介助の・文授を一受けな  

がら︑自﹂ヰ生活を送っています︒Kさんの母  

親は成年後見制度における補佐人の位置づけ  

で︑支援機能をチェックし︑青菜園職員は毎  

週︑調整会議を開きKさんの主体性を大切に  

しながら︑健康や金指管理など自立生活全般  

を支援しているというように︑Kさんの自た  

生活は多くの支援者によって支えられていま   す︒Kさんは休日には買い物を楽しみ︑お部  屋はお気に入りのキティちゃんグッズでかわ  いらしく飾られて︑Kさんの個性があふれて  います︒   

鈴木昌守さん︵48歳・重度の脳性マヒ障害  

者︶は重度身体障害者グループホームrとんと  

んハウス一で現在自立生活を送っています︒  

鈴木さんは20歳後半の時に青い芝の会と出会  

い︑作業所に通い始め︑障害者運動にも関わ  

る括軌的な方です︒介護は母親が担ってい真  

したが︑母粗は持病のために介護するのが困  

難になり︑46歳の時にグルー・プホーームに入居  

し自﹂江生活を始めました∵鈴木さんは︑言語  

障害が重いため︑﹁∵ミュニケーションがとり  

にくいことが自立生活にとって巌も大変なよ  

うですじ自立するまで︑母斑は彼りことを何で  

も理解して亜年間介讃してくれていたこともあ  

り︑彼にとって空気のような存在でした︒それ  

だけに︑鈴木さんは年齢を経てからの自立の難  

しさの経験から︑若いうちから自立生活を始め  

ることが大切だと言って︑語られました︒   

玉木健一さん︵鋸歳︑陽性マヒ障害者︶ほ小  

学校2正から兆歳まで︑施設でのt活でL  

た︒訓歳の時に自立生活センターの白﹂止牛沼  

(5)

1くSl((〜耶←稚郵便物.掛・Jくサロン・あペの>通巻う()1」り2(川う隼12J】1711  

プログラムに参加して︑自立生活への意欲を高  

めていきました︒彼は︑施設から作業所への体  

験通所︑自立生活者宅への宿泊︑自立生活セン  

ターナビでの体験入居を経て︑2002年6月  

に施設を出て︑大阪市内のマンションで1人暮  

らしを始めました︒施設の中では︑職員が当た  

り前のように毎日決められた事を決められた時  

間に介護する形でしたが︑体験入居では自分の  

指示でヘルパーを動かす事の難しさを知ったと  

いうことです︒しかし︑今では介護調整も自分  

で行い︑自分の生活を自分で組み立てていま  

す︒﹁施設は人が自分の生活パターンを決める  

が︑自立は︑自分で決めて︑ヘルパーに助けて  

もらいながら︑いろいろなことができる︒普通  

に暮らせるのが楽しいし︑エンジョイしてい  

る﹂ ﹁今は︑自分の自立生活の経験を話すこと  

により︑多くの障害者が僕のように自立してい  

けるように社会的に貢献したい﹂という抱負を  

語っておられました︒   

それぞれの経験を経て︑自立生活をされて  

いる3人の方達の自立への強い意志は最も大  

切なのですが︑それを支える支援者やシステ  

ムも決して見逃せないことだと感じました︒  

︵定藤邦子︶   

今、うらないブームだと言われている。  

特に若い女性には人気があるらしい。私は  

これまでうらないには全く関心も興味もな  

かったし、一度もみて  

もらったこともなかっ  

はないか、と胸がドキドキしていた。しか   し意に反してこんなことを言われた。  

○良い人生を送っています。  

○食べること(お金)に    は不自由しない。  

○創作力があるので、   

これからもどんどん    書きなさい。   

このあとMさんは  

「健康にはくれぐれも   気をつけて下さいね」  

と言われてうらないは  

終わったが、思い当た  

るふしもあり、「当たら   ずとも遠からず」だな、  

と思った。   

だからといってうら  

晴れのち晴れ87  

た。それというのもう  

らないで自分の運勢が  

分かるはずがないと   思っていたし、私の尊   敬する某宗の宗祖が  

ほくせん  

「卜占、祈祷はしては  

いけません」と教えら   れていたからである。   

ところがひょんなこ  

とから先日、女性落語   家のMさんにうらない  

を見てもらったのであ  

うらない  

稲垣恵雄  

る。うらないには花うらないや星うらな ないを前面的に信じるようになったわけで   い、トランプうらないなどがあるが、Mさ  

んは私の生年月日を聞かれただけで、うら   なって下さった。私はMさんの前に座る   と、細木数子のようにズバリ言われるので  

はないし、宗祖の教えに反したことに内心  

」 \し  

憎二佗たるものがある。   

でも良いことは大いに信じたい。良いこ   とは大いに信じよう!  

(6)

KSKQ第 三柿郵便物威=1<サロン・あぺの>通巻5014り2U O5年12J】17Ⅰ】   

先月号には﹁私は毎日忙しい﹂などと書  

いたが︑実はそうでもないのである︒時間  

はあるのだが︑なかなか肝心なことを始め  

られない︒いつも先延ばしにしているので   ある︒   

はなはだしい例をあげると︑明日の授業の  

ために準備を始めるのが︑夜の十時ごろだっ  

たりする︒それまでたっぷりと時間があった  

のに︑何をしていたのかと思うのだが︑そう  

なることは一度や二度ではない︒   

それで結局︑午前二時︑三時︑時には四時  

ごろまでかかって授業の準備をする︒朝起き  

るのは︑ここのところ午前六時半と決まって  

いるから︑睡眠時間は三時間か四時間で大学  

にいくことになる︒   

自覚はないのだが︑そんな寝不足で起きて  

きた日には︑私はひどい顔をしているらし  

い︒ボーッとして焦点が定まらない表情をし  

ているそうだ︒朝食が出るまで︑ただテーブ  

ルに座ったきりで︑妻に言わせれば﹁お客さ  

んのように座っている﹂︒食事が準備される  

と︑大きな声で﹁行ってきますー・﹂と叫んだ  

りする︒もちろん︑本人は﹁いただきますー・﹂   のつもりなのだが︑それだけ意識が膜臆︵も  うろう︶ としているわけだ︒   

三〇代のころは︑まだそれで通用していた  

が︑四〇代になると体がもたなくなってき  

た︒それだけ寝不足になると病気がちにな  

る︒病気になれば︑もちろん家族に大きな負  

担がかかる︒   

なぜ︑すぐに大事なことに取りかかれない  

か︑なぜ先延ばしにしてしまうのか︑何度も  

考えてきたことだが︑改めて反省してみる  

と︑私の場合ふたつぐらい理由がありそう  

だ︒   年賀状の  名前を見つつ人問の  分類をする今年が終わる  

− 俵 万智  

︵サラダ記念日︶  

サロンの一筆箋  

一冊一〇〇枚綴り一五〇円  

(7)

KSK(〜第二帥郵便物戌=ー<サロン・あべの>通巻5()14り2()()5什12JJ171l  

つは︑先延ばしにしているものには集中  

力が要求される︒集中することが億劫︵おっ  

くう︶なために︑それはど集中力を必要とし  

ないものを先にしてしまうのである︒たとえ  

ば︑インターネットのニュースを何時間も見  

ていたりするが︑これはただ指先を動かして  

クリックするだけで良いからである︒ニュー  

スを読みながら考えているような感じがす  

るが︑実は何も考えていないのだろうと思  

う︒   

何時間も片付けをしているのも同じ理屈  

往く年、来る年  

⁚ききみみずきゐ   

広葉樹の枯葉が舞い散る様子を  

見ていると、風がなくてもはらはら   と際限なく落ちてきます。散り行く  

先も集っぱの意志に任せているよ  

うに木の周りにおちるのではなく、  

辻を越えて行くものもありました。  

木漏れ日の揺らぎを楽しみながら、  

木の葉は、風があろうとなかろうと  

その暗が来れば離れていくのだと   思いました。命あるものもないもの  

も時間の流れの中で生きて生かさ   れて、次世代に伝える何かを残せた  

ら生きた証になると感じよした。今  

年も残り少ない日々になってきま  

した。<サロン・あべの>のこの1  

年は、サロン発足20周年を記念し   て、各区で活躍されているサロンの   代表の方々にお話を伺ってきまし   た。各サロンの特色ある活動には、  

学ばせていただくことが沢山あり  

ました。サロンを通じて尊敬できる   多くの方々にもお会いできました。  

サロン活動を理解して、応援してく  

ださった方々のその温かいお心は   今の活動につながっていると思い  

ます。サロンの立ち上げに積極的に   参加してくださった方々の中には、  

結婚や転勤でサロンを離れられた   方々もおられます。どこかでサロン   活動のうわさを聞いて、あの時のサ   ロンがまだがんばっていると思っ   ていただけたらうれしいと、思った  

りもしています。また、今は鬼籍に   人られた方も少なからずおられま   す。今年も喪中のお知らせを幾人か  

の方からいただきました。逝く人、  

生まれ来る人、人と人との行きかう  

サロンは、往く年、来る年にも思い   出に残る出会いの楽しさを実感し   ていきたいと願っています。今年1  

年、ありがとうございました。(け)  

だ︒だいたい︑録画していたテレビ番組をみ  

ながら片付けていることが多いので︑私の場  

合は︑ほとんどボーッとしながら片付けてい  

るのである︒   

第二に︑現実を見るのを避けているのであ  

る︒例えば大きな借金をかかえた人がそれを  

忘れるために散財することがあるが︑それは  

自分が忘れていれば借金も無くなるような気  

がするからだろう︒しかし︑本人が忘れてい  

ても借金はあるし︑忘れている間に借金は利  

子が増えて︑かえって膨らんでいるのであ   る︒しなければならない仕事を放っておい  て︑それで仕事が無くなるわけではない︒仕  上がりが遅くなって︑かえって事態を悪くし  てしまうだろう︒   

では︑どうすればいいか︒先人の知恵を拝  

借す 簡単明瞭︑すぐに手をつけて始めることだと  

いうのである︒しかし︑それができないから  

悩んでいる︒どうどう巡りの悩みがそこにあ  

るわけだ︒  ︵知︶  

(8)

1くSlく(一第二椰郵便物.認可<サロン・あぺの>通巻5014り2U Oト隼12J1171l  

今回は話題一転︒   

メゾン・ド・ヒミコという映画を観ました︒  

銀座のゲイバーで一世を風靡したママ・ヒミ  

コ︵円中限︶が引退後︑ゲイのために設立した  

老人ホームを舞台にしたもので︑ヒミコの娘  

役に紫咲コウ︑ヒミコの愛人役にオダギリ  

ジョーをキャスティングした話題作︒監督は  

﹁ジョゼと虎と魚たち﹂ を撮った犬童一心  

だったので︑いくぶんの期待を胸に映画館を  

訪れたのですが︑ホームの入所者であるゲイ   こJれも福祉の谷間?一   のキャラクターが﹁いかにも﹂という感じで︑  映画としての出来は今ひとつ︑というのが私  の正直な感想でした︒ただ︑映画を見終えた  後︑全国におよそ数千はあるであろう老人  ホームの中に︑こうした性的少数者の受け容  れを表明していることがないことに気づきま  した︒いわゆる︑老人ホームのウリは﹁余裕  の空間ユニットケア﹂ であったり︑﹁心のこ  もった職員の接遇﹂ であったり︑﹁もしもの  暗も安心−・医師が24時間常駐﹂であったり  するわけで︑﹁あなたの性志向尊重します﹂な  どと銘打ったホームは聞いたことはありませ  ん︒もちろん︑そうした性的少数者︵マイノリ  ティ︶が入所者の中にいることを把握し︑例  えば入浴介助等をどうすればいいかを考えて  いる現場の人はいるでしょう︒でも下手をす  れば︑そうした性志向を表沙汰にした途端︑  ﹁問題行動﹂ として据えられ︑施設側からや  んわりと退所勧告を受けるのがオチかもしれ  ません︒   

障害者の﹁性﹂も同様ではないでしょうか︒  

これまで障害者の性を語ることはタブーとさ  

れてきました︒それどころか︑障害者には性  

の欲求はないものとされ︑ひどいケースでは   去勢や子宮の摘出まで行われて︑人間として  の基本的な欲求を否定されてきたのです︒最  近になってそういう状況に変化がみられ︑障  害者のセクシュアリティは徐々に語られるよ  うになりました︒しかしまだ︑障害者の生活  場面に関わる施設職員や家族は︑障害当事者  の性と正面から向き合っているとは言い切れ  ないのではないでしょうか︒ましてや︑障害  者の基本的な生活権さえ保障されない昨今の  状況の中で︑障害者であり︑かつ性的マイノ  リティである人について︑本格的な議論が登  場するのは当分先になるでしょう︒これも  また︑福祉の谷間といえるのかもしれませ  ん︒  カンパ︑お茶・お茶菓子・バザー用品︑また︑  サロングッズのお買い上げなど︑ありがとう  ございました︒  桐谷保子︑神谷君栄︑高橋幸子︑玉置明美︑  竹村定子︑竹下洋子︑照井邦子︑富田万里子︑  藤井さゆり︑紅田蘭︑松村美鈴︑その他の方  々︒︵敬称略︶  

(9)

KSKO雛二掩郵便物.沼1り<サロン・あペの>通巻501▲1り20n5咋12ノ】171l   

幅の違うポケットが2個ず  枚、グリーン3枚・‥合計   つ付いているので、携帯電話、 5枚  

ティッシュ、ハンカチ、懐炉な □値段  

どを人れるのに、便利です。  

ロサイズ    98‡ン×74芋ン   ロボケット   

コーティング布側に、深さ   

20:㌍ン、幅10享ンと14‡ンの2種   

類のポケットが2個ずつ  

□色別在庫   

*カシミヤがエンジ コー   

ティング布が、柄5枚、ブル    ー4枚、赤2枚、グリーン4   

枚・・・合計15枚   

*カシミヤがベージュ   コ   

ーティング布が、グレー2  

も_】_▲、_ 

4000円(送料別)  

本欄第1回で「多機能ひざ掛   け」を紹介しましたところ、全   体の形や、J▲法、ポケットのこと   など、お尋ねがありましたので  

もうー・度・・・   

厳しい寒さがひとしお身に  

しみるころとなりました。冬の   外出に欠かせない、保温性バッ   グンのひざ掛けの出番です。   

段差による衝撃でずり落ち  

たり、突風に飛ばされることな  

く、安全です。その日の洋服に  

合わせたり、TPOで、両面使い  

分けを心がけるといっそうオ  

シャレが楽しめます。   

外出はもちろん、室内での仕  

事や食事時にもお使いいただ  

けます。  

i∫材Lノー ̄′   ∵  ㌣至....;∫.11i⁝∴Ⅳ.‡一  

▼ケ研′レ〃づザ  

′恥営モーり射U字  

ニl一声ノー倒・一 珂化J′′  

巧血・一力汀ラ  

..__. 

 ̄  

▼_J         ノー!  

一間い合わせ先:手沙繰工房☆池内沙織一  

〒567−0048茨木市北春日丘4−9−24井Lγ101   TEJ′&下北072−627−8611携帯090−8129【9115  

ゆい・まある(沖縄の方言)  

つながり・助け合い・お互いさま  

Yu呈marl E−mail:teSagurikobo@hcn.zaq.nejp  

(10)

Kざ=く()第 二椰郵便物.盟■け<サロン・あべの>通巻5(〉14り2()O ri隼12JJ171】  

大阪市立大学は︑住吉区にあり︑生活科学  

研究科の堀先生は︑﹁まいど﹂ のスタート時  

期から運営委員をお願いしています︒そんな  

経緯から今回︑生活科学研究科の先生たちが  

新しい試みの事業を試行されることになりま  

した︒この事業は︑文部科学省が大学教育改  

革の促進を目的として︑各大学が取り組み︑  

教育プロジェクトの中から特色ある優れた取  

り組みとして選定されました︒それがこのQ  

OLプロモーター育成による地域活性化プロ  

ジェクトです︒この取り組みは︑生活上の一  

つの問題を今までの枠をとっぱらった新しい  

専門家のネットワークを作り︑解決していこ  

うという試みです︒例えば︑障害者問題を今   QOL︵生活の質︶プロモーター養成に  よる地域活性化事業がスタートしました   ていくものです︒   

この事業のワークショップが11月26日にあ  

り︑岸田も話題提供者として参加してきまし  

た︒この日の進め方は岸田も含めた話題提供  

者3名が発言した後︑グループにわかれ︑参  

加者全員が一人ずつ今︑一番生活上で問題を  

感じている事を選び︑QOLプロモーション  

からみた解決策︵シート︶に書き込んでいき  

ました︒このシートには︑︵どこ︶ で ︵だれ︶  

が︵なに︶で困っている場面という書き込み  

の欄があり︑その下に具体的な場面を絵に描  

いていきます︒このシートには記入者の名前  

は書きません︒この出来あがった全員のシー  

トを壁に貼り︑参加者全員で一人五つまでを  

選んで︑シールを貼っていきます︒その後︑  

このシールが多い順に7番目まで選びまし  

た︒そして︑この7枚のシートの問題を一つ  

ずつ各グループに持ち帰り話し合って︑その   までのように人間福祉  学科だけで捉えていく  のでなく︑食品栄養化  学科︵健康︶や居住環  境学科︵環境︶などの  面からも連携してその  解決策を具体的に考え   解決策を︑またこのシートの形式に書き込ん  があり︑身動き出来なくなったという問題で   でいき︑それをもって今度はみんなの前で発  表し合いました︒   

私のグループで持ち帰ったテーマは︑介助  

者なしでの電動車いすで移動中に放置自転車   

した︒この間題について私たちのグループで  

は︑いろいろ話し合った結果︑三つの解決策  

が出てきました︒   

その一つ目は︑有料駐輪場を廃止して︑無  

料で置いてもらえる場所を提供する︒二つ目  

は︑自転車ボランティアを組織し︑駅や銀行︑  

商店街などの人の集まる所に配置して︑常に  

監視してもらう︒これは元気な高齢者の活動  

作りにも︑有効的に作用するのではないかと  

いうことでした︒三つ目は︑放置自転車を見  

つけて処理した人には︑ハッピーマナーポイ  

ントがもらえ︑このポイントを集めると︑何  

か得点がもらえるようなポイント制にしたら  

どうか︒という三つの案が出ました︒い一ずれ  

の案も有効的で明日からでも取り組めそうな  

解決策だと思いました︒   

私のグループは人間福祉学科︑食品栄養化  

学科と居住環境学科の学生などがおられたの  

で︑障害者が地域で生きていくときの問題  

(11)

l(Slく(J第 二椰郵†吏物.認=Jくサロン・あペの>油巻∴()l・1り2(=〕∴咋12J】171l  

を︑この他にも話し合うことが出来ました︒  

私は︑このプロジェクトに人′後も関わってい  

きながら︑地域での自立生活のQOLが本当  

に人所施設より︑良いものになっているかを  

考えていきたいと思っています︒   

最近︑とくに自立生括は実場出来たが︑日  

中︑活動が楽しくないとか︑外出をほとんど  

せずにパソコンだけとか︑自己決定・∩己選  

択は良いのですが︑栄養や病気の知識を知ら  

ないまま︑かたよった食生暗などで太ってし  

まい︑動きづらくなり︑介助が必要になった  

り︑引越しを考えなければならない状態にな  

ったりして︑QOLが悪くなってしまう問題  

は︑今後増えていくような恐れを感じます︒  

このような状況を変えていくためにも︑この  

プロジェクトが有効的ではないかと思います︒  

○連絡先  

社会福祉法人あいえる協会  

自立生活センター・MY−DO〜まいど〜   〒558−0002  

大阪市住吉区長屠酉1−9−12キミハウス1階  

TELO6−6609−3133   ㍑06−6609−3210   

Eメール c〒ヨydO⑥jasヨiコe.〇Cコ.コe.jp  

んわ苦訳r)」)  

(k)「名物 大王寺かぶら」(猿田博創作 難波   利三監修=人阪市立大王寺図書館制作)  

(1)「知らされない愛について」(岡知史著=ぽ   けっと音訳)  

州「愛 ひとり旅」(奥田真祐美著=糸でんわ  

音訳)  

(n)「奥田真祐美のシャンソン手帳」(奥注I貞祐   美著=糸でんわ音訳DJ)  

(0)「もうちょっと知っとく 〜 私たちの阿倍   野」(難波りんご著=糸でんわ音訳DJ)  

(P)「猫とシャンソン」(奥田真祐美著=糸でん  

わ音訳)  

(q)「ほんの少しの神に近い部分」(岡知史著=  

昏訳)  

糸でんわ  

(r)「勤くしずかに」(河野勝行編・著=糸でん  

わ斉訳)  

(S)「たまごが ボン!」(稲垣恵雄著=糸でん   わ音訳DJ)  

(t)阿倍野名所旧跡いろはがるた(猿山博=糸   でんわ音訳)  

(u)交わりのなかで 〜ホームヘルパー一残像〜   

(加藤みどりさんを偲ぶ文章を作る会著=  

糸でんわ音訳)  

(V)冨田慶子出演の「ちょっといい話」(朝日放   送6月26日と9月18日)の録音テープ   ご希望の方には、ダビング、または貸し汁ルをし   ますので、冨田(℡06・6691・1028)  

まで。音訳の後の※印はディジー録音。  

声で読書のお手伝い  

音訳グループ「糸でんわ」のご協力で〈サロン・  

あべの〉紙第233号の音訳テーープが出来ました。   

●音訳テーープ文庫  

(a)〈サロン・あべの〉紙は、第1弓より第233   号までそろっています。  

(b)〈サロン・あべの〉 十周年記念誌「はあと   が、はろL一!」  

(C)絵本「未知の記憶」(作・絵中川勝彦)  

(d)「ラジオたんば」放送「〈サロン・あべの〉  

平成7年5月の出会い」放送分(30分)  

(C)エッセー集「逃げた『ヨナ』〜ボランティ   ア活動の周辺〜」(岡本栄一−著=糸でんわ  

昏訳)  

(f)「キミたちだけじや困るんだ〜身障者だけ   で旅した十余年〜」(山田誠1995・2・  

22著=糸でんわ音訳)  

(g)「金子みすずへの旅」(島田陽子著=糸でん  

わ昏訳1)J)  

(h)「夕やけ空のオニヤンマ」(牧口一二著=糸   でんわ音訳)  

(i)「ガベちやん先生の自立宣言」(曽我邪教子   著=糸でんわ音訳)  

(j)「セルフヘルプグループ」(岡知史著=糸で  

(12)

KSlく(J那三種郵使物遜IIJ<サロン・あべの>地番5014り2005什12‖17Il  

」』   SALOON  

■「ウイズ東淀川」1月の出会い  

日  時:1月8日(日)午後1時30分〜4時   内  容:新春 カラオケ大会・紙芝居  

特別ゲスト:覚藤(ガクドゥ)和夫・クニ様  

(紙芝居をしていただきます)  

会  費:なし  

場  所:東淀川区在宅サ・一ビスセンター  

「ほはえみ」  

東淀川区菅原4−4−37℡6370−1630   問い合わせ先:鈴木昭二  

℡・m O6−6340−3082  

■「サロン・いたみ」1月の出会い  

日  時:1月21日(土)午後2時〜3時   内  容:初春コンサート  

演奏内容=ビバルディ「四季」より春   みんなで歌おう=「かぞえうた」「早春   賦」「カチューシャ」など  

ソプラノ独唱=青い山脈、月の砂漠、ア   ベマリアなど  

演  奏:モレ弦楽四重奏団   会  費:なし  

場  所:伸幸苑[伊丹市寺本6−150]  

問い合わせ先:黒野富美子  

℡072−781−3549  

「サロン・北」1月の出会い  

日  時:1月21日(土)午後2時〜3時30分  

(開場−1時30分)  

内  容:オカリナを楽しもう!  

「涙そうそう」「琵琶湖周航の歌」他  

*演奏終了後に演奏者とのお茶タイム   出  演:リナリナ・オか」ナクラブ  

場  所:障害者福祉作業センタ・−「たけのこ」  

[北区本庄東2−6−11 宝来堂ピル   1階 本庄川崎公園北側、緑色のテント  

のあるピル]  

定  員:20名程度、お早めにお越しください。  

会  費:なし  

問い合せ先:サロン・北事務局担当=山根  

℡06−6372−8074 一犯06−6372−8867  

1月はどこのサロンの、どのテーマがお   気に入りですか。いい出会いしませんか。  

■「サロン・淀川」1月の出会い  

日  時:1月15日(日)午語1時30分〜4時   内  容:災害は忘れたい程やって束た  

〜家庭内の防災について考えませんか〜  

ゲ スト:羽毛田(うもうだ)恍(ひかる)民   地域防災を考える会主宰   会  費:なし  

場  所:淀川区在宅サービスセンター「やすらぎ」  

[大阪市淀川区三国本町2−14−3]  

問い合わせ先:淀川区社協(ボランティア・ビュー  

ロー)℡06−6394−2900  

E−mail:SOrajii@iris.eonet.ne.jp    t「サロン・にし」1月の出会い  

日  時:1月14日(土)午後2時〜4時   内  容:書初めを楽しもう!  

(手ぶらで来てください)  

会  費:なし  

場  所:西区在宅サービスセンター6階   ボランティア・ビューローー董   大阪市西区新町4−5−14(西区役所隣)  

地下鉄=西長堀駅4−A弓・出口からすぐ   市バス=地下鉄西長堀駅からすぐ  

℡06−6539−8075  

問い合わせ先:関口℡090−4281−5641    t「サロン・にしよど」1月の出会い  

日  時:1月末定   内  容:未定   参加 費:未定  

問い合わせ先:中本勝也  ℡090−9864−9678  

九九.咋九‖︒.‖耶二種郵植物l治り ︵毎‖発行︶  

<サロン・あべの>VOL.234 発行:平成17(2005)年12月17日 定価¥100  

編集人:<サロン・あべの>運営委員会 表題:中西利香・筆 文中イラスト:石田美禰子  

Referensi

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