• Tidak ada hasil yang ditemukan

Kagaku to Seibutsu 55(5) - 化学と生物

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

Membagikan "Kagaku to Seibutsu 55(5) - 化学と生物"

Copied!
1
0
0

Teks penuh

(1)

364 化学と生物 Vol. 55, No. 5, 2017

プロフィール

川 端  潤(Jun KAWABATA)

<略歴>1977年北海道大学農学部農芸化 学科卒業/1980年同大学大学院農学研究 科博士課程中退/同年同大学農学部助手/

1992年同助教授/2002年同教授/2006年 同大学大学院農学研究院教授,現在に至る

<研究テーマと抱負>天然物化学,食品機 能化学<趣味>長い距離を走ること,鉄道 に乗ること<所属研究室ホームページ>

http://www.agr.hokudai.ac.jp/fbc/

訂正

Vol. 55 No. 4 285ページの右段「農林水産省におけるレギュラ トリーサイエンスの位置づけ」の7行目の記載内容に誤りがあり ました.正しくは以下の通りです.

(訂正前)WHO/SPS協定→(訂正後)WTO/SPS協定

複写される方へ:本会は下記協会に複写に関する権利委託をしていますので,本誌に掲載された著作物を複写したい方は,同協会より許諾を受けて複 写して下さい.ただし,(社)日本複写権センター(同協会より権利を再委託)と包括複写許諾契約を締結されている企業の社員による社内利用目的の 複写はその必要はありません.(社外頒布用の複写は許諾が必要です.)

権利委託先:(中法)学術著作権協会 〒107‒0052 東京都港区赤坂9‒6‒41 乃木坂ビル (Tel : 03‒3475‒5618, Fax : 03‒3475‒5619, E-mail : info@jaacc.

jp) なお,著作物の転載・翻訳のような,複写以外の許諾は,学術著作権協会では扱っていませんので,直接発行団体へご連絡下さい.また,アメリ カ合衆国において本書を複写したい場合は,次の団体に連絡して下さい.Copyright Clearance Center, Inc./222 Rosewood Drive, Danvers, MA  01923, USA (Tel : 1‒978‒750‒8400, Fax : 1‒978‒646‒8600)

化学と生物 

KAGAKU TO SEIBUTSU

Vol. 55, No. 5(642号) 

2017年4月20日発行(月刊)

定価1,296円(本体1,200円)

編集 発行

●公益社団法人 

日本農芸化学会

113‒0032 東京都文京区弥生2‒4‒16 学会センタービル内

http://www.nougei.jp/

刊行 印刷

●株式会社 

国際文献社

■和文誌編集委員会

委員長小林 達彦(筑波大学生命環境系)

委員明石 欣也(鳥取大学農学部)

石川(高野)祐子((国研)農研機構 食品研究部門)

石崎 公庸(神戸大学大学院理学研究科)

江草(雜賀)愛(日本獣医生命科学大学応用生命科学部)

大坪 嘉行(東北大学大学院生命科学研究科)

小川  順(京都大学大学院農学研究科)

小川 哲弘(東京大学大学院農学生命科学研究科)

岸  幹也((株)Mizkan Holdings 中央研究所)

清田 洋正(岡山大学大学院環境生命科学研究科)

黒林 淑子(長谷川香料(株)技術研究所)

小林 彰子(東京大学大学院農学生命科学研究科)

阪口 利文(県立広島大学生命環境学部)

佐藤ちひろ(名古屋大学生物機能開発利用研究センター)

志田  寛((株)ヤクルト本社中央研究所)

篠原  信((国研)農研機構 野菜花き研究部門)

柴田 浩志(サントリーウエルネス(株))

新谷 尚弘(東北大学大学院農学研究科)

東田 英毅((株)ちとせ研究所)

豊増 知伸(山形大学農学部)

中山 二郎(九州大学大学院農学研究院)

西村麻里江((国研)農研機構 生物機能利用研究部門)

二瓶 賢一(宇都宮大学農学部)

橋本  誠(北海道大学大学院農学研究院)

藤田 直子(秋田県立大学生物資源科学部)

藤原 葉子(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)

増村 威宏(京都府立大学大学院生命環境科学研究科)

松本 晋也(京都女子大学家政学部)

三浦  裕(キリン(株)R&D本部 健康技術研究所)

八代田陽子(理化学研究所 環境資源科学研究センター)

八波 利恵(東京工業大学大学院生命理工学院)

山本 和貴((国研)農研機構 食品研究部門)

由里本博也(京都大学大学院農学研究科)

吉田 裕美(香川大学総合生命科学研究センター)

若林 素子(日本大学生物資源科学部)

*理事

*

*

Referensi

Dokumen terkait

によって引き起こされる トマトの根腐れを防除することやコウチュウ目昆虫に対 して殺虫活性を示すことが報告されている12, 13.また, はその代謝物を使用して開発された液体 製剤に,蚊の幼虫に殺虫活性があることが報告されてい る14.したがって, および のアカイエカに対する殺虫活性は世界初の報告とな る. 本研究では殺ボウフラ活性を示す4種類の細菌を土壌

4, 2012 308 本研究は,平成23年度日本農芸化学会大会(開催地 京都) における「ジュニア農芸化学会」で発表予定であったが,東 日本大震災によって大会が中止となった.日本農芸化学会和 文誌編集委員会では,発表申し込みのあった中から本研究を 優れたものとして選定した. 本研究の目的,方法および結果 【目的】

9 プロフィール 服部 正平(はっとり まさひら) 略 歴 1979 大阪市立大学大学院工学研究科 博士課程修了(工学博士) 1979 東亜合成株式会社 研究員 1984 九州大学遺伝情報実験施設 助手 1987 米国スクリプス研究所およびカルフォニア大学サンディエゴ校 研究員 1990 九州大学遺伝情報実験施設 助手 1991

12, 2021 は原発事故で発生した汚染水の処理に藻類が活用できな いかと考えて研究を開始し,現在まで代々研究を引き継 ぎながら活動している. 私たちは,半減期が29年の90Srと半減期が30年の 137Csに着目し,藻類を用いてSr2+とCs+を回収して, ALPS処理水及び処理途上水の量を藻類の力で減少させ

11, 2017 「食」の科学との出会いから今思うこと 松冨直利山口大学名誉教授 私が「食」の科学と出会うきっかけは, 母と親交の深かった内科医の先生の言葉 だった.「急増している成人病(後の生活 習慣病)は食事のバランスの乱れが要因だ よ.将来,面白い仕事は『食』にかかわる 分野でしょう」.この言葉が進路を方向づ け,未来への扉を開くことにもなった.

はじめに 多細胞生物である高等植物はさまざまな形の細胞から 構成されており,細胞の形には細胞や組織の機能が反映 されている場合も多い.たとえば,茎,胚軸,根などの 軸状組織は細長い円筒状の細胞が集合し,扁平な葉の表 皮はジグソーパズル状の複雑に入り組んだ細胞で大部分 が埋め尽くされている.葉表皮の細胞集団には,ガス交

7, 2016 化合物命名法 ̶IUPAC勧告に準拠̶ 第2版 日本化学会 命名法専門委員会 編 B5判,1色,200頁,本体価格1,400円 本書は,IUPAC化合物命名法の解説書の最新版である. 編集者である日本化学会 命名法専門委員会の意図が「ま えがき」に記されているので,以下に要約して示す. 1974年に日本化学会化合物命名小委員会が,正しい

1 『生物学史研究』投稿規定 1.本規定は、日本科学史学会生物学史分科会が刊行する『生物学史研究 (以下、本誌)への投稿』 および執筆について定める。 2.本誌は 『生物学史研究』編集委員会(以下、編集委員会)の責任編集のもとで、年2回発行さ、 れる。 3.投稿資格は生物学史分科会会員(以下、会員)とする。ただし、編集委員会が特に認めた者は この限りではない。