メンター研修会実施報告
(2019年9月 – 2020年9月)
学習・教育開発センター 学習支援部門
報告:教務部教務課
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メンター研修会①
日 時 参 加 人 数 研 修 会 名 研 修 内 容
2019.11.19
12:10-12:552019.11.20
12:10-12:5552名
43名
次年度メンター説明会
次年度のメンター希望の学生に説明会の 実施。(業務内容、求められる資質な ど)
来年度も継続してメンターを担う学生に は、本学におけるメンターの位置づけの 再確認および来季のビジョンの説明と共 有を行った。
2
*添付【資料①】参照
メンター研修会②-1
日 時 参 加 人 数 研 修 会 名 研 修 内 容
2020.3.18
10:00-12:00 13:00-14:15学生:54名
教員:35名
メンター学習会
10:00-12:00
メンターのみで企画、実施。前半部分はア イスブレイクを行いながらメンター同士の 横の繋がりを強化。後半部分では既存のメ ンターと新人メンターで相談会を行い、授 業開始に向けての準備を行った。
13:00-14:15
2020年度メンターを配置する科目の担当 教員とメンターの顔合わせ会を実施。コ ミュニケーションワークを通じて、信頼関 係を構築し、今後のクラス作りに向けての ビジョンの共有を行った。
3
*添付【資料②-1】【資料②-2】
【資料②-3】参照
メンター研修会②-2
4
2020.3.18 メンター学習会アンケート結果(教員対象)
大いに感じる 感じる
内容は必要性を感じるものでしたか?
大いに感じる 感じる どちらともいえない
38% 57%
4%
大いに感じる 感じる
あなたにとって役立つものでしたか?
大いに感じる 役に立つ どちらともいえない
38%
57%
4%
【 自由記述欄 】
・クラス運営の1年後の姿を確認しあえたことは有意義だった
・以前から知っていた学生さんだったが、ある程度様式が定められた相互インタビュー 等を行うことで、新しい情報が得られた。
・お互いを知るためのいい時間となった。
・学生を信じてみることも重要と感じた。対話を通じて一緒に考えていく過程に意味が あると感じた。
・やはり対面でコミュニケーションをとれたのは大きいと思います。また「お互いを知 る取組み」も相互を理解する&近づいていく素敵な取組みだと思います。
・メンターの志望動機や大学生活、基礎演習に対する考えについて知ることができ、大 変参考になった。コミュニケーションがとりやすくなった。
・自分のクラスのメンターを知るために、現状だけでなく未来に向かって質問があった のは参考になりました。
・最重要はメンターとのベクトル合わせで、そこをしっかりやる機会としてとても価値 がある。
・メンターの役割や業務上のルール、行動の指針等があれば教員と共有してもらいた い。
・(当日欠席で)ペアがいない教員やメンターへのフォローが必要かなと思いました。
*添付【資料③】参照
メンター研修会③
日 時 参 加 人 数 研 修 会 名 研 修 内 容
2020.5.7
16:45-18:002020.5.8
13:30-14:1513名
19名
Zoomを用いたアイス ブレイク講習会
Zoomでのアイスブレイクの技法を学 び、またアイスブレイクを通してメン ター同士でコミュニケーションをとる ことにより、メンターの横の繋がりを 構築する。
5
*添付【資料④】参照
メンター研修会④
日 時 参 加 人 数 研 修 会 名 研 修 内 容
2020.5.28
10:30-11:302020.5.29
15:00-16:0018名
14名
コーチングについての 基礎的な知識とスキルと
学び
クラス運営に役立つコーチングの方 法について学んだ(Zoomにて)
6
*添付【資料⑤】参照
2020年7月以降の予定
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