• Tidak ada hasil yang ditemukan

PDF 『精選国語総合 古典編』(国総 341 〈4単位 現代文2単位・古文1単位・漢文1単位〉 35 140 80 時間・古文編 時間・漢文編 時間)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "PDF 『精選国語総合 古典編』(国総 341 〈4単位 現代文2単位・古文1単位・漢文1単位〉 35 140 80 時間・古文編 時間・漢文編 時間)"

Copied!
2
0
0

Teks penuh

(1)

- 6 -

『精選国語総合 古典編』(国総 341)

〈4単位 現代文2単位・古文1単位・漢文1単位〉

年間学習指導計画案(標準時数 年間 35 週・140 時間=現代文編 80 時間・古文編 35 時間・漢文編 25 時間)

漢 文 編

25 時間

凡例 ○=単元の目標 関・話・書・読・知=評価の規準(関心・意欲・態度、話す・聞く能力、書く能力、読む能力、知識・理解)

【 】内は方法例を示す。

月 単元の目標(時数)・教材名 主な学習活動 観点別評価の規準と方法 4

~ 5

漢文入門(5時間)

漢文を学ぶ 訓読の基礎 名言

○漢文が日本の古典であり、訓点 が先人の知恵であることを理解 し、叙述に即して的確に読み取 る。

○訓読の基本を理解し、訓点に従 って漢文を読んだり、書き下し 文に改めたりする。

1 教科書を読み、元来中国の文語文であった ものを、訓読法の考案によって日本語として 理解できるようにしたものが漢文であること を確認する。

2 返り点・送り仮名・句読点という訓点の用 法を理解する。

3 返り点に従って漢文を読む。

4 置き字と再読文字の用法について理解す る。

5 書き下し文の規則を理解し、漢文を書き下 し文に改めたり、書き下し文に従って、白文 に訓点をつけたりする。

6 名言を繰り返し音読し、漢文の訓読に慣 れ、漢文の口調を体得する。

7 名言の意味などを調べる。

関 漢文が日本の古典であり、訓点が先人の知恵であることを 理解し、叙述に即して的確に読み取ろうとしている。【行動の 観察】

読 漢文が日本の古典であり、訓点が先人の知恵であることを 理解し、叙述に即して的確に読み取ろうとしている。【行動の 観察(音読)】

知 漢文の定義、および漢文学習の意義を理解している。【行 動の観察】

知 漢文学習において必要な用語を覚え、各種の返り点の機能

・用法を理解している。【行動の確認(ノート)・小テスト】

知 漢文の口調を体得し、訓点に従って訓読している。【記述 の分析・小テスト・考査】

知 置き字と再読文字の機能を理解し、それらを含んだ文章を 正しく音読し、書き下し文に改めている。【記述の確認(ノー ト)・小テスト・考査】

~ 7

故事(4時間)

借虎威 蛇足 朝三暮四 塞翁馬

○故事成語のもとになった文章 を正しく訓読し、叙述に即して 的確に読み取る。

○漢文と日本文学の関係に気づ き、古典への興味・関心を広げ、

故事成語の意味や、漢文の構造 について理解する。

1 置き字や再読文字に注意して音読したり、

教科書 122 ページを振り返りながら書き下し 文に改めたりする。

2 文中の重要な句型(疑問・反語・禁止・使 役など)について理解する。

3 登場する動物や人物の状況、行為などに即 して、内容を読み取り、それぞれの故事成語 が意味することを考察する。

4 それぞれの故事成語について、現代ではど のような意味で用いられているか考える。

5 古文編の「北叟が馬」と「塞翁馬」とを読 み比べ、似ているところや違うところを整理 する。

6 他のさまざまな故事成語について、その意 味や、どのような故事に基づくものかを調べ る。

7 「漢文コラム1」を参考にして、漢文の構 造について、主語、述語、目的語、補語等の 語順に着目しながら理解する。

関 漢文を学ぶ意義を理解して、故事成語のもとになった文章 を正しく訓読し、叙述に即して的確に読み取ろうとしている。

【行動の分析】

読 故事成語のもとになった文章を正しく訓読し、叙述に即し て的確に読み取り、故事成語の現代での用いられ方を考えてい る。【行動の観察(発言・音読)】

知 漢文と日本文学の関係に気づき、古典への興味・関心を広 げ、故事成語の意味や、漢文の構造について理解している。【行 動の観察(発言)】

知 漢和辞典の引き方に慣れ、予習習慣が身についている。【行 動の確認】

知 それぞれの本文を正しく訓読したり、また書き下し文に改 めたりしている。【記述の分析(ノート)・考査】

知 それぞれの本文の意味を正しく理解し、各故事成語を文章 表現において正しく使用している。【記述の確認(ノート)・

考査】

知 漢文の構造について理解している。【記述の確認(ノート)

・考査】

~ 10

史伝(6時間)

死諸葛走生仲達 先従隗始 臥薪嘗胆

○語句や表現に注意して文脈を 捉えて的確に読み取り、文章に 描かれた人物、情景、心情を表 現に即して読み味わう。

○訓読のきまりや文章の構成に 注意しながら、故事成語のもと となった史伝を読み、故事成語 の 現代で の用い られ方 を考 え

1 〔周から三国へ〕や資料編「古典文学要覧」

の年表を参考に、中国古代の歴史について概 略を知り、それぞれの話がどのような時代、

状況のもとでのものであるかを理解する。

2 訓読のきまり、重要語、句型に注意しなが ら訓読する。

3 『十八史略』の文章について、そこに描か れたできごとや人物の特徴を、文章の構成や 展開に即して読み取る。

4 登場人物の気持ちやその変化を考える。

関 語句や表現に注意して文脈を捉えて的確に読み取り、文章 に描かれた人物、情景、心情を表現に即して読み味わおうとし ている。【行動の分析】

読 語句や表現に注意して文脈を捉えて的確に読み取り、文章 に描かれた人物、情景、心情を表現に即して読み味わっている。

【記述の分析・考査】

知 それぞれの本文を正しく訓読し、また書き下し文に改めて いる。【行動の観察】

知 重要漢字の読み方や意味、句型を含む文章の読み方や訳し 方が身についている。【行動の確認(発言)】

知 それぞれの本文を正しく現代語訳し、作品の内容を展開に

(2)

- 7 -

る。 即して的確に捉えている。【記述の分析(ノート)・考査】

知 故事成語の現代での用いられ方を考えている。【行動の観 察】

11

~ 12

唐詩(3時間)

春暁 登鸛鵲楼 静夜思 江雪 涼州詞 送元二使安西 早発白帝城 江南春 春望 旅夜書懐

香炉峰下新卜山居草堂初成偶題東壁

○詩の表現上の特色を把握しな がら、詩に詠み込まれた情景や 心情を読み味わい、主題を理解 する。

○優れた表現に親しみ、豊かな心 情や感性を養う。

○近体詩の詩形・押韻・対句・一 句 の構成 などに ついて 理解 す る。

1 〔唐詩について〕を参考に、近体詩の詩形

・押韻・対句・一句の構成などについて理解 する。

2 各詩について、形式・韻字・対句などを指 摘する。

3 詩を繰り返し音読して、訓読上のリズムや 表現上の特色(展開、情景と心情の描写など)

に気づき、主題を読み取る。

4 巻末「古典文学要覧」などを参考にして、

各詩について、作者の生き方やその生きた時 代を調べ、それらが詩の中にどのように反映 しているかを考察する。

5 好きな詩を暗唱する。

6 白居易の『香炉峰下新ト山居草堂初成偶題 東壁』を踏まえた古文編の『枕草子』第 280 段を読み、漢詩の日本文学への影響について 考察する。

関 日本文学の詩や短歌・俳句とは違う唐詩の表現上の特色を 把握しながら、詩に詠み込まれた情景や心情を読み味わい、主 題を理解しようとしている。【行動の確認】

読 日本文学の詩や短歌・俳句とは違う唐詩の表現上の特色を 把握しながら、詩に詠み込まれた情景や心情を読み味わい、主 題を理解している。【行動の観察(発言・発表・音読)】

読 詩にこめられた作者の心情を読み取り、ものの見方、感じ 方、考え方を豊かにしている。【記述の確認・小テスト・考査】

知 詩の諸形式や構成、対句や押韻について理解している。【記 述の確認(ノート)・考査】

知 詩の訓読上のリズムを身につけ、表現上の特色を理解して いる。【行動の観察(発言・音読)】

~ 2

名文(2時間)

雑説 愛蓮説

○韓愈と周敦頤の文章を構成や 展開に注意して確かめながら読 み、書き手の意図を捉え、内容を 的確に理解する。

○句型に注意しながら名文を読 み、漢文への興味・関心を広げる。

1 詠嘆や反語・部分否定などの句型に注意し ながら、音読する。

2 比喩に注意して読み、比喩によって述べら れている作者の主張を的確に理解する。

3 作者の主張をまとめ、それに対する自分の 考えを発表する。

関 二つの名文を構成や展開に注意して確かめながら読み、書 き手の意図を捉え、内容を的確に理解しようとしている。【行 動の確認】

読 二つの名文を構成や展開に注意して読み、文章の構成や展 開を確かめて、書き手の意図を捉え、内容を的確に理解してい る。【行動の確認(発言・ノート)・考査】

知 それぞれの本文を正しく訓読したり、また書き下し文に改 めたりしている。【行動の観察】

知 重要句型や比喩を正しく理解している。【行動の観察】

思想(5時間)

論語 孟子

仁人心也/何必曰利

知っていること、知らないこと

○『論語』『孟子』の章句につい て、その表現の特色を捉え、孔子 や孟子の人生や政治に対する考 え方の特徴を理解する。

○『知っていること、知らないこ と』を読み、筆者の主張を読み取 ったり、子路について書かれた

『弟子』(中島敦)を読んだりし て、ものの見方、感じ方、考え方 を豊かにする。

○儒家の書や思想の日本文化へ の影響と現代的意義について考 える。

○反語や詠嘆などの句型や対句 表現に注意して、それぞれの思想 家が述べている主張を的確に読 み取る。

1 『論語』の章句の問答形式について理解す る。

2 〔孔子と弟子たち〕を読んで、孔子の生涯 やその弟子たちについて概略を知る。

3 「仁」について理解したうえで、孔子が弟 子たちに伝えようとしたことを総合的に捉え る。

4 『孟子』の文章を読み、孟子の人間観の根 本にあるものを捉える。

5 儒家の思想の特徴について理解する。

6 『論語』や『孟子』の中の表現の、日本語

・日本文化への影響を考察する。

7 『知っていること、知らないこと』を読み、

筆者の主張を的確に読み取る。

8 『論語』を題材とした小説などを探して読 む。

関 『論語』『孟子』の章句について、その表現の特色を捉え、

孔子や孟子の人生や政治に対する考え方の特徴を理解しよう としている。【行動の分析】

読 『論語』『孟子』の章句について、その表現の特色を捉え、

孔子や孟子の人生や政治に対する考え方の特徴を理解してい る。【記述の分析(小テスト・レポート)・考査】

読 『知っていること、知らないこと』を読み、筆者の主張を 読み取ったり、子路について書かれた『弟子』(中島敦)を読 んだりして、ものの見方、感じ方、考え方を豊かにしている。

【行動の観察(発言)】

知 儒家の書や思想の日本文化への影響と現代的意義について 考えている。【行動の観察】

知 句型に気をつけて本文を的確に読み取っている。【記述の 分析(ノート)・考査】

Referensi

Dokumen terkait

[r]

[r]

實家와 깊은 관계에 있었다는 것은 秦漢時代의 여성의 지위가 높았다 는 것을 주장하는 논자들의 견해처럼 夫權 혹은 家長權이 상대적으로 약했다는 것을 의미하며 魏에서 出嫁한 女性의 實家와의 범죄 연좌를 폐지했다는 것은 이를 계기로 가부장권이 보다 강화되었다는 것을 의 미한다고 이해된다.. 婚家의 범죄만이 아니라 實家의 범죄에 연좌되었

[r]

[r]

複合語のアクセント 与那国方言の複合語アクセントについては上野 2014, 2015 に詳しく記述されている。 上野 2014 によれば,与那国方言の複合語アクセントでは,2 のようにいわゆる前部要 素の「式保存」は成り立たない。 2 sagi=《酒》A sagikubiN]《酒瓶》C,sagikami]《酒甕》C guma]《胡麻》C