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「PI・市民参加」セッション・プログラム

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Academic year: 2024

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2006/06/11  第 33 回土木計画学研究発表会(春大会)企画セッション 

「PI・市民参加」セッション・プログラム 

 

【プログラム】 

14:30 ポスター掲出:B 会場[西総合研究棟]2F 展示ロビー 

14:45-15:45(時間帯 10)  ポスターセッション・コアタイム:発表者はポスター前に立ち,質疑に応じる   

15:45-16:00 会場移動,休憩   

16:00-17:30(時間帯 11) 研究講演:第7会場[西総合研究棟]1F 講義室(2) 

 

司会・寺部慎太郎(東京理科大学) 

セッション企画趣旨 

セッションオーガナイザー・矢嶋宏光(財団法人計量計画研究所) 

(1)「バリアフリーにおける市民の主体的活動の継続に関する評価」 

金子俊之(株式会社福山コンサルタント) 

(2)「まちづくり職の確立に向けた条件整備のあり方に関する基礎的研究」 

久隆浩(近畿大学) 

(3)「地方都市における地域参加型福祉サービスシステム整備に関する計画論的研究」 

池田大二郎(立命館大学大学院) 

(4)「METHODOLOGICAL ISSUES IN STAKEHOLDER-BASED EVALUATION OF URBAN AND  RURAL INFRASTRUCTURE」 

中西仁美(豊橋技術科学大学) 

(5)「自由回答の疑問型表現に着目した市民の関心の抽出方法に関する基礎的研究」 

福田大輔(東京工業大学大学院) 

総合討議   

17:30-17:45 休憩   

17:45-19:15(時間帯 12) 研究講演:第7会場[西総合研究棟]1F 講義室(2) 

 

セッション企画趣旨 

セッションオーガナイザー・矢嶋宏光(財団法人計量計画研究所) 

(6)「時間管理の観点から見たPIプロセスに関する研究」 

濱谷健太(国土交通省国土技術政策総合研究所) 

(7)「道路建設の可否を問う市民参加のプロセスデザインに関する一考察〜松本・四賀直結道路 市民意向確認プロセスを事例として〜」 

水谷香織(パブリック・ハーツ株式会社) 

(8)「コンセンサス・ビルディング手法による検討委員会設立・運営方法」 

滑川達(徳島大学) 

(9)「計画づくり段階における PI 手法導入の意義と課題」 

西井和夫(山梨大学大学院) 

総合討議   

19:15 ポスター掲出終了   

注意:池田様の発表時刻が当初プログラムから時間帯 11 に移動しています. 

(2)

【総合討議での主な論点】 

総合討議は,発表者とオーガナイザーが会場前列に着席した,パネルディスカッション形式で行います.

まず,該当する発表者に意見を求めた後,他の発表者やフロアを交えた討論をします. 

論点1〜3は主に時間帯11で,論点4〜5は主に時間帯12で論じることを想定しています. 

 

論点1:PI に運営者として携わる人の問題 →(1)(2) [(8)] 

どう育てるか?何が資質として必要か?技術士や RCCM のような資格制度は必要か?  

   

論点2:ステークホルダー(利害関係者)の特定や検討の方法 →(1)(3)(4) [(7)(8)] 

ステークホルダーをどのように探すか?どこまでの範囲をステークホルダーとするか?ステーク ホルダーの差別化はどのように行うか?ステークホルダー間の関係はどのように把握するか? 

   

論点3:アンケート調査の功罪 →(3)(4)(5) [(7)] 

何を質問項目とすべきか?何を質問すべきでないか?質問方法や意見集約方法がもたらす バイアスはどのように考えたらよいか? 

     

論点4:PI のプロセスデザイン →(6)(7)(8)(9) 

プロセスをどのように設計したらよいか?スムーズにいく,あるいはいかないプロセスとはどのよ うなものか?良いプロセスマネジメントとはどのようなものか? 

   

論点5:PI の効果 →(6)(7)(8)(9) [(1)] 

PI の効果にはどのような項目が挙げられるか?それらはどのようにして測定するか?計画主体 から見た PI の評価は必ずしも高くないこともあるが? 

     

論点6:その他 →全体 

今後 PI をよりよいものにしていく上で,重要な論点はあるか? 

             

【参考:セッション企画趣旨】 

本企画セッションの目的は,PI(パブリック・インボルブメント),市民参加について実務的な研究を深度 化させることである.これまでも様々な機会で,社会基盤の計画プロセスにおいて PI を導入した事例や市 民参加を進めた事例が発表されてきたが,事例報告にとどまるものが少なくなかった.そこで本セッション ではこれまでの研究発表をさらに発展させた,PI の効果を論じた研究,PI のプロセスデザインの研究,PI ツールの得失を論じた研究,ステークホルダー(利害関係者)の特定や検討に関する研究,制度設計に 関する研究などの観点から PI・市民参加を論じた投稿を歓迎する. 

 

以上 

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