• Tidak ada hasil yang ditemukan

Trunk株式会社 代表取締役社長CEO 西元 涼 氏

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "Trunk株式会社 代表取締役社長CEO 西元 涼 氏"

Copied!
3
0
0

Teks penuh

(1)

726日 Trunk株式会社 代表取締役社長CEO 西元 涼 氏

問1 学んだこと、印象に残った言葉、講師へのメッセージ

大学生に、就職したときに必要なスキルを無料で教えてくれるというのは、大学生であ る私たちからするとものすごくありがたいと思った。実際に企業に入って自分ができる 仕事って何だろう、とたまに考えるが、今までは何もわからず、何もできないと思って いた。このような学生はたくさんいると思うので、Trunkのサービスはとても興味深い と感じた。

テスト期間よく時間がないと感じるように、何かやるべきことがたくさんあると、時間 を大切にしようと思えるようになると思うので、常に何かをしようと努力し、時間を有 効に使おうと思った。(経営学部・経営システム学科・1年)

Trunkという会社で提供しているサービスは素晴らしいと思いました。日本では新規学

卒者の一括採用が行われ、卒業した直後に採用をし、勤務を開始させるため、職能訓練を 受ける機会が企業に入る前にはほとんどないと思います。On-JTやOff-JTなど企業に 入った後にコストをかけて、時間をかけて一からトレーニングするのは非効率だと思っ ていました。従って、ドイツのデュアルシステムのようなシステムを日本でも構築しよ うと起業し、それがまさに日本にこれまでなかった、そして切に必要としていた人材の 形成を手助けするビジネスモデルであるのではないかと思いました。(経営 経営1年)

また、明日からテスト期間に入るわけですが、勉強に嫌気がさしてきたころ合いに学問 を探求することの重要性についてご指摘されたことをありがたいと思いました。物事の 本質をとらえるような、そういった勉強がいつかどこかで必ず役に立つと思うので、テ スト勉強、引き続き頑張っていきたいと思います。(経営学部・経営学科・2年)

最後の授業で経営学部の先輩の講義を聞くことができて嬉しかった。学生一人一人がもつ ポテンシャルを企業側の立場からも見える化したい!という言葉が印象的だった。大学 のネームバリューが就職に左右される世の中はどうなのかと違和感を持っていたので非 常に共感できた。(経営学部 国際経営学科 1年)

自分はずっと大学に行く意味が分からず、高校を卒業して自分の学びたいことだけを学 べばよいと思っていた。しかし、今回大学へ行く意味は視野を広げ思考力を養うことだ と初めて気づかされた。確かに、大学へ行かずそのまま就職していたら日本中の人がど んな人なのか知らなかったかもしれない。大学へ来てよかったと思った。(経営 経営 システム1年)

(2)

企業側の欲しい人材の基準を明確にして、それを満たすスキルを得ることを無料化した のはとても役に立つと思った。就職が厳しくなるにつれ、何をしたら選考に有利、逆に これは不利という情報が錯綜していて、それに振り回されるのは正直しんどかったので、

明文化されるのは嬉しい。(経済学部・国際経済学科・1年)

「やりたいときにやる。やりたくないときにやらない。」「大学に行く意味はあるのか、

いや大学は学びの場だ」「転職はいらない」私にはみんなつながっているように思えな い言葉たちでした。遊びたい時に遊んで就職したい時に就職する。それなら勉強したく ない学生は大学に行かなくていい、ということなのではないかと西元さんに疑問をもち ました。でも、お話を聞いて思ったことは、「問題に全力で取り組んで考えること」

「学びを続けること」を大切にしていくことが大事だというお話でした。傍からすると、

自分の気の向くまま、自由奔放に生活するだらけた人のように思えますが、西元さんが 理想にしているのは「自分の思考をしっかり持って世界のために動く人」であり、「既 存の枠に沿って何も考えずに行動する人」になるなという思いを伝えたかったのではな いかと思いました。 (経済・国際経済1年)

問2 今後のアクションに繋げていきたいこと

私は根っからの文系で、これまで理数系の科目はなるべく避けてきた人間ですが、大学 に入って色々な友人と交流をもち、プログラミングをやってみたいと思うようになりま した。しかし、自分で学ぶにはどうしたらよいのだろうと戸惑っていた部分もあったの で、私のように何かしてみたいと思いつつ何もできずにいるたくさんの学生にとってこ のサービスはとても有効だと思います。実際に1歩踏み出すきっかけとしてTrunkの サービスを使ってみたいと思いました。(経営学部・国際経営学科・1年)

西元さんが横国の卒業生だということもあり、今まで遠さを感じていたインターンや就 活がぐっと近づいたように感じたので、まずは身近な先輩方の話を聞くなどのことから 始めたい。(理工学部 建築学科 2年) 

授業スタッフの感想

西元さんの講演の中で、一番刺さったのは、採用時「コンサルティングをしたいのに、

したことがない人ばかりで変」という言葉だった。自分はこの言葉を理解するのにワン テンポ間があった。自分の中にそれが当たり前だという固定概念があったからだ。

親の代にはインターンなど存在しなかったことを考えれば、今の時代昔と違って学生時 から社会に出る機会はそこらへんにいっぱい転がっている。言われてみれば、学生だろ うと大抵のことはできるように思う。そんな社会の変化に常識の変化が置いて行かれて いる今現在、今までの常識にとらわれず、今の社会をしっかりと学び、自分で考え判断

(3)

していかねばならないのだと実感した。インターンの利用に浮いても、やたらめったら 利用するのではなく、自分たちは学生であって、学生のうちにしかできないことがある ことも考えつつ、社会勉強、自分の現状を知るため、有効に利用する必要があるとも感じ た。

Referensi

Dokumen terkait

今思えばそれが先生の体調を崩す一因になったの ではないかと,忸怩たる気持ちでいっぱいです。 この11月15日,西野先生と最後にお会いしたと き,先生はゼミの学生の指導のこと,12月に予定 されているお嬢様の結婚式のこと,3月の卒業式 のことを楽しそうにお話になり,その一つ一つの 区切りを目標に生きて生きたいとおっしゃられま

─ ─175 本書をめぐる社会的背景と特徴 当事者組織が福祉供給システムの担い手とな るとき、何が課題として浮上し、どのような戦 略をもって、障害当事者であることの自律性を 担保したうえでの福祉サービスを供給するのだ ろうか。本書はこの問題に向き合った研究であ り、2007年に日本女子大学に提出された社会福 祉学博士論文に、加筆・修正がされたものであ る。

質問紙の内容及び分析方法 ・早寝早起きに関する質問項目 「決まった時間に起きることができた」と「決まった時間に寝ることができた」の2項目 A小学校では,長期休業に向けての指導として,きまりよい生活を続けるために早寝早起きに ついて学年ごとに指導している。 「休校中,決まった時間に寝ることができましたか」,「休校中,決まった時間に起きること

でも、多分、ここにいる人たちの多くは、ウクライナのためにできることといってもほんの小さなことし かできないというのが実情だと思います。私たちは、ウクライナのことを“知る”ことによって、それを 何につなげていけばよいのでしょうか」 この質問に対する大使の回答の要点は次のようなものでした。

・毎回の小レポートを通して、用語や概念、ワークといっ た授業内容を振り返ることができる。 ・グループワークなどの課題には、わからない点があって も一生懸命に参加することができる。 ・わからない点をそのままにせず、調べたり、教員や友人 などに聞いて解決することができる。 上記がほぼできていればB、1-2つ程度であればC 週 学修内容 授業の実施方法

専攻 ライフスタイル学科/家政学専攻 所感 日頃は忙しさにかまけて省みることが少なかった自身の教育活動を俯瞰する機会を得ることができた。授業が学生 の成長につながるように科目毎には少しずつ工夫を加えてきたものの、「教育の理念と目的」に掲げた理想に現実 が追いついていないと思う。2020 年度は幾つかの担当科目がリモート授業へ切り替わったため、新たな教材準備

ることが目的となる。もしも親が朝、子どもたちを学校に送り出すことができないので あれば、D-bit が家に出向き、親の代わりに子どもたちを送り出す、など具体的なサー ビスを行う。集中的なサービスとなるため、とても高価なサービスである。イギリスの どこにでもあるわけではない。 エセックス郡の Social Care と民間のサービス事業所との関係はとてもよく、民間事

い。国家間の懸案は交渉によって解決すべきものであり、裁判等に訴えるのは非友 好的ないし敵対的な態度だという見方である。20世紀後半、日本と米国の間には常 に懸案があったが、裁判によって処理するという発想はなかった。現在では日本は 米国を相手どってWTO紛争解決手続にしばしば提訴しているが、その前身である関