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鶴岡工業高等専門学校本科のインターンシップに関する要項

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  インターンシップ期間は, 1 週間以上とする。

6 インターンシップを実施するに際し,学生がすることは次のとおり とする。

 ⑴ インターンシップ災害保険への加入

    インターンシップを学修する学生は,実習における災害等に備え,

実習開始前にインターンシップ災害保険に加入すること。

 ⑵ 受入れ先へ向かうに際しての注悪事項

  ア .出発までに,受入れ先の概要等を把握しておくとともに,イン ターンシップの趣旨,目的を理解しておくこと。

  イ .指定された時間の遅くとも10分前までに到着すること。特に遠 方の場合は列車時刻表等をよく調べ,余裕を持って行くように,

心がけ,指定日時に遅れないよう十分注意すること。

  ウ .病気,事故等で指定日時に行けない場合は,インターンシップ 担当教員又は学生課教務係に連絡するとともに受入れ先へ連路し,

その指示を受けること。

 ⑶ 持参すべきもの   ア.印 鑑   イ.学生証

  ウ.健康保険証(遠隔地適用の保険証)

   なお,携行できない場合は保険証の記号番号を控えておくこと。

  エ.手帳,ノート,レポート用紙,筆記用具等   オ.身回り品(寝巻,洗面用具,上履き,運動靴等)

  カ.その他,受入れ先から指定されたもの。

   (注)  出発前に受入れ条件を確認し,忘れ物等をしないよう注意 すること。また,日用品等については最小限にすること。

 ⑷  インターンシップを受けるに際し,次の事項をよく心得て実習に 臨むこと。

  ア .インターンシップに専念し,鶴岡工業高等専門学校の実習学生 であることを自覚して,その言動に責任を持つこと。

  イ .配属先の責任者及び指導者の指示に従い,決して勝手な行動を とらないこと。

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  ウ.職場規律は厳正に守り,秩序を乱さないこと。

  エ .職場の人達には努めて謙虚な態度で接し,学生としての良識あ る行動をとり,礼節を守ること。

  オ.常に細心の注意をはらい,不慮の災禍を防止すること。

  カ .諸手続き,実習の要領,就業規則等の説明があるのが通例であ る。特に安全指導については必ず厳守し,また,実習により知り 得た内容を他に漏らさないこと。

  キ .受入れ先へは本校から事故防止について十分お願いしてあるが,

万一事故等があった場合は,実習責任者の指示を受けるとともに,

インターンシップ担当教員又は学生課教務係へ連絡すること。

  ク .休むとき及び実習の時間に遅参・早退等をするときは,事前に 実習責任者の承認を得ること。

  ケ .職場を離れるときは,必ず行き先,用件を明らかにしておくこ と。

  コ .許可なく指定外の場所に入ったり,設備・製品等の社内での写 真撮影をしないこと。

  サ .インターンシップ期間中に配属先又は,住所等の異動を生じた ときは,その都度学生課教務係に連絡すること。

7  インターンシップ終了後の手続き

  終了後は,本科インターンシップ日誌(様式第 1 号),本科インター ンシップ証明書(様式第 2 号),本科インターンシップ報告書(様式 第 3 号)を速やかにインターンシップ担当教員に提出すること。

   備 考

 この要項は,平成27年 4 月 1 日から実施し,創造工学科在籍者に適用 する。

   備 考

  1  この要項は,令和 3 年 4 月 1 日から実施する。

  2   平成29年度以前の入学者に係る取扱いについては,第 1 項の規定 にかかわらず,なお従前の例による。ただし,原級留置となった者 は,その属する学年の学生と同様に扱う。

様式第1号

本科インターンシップ日誌

鶴岡工業高等専門学校創造工学科    コース  学年 氏 名:      

日     時    月   日(  )   :    ~    :    実 習 部 署

実  習  指  導  者 職 ・ 氏 名

実習スケジュー ル(1日の実習 内容を記入して ください。)

特 記 事 項

(注)本人が記入してください。

指導者コメント

(注)インターンシップ受入機関等の指導者等がご記入くださるようお願いします。

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様式第 2 号

令和  年  月  日  インターンシップ証明書

 下記のとおり当事業所において,実習したことを証明します。

     事  業  所  名

     責任者職氏名      ㊞ 学 校 名 鶴岡工業高等専門学校創造工学科  コース 第  学年 学 生 氏 名

実習部課名

実 習 期 間 令和   年   月   日 ~ 令和   年   月   日

実習テーマ

出 欠 状 況

出 勤 欠 勤 遅 刻 早 退

日 日 日 日

実 習 先 に  お け る 

評 価

※項目別に該当する記号に○を付してください。

① 実習への自主的,計画的な取組み姿勢について

 A+:極めて優秀 A:十分に満足 B:満 足 C:普 通 D:やや不満 E:不 満

② 実習内容の成果及び結果に対する分析力,考察力,改善提案について

 A+:極めて優秀 A:十分に満足 B:満 足 C:普 通 D:やや不満 E:不 満

③ 論理的でわかりやすい報告(または報告書・報告会内容)であるか

 A+:極めて優秀 A:十分に満足 B:満 足 C:普 通 D:やや不満 E:不 満

備 考

お気付きのこと,又は,連絡事項等ございましたら御記入ください。

様式第 3 号

本科インターンシップ報告書

鶴岡工業高等専門学校創造工学科    コース  学年 氏 名:      

実習テーマ:       

実習機関名・配属組織名:      

実習期間:令和  年  月  日~令和  年  月  日(合計 日 時間)

実習内容等:( ①どのような目的・計画・内容で実習したか,②どのよ うな成果を得ることができたか,③今後の学生生活,進 路でどのような影響を与えるか,④職場で感じたことな どを具体的に記入してください。 800字以上)

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