• Tidak ada hasil yang ditemukan

国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release"

Copied!
5
0
0

Teks penuh

(1)

平成24年 5月21日

国立大学法人豊橋技術科学大学平成 23 年度 VBL 研究成果報告会

「機能集積化知能デバイスの開発研究の現状と展開」を開催します。

豊橋技術科学大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)では「機能集積化知 能デバイスの開発・研究」を教育・研究テーマに掲げ、「スマートセンサ/MEMS とその新 規応用分野」、「光・電子融合/フォトニクス分野」、「新成膜技術/新デバイス分野」

で 28 件の独創的な「VBL プロジェクト研究」を推進しています。

今回の報告会は、上記 3 分野の研究成果の一端をご紹介すると共に、これらの分野で ご活躍中の専門家 3 名による招待講演を行います。本研究の取り組みについてご討論い ただき、これをきっかけに共同研究や技術移転に向けての産官学連携が着実に進展する ことを期待して企画されたものであります。

当日は、上記プロジェクト研究代表者や招待講演者とフリーディスカッションができ るように、「昼食・懇談会」(会場にプロジェクト研究テーマのポスター展示・説明)

も行います。

また、「集積回路(LSI)/センサ/MEMS/光・電子デバイスの研究施設」見学会も予定し ております。本施設(「LSI」工場)は、4 インチ Si ウェハまでの本格的な集積回路(L SI)/センサ/MEMS を大学内で設計・製作・計測評価まで全てできる設備や装置が整備さ れ、「VBL プロジェクト研究」や産官学での共同研究などの推進にも活用されています

(学外の方の利用も可能です)。多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。

(主な内容)※詳細なプログラム等は別紙を参照ください。

日 時 平成24年7月3日(火)10時00分から17時10分まで 会 場 豊橋技術科学大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

(昼食・懇親会:福利施設内ひばりラウンジ)

招待講演-Ⅰ 10:05~

10:50

「ドコモの mHealth への取組み」

㈱NTT ドコモ フロンティアサービス部 医療事業推進担当課長 梅澤 良夫 氏 招待講演-Ⅱ

15:35~

16:20

「スマートビジネスの進展にみる情報インフラの進化とセンサ・MEMS への期待」

㈱NTT データ 技術開発本部 ロボティクスインテグレーション推進室長 風間 博之 氏 招待講演-Ⅲ

16:20~

17:05

「ICT による農商工イノベーション~NEC の農業 ICT クラウド」

NEC㈱ キャリアサービス事業本部 副事業本部長 奥屋 滋 氏

その他

募集定員:60 名 参加費:無料(但し、昼食会参加者は 1,000 円)

要事前申込み(申込み方法はプログラム参照)

募集定員になり次第、参加申込みを締め切ります。

本件に関する連絡先

テーラーメイド・バトンゾーン教育推進本部 特任准教授 原田八十雄 TEL 0532-44-1244(直通) エレクトロニクス先端融合研究 助教 赤井大輔 TEL 0532-44-6974

広報担当 総務課広報係 野田・岡崎 TEL 0532-44-6506

国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release

(2)

国立大学法人 豊橋技術科学大学

平成23年度VBL研究成果報告会

「機能集積化知能デバイスの開発研究の現状と展開」

開催日:平成24年7月3日(火)

会 場:豊橋技術科学大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)

(http://www.vbl.tut.ac.jp)

豊橋技術科学大学・VBL では「機能集積化知能デバイスの開発・研究」を教育・研究テーマに掲げ、

「スマートセンサ/MEMS とその新規応用分野」、「光・電子融合/フォトニクス分野」、「新成膜技術/新 デバイス分野」で 28 件の独創的な「VBL プロジェクト研究」を推進しています。

今回の報告会は、上記3分野の研究成果の一端をご紹介すると共に、これらの分野でご活躍中の 専門家3名による招待講演を行います。本研究の取り組みについてご討論頂き、これをきっかけに 共同研究や技術移転に向けての産官学連携が着実に進展することを期待して企画されたものであり ます。

当日は、上記プロジェクト研究代表者や招待講演者とフリーディスカッションができるように、

「昼食・懇談会」(会場にプロジェクト研究テーマのポスター展示・説明)も行います。

また、「集積回路(LSI)/センサ/MEMS/光・電子デバイスの研究施設」見学会も予定しております。

本施設(「LSI」工場)は、4インチSiウェハまでの本格的な集積回路(LSI)/センサ/MEMS を大学内 で設計・製作・計測評価まで全てできる設備や装置が整備され、「VBL プロジェクト研究」や産官学 での共同研究などの推進にも活用されています(学外の方の利用も可能であります)。多くの皆様の ご参加をお願い申し上げます。

プログラム

9:15 受付開始

10:00~10:05 開会挨拶 豊橋技術科学大学 学長 榊 佳之 10:05~10:50 招待講演Ⅰ「ドコモの mHealth への取組み」

㈱NTT ドコモ フロンティアサービス部 医療事業推進担当課長 梅澤 良夫 氏 10:50~12:20 研究紹介Ⅰ(つづく)各テーマ15分

(1)研究概要「機能集積化知能デバイスの開発・研究-現状と展開」

電気・電子情報工学系 教授、VBL長 澤田 和明

【スマートセンサ・MEMS とその新規応用分野】

(2)「集積化NEMS可変カラーフィルタに関する研究」

電気・電子情報工学系 助教 髙橋 一浩

(3)「軽量高出力超音波モータの研究開発」

エレクトロニクス先端融合研究所 テニュアトラック助教 真下 智昭

(4)「酸化グラフェン-酸化グラフェン還元微生物複合体を用いたバイオマス電力生産」

エレクトロニクス先端融合研究所 テニュアトラック助教 吉田 奈央子

(別紙)

(3)

(5)「生体膜変形タンパク質機能解析のための人工脂質膜デバイスの作製」

エレクトロニクス先端融合研究所 テニュアトラック助教 手老 龍吾

(6)「概日リズム発振の時空間的機能マップの作成とそれにもとづく生理活動の賦活、抑制」

エレクトロニクス先端融合研究所 テニュアトラック准教授 沼野 利佳 12:30~13:40 昼食・懇談会(希望者)と研究紹介Ⅱ(プログラム:次頁記載)

13:50~15:20 研究紹介Ⅰ

【新成膜技術/新デバイス・装置分野】

各テーマ15分

(7)「次世代機能性材料とプロセス技術の開発研究」

電気・電子情報工学系 准教授 須田 善行/教授 滝川 浩史

(8)「大気中超音速衝突接合を用いたセラミックス層形成技術の開発」

機械工学系 助教 山田 基宏

(9)「高プロトン伝導性複合体電解質の特性評価とマイクロ燃料電池デバイスの要素技術開 発」

電気・電子情報工学系 教授 松田 厚範

(10)「静電界を用いた油中液滴生成技術および液滴操作技術のオンチップ化」

環境・生命工学系 助教 栗田 弘史/教授 水野 彰

(11)「高温用走査型ホール・プローブ顕微鏡の開発」

エレクトロニクス先端融合研究所 教授 Adarsh Sandhu

(12)「SQUID を用いた工業用異物検査装置の開発」

環境・生命工学系 教授 田中 三郎 15:20~15:35 休憩

15:35~16:20 招待講演Ⅱ「スマートビジネスの進展にみる情報インフラの進化とセンサ・ME MSへの期待」 ㈱NTTデータ 技術開発本部 ロボティクスインテグレーショ ン推進室長 風間 博之 氏

16:20~17:05 招待講演Ⅲ「ICT

による農商工イノベーション~

NEC

の農業

ICT

クラウ

」 NEC㈱キャリアサービス事業本部 副事業本部長 奥屋 滋 氏

17:05~17:10 閉会挨拶 豊橋技術科学大学 副学長 石田 誠

17:10~18:10 集積回路(LSI)/ センサ/ MEMS/光・電子デバイス研究施設見学(希望者)

【参加費】無料、ただし、事前申込み要、昼食・懇談会出席者は 1000 円要

【申込み】豊橋技術科学大学VBLホームページ(http://www.vbl.tut.ac.jp)に掲載されている参加 申込書(本プログラムにも添付)の記入要領に従って、E-mail

[email protected])またはFax(0532-44-6979)でお申込みください。定員(60 名)になり次第、受付は締め切らせていただきます。

主 催:豊橋技術科学大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)

共 催:㈱サイエンス・クリエイト

㈱豊橋キャンパス・イノベーション(とよはし TLO)

豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所(EIIRIS)

協 賛: ㈳応用物理学会東海支部 ㈳電子情報通信学会東海支部 ㈳電気学会東海支部

(4)

㈳応用物理学会 集積化 MEMS 技術研究会

12:30~13:40 研究紹介Ⅱ(ポスター展示@ひばりラウンジ)

プロジェクト研究題目 研究代表者、発表者

【スマートセンサ・MEMS とその新規応用分野】

1 知能性基板を用いた機能集積化デバイスの開発 赤井大輔(EIIRIS/VBL 助教)

2 集積化マイクロ/ナノワイヤーデバイスのセンサ応用 河野剛士(2系 准教授)

3 高機能型農業用マルチモーダルセンサに関する研究 澤田和明/二川 雅登

(2系 教授/TMBZ 特任助教)

4 イオンセンシング膜を利用した小型化学計測デバイスの 開発

服部敏明

(2系 准教授)

5 マイクロ・ナノ構造創成技術および BioMEMS デバイスの 開発

柴田隆行/川島貴弘/永井萌土

(1系 教授/助教/助教)

6 集積化 MEMS 技術による細菌迅速診断チップの開発 石井 仁(TMBZ 教授)

7 Nano、 micro sensors and actuators for robotics Tsetserukou Dzmitry

(EIIRIS テニュアトラック助教)

8 高性能光バイオセンサの開発 BARYSHEV ALEXANDER

(EIIRIS テニュアトラック准教授)

9 固体表面上での生体試料のパターニングやアレイ化とそ の応用研究

三澤宣雄

(EIIRIS テニュアトラック助教)

【光・電子融合/フォトニクス分野】

10 窒化物半導体インテリジェントデバイスの開発研究 若原昭浩(2系 教授)

11 窒化物半導体ナノ構造を用いたデバイスの開発とセンサ システム応用

岡田 浩

(EIIRIS/2系 准教授)

12 窒化物半導体ナノ構造を用いた光・電子デバイス応用に 向けた研究

関口寛人

(2系 助教)

13 表面プラズモン集積回路要素技術の開発 福田光男(2系 教授)

14 TFT 駆動磁気光学マイクロデバイス 井上光輝/高木宏幸

(2系 教授/助教)

【新成膜技術/新デバイス・装置分野】

15 新規大気圧二次元放電発生法の開発とその応用 高島和則(4系 准教授)

16 機能性微粒子のナノ集積化技術の確立と産業展開 武藤浩行(2系 准教授)

(註)1系:機械工学系/2系:電気・電子情報工学系/4系:環境・生命工学系 EIIRIS:エレクトロニクス先端融合研究所/TMBZ:テーラーメイド・バトンゾーン教育推進本部

(5)

国立大学法人 豊橋技術科学大学

平成 23 年度 VBL 研究成果報告会

「機能集積化知能デバイスの開発研究の現状と展開」

開催日:平成 24 年 7 月 3 日(火)

会 場:豊橋技術科学大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)

【参加申込書】

下記のとおり参加を申込みます。

送信先:E-mail:[email protected]

全て必須項目です。

1.申込日 年 月 日 2.氏名(フリガナ) ( ) 3.所属・団体

(フリガナ) ( ) 4.部署

5.勤務先住所 〒 6.電話番号(半角数字)

7.電子メール(半角英数字)

8.

昼食・懇談会

(注1 □参加(1,000) or □不参加

9.

施設見学

(注2) □参加 or □不参加

(注1)

:領収書を発行します。

(注2)

:見学施設: 「集積回路(LSI)/ センサ/ MEMS/光・電子デバイス研究開発施設」

◆【お願い】「昼食・懇談会」に参加予定の皆様へ

・「やむをえず参加できなくなった場合」は,食事予約の都合上,6 月 29 日(金)までに必ずご連絡く ださい。お手数ですが,よろしくお願い致します。なお,ご連絡が無い場合は,昼食代(1000 円)

を申し受けます。ご了承ください。

・連絡先:E-mail:[email protected]/ FAX:0532-44-6979(担当:柴田宛)

以 上

Referensi

Dokumen terkait

国立大学法人豊橋技術科学大学 リサーチ・アドミニストレーター(URA)の募集 平成25年9月 豊橋技術科学大学は,文部科学省が平成25年度創設した研究大学強化促進事業の支援対象機関に 採択され,これまでの産学連携実績や異分野融合研究の場を基盤として,従来の課題解決型工学か

豊橋技術科学大学 豊橋技術科学大学 豊橋技術科学大学 豊橋技術科学大学 テニュアトラック テニュアトラック テニュアトラック教員 テニュアトラック 教員 教員 教員の の の の国際公募 国際公募 国際公募 国際公募要項 要項 要項 要項 1 公募概要 豊橋技術科学大学では、下記の要領によりテニュアトラック教員1名を国際公募します。

2019.10.18 更新 11 月 8 日開催シンポジウムのご案内(豊橋技術科学大学) 豊橋技術科学大学スーパーグローバル大学推進室より、シンポジウム開催のご案内です。 2019 年(令和元年)11 月 8 日(金)に豊橋技術科学大学にて、下記2つのシンポジウムを 開催いたします。 ○『 豊橋技術科学大学のグローバル化へのチャレンジ 』 … 午前

国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release 2023年11月6日 <概要> 本学の卒業生の皆様が、母校に集い恩師や教職員、在学生との旧交・親睦を深めていただくた め、ホームカミングデーを開催いたします。 この機会に懐かしい学生時代を想い出していただきながら、ギカダイの“今”に触れていただき、

設計CAD)解析CAEからマシニングセンタ/3Dプリンタによる製作等CAMを理解 技術者養成研修 2020年度豊橋技術科学大学 社会人向け実践教育プログラム 主催:豊橋技術科学大学 教育研究基盤センター 共催:豊橋技術科学大学 社会連携推進センター 豊橋技術科学大学 技術支援室 工作支援チーム 2020 年度豊橋技術科学大学技術公開講座 日時 2021年

平成22年11月11日 工学教育の国際協力は、開発途上国の産業発展に役立つ 人材を輩出し得ているか? -豊橋技術科学大学工学教育国際協力研究センター(ICCEED) 第9回オープンフォーラムを11月に東京で開催- 【概 要】 【本フォーラムの趣旨】 豊橋技術科学大学工学教育国際教育研究センター(ICCEED)は、「開発途上国の産業発 展と工学教育国際協力」

ものづくりの基礎から最先端まで機械加工技術について知識を深めたい技術者向け 2019 年度豊橋技術科学大学技術公開講座 日時 11月 8日(金) 9:45~16:30 会場 豊橋技術科学大学 教育研究基盤センター附属実験実習工場 【お問い合わせ先】 豊橋技術科学大学 研究支援課センター支援係 TEL:0532-44-6574

豊橋技術科学大学リサーチ・アドミニストレーター(URA)公募 豊橋技術科学大学の研究推進アドミニストレーションセンター(RAC:Research Administration Center)では、 URA を中心に、研究力強化・産学連携を推進していますが、本センターにおける業務の強化のため、URA を募集しま す。