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2022 年度 第 3 回 東大本番レベル模試
採点基準 数学(文科・理科)
【共通事項】
1.約分の未了,根号内の整理不備は1点減点 2.分母の有理化の不備については減点なし 3.別解の配点は解答の配点に準ずる
【文科】(80点満点)
第1問(20点満点)
(1)(配点12点)
3点P,Q,Rの
x
座標の関係式を求めて4点 PQ : QR = 1: 2による関係式を求めて4点
P,Qのx座標を求めて2点
答えに2点
(2)(配点8点)
立式に3点
S - S1 2に3点
答えに2点
第2問(20点満点)
(1)(配点4点)
答えに4点
(2)(配点16点)
a,bについての考察に11点
答えとその根拠に5点
第3問(20点満点)
(1)(配点14点)
正方形の4つの頂点が2つの放物線の交点の内側にある場合に5点
正方形の4つの頂点が2つの放物線の交点の外側にある場合に5点
正方形がy軸に関して対称でない場合に4点
(2)(配点6点)
点対称性を示して3点
答えに3点
2/4 第4問(20点満点)
(1)(配点7点)
x≦2n +1の証明に4点
x≧ の証明に1 3点
(2)(配点7点)
1 k n≦ ≦ のときのyの最小値を示して2点
n +1≦ ≦k 2n +1のときのyの最小値を示して2点
yの最大値に1点
yの最小値に2点
(3)(配点6点)
立式に3点
答えに3点
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【理科】(120点満点)
第1問(20点満点)
C(P)に5点
Dを表現して3点
点がDに属する条件を示して4点
図示に4点
Dの面積を求める式に2点
Dの面積に2点
第2問(20点満点)
(1)(配点8点)
Sが最大になるときの説明に4点
変化する様子の説明に2点
結論を示して2点
(2)(配点12点)
Sのパラメタ表示に3点
Sを表す式を微分して5点
Sを表す式の増減を示して2点
答えに2点
第3問(20点満点)
(1)(配点8点)
証明に8点
(2)(配点6点)
4点A,B',C',D'を順に結んだ図形が平行四辺形であるための条件を示して2点
条件を式で表して2点
結論に2点
(3)(配点6点)
s,tを求めて2点
OB',
OC',
OD'を示して2点
答えに2点
4/4 第4問(20点満点)
(1)(配点13点)
aは7かつ17の倍数であることを示して5点
aを表して2点
bを表して2点
答えとその根拠に4点
(2)(配点7点)
a,bについての考察に5点
答えに2点
第5問(20点満点)
(1)(配点8点)
Qの軌跡を求める過程と図示に4点
Rの軌跡を求める過程と図示に4点
(2)(配点6点)
求める点を示して4点
証明に2点
(3)(配点6点)
図示に3点
面積を求めて3点
第6問(20点満点)
点Pの存在範囲を不等式で表して5点
x軸に垂直な平面による切り口の不等式に2点
条件を満たす範囲を示して2点
切り口を正しく捉えて3点
切り口の面積を求めて4点
Tの体積を求める式に2点
答えに2点