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教員個人調書 (Personal History of teaching staff)

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(1)

フ リ ガ ナ

氏 名 (name)

年(y)月(m) 2005 年 3月  2007 年 3月 2010 年 3月 2013 年 3月

年(y)月(m) 2007 年 9月 2008 年 4月 2009 年 4月 2010 年 4月 2010 年 12月 2011 年 4月 2013 年 4月 2014 年 4月

年(y)月(m) 2010年 4月 2011年 10月 2014年 3月

年(y)月(m) 2010 年 10月    年  月    年  月

勤  務  先 (name)

職名 (position

)

多 摩 大 学 専任講師

関西外国語大学 外国語学部 非常勤講師 「キャリアデザイン」担当(2014年3月まで)

 上記のとおり相違ありません。 (I certify the contents in the document is true to the best of my knowledge.)           年(y)  月(m)   日(d)

氏名 (name)         印 (seal) 現  在  の  職  務  の  状  況 (current work place)

学部等又は所属部局の名称

(faculty or department) 勤務状況 (working schedule)

グローバルスタディーズ学部

キャリア形成論(4単位)・職業理解とキャリア(2単 位)を前期・後期共に2クラスずつ担当。また,就職委員 会・学生委員会・MIC(Medi Information Comittee)等に 所属。

日本パーソナリティ心理学会 広報委員 (2013年10月まで)

日本パーソナリティ心理学会 各種電子化検討委員会 (現在に至る)

賞 罰 (reward and punishment)

事 項 (details, if any)

日本質的心理学会第七回大会優秀発表賞 受賞

多摩大学 グローバルスタディーズ学部 専任講師(現在に至る)

学会及び社会における活動等 (activities in academic community and the society) 現在所属している学会

academic communities you belong to

日本心理学会,日本教育心理学会,日本パーソナリティ心理学会,国際教育学会, 日本キャリアデザイン学会,初年次教育学会,日本キャリア教育学会,日本発達心理学会 日本教育工学会、日本ビジネス実務学会

事 項 (activities in detail) 国際教育学会 編集委員 (現在に至る)

多摩大学グローバルスタディーズ学部キャリア支援センター 派遣職員(2008年3月まで)

京都大学経済研究所 オフィスアシスタント(2010年3月まで)

香里ヶ丘看護専門学校 非常勤講師 「心理学」担当(2012年3月まで)

京都大学経済研究所 リサーチアシスタントアシスタント(2013年3月まで)

長崎大学 アドミッションセンター 非常勤講師 入学前教育「キャリア教育」担当(2012年 3月まで)

大手前大学 就業力育成支援室 専任研究員(2014年3月まで)

岩手大学 総合科学学部 人間科学課程 卒業 (学士(総合科学))

東北大学大学院 教育情報学教育部博士前期課程 修了 (修士(教育情報学))

京都大学大学院 教育学研究科 (修士(教育学))

京都大学大学院 教育学研究科 博士後期課程 研究指導認定退学

職 歴 (career history)

事 項 (school, college, university, organization) 学 歴 (academic background)

事 項 (school, college, university) 別記様式第4号(その1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

教員個人調書 (Personal History of teaching staff)

履 歴 書 (Curriculum Vitae)

タケウチ カズマ

竹内 一真

(2)
(3)

年(y)月(m)日 (d) 2009.4 2010.3まで

2009.4から 2012.3まで

2010.12から 2011.12まで

2010.4から 現在に至る

2011.4から 現在に至る

2013.4から 現在に至る

2013.4から 現在に至る

2013.4から 現在に至る

2010.12

2)学生のコメントペーパーにおいて出てきた疑 問を授業時間内で取り上げると時間が足りなくな るため,数回に一度,たまった疑問を新聞風のプ リントにして学生に配布し,学生の質問に答えて いた。また,その中で特によく考えられている疑 問などは褒めて,授業の中で良い疑問を出せるよ う後押しをした。

1)大学に入学予定の学生向けに,経営学や教育 心理学,社会学などの知見をキャリアという観点 からまとめ,授業用の教材兼入学後の振り返り ツールという観点から執筆。

5)大手前大学においてキャリアデザインⅠから

Ⅳという初年次前期・後期,二年次前期・後期に 割り振られている科目の中で,それぞれ目標と振 り返りを促すための授業を実施し,学生の目標意 識を高めた。

6)ルーブリックを使ったレポート評価

8)大手前大学でオナーズプログラム受講生に対 して行われた問題解決型(PBL)の授業において,

学生の指導やグループワークのファシリテーター などを担当した。学外の方との調整やマナー,グ ループのメンバー間の意見の相違などがあった際 に各メンバーのリーダーシップや積極的な態度の 発揮を促し,社会人基礎力の伸長を意識した指導 を行った。

4)インターンシップの事前・事後教育

6)関西外国語大学の「キャリアデザイン」にお いてルーブリックを使って学生のレポート評価を 行った。レポートのルーブリックの評価基準は、

できるだけ具体的に、かつ、説得力を持たせて書 かせることを重視して作成した。学生にはルーブ リックに基づきレポートを評価し,その評価に基 づき再提出させるなどして文章力の向上を図っ た。

7)関西外国語大学の「キャリアデザイン」では グループワークを中心に授業を進めていたが、グ ループを変更する度に様々な形での一分間の自己 紹介をさせ,「自分」の見せ方や他者からの見え 方などが理解できるようなワークを行った。

4)大手前大学においてインターンシップの事前 教育として,業界研究や目標設定などを行い,事 後教育としてグループワーク,振り返りプレゼン テーションなどを行った。

5)初年次,二年次の学生に対する目標設定及び振返の授業

3)長崎大学の入学前教育の一環で行われたキャ リア教育の授業において,見知らぬ高校生同士で ピアワークをさせ,キャリアに関する理解を深め させるとともに,入学前の高校生同士が話し合う ことで緊張を緩和させることを狙った。

8)1分間自己紹介を通じた自己呈示能力の育成

9)問題解決型授業の実施とリーダーシップ育成 3)入学前学生に対するピアワーク中心の授業

1)長崎大学入学前教育テキストの中の「キャリア教育」

別記様式第4号(その2)

研 究 分 野 (research area) キャリア教育,教育心理学,発達心理学

教育研究業績書 (List of research and teaching achievements)

    年(y)  月(m)  日(d) 氏名 (name)      印 (seal) 研究内容のキーワード (key word for your research) 大学生のキャリア支援,実践を通じた教育(OJT),専門家育成

2)疑問への応答としての授業新聞作成

(用紙 日本工業規格A4縦型)

1)香里ヶ丘看護専門学校の授業においてグルー プを固定させた上で,心理学の専門用語の調査と そのプレゼンテーションさせることを通じて心理 学のより深い理解やプレゼンテーション力,分析 力の向上を図った。

事項 (question) 概 要 (summary)

1 教育方法の実践例 (method of education)

1)グループワークを通じた調査・プレゼンテーション指導

教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 (educational abilities)

2 作成した教科書,教材 (textbooks or materials you

published or made)

(4)

2013.8

2011.4から 現在に至る

年(y)月(m)日 (d)

2007.9から 2008.3まで

2011.4から 2014.3まで

2011.4から 2014.3まで

2010.10から 2012.3まで 4 実務の経験を有する者についての特記事項 (special

remarks for those with teaching experience)

2)教育ボランティア制度の企画・実施・人員募集・授業へ の導入

1)就職活動支援 1)関西外国語大学の「キャリアデザイン」にお

いてエントリーシートで良く出るような項目を実 際に課題で提出し,学生が書いたレポートを採 点・返却して学生に就職活動がどのようなものか 意識させた。

2)大手前大学において学外からボランティアで 学生のキャリア相談やプレゼンの指導,大学生活 の送り方などをアドバイスしてくれる教育ボラン ティア制度の企画・立案・実施・人員募集で中心 的な役割を担った。また,授業への導入に関して も授業担当者と協議しながら学外の社会人をどの ようなタイミングで学生と接触させたらよいのか ということを相談し,実行した。これまで「キャ リアデザインⅡ・Ⅳ」において実施されるキャリ アデザインプレゼンテーションへの指導や初年次 学生を対象としたキャリアカウンセリング,専門 的な職業について気軽に相談したり,概要を知る ことができるキャリアカフェなどで教育ボラン ティア制度が活用されている。

1)多摩大学キャリア支援センターにて2008年度 に向けてインターンシップの受け入れ先企業の新 規開拓を担当し,積極的に企業回りを行った。そ の結果,アメリカ商工会議所やフランス商工会議 所などの協力を得ながらサンゴバン株式会社など のグローバルに展開する外資系企業を含め,40社 以上に渡る新規受け入れ先を確保した。

該当なし 3 教育上の能力に関する大学等の評価 (evaluation on

abilities by university and/or other working places) 1)授業評価アンケート

1)関西外国語大学において2013年度前期に開講 された「キャリアデザイン」では合計2クラスを担 当したが,2クラスとも総合評価の「良い」と「大 変良い」を合わせて80%を超えていた。また,学 生の自由記述欄においても「親身になって話を聞 いてもらえた」「自分のキャリアを真剣に考える ことができた」などのコメントが見られた。

該当なし

事項 (question) 概 要 (summary)

1 資格,免許 (licence or qualification)

4 その他 (others) 5 その他 (others)

2 特許等 (patent)

該当なし

該当なし

4)入学前教育の企画・運営補助

3 実務の経験を有する者についての特記事項 (special remarks for those with teaching experience)

1)多摩大学においてのインターンシップ受け入れ先企業開拓

職 務 上 の 実 績 に 関 す る 事 項 (achievements in career)

3)eポートフォリオの構築・運用・改善・授業への導入 3)大手前大学において学生の目標立案や振り返 りなどをインターネット上で行える,eポートフォ リオを開発し,運用や改善などを担当。eポート フォリオでは過去の学生の行ってきたプレゼン テーションや自分のアピールなども閲覧できるよ うになっている。また,どの学生にeポートフォリ オを書かせるタイミングなどに関しては授業担当 者の先生と相談をしながら決定した。

4)長崎大学で行われた入学前教育の企画から運 営に至るまでキャリア教育という観点から助言・

協力を行った。また,入学前教育の実施において

は実際に入学前の高校生とともに合宿をサポート

いつつ,キャリア教育の授業も行い,入学後の

キャリア形成や現在の就職状況などを伝えた。

(5)

著書,学術論文等の名称 (published books or papers

written by you

単著 (single)・

共著の別 (co- authored)

発行又は 発表の年月

(date of publishment)

概 要 (summary)

(著書)(published books)

1)心のままに舞う:日本舞踊 の仕事とその継承

単著

(岡本祐子編『プ ロフェッションの 生成と世代継承』

分担執筆)

2014.9

(学術論文)(academic papers)

単著 2009.3

単著 2010.3

単著 2011.3

単著 2011.3

単著 2012.3

単著 2013.3

単著 2013.4

単著 2013.4

単著 2013.4

10)伝統芸能の教授関係から 捉える実践を通じた専門的技能 の伝承― 京舞篠塚流における稽 古での「こだわり」に焦点を当 てて

共著

(第一著者) 2014.3 質的心理学研究

10)京舞篠塚流における伝承者と弟子という関 係の中で,伝承者はどのように弟子に技芸を伝え ているのかということを伝承者の「こだわり」を 中心に参与観察のデータを用いて明らかにした。

1)京舞篠塚流の家元を対象としたライフストー リーインタビューの分析結果を示すとともに、世 代間の関係性という観点から考察を行い、優れた 技能を持つ舞い手がどのように自らの存在を世代 間の関係性の中に位置づけるのかということを明 らかにした。

4)専門家の技能継承に関する研究がこれまでど のように進められてきたのかということを,特に 正統的周辺参加論を中心にして、認知科学におけ るエキスパート研究から先行研究を振り返った。

2)専門家育成に向けた新たなe ラーニングコンテンツ:実践を 通じて伝わる知識をコンテンツ 化するための教育方法論的枠組 み

教育方法の探求

2)専門家育成の時代において必要なeラーニン グコンテンツの在り方や作成に向けた教育方法論 的な枠組みをこれまでの教育工学のパラダイムを 振り返りながら検討を行った。

1)心理学の課題としての無形 文化財保護:世代間の関係性と いう時間の枠組みによる発達心 理学の新たな可能性

1)OJTを通じて伝わる暗黙知の継承という課題 を無形文化遺産という文脈でとらえ,世代間の関 係性という視座から当事者の意味づけをとらえる アプローチであるナラティヴアプローチによって 明らかにした。

京都大学大学院教育学研 究科紀要

9)長崎大学で行われた入学前教育におけるキャ リア教育を対象としてどのような効果があったの かをキャリア成熟度や自己効力感などの尺度を用 いて統計的に明らかにした。

6)京都に伝わる古くから伝わる日本舞踊の一 派,京舞篠塚流の伝承者を対象にインタビューを 行い,専門家がOJTやOJTでの指導を通じてどのよ うな熟達やキャリア形成における寄与があったの かを質的分析によって明らかにした。

京都大学大学院教育学研

究科紀要 7)八戸に伝わる法霊神楽を対象として伝承者が OJTで伝える技能と自らの過去のキャリアとの関 係性をライフストーリーインタビューと参与観察 によって明らかにした。

5)OJTによって伝えられる「経験」がこれまで 心理学的・教育学的にどのように研究されてきた のかということを特にEriksonのgenerativityと いう概念を中心に明らかにしたうえで,ナラティ ヴアプローチの必要性を示した。

京都大学大学院教育学研 究科紀要

Quality Education

大手前大学CELL教育論集

研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 (achievements in research)

9)入学前段階におけるキャリ ア教育の実践とその効果 : どの ような学生に入学前教育は有効 なのか

長崎大学アドミッション センター研究叢書

発行所,発表雑誌等 又は発表学会等の名称

(publishers or academic connumites)

6)専門家による教えることを 通じた熟達化とキャリア形成

ナカニシヤ出版

3)通常の学校教育とは異なる文脈、例えば職人 育成といった状況においてこれまでどのように研 究されてきたのかということを特に人類学の技能 研究の歴史をたどりながら世代と世代の関係性と いう視座からとらえた。

5)「経験の伝承」における生 涯発達的視点からの先行研究の 検討

4)専門家の技能に関する先行 研究と現在の動向 : ポスト正統 的周辺参加論における「教え 手」の位相

7)実践を通じた教育における 伝承者による伝え方と世代間の 語りの関係性

8)大学生のキャリアビジョン に対する社会人からのコメント の質的分析

8)大手前大学で行われた初年次学生を対象とす るキャリアデザインⅡという授業のなかで導入さ れた教育ボランティアによる学生のキャリアプレ ゼンテーションに対するコメントの質的分析を行 い,どのようなコメントが学生のキャリア育成に 効果的であったかを明らかにした。

Quality Education 3)非公式の教育と人類学の接

点としての技能研究 : 伝承を世 代と世代の関係性という視座か ら捉え直す

教育方法の探求

(6)

11)短期日常業務型インター ンシップにおける就職への効果

―職業選択とスキル獲得に関す る内定学生のリフレクション

単著 2014.4

12)インターンシップの就職に対する効果に関 して分析を行った。今回は特に2週間以内の短期 で、かつ、日常業務への参加をした学生を対象と した分析となる。それらの経験が職業選択やスキ ル獲得にどのような効果があったのかを明らかに した

12)学習指導要領から読み解 くコンピテンシーの実際と育成 に向けた思想的背景

知識基盤社会におけるジョン・

デューイの哲学的意義と実践へ の視座

単著 2015.3

11)新学習指導要領におけるコンピテンシーと いう概念の思想史的背景を振返り、その意義と育 成に向けて視座を考察した。特にデューイの役割 に関して実践への貢献という観点からとらえなお しを行った。

(その他) (others)

共著 2008.10

(第一著者)

単著 2009.7

単著 2009.7

単著 2009.12

単著 2010.3

共著 2010.8

(第一著者)

単著 2010.9

単著 2010.10

単著 2011.8

共著 2011.9

(第一著者)

共著 2011.9

(第一著者)

The 11th European Congress of Psychology Oslo(Norway)

5)京舞篠塚流の伝承者を対象として、伝承者自 身がOJTを通じて伝えている技能を当事者へのラ イフストーリーインタビューによって明らかに し、語りとフィールドにおいて伝えている技能と の関係性を明らかにした。

8)京舞篠塚流の伝承者がOJTを通じて自らの技 能を伝えている様子を特に弟子と伝承者との関係 性という点をキーにして参与観察のデータを分析 した。

日本質的心理学会第七回大会優秀発表賞 受賞 4)OJTで伝わるような技能継承に関しては、暗 黙知をいかにコンテンツ化するかという大きな問 題がある。本発表では情報学、心理学、民俗学、

そして経営学においても問題となっている暗黙知 のコンテンツ化というテーマに実際に知の伝承の 現場から示唆を提示した。

1)民俗芸能の師匠に対するナ ラティヴ・アプローチを用いた 伝承の分析:無形文化財保護に 向けて

1)青森県八戸市に伝わる法霊神楽を対象とし て、伝承者がOJTを通じて伝える技能と過去の経 験との関係を調べ、年齢ととともに伝承者の能力 が落ちたとしても、過去の語りで自らの落ちた能 力を補うという知見を提示した。

2)Role of Narrative in Skill-Learning of Traditional Dancing Art: From the Perspective of Relationship among Generations

3)ロンドンにおいて日本の民俗芸能の伝承を OJTを通じた教育という観点から分析を行い、特 に、自らの技能を伝える際にどのように過去の経 験を語っており、それがどのような効果を持って いるのかという点を明らかにした。

日本質的心理学会第五回 大会

International Society for Cultural and Activity Research 2011 Italy(Rome)

9)イタリアで開かれた国際文化活動研究学会に おいて実践共同体の文脈の中で伝承者に焦点を当 て、OJTを通じて専門家が伝える技能は学習者と の関係性の中でどのように伝わっていくのかを示 した。

日本教育工学会第26回大 会

11)入学前段階におけるキャ リア教育の実施とその効果:長 崎大学入学前教育の試み(3) 9)How Does the Expert Teach the Skills in Community of Practice?: From the Relationship the Teacher and Learner on Japanese 7)実践共同体における専門家 の知識を捉える心理学的枠組 み:カリキュラムもテキストも ない知識をどのようにコンテン ツ化するのか?

5)京舞の伝承者はどのように 自らの経験を継承して欲しいの か:generativity研究から技能 伝承への接近

3)How to Narrate the Transmission of Traditional Japanese Dance

日 本 質 的心 理学 会第 7回 大会

11)長崎大学で行われた入学前教育において特 に合宿という文脈においてキャリア教育がどのよ うな効果があったのかということを合宿初日と合 宿最終日のアンケートデータを量的に分析するこ とにより明らかにした。

10)長崎大学で行われた入学前教育において特 にSNSを使った効果に関して、友人との相互作用 が入学や卒業後のキャリア意識などにどのような 変化を及ぼすのかということを混合研究法を用い て明らかにした。

6)京舞篠塚流の伝承者を対象として当事者の意 味付けを捉えるナラティヴ・アプローチという観 点から、自らの経験や技能をOJTを通じてどのよ うに伝えているのかということを明らかにし、技 能継承におけるナラティヴアプローチの新たな可 能性を示した。

日本発達心理学会第21回 大会

人文科学とコンピュータ シンポジウム2009

2)ノルウェーのヨーロッパ心理学会において OJTにおいて技能を伝える際に伝承者が過去を語 るということがどのような役割を果たしているの かということを示した。

7)専門家の知識を伝える実践共同体の一つとし て京舞篠塚流を取り上げ、どのようにして伝承者 は自らの経験や技能を伝えているのかを明らかに した上で、そこからどのようなコンテンツ化の在 り方が考えられるのか示した。

10)混合研究法を用いた入学 前教育におけるブレンディッ ド・ラーニングの効果:大学入 学から大卒後のキャリアへの意 識転換を目指して

6)ナラティヴ・アプローチか ら捉える伝統芸能の技能伝承:

京舞の伝承者はどのように自ら の経験を伝えているのか 4)技能伝承のエスノグラ フィーから捉える無形文化遺産 の記録:情報学・心理学・民俗 学の対話と融合を目指して

初 年 次 教育 学会 第4 回大 会

日本教育工学会第27回大 会

多摩大学グローバルスタ ディーズ学部紀要 Quality Education

8)伝承者-学習者の教授場面 における関係性から捉える専門 的技能の伝承:専門家はどのよ うに自らの経験を伝えるのか?

日本教育心理学会第52回 大会

Symposium: Narrative Research in Illness and Healthcare UK(London)

(7)

共著 2011.11

(第一著者)

単著 2011.11

単著 2013.9

単著 2013.9

15)ゼミナールにおける全履 修生を対象とした学外者との

「ゼミでやってきたこと」に関 する面談の効果

単著 2014.3 15)大手前大学で行われた3年次生を対象とし

た行われた「ゼミナールにおける教育ボランティ ア面談」に関して,質問紙によって確認された効 果を明らかにした。

16)大手前大学におけるゼミ ナールの取り組みと卒業後の キャリアとの接続を促す実践

共著

(泰一著者)

2014.6 16)大手前大学における全3年次を対象として 行ったゼミナールの振返りプログラムの効果検証 を行い、特に教育ボランティアの意義などに関し て統計的な分析結果を示した。

12)入学前段階における卒後 への意識転換を目指したキャリ ア教育の効果

15)大手前大学で行われた初年次段階でのキャ リアカウンセリングの効果に関して,大学独自の グランドデザインを指標としてPre-Postでどのよ うな変化があったのかを明らかにした。

日本教育心理学会第55回 大会

13)京舞篠塚流の伝承者を対象としたインタ ビューからOJTを通じて弟子に教えることで自ら の技能形成やキャリアにどのような影響があった のかを明らかにした。

14)内定を得た大学生を対象として,インター ンシップ中のどのような経験が就職活動に寄与し たと捉えているのかということをインタビューに よって明らかにした。。

13)プロフェッショナルに とっての「教えること」の意 味:伝統芸能の師匠の語りから 捉える伝承

日 本 質 的心 理学 会第 8回 大会

12)長崎大学で行われた入学前教育実践におい て特にキャリアという観点から合宿からSNSの利 用に至るまでどのような心理的な変化と効果が あったのかを明らかにした。

日本キャリア教育学会第 33回研究大会

14)内定を得た大学生におけ るインターンシップの意味付け:

─どのようなインターンシップ での経験が就職活動へのスムー スな移行を促すのか

初 年 次 教育 学会 第6 回大 15)初年次段階における全学 会

生を対象としたキャリアカウン セリングでの効果:大手前大学 における教育ボランティア実践

第50回ビジネス実務学 会近畿ブロック研究会

日本ビジネス実務学会第 33回全国大会

Referensi

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