[ 時間割名 ] [授業科目名]
[時間割担当]
[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]
[曜日・時限]
[ 対象学生 ]
建築設計3(233050)
Architectural Design Practice 3 建築設計3(2012A507)
宇野享 鈴木栄嗣 武藤圭太郎
前期 3 必修
火・3〜4
工学部建築(5期)
□■
科目の概要
建築図法・建築設計1−2を通じ,図面の書き方・条件整理の仕方・設計の進め方を習得したものとして授業プログラムを進 める。多様な人々が活動するすべての建築・空間の根源となる「光」や「風」を考慮した「光と風の建築」を、全体を通した ひとつのテーマとする。さらに、「オフィスビル」、「小学校」におけるアクティビティを把握し、建築のカタチやデザイン にとらわれない、活気に満ちた空間の創造を図る。尚、設計関係の会社に就職する場合、面接時に学生時代の作品2−3点の 提出が求められる。建築設計3、4は、このための図面作成に格好の場であることを認識すべきである。
□■
授業の内容
□■学習到達目標
[1]「光と風の建築―空気のデザイン」即日設計 [1]全体テーマとなる「光と風の建築」により、快適な空気 [2] 即日設計模型提出・発表審査会 環境のあり方を習得する。
[3]「光と風の建築―快適な外部空間をもつオフィスビル」 [2]事例研究を通じ、「オフィスビル」の空間構成を理解し
課題説明および現地見学 、さまざまなオフィスビルの特徴を説明できる。
[4] 事例研究発表+スタディ模型[1]提出 [3]快適な外部空間をもつ小規模のオフィスビルの設計がで [5] スタディ模型[2]提出+平面・断面スケッチ[1]提出 きる。
[6] スタディ模型[3]提出+平面・断面スケッチ[2]提出 [4]事例研究を通じ、「小学校」の空間構成を理解し、さま [7]「作品提出・発表審査会」+「光と風の建築―小学校」 ざまなオフィスビルの特徴を説明できる。
課題説明および現地見学 [5]小学校の設計をすることができる。
[8]<生活空間のデザイン> +事例研究発表
教室周りのスタディ模型(1/100)及び教室まわりの平・断 面スケッチ提出
[9]<空間ヴォリュームと諸室の関係性の把握1>
ヴォリュームスタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断 面スケッチ提出
[10]<空間ヴォリュームと諸室の関係性の把握2>
ヴォリュームスタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断 面スケッチ提出
[11]<空間特性の発見1―アクティビティのデザイン>
空間特性スタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断面図 提出
[12]<空間特性の発見2−アクティビティのデザイン>
空間特性スタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断面図 提出
[13]<外部空間のデザイン−内部と外部空間の連続性>
外構計画スタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断面図 提出
[14] 図面・パース・模型写真・設計プロセス等のレイアウ ト案提出
[15] 作品提出・発表審査会
□■
成績評価の方法
可:エスキス等提出8−9回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価60点以上。
良:エスキス等提出9−10回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価70点以上。
優:エスキス等提出10−11回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価80点以上 秀:エスキス等提出11−12回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価90点以上
作品評価は各2名の教員の平均値・審議で行う。なお、審査会の提出時間に間に合わない者は、その時点で受講対象者から外す
。
□■
教科書
「コンパクト建築設計資料集成」<丸善>
□■
参考書
□■
履修要件
□■
履修上の注意事項
□■
履修者の遵守事項
□■
その他 (科目)
□■
その他 (授業)
□■
備考
□■
学位授与の方針に対する貢献度
学位授与の方針 貢献度
────────────────────────────────────────────────────────
該当なし
────────────────────────────────────────────────────────
※
授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)
[ 時間割名 ] [授業科目名]
[時間割担当]
[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]
[曜日・時限]
[ 対象学生 ]
建築設計3(533050)
Architectural Design Practice 3 建築設計3(2012A507)
米澤隆 近藤博史 柴田達志
前期 3 必修
金・3〜4
工学部建築(5期)
□■
科目の概要
建築図法・建築設計1−2を通じ,図面の書き方・条件整理の仕方・設計の進め方を習得したものとして授業プログラムを進 める。多様な人々が活動するすべての建築・空間の根源となる「光」や「風」を考慮した「光と風の建築」を、全体を通した ひとつのテーマとする。さらに、「オフィスビル」、「小学校」におけるアクティビティを把握し、建築のカタチやデザイン にとらわれない、活気に満ちた空間の創造を図る。尚、設計関係の会社に就職する場合、面接時に学生時代の作品2−3点の 提出が求められる。建築設計3、4は、このための図面作成に格好の場であることを認識すべきである。
□■
授業の内容
□■学習到達目標
[1]「光と風の建築―空気のデザイン」即日設計 [1]全体テーマとなる「光と風の建築」により、快適な空気 [2] 即日設計模型提出・発表審査会 環境のあり方を習得する。
[3]「光と風の建築―快適な外部空間をもつオフィスビル」 [2]事例研究を通じ、「オフィスビル」の空間構成を理解し
課題説明および現地見学 、さまざまなオフィスビルの特徴を説明できる。
[4] 事例研究発表+スタディ模型[1]提出 [3]快適な外部空間をもつ小規模のオフィスビルの設計がで [5] スタディ模型[2]提出+平面・断面スケッチ[1]提出 きる。
[6] スタディ模型[3]提出+平面・断面スケッチ[2]提出 [4]事例研究を通じ、「小学校」の空間構成を理解し、さま [7]「作品提出・発表審査会」+「光と風の建築―小学校」 ざまなオフィスビルの特徴を説明できる。
課題説明および現地見学 [5]小学校の設計をすることができる。
[8]<生活空間のデザイン> +事例研究発表
教室周りのスタディ模型(1/100)及び教室まわりの平・断 面スケッチ提出
[9]<空間ヴォリュームと諸室の関係性の把握1>
ヴォリュームスタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断 面スケッチ提出
[10]<空間ヴォリュームと諸室の関係性の把握2>
ヴォリュームスタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断 面スケッチ提出
[11]<空間特性の発見1―アクティビティのデザイン>
空間特性スタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断面図 提出
[12]<空間特性の発見2−アクティビティのデザイン>
空間特性スタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断面図 提出
[13]<外部空間のデザイン−内部と外部空間の連続性>
外構計画スタディ模型(1/200)及び全体計画の平・断面図 提出
[14] 図面・パース・模型写真・設計プロセス等のレイアウ ト案提出
[15] 作品提出・発表審査会
□■
成績評価の方法
可:エスキス等提出8−9回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価60点以上。
良:エスキス等提出9−10回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価70点以上。
優:エスキス等提出10−11回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価80点以上 秀:エスキス等提出11−12回/15回かつ作品研究2回かつ作品評価90点以上
作品評価は各2名の教員の平均値・審議で行う。なお、審査会の提出時間に間に合わない者は、その時点で受講対象者から外す
。
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教科書
「コンパクト建築設計資料集成」<丸善>
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参考書
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履修要件
□■
履修上の注意事項
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履修者の遵守事項
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その他 (科目)
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その他 (授業)
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備考
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学位授与の方針に対する貢献度
学位授与の方針 貢献度
────────────────────────────────────────────────────────
該当なし
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※
授業時間外学習について
1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。
(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)
(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)