• Tidak ada hasil yang ditemukan

本学の国際協⼒活動概要

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2024

Membagikan "本学の国際協⼒活動概要"

Copied!
3
0
0

Teks penuh

(1)

本学の国際協⼒活動概要

国⽴⼤学法⼈ 豊橋技術科学⼤学

グローバル⼯学教育推進機構(IGNITE)

国際協⼒センター(ICCEED)

2014年度第1回

ICCEEDセミナー

「国際協力」とは?

「国際社会全体の平和と安定、発展のために、開発途上国・地 域の人々を支援」すること

国際協力の担い手:政府ベースの開発援助(ODA)、国際機関 による活動、さまざまな組織、大学、企業、NGO・市民活動な ど

近年の傾向:企業によるCSR(企業の社会的責任)活動の活発 化、大学、地方自治体などによる取り組みの深化が見られる NGO等による活動や募金や物品の寄付など、市民レベルの国際 協力も活発化

→これらの主体の活動と相互協力等を通じて、

「より良い世界」の実現に向けた取り組みが進められている

(2)

本学の国際協力活動 「方法」

1.本学の独自事業

① 開発途上国からの留学生の受入(当該政府奨学生など)

② 開発途上国の中核大学との共同研究

③ 開発途上国の高等教育機関(ポリテクニックなど)の高度化 支援、教員能力強化支援

2.国際協力機構(JICA=ジャイカ)による技術協力事業への協力

① 技術協力プロジェクトへの参画

(国内支援委員会への参加、教員の現地派遣・指導、

研修員の受入れ、などを通じた工学教育体制の高度化など)

② 草の根技術協力事業への参画

③ SATREPS*(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)

への参画 *JICAと科学技術振興機構の共同事業

本学国際協力活動 「実施体制」

グローバル工学教育推進機構(IGNITE)

国際協力センター(ICCEED)

国際協力事業の企画・実施、

海外の教育研究機関との連携強化、交流協定締結

(JICAと学内を繋ぐ窓口、企画立案、事務局機能も)

国際交流センター(CIR)

留学生の受入と教育、各種国際交流事業の企画・実施

国際教育センター(CIE)

日本人学生のグローバル教育や留学生の現地教育、

本学教職員のグローバル対応能力強化のための

事業企画・実施

(3)

本学の国際協力活動 「歴史」

2015

19761978 1990 1995 2000 2005 2010

1983

開学

語学 センター 設置

JICAアフガニスタン 未来への架け橋・中核人材育成(PEACE)プロジェクト 国際交流

会館竣工

JICA インドネシア高等教育開発計画(HEDS)プロジェクト JICA プロジェクトへの協力

-タイ・パトムワン工業高専

-マレーシア・マルチメディアネットワーク教育 -スリランカ・情報技術人材育成計画 -サウジアラビア・リヤド電子技術短大 -アフリカ人造り拠点プロジェクト

-インドネシア・ハサヌディン大学工学部強化計画

TUT国際研究プロジェクト インドネシア水質汚濁物質の動態解析研究と水環境ネットワーク構築 スリランカ 文部科学省「国際協力イニシアティブ」産学連携による開発途上国の大学工学部機能強化

インドネシア スラバヤ電子工学ポリテクニック(EEPIS)教育高度化支援協力 JICA・JST地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) インドネシア 泥灰・森林における火災と炭素管理

JICA ASEAN工学系高等教育ネットワーク

(AUN/SEED-Net)プロジェクト TUT インドネシア事務所 設置 大学生国際交流プログラム 地方大学大学院設置支援プロジェクト調査

ベトナム工学教育支援プロジェクト調査

JICA ホーチミン工科大学地域連携機能強化プロジェクト

ICCEED 設置

国立大学 法人化 JICAマレーシア マレーシア日本国際工科院

(MJIIT)設立計画

JICA 課題別研修 産業育成(自動車裾野産業・地域産業)のための産学官連携コーディネータ養成/

JICA課題別研修 産学官連携による知的クラスター振興

Referensi

Dokumen terkait

東アジア地域協力の現況 中西寛(京都大学教授) *本コラムは、韓国外交安保研究院と当研究所の主催で2009年10月29-30日に ソウルで行われた日韓協議に際し作成したディスカッション・ペーパーである。 はじめに 過去1年の間に東アジア地域情勢に影響する要因として以下のような項目を挙げること ができよう。 1) 米オバマ政権の発足 2)

回数 時間数 補助者名 1 2時間 酒井美賀 山添裕美※ 宮川奈緒※ 2 2時間 酒井美賀 山添裕美※ 3 2時間 酒井美賀 山添裕美※ 4 2時間 酒井美賀 山添裕美※ 5 2時間 酒井美賀 宮川奈緒※ 6 2時間 酒井美賀 宮川奈緒※ (※は協会職員 事業担当として実施を補助した) 主な連携・協働先

頻発する世界各地の自然災害に対する日米の共同行動を討議 軍民の円滑な協力関係の構築も重要な議題に 日本国際問題研究所は2006年7月11、12日の両日、東京・赤坂の在日米国大使館に おいて、拓殖大学海外事情研究所と米国国際援助庁(USAID)との共催によって「国際災害 救援活動に関する日米会議」を開いた。本会議の主たる目的は、昨今のアジア太平洋地域にお

看護学部の活動 弘前学院大学看護学部では、2005年の開学時より「リカレント教育 ~地域への貢献~」を 行っています。これは、臨床看護師を対象とし、看護実践能力の向上や学生の教育(主に臨地実習 の指導)のための相互理解・連携の強化を目的として、毎年行っているものです。 今年度は“リカレント教育の原点を見つめて”のテーマのもと、看護研究の基礎(学会発表ま

定期的研究会および運営委員会の開催 年4回開催(概ね5月、9月、12月、3月) この研究会は本委員会の最大の活動の場。毎回2日間、研究成果 10〜15 件の発表と討論を 行い、さらにWG会議を適宜開催する。毎回特別講演および依頼講演を企画。初日に運営委 員会を開催。 国際シンポジウム・国際共同セミナーの開催

国際交流センター ニュースレター 47号 山梨学院大学 国際交流センター 発行:2022年8月 企業は採用する際に留学経験者のどの点に注目しているのでしょうか? 求めるポイント1:コミュニケーション能力 求めるポイント2:異文化理解能力 求めるポイント3:課題発見、解決能力

【 幼稚園教育要領,小・中学校学習指導要領等の改訂のポイント(抜粋) 】 平成29年2月14日発表資料より抜粋 1.今回の改訂の基本的な考え方 ○教育基本法,学校教育法などを踏まえ,これまでの我が国の学校教育の実践や蓄積を活かし,子供たちが未来社会を切り拓

山梨学院大学 国際交流センター 「YGUグローバル・エキスパート認定」 (グロエキ認定) グローバルラーニングセンターGLC 及び国際交流センターが提供する 「国際化」に関連する機会(授業・ 授業外のイベント参加や諸活動、 海外留学など)を積極的に活用し、 語学と国際共修の両方面で高度な 実践力を修得したと認められる学生を 表彰する認定制度です。