第 9 回ガラス工作技術シンポジウム 開催案内
このファイルは、CONNECT ホームページに掲載されている内容を印刷用にしたものです。
内容は随時更新されますので最新の情報はホームページ上でご確認ください。
第 9 回ガラス工作技術シンポジウム 開催のご案内
この度、広島大学にて、標記シンポジウムを開催する運びとなりましたので、ご案内 申し上げます。
「ガラス工作技術シンポジウム」は、益々高度になる研究の要求に応えるべく、技 術者の知識の伝承及び研究者への技術支援体制の向上を目的とし、日頃のガラス工作業 務の成果はもとより、日常業務から生まれた創意工夫、失敗の解決方法、他の製作方法 などを互いに報告し、知識の共有を図りたいと思っております。また、発表者と参加者 とが活発な討論を行うことで、有意義な会にしたいと考えております。
詳細につきましては、別紙開催要項並びに CONNECT の HP に掲載しておりますのでご覧 ください。
広島大学技術センター 技術センター長 山本陽介
ガラス工作技術シンポジウム実行委員会 実行委員長 新谷博志
日程
平成 28 年 9 月 15 日(木) 12:00~ 受付開始
13:00~17:00 特別講演・技術報告 18:00~20:00 技術交流会
9 月 16 日(金) 9:00~15:00 技術報告・ガラス加工室見学 ※ 時間帯については、プログラム内容により変更になることがあります。
会場・アクセス
○シンポジウム会場
広島大学 工学研究科 大会議室(事務棟 2F)
〒739-8527 広島県東広島市鏡山 1 丁目 4-1
※シンポジウム会場が変更になった場合、随時更新されますので、
ご確認をお願いします。
※シンポジウム参加申込みされた方、CONNECT 会員の皆様にはメールでも お知らせ致します。
○技術交流会会場
学士会館 1F 「ラ・ボエーム」
○会場までのアクセス方法
駅からの交通アクセス、キャンパスマップをまとめました。
交通案内の PDF をご覧ください。
○喫煙について
指定喫煙所での喫煙をお願いします。
参加申込み
参加申込み方法
参加申込みフォームからお申し込みください。
※ 申し込み時に得た個人情報は、本シンポジウム運営以外での利用は致しません。
フォームより申し込み後、自動受付メールを送信致します。受信できない場合は、お 手数ですが再度申込み頂くか、事務局までご連絡ください。
参加申込み数日後から参加申込み状況のページにて申し込みの確認ができます。 発 表される方は、発表要項に従い予稿の提出をお願いいたします。
参加申込み時の注意 申し込み締め切り
発表参加申込み締切 平成 28 年 7 月 15 日(金)
聴講参加申込み締切 平成 28 年 8 月 15 日(月)
参加費
9 月 15 日(木)当日、受付時にてお支払いいただきます。
シンポジウム参加費 1,000 円 技術交流会参加費 4,000 円
旅費について
広島大学からの旅費支給はありません。参加者の所属する機関で負担くださるよう お願い申し上げます。
宿泊
最寄りのホテルは、西条HAKUWAホテル(東広島市西条下見六丁目 5-45)です。
西条駅、東広島駅周辺にはビジネスホテルが多数あります。
ホテル検索サイトの URL を示しますので参考にしてください。
楽天トラベル
http://travel.rakuten.co.jp/yado/hiroshima/higashihiroshima.html?lid=jparea_und ated_arealink
トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotels-g1022437-Higashihiroshima_Hiroshima_Prefectur e_Chugoku-Hotels.html
るるぶトラベル
http://rurubu.travel/A09/34/
発表要項
発表に際して
技術報告、技術討論 2通りの発表があります。選択してください。
技術報告 持ち時間一人 30 分(発表 20 分、質疑応答 10 分)
ガラス実験装置・器具の製作方法、改良等の技術報告
ガラス加工に必要とされる設備、冶具等の紹介、実習や地域貢献等の報告 技術討論 持ち時間一人 30 分
製作方法のアドバイスや新しい技術の提案等
発表会場ではノート型コンピュータ(Windows、Mac OSX)、液晶プロジェクターを 用意しています。発表者は参加申し込み時に使用機器をお知らせください。
ファイルを CD/DVD または USB メモリに入れご持参ください。
発表件数が多い場合には発表形式、発表時間等の調整をさせて頂く場合があります。
発表時間などの詳細はプログラムでお知らせします。
発表者には予稿の提出(シンポジウム前)、報告書の提出(シンポジウム後)を お願いします。
予稿の作成要領
原稿は原寸大でカラー印刷します。次に従い間違いがないようにしてください。
用紙など
A4 用紙縦に図表を含め 1 枚に発表の概要をまとめてください。
上下左右 25 ㎜の余白をとってください。
題目など
題目:1行目の中央にフォントサイズ 14pt で書いてください。
発表者及び共同研究者:2行目に右寄せでフォントサイズ 10.5pt で書いてください。
所属機関(会社名)と氏名を書き、発表者には○印を付けてください。
本文:5行目(題名が 2 行にまたがる場合は 6 行目)から、フォントサイズ 10.5pt で書き始めてください。
予稿の提出方法 提出締め切り
平成 28 年 7 月 15 日(金)必着
郵送の場合は、締め切りに注意してください。
提出方法
以下のファイルをメールまたは郵送で提出してください。
・ Microsoft Word または、完全互換の文書ファイル
・ 文書作成時に使用した画像ファイル
郵送される場合は CD-R/CD-RW/DVD 等をご使用ください。送られたメディアについて は返却いたしませんのでご了承ください。
提出された予稿は本ページ上に公開されます。
提出先
メールの場合
郵送の場合
〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1 東北大学 多元物質科学研究所 ガラス工場
報告書の作成要領
発表内容をシンポジウム報告集に掲載するため、発表者には報告書原稿を提出していた だきます。
記述方法等につきましては、後日連絡させていただきます。