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線形代数 I 1. 2 つのベクトル a = (a1,a2,a3),b = (b1

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Academic year: 2024

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(1)

1. 2つのベクトル a = (a1, a2, a3),b = (b1, b2, b3) のなす角の余弦(cos)を求 めよ.

2. 2つの平面 2x+ 3y+z= 1 と x−2y= 0 について以下の問いに答えよ.

(i) この2つの平面のなす角の余弦を求めよ.

(ii) この2つの平面の交線を含み,点(1,0,1)を通る平面の方程式を求めよ.

1

(2)

1. 滑らかなベクトル値関数a(t) = (a1(t), a2(t), a3(t)),b(t) = (b1(t), b2(t), b3(t)) R3,の微分を

a0(t) = (a01(t), a02(t), a03(t)), b0(t) = (b01(t), b02(t), b03(t)) と定義する.

(i) d

dt (a(t),b(t)) = (a0(t),b(t)) + (a(t),b0(t)) を示せ.

(ii) d

dt(a(t)×b(t)) =a0(t)×b(t) +a(t)×b0(t) を示せ.

2

(3)

1. A を (l, m)-行列,B を (m, n)-行列とするとき,結合法則 (AB)x=A(Bx), x∈Rn が成り立つことを示せ.

2. ベクトルの外積は結合法則を満たさない,つまり (a×b)×c6=(b×c) となるベクトル a,b,c R3 が存在することを示せ.

3

(4)

1. 次の行列の階数は k の値によってどのように変わるか.

1 5 2 1

1 7 2 k 1 4 1 2

2. 2次正方行列A, B について,rankA=rank B だがrank A2 6= rankB2 であ るような例を挙げよ.

4

(5)

1. 次の連立1次方程式をGaussの消去法によって解け.

2x+ 3y+z = 1 x−2y = 0 3x+y−z = 7

2. 次の連立1次方程式が少なくとも1つの解を持つように k を定めよ.また,

そのとき解のうち1つを求めよ.

x+ 2y+ 3z = 1 4x+ 5y+ 6z = 1 7x+ 8y+ 9z = k

5

(6)

1. 次の連立方程式が自明でない解を持つための k の値を求めよ.

(i)

( 2x+ 3y = kx

−x−2y = ky (ii)

( 6x+ 8y = kx

2x−2y = ky (iii)

( 2x−2y = kx 2x+ 2y = ky

6

(7)

1. 次の行列式の値を求めよ.

(i)

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

0 0 3 0 4 0 5 0 0

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

(ii)

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

1 2 3 4 5 6 7 8 9

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

(iii)

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

1 2 3 8 9 4 7 6 5

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

(iv)

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

1 2 3 4 2 3 4 1 3 4 1 2 4 1 2 3

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

(v)

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

1 3 0 0 2 4 0 0 0 0 1 2 0 0 3 4

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

(vi)

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

1 2 0 1

2 0 1 0

1 1 0 1

1 1 1 1

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

7

(8)

1. xy 平面上の3点 (x1, y1),(x2, y2),(x3, y3) を通る円の方程式が

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

x2+y2 x y 1 x21+y12 x1 y1 1 x22+y22 x2 y2 1 x23+y32 x3 y3 1

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯¯

¯

= 0

で与えられることを示せ.

8

(9)

1. n =n1+n2 とする.Aijni×nj 行列とするとき det

à A11 A12 0 A22

!

= detA11detA22 が成り立つことを示せ.

9

(10)

1. 次の行列の逆行列を求めよ.

(i)

3 0 0 0 4 0 0 0 5

(ii)

1 0 0

0 cosθ sinθ 0 sinθ cosθ

(iii)

1 2 3 8 9 4 7 6 5

(iv)

1 2 3 4 2 3 4 1 3 4 1 2 4 1 2 3

(ヒント: この行列に次の行列を掛けてみよ.

9 1 1 a

1 1 a 9

1 a 9 1

a 9 1 1

)

10

(11)

1. An 次正方行列とし,その余因子行列を Ae とする.

(i) detA6= 0 のとき,detAe を detA で表せ.

(ii) detA6= 0 のとき,detAe= 0 であることを示せ.(発展問題)

11

(12)

1. 次のベクトルの組は一次独立か一次従属かを判定せよ.

(i)

1 0 0

,

0 1 0

,

0 0 1

,

2 1 3

(ii)

0 0 0

(iii)

1 0 1

,

0 1 0

,

0 2 1

(iv)

1 0 0 2

,

1 1 1 0

,

0 0 1

2

,

2 1 3 0

12

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