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高大接続アクティブラーニング研究会

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Academic year: 2025

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(1)

高大接続アクティブラーニング研究会

(1)「学力の3要素」に基づくAL技法を研究・開発し、

  教育の質的変換を図る。

      ● 

第1段階 ……  「学習意欲向上を目的としたAL」(専門知識を活用しない)

 ● 

第2段階 ……… 「知識の定着を目的としたAL」(専門知識を活用する)

 ● 

第3段階 ……… 「問題解決を目的としたAL」(産学連携PBL)

 ●

 第4段階 ……… 「政策提言や社会工学」を目的とした高次元のAL(文献研究とフィールドワーク)

(2)「高大接続システム改革会議」の政策的要請を踏まえ、高校生と大学生が協働で学ぶ    高大接続活動による教育改革に取り組む。

(3) 教員の資質能力(授業力・教育力・教員力)と職員の職能開発及び専門性(アドミニ    ストレーターの役割)を向上させる。

(4)高等学校、大学ともに「社会に開かれた学校」として地域連携、産官学連携、国際    連携に積極的に取り組んでいく。

(5) 知識や体験の習得を基礎として探究活動において、講義とALの組み合わせを体系的     に行いコミュニケーションの表現力を高めるようなキャリア教育(トランジション) 

  を見据えた授業展開を図る。

深い 学び 対話的な

学び

主体的な 学び

多摩大学高大接続アクティブラーニング研究会

(多摩大学) 6/4(月)    16:30~18:00

1

AL研究会・FD勉強会・SD研修会の 共催による講演会(多摩大学)

AL研究会・FD勉強会・SD研修会の 共催による講演会(多摩大学)

2

多摩大目黒高校においての講演会 7/14(土)    10:30~12:00

3

多摩大学AL祭 12/8(土) 調整中  

4

多摩大学高大接続アクティブラーニング研究会

(多摩大学) 16:30~18:00

5

6

目標

平成 28 年 5 月 26 日

修了証

2019年 1/21(月)

7/7(土)

12/1(土)

10:40~12:10

10:40~12:10

メディア情報

教育学術新聞 教育学術新聞

平成 30 年 4 月 18 日号 平成 29 年 5 月 17 日号

  多摩大学

  高大接続アクティブラーニング研究会

  代表幹事    金 美徳   経営情報学部  教授   幹事  小西 英行   経営情報学部  准教授   幹事  松井 晋作 (事務局)

 

多摩キャンパス 206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘 4-1-1 Tel 042-337-7679 Fax 042-337-7100 [email protected]

http://www.tama.ac.jp/

Mobile 090-4670-1270

お問い合わせは事務局(松井)携帯またはメールアドレスまで遠慮なく  ご連絡ください。

講師:京都大学溝上教授 講師:立命館大学沖教授

中央教育審議会初等中等教育分科会資料4・2より

5. アクティブラーニング研究会の開催日と研究活動

6. 研究会の活動実績

1. 研究会の目的

2. 研究会の背景  1

● 高校生の活動報告書として利用可

● JAPAN-e- ポートフォリオにも使用可 1 人 1 人の修了生徒に対して

(プログラム名) (活動期間) (指導教員)

(学修内容)が記載された修了証を発行

(2)

2.生徒の自己肯定感、社会参画に関する意識 1.高校生の学力・学習意欲等の状況

0

(%)

20 40 60 80 100

韓国 中国

米国

日本 日本 米国 中国 韓国

価値ある人間

中学生 高校生

自分はダメな人間 39.7%

79.7% 86.7% 86.7% 83.6%

52.8%

39.1%

31.9%

自分の性格評価(高校生)

私の参加により、変えてほしい社会現象が少し変えられるかもしれない

★米中韓の生徒に比べ、日本の生徒は、「自分を価値ある人間だ」

 という自尊心を持っている割合が半分以下、「自らの参加により  社会現象が変えられるかもしれない」とい意識も低い。

0 20 40 60 80 100(%)

全くそう思わない あまりそう思わない

まあそう思う 全くそう思う

日本 米国 中国 韓国

0 20 40 60 80 100(%)

日本 米国 中国 韓国

11.7 54.8 26.9 5.1 11.5 57.0 25.5 5.5

29.4 9.9

9.5

18.6 19.5

40.9 40.9

39.3

27.1

17.4 19.6 43.1 28.3 8.4

14.0 16.9 52.9 19.5 6.8

10.2 6.5 23.6 49.8 18.5

No プロジェクト名 プログラムの概要 2017年度の

活動実績

済州国際平和フォーラムへの参加及び現地済州ハンラ大学 との交流等を実施する。

2 1

3

4

5

6

研究授業

3回実施 延べ参加者数

120名

23回実施 延べ参加者数

801名

11回実施 延べ参加者数

177名

14回実施 延べ参加者数

264名

1回実施 参加者数

27名

2018年度 新規実施

2018年度 新規実施

5回実施 延べ参加者数

85名

18回実施 延べ参加者数

212名 目黒プロジェクト

多摩大ALプログラム

「韓国研修への高校生参加」

神奈川県いちょう団地 プロジェクト

8

VR入門プロジェクト

各高等学校におけるAL内容の見学及び意見交換を行う。

Unityをメインにプログラミングを使い、VRの世界を体験する だけでなく実際に動かせるところまでを学習する。

9

いちょう団地の先行研究論文の事前学習及びいちょう団地の 連合自治会とまちづくり工房にてフィールドワークを行う。

また10月いちょう団地祭りの参加及び日本語教室を主催する。

ICTを利用したパッションフルーツの栽培を行い、農業体験と ともに科学的アプローチによる学習を行う。

子供向け伝統文化イベントや大規模イベント(増上寺、東京 ミッドタウン)目黒区商工連合会、めぐろ観光まちづくり協会 とのイベントを実施する。

多摩大学教員によるリレー講座

最先端の経営学と情報学をメインにクリティカルシンキングや ワークショップ形式で複数の教員がリレー講座として出張講義 を行う。

起業プロジェクト 大学生と交流することでの協働的な学びを行う。

農業・ICTプロジェクト

7

富士山登山などのフィールドワークや日本の伝統文化などを 留学生とともに学ぶ。

国際交流プロジェクト

事前打ち合わせ 活動 事後探究

学習 AL 祭での発表

多摩大教職員を派遣

(学生)

=事前探究学習

PBL (問題解決学習)型の探究活動/SDGs (持続可能な開発目標) /ESD (持続可能な開発のための教育)

高校生の学習時間の経年変化 高校生の家庭学習時間

3時間以上 24%

2時間以上 3時間未満

11%

1時間以上 2時間未満

10% 30分以上 1時間未満

8%

30分 未満 8%

全くしない 39%

無回答 0%

その他 0%

● 平日、学校の授業時間以外に全く又はほとんど勉強していない者は、高校3年生の約4割

● 高校生の学校外の平均学習時間については、中上位層には大幅な減少からの改善傾向が

見られるが、下位層は低い水準で推移している ※「高大接続システム改革会議」参考資料1より

※「高大接続システム改革会議」参考資料1より

AL導入

教員の資質能力向上

● 生徒の自己肯定感・社会参画に関する意識を高めるには自ら発信し、

  協働しつつ学習する実学を学ぶことが重要であり、社会と連携しながら   学びの気づきを認識する必要がある。

● 高校生の学力・学習意欲を上げるためには教育の質的転換が必要である。

2. 研究会の背景  2

2. 研究会の背景  3

3. 政策的課題 

4−1. 高大連携プロジェクト 

4−2. 実施の流れ 

2017年度、研究活動や高大連携プロジェクトは13件企画運営され、延べ参加者数(生徒・学生・教職員・外部関係者)は、

2,156名であった。

Referensi

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