• Tidak ada hasil yang ditemukan

2020 年度 第 2 回 8 月 京大本番レベル模試

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

Membagikan "2020 年度 第 2 回 8 月 京大本番レベル模試"

Copied!
3
0
0

Teks penuh

(1)

1

2020 年度 第 2 回 8 月 京大本番レベル模試

日本史・採点基準 単答問題部分

古代,中世,近世の史料問題(1点×19=19点)

*許容解など 特になし。

原始~現代の総合問題(1点×20=20点)

*許容解など

空欄補充問題。「最も適当な語句を記せ。」という指示が明示されているため,原則別解なし。

A遣唐使 B鷹見泉石 C東洋拓殖会社(1点×28=28点)

*許容解など

ア~ソは空欄補充問題。「最も適当な語句を記せ。」という指示が明示されているため,原則別解なし。

論述問題部分

◆論述問題・共通の基準◆

1.採点基準においては加点要素を,3点のものは太字・アミカケ☐☐で,2点のものは二重線□□で,1点のものは下 線□□で,それぞれ示している。採点に際しては常に前後の文脈に留意する(◎で示した事項,< >)内に示した事 項に内容が反していないかを確認する)。例外的対応などについてはで示してある。

2.歴史用語等(太字で表示)についての誤字,漢字で記すべき語句のひらがな・カタカナ表記,漢数字を含む用語(語 句)への算用数字をもちいた表記は,それが加点要素に直接関係する場合,漢字1文字分につき1点減点とするが,

脱字,当て字のある歴史用語等の表記は,非加点。同一語句・文字がくりかえし誤っている場合は,それぞれを減点 の対象とするのではなく,まとめて1点減点とする。加点要素とは直接関係しない箇所に誤字があった場合,減点し ない。

3.制限字数を超過した答案については,模試という性質を考慮して対処する。

◆採点基準上の記号◆

1.◎ …前提条件 (例)「◎アメリカ」

「a 第一次世界大戦に参戦した」

→答案例「イギリスは第一次世界大戦に参戦した」

◎の内容と整合性がないため非加点

※◎の内容は答案上に明示されていなくても良い

2.< >…前提条件 (例)「a <首相の>浜口雄幸」

→答案例「浜口雄幸蔵相」

< >の内容と整合性がないため非加点

< >の内容は答案上に明示されていなくても良い

3.〔 〕…別表現 (例)「a 益田〔天草四郎〕時貞」→「益田時貞」と「天草四郎時貞」 4.( )…省略可能箇所 (例)「a 遙任(国司)」 →「遙任」と「遙任国司」

(2)

2

古代,中世,近世の史料問題(1点×1=1点)

C (17)

◆加点要素の合計1点→1点満点◆

◎江戸幕府

a ポルトガル船の来航を禁止した ………1点以内

A遣唐使 B鷹見泉石 C東洋拓殖会社(1点×2=2点)

A (3)

◆加点要素の合計1点→1点満点◆

◎遣唐使の航路

a 北路から南路に変更された ………1点以内

C (15)

◆加点要素の合計1点→1点満点◆

◎1945年8月8日の日本

a ソ連〔ソヴィエト連邦〕に宣戦を布告された ………1点以内

(3)

3

禅僧の文化活動,製糸業の発展(15点×2=30点)

(1)

◆加点要素の合計15点→15点満点◆

◎室町時代

a 夢窓疎石が天龍寺〔西芳寺〕の作庭を行った ………1点以内 b 夢窓疎石が足利尊氏に天龍寺の建立を勧めて天龍寺船の派遣に影響を与えた ………3点以内 c 義堂周信〔絶海中津〕が五山文学をの全盛期を現出した ………1点以内

d 義堂周信〔絶海中津〕が足利義満によって整備された五山・十刹の制のもとで活動した ………2点以内 e 如拙が足利義持の命で『瓢鮎図』を描いた ………2点以内

f 雪舟が日本的な水墨画の様式を創造した ………1点以内 g 雪舟が大内氏の城下町の山口で活動した ………3点以内 h 桂庵玄樹が島津氏〔菊池氏〕のもとで朱子学を講じた ………2点以内

※「戦国大名が文化人を招聘した」は1点以内 (2)

◆加点要素の合計15点→15点満点◆

◎幕末期

a 座繰製糸が普及した ………1点以内

c・d・e・f・h・i・j以後のこととした場合は加点対象外とする

b マニュファクチュアが発達した ………1点以内

c・d・e・f・h・i・j以後のこととした場合は加点対象外とする

◎明治期

c <官営工場として>設立された富岡製糸場が技術の普及につとめた ………2点以内

d 器械製糸の小工場が増加した ………1点以内

c以前のこととした場合は加点対象外とする

e 繭を生産する養蚕農家が増加した ………2点以内

c以前のこととした場合は加点対象外とする

f 日清戦争の前後に器械製糸の生産量が座繰製糸の生産量を上回った ………1点以内

c・d・e以前のこととした場合は加点対象外とする

◎貿易

g 生糸が最大の輸出品だった ………2点以内

h 生糸の輸出増による貿易赤字の解消がめざされた ………1点以内 i 製糸業が外貨獲得産業として綿花・機械・鉄類の輸入に貢献した ………2点以内

c以前のこととした場合は加点対象外とする

j 日露戦争の後に生糸の輸出量が清を抜いて世界最大となった ………2点以内

c・f以前のこととした場合は加点対象外とする

Referensi

Dokumen terkait

1 2022 年度 第 3 回 10 月 東大本番レベル模試 日本史・採点基準 ◆論述問題・共通の基準◆ 1.採点基準においては加点要素を,3点のものはアミカケ☐☐で,2点のものは二重線□□で,1点のものは下線□□で, それぞれ示している。採点に際しては常に前後の文脈に留意する(◎で示した事項,< >内に示した事項に内容が反してい