PDF 小学校学習指導要領改訂(平成 29 年)に伴う道徳授業の改善
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- 106 - 第四学年桜組 道徳科学習指導案 主題名 真心をもって B[礼儀] 礼儀の大切さを知り,誰に対しても真心をもって接すること。 教材名 「かわいくない」(教育出版) 目標 1 主人公の千里のように,メールを送信する相手のことを大切に考えて誤解のないように伝えること
● 1 新学習指導要領をどう読み取るか 新学習指導要領の実施に向け,移行期2年目を 迎えた。各学校では,来年度からの全面実施を目 指し,その準備が滞りなく進められていることだ ろう。 言うまでもなく,今次の改訂は,一人ひとりの 人格の完成と国家・社会の形成者の育成という, 約 60 年ぶりに改正された教育基本法が示す教育
2 道徳科の評価のポイント ~生徒の成長につながる評価~ 1 目標・指導・評価の密接な関連 道徳科の目標を実現するには,目標と指導・評価が密接な関連をもって実施されることが重要です。指導方法の工夫 なくして評価は語れません。 3 生徒の学びを見取る手がかり 学びを見取る手がかりとして,学習指導要領解説では二つの視点を提示しています。 4
小学校国語・書写 学習指導要領 -改訂の概要 ○年間の授業時数 ①現行時数からの変更はない(学校教育法施行規 則)。 第1学年 306時間 第2学年 315時間 第3学年 245時間 第4学年 245時間 第5学年 175時間 第6学年 175時間 (書写を含む) ○育成すべき資質・能力に基づく枠組みの採用 ①教科の「目標」が,上位目標と,資質・能力の
動が十分行われるよう教材を選定すること。 ○ 教材は、言語文化の変遷について理解を深める学習に資するよう、文章の種類、 長短や難易などに配慮して適当な部分を取り上げること。 3 質疑応答 問1 新学習指導要領「総則」において国語科と関連する部分はどこか。 総則第2款の21において、言語能力を「学習の基盤となる資質・能力」の一つとし
イ 内容の取扱い ・指導項目の1については、学科の特色に応じて、その概要を扱う程度とする ことができること(准看護師養成を目的とする学科及び資格の取得を目的とし ない学科の場合は、その概要を扱う程度とすることができる)に留意する。 3 質疑応答 問1 科目「看護臨地実習」において、より看護実践力を身に付けるために、どのよ うな指導の工夫を図ることが大切か。
子どもたちの「生きる力」を育みます 子どもたちの「生きる力」を育みます 平成14年度から実施されてきた学習指導要領では、「生きる力」を育むことを理念としてきました。 新しい学習指導要領では、子どもたちの「生きる力」をより一層育むことを目指します。 学習指導要領の理念-「生きる力」 学習指導要領の理念は「生きる力」、
第3学年1組 道徳学習指導案 1 主題名 内容項目名 きょう土をあいする心(内容項目番号4-(5)) (資料名「心の花たば」 (出典「みんなのどうとく」(学研)) 2 主題設定の理由 (1)価値について 本主題は,学習指導要領の第3学年および第4学年の内容項目4-(5)「郷土の伝統と文化を