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Academic year: 2024

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(1)

3年―1

第3学年3組 国語科学習指導案

1 単元名 場面の様子を想像して読む 題材名 「モチモチの木」

2 単元について

(1)単元観

本単元は,学習指導要領第3学年及び第4学年の「C 読むこと」の目標「目的に応じ,内容の 中心をとらえたり段落相互の関係を考えたりしながら読む能力を身に付けさせるとともに ,幅広 く読書しようとする態度を育てる。」の指導事項ア「内容の中心や場面の様子がよくわかるよう に音読すること。」ウ「場面の移り変わりに注意しながら ,登場人物の性格や気持ちの変化,情 景などについて,叙述を基に想像して読むこと。」オ「文章を読んで考えたことを発表し合い , 一人一人の感じ方について違いのあることに気付くこと。」を受けて設定されている。

「モチモチの木」は,はっきりと場面分けされており,できごともシンプルでとらえやすい。

その中で,登場人物である「豆太」の言動がわかりやすく描かれている。「豆太」の性格につい ても,語り手がわかりやすく語っているという特徴もある。最初の場面と最後の場面を比べて読 むことで,登場人物の性格や,臆病だった豆太がじさまを助けるために,暗い夜道に一人で飛び 出すに至った気持ちの変化について考え,より深くとらえることができる。

(2)児童の実態 調査日 11月8日(金)(男子20名,女子14名,計34名)

事前に調査を行った。結果は,以下のとおりである。

1 国語科に関する実態 結果

①国語の学習の中で,好きなことは何ですか。

また,苦手なことはなんですか。(複数回答)

<◎好きなこと,▲苦手なこと>

漢字 ◎50.0% ▲14.7%

作文書き ◎44.1% ▲26.4%

俳句作り ◎26.4% ▲ 5.8%

物語読み ◎20.5% ▲11.7%

音読 ◎17.6% ▲14.7%

詩を書く ◎ 5.7% ▲ 2.9%

ローマ字 ◎ 0% ▲ 5.8%

きれいに書く ◎ 0% ▲ 2.9%

②「読むこと」テスト結果(ワークテスト利用) ・物語文読み取りテスト 平均 93.1点

2 読書に関する実態 結果

①読書は好きですか。それはどうしてですか? 好き:91.1%(おもしろい,勉強になる,気持ち が落ち着く,筆者の一生懸命さが伝わる)

好きではない:8.9%(文が多い,楽しくない,

読み間違えると意味がわからない)

②学校の図書室へは週に何回くらい行きます か。

0~2回:32.3%(11人)

3~4回:44.1%(15人)

5~6回:23.6%( 8人)

③市の図書館や公民館に週に何回くらい行きま すか。

0~2回:76.5%(26人)

3~4回:17.6%( 6人)

5~6回: 5.9%( 2人)

④どんな種類の本が好きですか。(複数回答) 0 総記(調べる本,百科事典) 8.8%

1 哲学・宗教物語(道徳,神様の話) 0%

(2)

3年―2

2 歴史・地理(昔 の こ と , 伝 記, 土 地の こ と)8.8%

3 社会(私たちのくらし,民話) 2.9%

4 自然(算数,理科,体のこと) 38.2%

5 技術(工業,環境,家庭科) 2.9%

6 産業(いろいろな仕事のこと) 5.8%

7 芸術(音楽,図工,スポーツ,遊び) 8.8%

8 言語(文字,言葉,辞典) 8.8%

9 文学(詩,物語,童話,絵本) 35.2%

3 単元に関する実態 結果

① 自分を犠牲にして,友達や家族を助けようと したことはありますか。そのようなことにつ いてどう思いますか?

ある:70.5%(24人)

・自分はいやだけど,人はいい気持ちになれる。

・怖いけど,友達が助かるならいい。

・自分はどうなってもいい。

・みんなを守りたい。

ない:29.5%(10人)

②斎藤隆介さんの本を読んだことがあります か。題名は何ですか?

ある: 5.8%(モチモチの木)

ない:94.2%

③モチモチの木(とちの木)を知っていますか?

どのような木ですか?

知っている:17.6%(6人)

・おじいさんを助ける子どもの話。

・実が光る木。

・おじいさんがついた餅を子どもがこねて食べ るとおいしかった話。

・夜に「おばけ」と言って実を落とす木。その 木を見ると夜にトイレに行けなくなる話。

・餅のもとになる実を落とす木。

・餅が落ちてくる木。

知らない 82.4%(28人)

<考察>

国語科に関する実態調査から,好きなことは漢字の学習や作文と回答する児童が多かった。

一方,本単元と関わりのある物語を読むことについては好きな児童は少なく ,学級全体の5分 の1程度であった。物語の読み取りテストでは,平均点は90点を超えているものの登場人物 の心情を深く読み取るところまでは,授業の中で確認できていない。

読書に関する実態では,「読書が好き」と答えた児童は90%を超え,学校の図書室へも足を 多く運んでいる。好きな本の種類では,4類(自然)や9類(文学)に答えが集まり,物語を 読むことは好きな児童が多いことが伺えた。

単元に関する実態では,自分を犠牲にして家族や友人を助けようとしたことのある児童は7 0%を超え,ある程度豆太の気持ちが理解できるのではないかと推測できる。ただ ,斎藤隆介 の作品や「モチモチの木」についての認識は非常に低く,単元導入前から同氏の作品に触れさ せ,その世界観を味わわせるような指導や環境作りが大切になってくると感じた。

(3)

3年―3

(3)指導観 仮説1

学習材や発達段階に応じた言語活動を工夫すれば ,正確に理解することができるだろう。

本題材は,わかりやすく場面わけされて展開している。場面の移り変わりの中で ,登場人物 の性格や気持ちの変化,情景などについて叙述をもとに想像して読むことができ,また冒頭場 面から「全く,豆太ほどおくびょうなやつはない。」という書き出しで語り手の気持ちも多く語 られている。主な登場人物は豆太とじさまであるが,モチモチの木はそのやりとりを全て見て 知っていると考え,モチモチの木から見た豆太に対する気持ちを考えさせることで ,児童の読 み取りを深めたい。モチモチの木の切り絵を画用紙に貼り,その周りに各場面で考えたモチモ チの木から見た豆太へのメッセージを書いた用紙を貼り足していく。そして,5の場面の学習 が終了したときに,豆太の気持ちの変化が見て取れるようにし,それを「わたしのモチモチの 木」として言語活動に位置づける。また,最後の時間には,大人になった豆太から,「モチモチ の木」で心に残った場面の豆太へ手紙を書かせることで,優しさと勇気が伴った行動について 改めて考えさせたい。

仮説2

学習材と関連させた読書活動を取り入れていけば ,進んで本を活用することができるだろう。

単元導入前から児童がいつでも斎藤隆介の作品を手に取ることができるよう, 教室に児童数 分の著書を用意しておき,朝読書や休み時間に読むことができる環境作りをしておく。また,

読書活動推進補助教員に斎藤隆介の作品「八郎」「花さき山」「三コ」「半日村」等を紹介してい ただき,斎藤隆介の物語の世界に触れさせる。並行読書でも登場人物の「優しさ」や「勇気」

等の言葉や行動に着目し,一言感想とともに読書記録(読書メモ)を残して,作者の「モチモ チの木」に込めた意図に迫りたい。また,今後の読書生活においても,人柄等の視点をもって 読書をすることで相違点や共通点が見つけられ読書のおもしろさを味わえるように指導してい きたい。

3 単元の目標

<国語への関心・意欲・態度>

・場面の移り変わりに注意して,登場人物の気持ちの変化を読み取ろうとする。

<読むこと>

・場面の移り変わりに注意しながら,登場人物の性格や気持ちの変化,情景などについて,叙 述をもとに想像して読むことができる。

・文章を読んで考えたことを発表し合い,一人一人の感じ方について違いのあることに気付く ことができる。

<伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項>

・登場人物の人柄や様子を表現したり理解したりするために必要な語句を増 やし,その語句を 文の中で使うことができる。

(4)

3年―4

4 指導計画(8時間扱い) 朝の読書タイム等で並行読書をしていく。

段階 時配 学習内容 ◆指導・支援 ○評価方法・評価規準 形態 見

出 す

1 ○「モチモチの木」を読んで登場 人物を確認し,心に残った場面 を感想として書き,紹介し合う。

◆主な登場人物を確認する。

◆箇条書きでも良いこととし,思った ことを簡潔に書かせるようにする。

○全文を読んでの感想と豆太の性格に ついて,叙述をもとに考えを書いて いる。 (ノート)

一斉

深 め る

○1の場面から豆太とじさまの人 物像がわかる叙述に線を引き,

自分の考えをもつ。

○自分で考えたことを発表し合 い,豆太とじさまがどんな人柄 かを話し合う。

○モチモチの木から見た,本時の 豆太への気持ちを「わたしのモ チモチの木」に書く。

◆豆太の会話文や語り手の地の文か ら,手がかりとなる言葉を見つけさ せる。

◆じさまについての叙述をおさえ,性 格 や 豆 太 に 対 す る 思 い を 想 像 さ せ る。

○叙述をもとに豆太やじさまの性格を 書いている。 (カード)

個人

一斉

個人

○昼間と夜のモチモチの木に対す る豆太の様子や気持ちのわかる 叙述に線を引き,自分の考えを もつ。

○自分で考えたことを発表し合 い,モチモチの木に対する豆太 の気持ちを話し合う。

○モチモチの木から見た,本時の 豆太への気持ちを「わたしのモ チモチの木」に書く。

◆手がかりとなる言葉に線を引 かせ,

昼間と夜の豆太の様子を比べながら 読み取らせる。

○昼間と夜のモチモチの木に対する豆 太の様子や気持ちを比べながら書い ている。 (カード)

個人

一斉

個人

○モチモチの木に灯がともる話を 聞いた豆太の様子や気持ちのわ かる叙述に線を引き,自分の考 えをもつ。

○自分で考えたことを発表し合 い,モチモチの木に灯がともる 話を聞いた豆太の気持ちを話し 合う。

○モチモチの木から見た,本時の 豆太への気持ちを「わたしのモ チモチの木」に書く。

◆今までの場面での豆 太の性格や気持 ちを思い起こさせる。

◆手がかりとなる言葉に線を引きなが ら,気持ちを考えさせる。

○じさまから,モチモチの木に灯がと もる話を聞いた豆太の様子や気持ち を書いている。 (カード)

個人

一斉

個人 1の場面から豆太やじさまがどんな人か考えよう。

昼間と夜のモチモチの木に対する豆太の様子や気持ちの違いを考えよう。

モチモチの木に灯がともる話を聞いた豆太の様子や気持ちを考えよう。

(5)

3年―5 本時

○医者を呼びに行く夜の豆太の気 持ちのわかる叙述に線を引き,

自分の考えをもつ。

○自分で考えたことを発表し合 い,医者を呼びに行く夜の豆太 の気持ちを話し合う。

○モチモチの木から見た,本時の 豆太への気持ちを「わたしのモ チモチの木」に書く。

◆手がかりとなる言葉に線を引きなが ら,気持ちを考えさせる。

◆豆太の服装など,様子を確かめてか ら考えさせる。モチモチの木に灯が ともっている様子も想像させる。

○寒くて,怖い夜道を走った豆太の様 子や気持ちを書いている。(カード)

個人

一斉

個人

○豆太は何が変わったのか話し合 う。

○豆太は勇気のある子どもといえ るのか話し合う。

○モチモチの木から見た,本時の 豆太への気持ちを「わたしのモ チモチの木」に書き,豆太の全 体的な人物像をとらえる。

◆前時の豆太の行動や ,モチモチの木 に灯がともっているのを見たときの 豆太の気持ちを確認する。

◆根拠となる叙述を示しながら ,考え を話し合わせる。

○1~4の場面と5の場面を比べ,豆 太の性格について,感想を書いてい る。 (カード)

一斉

一斉

個人

ま と め あ げ る

○大人になった豆太を想像して,

大人の豆太の立場から子どもの 頃の豆太への手紙を書く。

○書いた手紙を紹介し合う。

◆「モチモチの木」を振り返り,臆病 だった豆太がじさまのために勇気を 出して灯がともったモチモチの木を 見たことをおさえる。

◆豆太の気持ちの移り変わりや,豆太 と似たような体験,読んだ本等から,

豆太がどのような大人になっていっ たのかを想像させる。

○幼かった頃の豆太の経験を想像して 大人になった豆太のある一日の手紙 を書いている。 (ワークシート)

個人

一斉

○豆太のように,優しさや勇気を もって献身的で自己犠牲を厭わ ない気持ちが感じられる登場人 物や場面を紹介し合う。

◆紹介し合うことで,斎藤隆介の作品 の特徴や込められた思いに気付き,

読書の幅を広げさせる。

◆読書活動推進補助教員に ,学習の評 価をしてもらい,励みとさせる。

○読んだ本の紹介をし合いながら,登 場人物の優しさや勇気を紹介してい る。 (ノート・発表)

一斉 大人になった豆太から,「モチモチの木」で心に残った場面の豆太へ

手紙を書こう。

斎藤隆介の作品の中から,豆太と似ている人物や場面を紹介し合おう。

5の場面を読み,豆太は勇気のある子どもといえるか考えよう。

医者を呼びに行く夜の,豆太の気持ちを考えよう。

(6)

3年―6 5 本時の学習(5/8)

(1)目標

<国語への関心・意欲・態度>

・登場人物の気持ちや場面について,興味をもって読もうとする。

<読むこと>

・会話文や叙述をもとに,じさまを助けるために暗い夜道を走り,医者様を呼びに行く豆太の気持 ちを読み取ることができる。

(2)展開

時配 学習内容と活動 ◆指導・支援 ○評価 資料等

15

12

1 前時までの学習を振り返る。

2 学習のめあてを確認する。

3 4の場面を音読する。

4 4の場面を一人読みをして,医者 を 呼 び に 行 く 夜 の 豆 太 の 様 子 や 気持ちのわかる叙述や,じさまの 様子のわかる部分に線を引き,そ こ か ら 自 分 の 考 え を ノ ー ト に 書 く。

○じさまの様子 ・くまのうなり声

・くまみたいに体を丸めてうなっ ていた

・じさまは,歯を食いしばってま すますすごくうなるだけ。

○豆太の様子

・豆太はじさまにとびついた ・ねまきのまんま。はだしで。

・なきなき走った。

・いたくて,寒くて,こわかった からなあ。

・医者様のこしを,足でドンドン けとばした。

5 医 者 様 を 呼 び に 行 く 夜 の 豆 太 の 様子や気持ちについて話し合う。

・丸まってうなっているじさまに 気付いた豆太の様子や気持ち。

◆これまで作った「わたしのモチモ チの木」で豆太の気持ちを確認す る。

◆ 豆 太 の 気 持 ち を 会 話 文 な ど に 注 意しながら声に出して読ませる。

○ 登 場 人 物 の 気 持 ち や 場 面 に つ い て,興味をもって読もうとしてい る。

◆ じ さ ま の 豆 太 に 対 す る 態 度 や 豆 太の性格,気持ちを思い起こさせ る。

◆ じ さ ま の 様 子 が 豆 太 の 気 持 ち を 変 え さ せ て い る こ と に 気 付 か せ る。

◆ 手 が か り と な る 言 葉 に 線 を 引 き ながら,気持ちを考えさせる。

◆豆太の服装など,様子を確かめて から考えさせるようにする。

◆ モ チ モ チ の 木 に 灯 が と も っ て い る様子も想像させる。

◆ 教 科 書 の 絵 か ら わ か る こ と に も 着目させる。

医者様を呼びに行く夜の,豆太の様子や気持ちを考えよう。

(7)

3年―7

斎 藤 隆 介

山 の 神 様 の 祭 り 一 人 の 子 ど も し か 見 ら れ な い こ わ い た す け た い ど う し よ う

・ わ

、 き れ い だ

。 じ さ ま が 言 っ て い た の は こ れ か

。 勇 気 が あ れ ば 何 で も で き る ん だ

。 11

・峠の下り坂を走る豆太の様子や 気持ち。

・灯がともっているモチモチの木 を 見 た 時 の 豆 太 の 様 子 や 気 持 ち。

6 モチモチの木から見た,本時の豆 太の様子や気持ちを「わたしのモ チモチの木」に書き,紹介し合う。

7 次時の予告をする。

○ じ さ ま を 助 け た い 一 心 で 夜 道 に 飛 び 出 し た 豆 太 の 気 持 ち を 読 み 取っている。(ノート・発表)

◆ じ さ ま を 助 け る た め に 勇 気 を 出 し た 豆 太 の 一 連 の 行 動 と 灯 が と も っ た モ チ モ チ の 木 を 見 た 時 の 豆太の気持ちを考えさせる。

◆ 勇 気 と 優 し さ で 怖 さ を 克 服 し た 豆太が,翌日,元気になったじさ ま を 見 て ど う 変 わ っ て い る か を 想像させる。

「 わ た し の モ チ モ チの木」

6.板書計画

医 者 様 を よ び に 行 く 夜 の

, 豆 太 の 気 持 ち を 考 え よ う

勇 気

ひ が つ い た

豆 太

豆 太 4 の 場 面 の モ チ モ チ の 木 か ら 見 た 豆 太 へ の 気 持 ち

・ メ ッ セ ー ジ

(8)

3年―8

モチモチの木・関連図書

書名 著者名 出版社 分類

1 花さき山 斎藤隆介 岩崎書店 9

2 半日村 斎藤隆介 岩崎書店 9

3 火の鳥 斎藤隆介 岩崎書店 9

4 猫山 斎藤隆介 岩崎書店 9

5 ひばりの矢 斎藤隆介 岩崎書店 9

6 ユとムとヒ 斎藤隆介 岩崎書店 9

7 ソメコとオニ 斎藤隆介 岩崎書店 9

8 かみなりむすめ 斎藤隆介 岩崎書店 9

9 ふき 斎藤隆介 岩崎書店 9

10 ひさの星 斎藤隆介 岩崎書店 9

11 モチモチの木 斎藤隆介 岩崎書店 9

12 ちょうちん屋のままッ子 斎藤隆介 理論社 9

13 八郎 斎藤隆介 福音館書店 9

14 三コ 斎藤隆介 福音館書店 9

Referensi

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