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PDF 2019年度 愛知学泉大学シラバス - Gakusen

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

2201110 生活学基礎講座

Introduction to Lifeology 家政学専攻全教員 専門 2 必修 1 年 前期 科目の概要

生活学基礎講座は家政学専攻での入学から卒業までの4年間を学修面と大学生活面の双方から見渡すために 設定された科目である。家政学専攻の全教員がオムニバス形式で担当しガイダンスしていく。

また、全学で取り組んでいる社会人基礎力とは何か、今後どのような形で社会人基礎力をつけていくかについ ても学修する。

学修内容 到達目標

① 大学4年間での学びと、将来に向けての社会人基礎 力の必要性を理解する。

② 各教員の専門分野から、家政学専攻での学修内容 を知る。

③ 各回の授業内容にあわせたレポート課題を作成す る。

① 自分自身を客観的に見る目をもち、大学生活 4 年間と その後の就職までの生活設計ができる。

② 家政学専攻ではどのようなことを学ぶのか、そのため に何が必要かを自分なりに考えることができる。

③ 各回の内容を理解し、問題点を指摘し、簡潔な言葉で 表現できる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す

主体性 事前に提示された授業内容や配布資料をもとに、文献を調べて、自分で学修ができる。

働きかけ力

実行力 教員からの指示に従うだけでなく、より高い目標を設定し、学修に取り組むことができる。

考え抜 く力

課題発見力 授業を通して、高校までの学修と大学での学修の違いを理解し、大学4年間の学修の目標 を見つけることができる。

計画力

創造力 複数の観点を総合しながら、大学での学修の仕方について考えることができる。

チ ー ム で 働 く

発信力 学修した内容に自分の見解を加味しつつ、的確な文章で表現することができる。

傾聴力 意見交換の場面で、人の意見を確認し、さらに自分の意見を述べることができる。

柔軟性 情況把握力

規律性 無断欠席、遅刻、授業中の居眠りや私語などを授業に支障をきたす行為を慎み、円滑な 授業運営に協力できる。

ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献

テキスト:使用しない。必要な資料は各回の担当教員より配布される。

参考書:各回の担当教員が授業内で適宜紹介していく。

他科目との関連、資格との関連 キャリア形成Ⅰ〜Ⅵ 国内研修旅行

学修上の助言 受講生とのルール

担当者および授業テーマによって進行方法は異なる が、基本的にテキストを用いた講義と講義内容に関係 したワークにより構成される

・家政学専攻の全教員がオムニバス形式でそれぞれの専 門領域と関係した講義をする。

・毎回レポート等の課題が提示されるので、授業をよく 聞き、課題に取り組んでほしい。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト

レポート 90

① ✓ ・ 各回に課された課題について書いたレポートが適切な解答となって いる。

※課題の評価基準については各回の担当教員より示される。

② ✓

③ ✓

成果発表

(口頭・実技)

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① 【主体性】事前に提示された授業内容や配布資料をもとに、文献を調べて、自 分で予習ができている。

【実行力】課題の作成にあたって自ら高い目標を設定し、そこへ到達するため の努力ができている。

【課題発見力】授業を通して、高校までの学修と大学での学修の違いを理解 し、大学4年間の学修の目標を見つけることができている。

【創造力】複数の観点を総合しながら、大学での学修の仕方について考えるこ とができている。

【発信力】学修した内容に自分の見解を加味しつつ、的確な文章で表現する ことができている。

【傾聴力】意見交換の場面で、人の意見を確認し、さらに自分の意見を述べる ことができている。

【規律性】無断欠席、遅刻、授業中の居眠りや私語などを授業に支障をきたす 行為を慎み、円滑な授業運営に協力できる。

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準

・すべての授業に積極的な態度で参加している。

・各回に与えられた課題の条件をすべて充たし作成、提出 できている。

※科目を担当する家政学専攻の全教員が A(優)以上の評 価とした場合には S(秀)と評価される。

・すべての授業に出席している。

・各回に与えられた課題を作成、提出できている。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

担当:龍田・丹羽 授業の概要説明 30秒自己紹介

大学で体験したいこと。家 政 学 専 攻 で 有 意 義 に 過 ご し、魅力ある人になるため に。学泉ノートで学ぶ社会 人基礎力。

ペアワーク レクチャー グループワーク

30秒で、あなたの名前の 文字を人に話せる。

これから体験したいこと を書き出せる。

(予習)シラバスを読 み、苦手な内容にマ ークを付ける。

60 主体性実行力 課題発 見力 発信力 傾聴力 規律性

(復習)授業内で提示 された課題を、期日 までに提出する。

120

2週 /

担当:伊藤・丹羽

なぜ今、社会人基礎力が必要に なってきたのか。

この 4 年間で身につけて欲し い社会人基礎力について

レクチャー グループワーク

大学生活、卒業後の人生 における社会人基礎力の 必要性が理解できる。

(予習)

(復習)授業の内容と 感想をレポートにまと める。

180 主体性 実行力 課題発 見力 傾聴力 規律性

3週 /

担当:龍田・丹羽 30秒自己紹介

マナーについて考える 社会人基礎力シートの記入 学内回遊調査の事前説明

ペアワーク レクチャー ワークシート

30秒で、あなたの名前の 文字を人に伝えられる。

マナーについて、あなた の意見を隣に話せる。隣 の意見を聴ける。文章で 表現できる。

(予習)事前に出され ている課題を行う。 60

主体性 実行力 課題発 見力 発信力 傾聴力 柔軟性 規律性

(復習)授業内で提示 された課題を、期日 までに提出する。

120

4週 /

担当:龍田・丹羽

学内回遊調査:4~5 名でグ ループとなり、キャンパス 内を回遊する

図書館オリエンテーション

回遊調査

オリエンテーション

感じた事、考えた事を、

常にメモできる。

図書館での資料の検索方 法を知り、興味のある本 を探し出せる。

(予習)事前に出され ている課題を行う。 60

主体性 実行力 課題発 見力 発信力 傾聴力 規律性

(復習)授業内で提示 された課題を、期日 までに提出する。

120

5週 /

担当:龍田・丹羽 回遊調査の報告

レクチャー グループワーク プレゼン

グループ内で、あなたが 感じた事を話せる。メン バ ー が 感 じ た こ と を 聴 き、場合によって自分の 意見に追加できる。

全員の前で発表できる。

(予習)事前に出され ている課題を行う。 60

主体性 課題発 見力 発信力 傾聴力 柔軟性 規律性

(復習)授業内で提示 された課題を、期日 までに提出する。

120

6週 /

担当:西原

デジタルメディアとの付き合 い方・使いこなし方

「メディア・リテラシー」の視 点から、デジタルメディアや SNS の使い方を実践的に学 ぶ。

講義 演習

(デジタルメディア 利用実践)

基本的なフォーマットに 沿 っ た メ ー ル 文 面 を 作 成・送信する。

復習で作成したレポート を期日内に提出する。

(予習)「メディア・リテ ラシー」について情報 を調べる。

(復習)授業内で学ん だことをレポートとして まとめ、期日までに提 出する。

180主体性 創造力 発信力

7週 /

担当:平岩

ファッションと健康:私たちはな ぜ服を着るのか。

人の体と着心地、おしゃれを楽 しむ意味を考える。

人の体は暑さ寒さにどう対 応しているのかを知り、衣 服の役割を考えることがで きる。自分の衣服選択につ いて説明できる。

(予習)これまでの自 身の衣生活を振り返 り、まとめてくる。

(復習)授業内で提示 された課題を期日ま でに提出する。

180 主体性 実行力 課題発 見力 発信力

8週 /

担当:森山

健康と栄養:自分の食生活を振 り返り、現代人の食生活におけ る問題点と照らし合わせ、自身 の食生活の改善点を考える。

レクチャー グループワーク

身体に必要な栄養素を知 り、自分には何が不足し、

何が過剰に摂取している かを気づき、文章で表現で きる。

(予習)自分の食生活 を書き出してくる。

(復習)授業内で提出 さ れ た 課 題 を ま と め て、期日までに提出 する。

180 主体性 課題発 見力 発信力 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9 週 /

担当:龍田

国内研修旅行 事前指導 この授業の目標を確認する。

研修先を確認し、その内容や 学べることを調査する。研修 先で学びたいことなど、あなた のこの授業の目標を立てる。

レクチャー ワーク

研修先について調査した こと、設定したあなたのこの 授業の目標を、事前レポ ートで報告した。

(予習)

しおりをよく読み、研 修先を調べる。

60 主体性 課題発 見力 創造力

(復習)

あなたのこの授業の 目標を達成するため に、何が必要なのか を考え、研修先を改 め て 調 べ る 。 事 前 レ ポートを作成する。

90

10 週 /

担当:相原

食品と微生物:身の回りの微生 物について、食品に関わるもの を中心に考える。

講義

身の回りの微生物の役割 を理解し、文章にして人に 伝えることが出来る。

(予習)食品と微生物 の関係を自分なりに 調べておくこと。

(復習)授業内で学ん だことをまとめ、期日 までに提出する。

180 主体性 課題発 見力 発信力

11 週 /

担当:龍田

国内研修事旅行 事後指導 あなたのこの授業の目標を、

確認する。

どこで何を行い、何を感じ、何 を学んだかを整理する。目標 は達成できたか、今後、どのよ うに活かしたいか、今後、家政 学専攻で何を学びたいかを考 える。これらを事後レポートで 表現する。口頭発表の条件を 確認する。

レクチャー ワーク

どこで何を行い、何を感じ たかを整理した。目標は達 成できたかを考えた。

これらを事後レポートで表 現し、提出した。

(予習)

事前レポートとしおり を読み返す。

研修先で行ったこと、

感じたこと、分からな かったこと、学んだこ とを整理する。

60 主体性 課題発 見力 創造力

(復習)

事 後 レ ポ ー ト を 作 成 する。

120

12 週 /

担当:龍田

(家政学専攻全教員) 国内研修旅行 口頭発表 あなたのこの授業の目標、ど こで何を行い、何を感じ、何を 学んだか、目標は達成できた か、今後、どのように活かした いか、今後、家政学専攻で何 を学びたいかを、発表する。

プレゼンテーション 聴講

他者評価 自己評価

どこで何を行い、何を感じ たか、今後、どのように活 かしたいかを発表した。

他者の発表を聴いた。

(予習)

スライドの作成や、充 分なリハーサルなど、

口頭発表の準備をす る。

180主体性 創造力 課題発 見力 発信力 傾聴力

(復習)

口頭発表について、

自己評価し、良かっ たこと、改善したいこ とを記録する。

30

13 週 /

担当:山田 学び方を学ぶ

発達と学習に関する心理学の実 証研究に基づき人間の変化の 性質を学ぶ。それをふまえて,

自分自身の大学での学びを最 大限に高める方法を考える。

講義

グループ討議

心理学の研究成果に基づ いて,1)人間の本質を論 じられる。2)自分の「今ま での学び方」と「これからの 学び方」を述べられる。

(予習)大学に入るま での自分の学び方が どのようなものであっ たかをまとめてくる。

復習:授業内容をふ まえて,今後の大 学 生活における自分の 学び方を述べる。

120

120 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

14 週 /

担当:近藤

教師に求められる資質能力 様々な教育事象を読み取り、的 確 な 指 導 を 行 う た め に 必 要 な

「教育鑑識眼」に注目し、教師に 求められる資質能力について考 える。

講義

グループ討議

教師に必要な資質能力に ついて、自身の被教育経 験を振り返り、グループ討 議を通して、具体的なイメ ージを表現することができ る。

(予習)自身の被教育 経験を振り返り、素晴 ら し い 教 師 像 と は 何 かをまとめる。

(復習)教師に求めら れる資質能力に対し て見出した考え方を 整理して記述する。

90

90 課題発 見力 発信力 傾聴力

15 週 /

担当:丹羽 インテリアの入り口

「近代住宅史最初の実例」と称さ れるレッド・ハウスとその背景とな るアーツ&クラフツ運動について 知ることから、近代における生活 改善の意味を考える。

講義

アーツ&クラフツ運動が始 められた理由とその意義が 理解できる。

(予習)事前に配布さ れた資料を読み、不 明な点について調べ ておく。

(復習)授業内で提示 された課題を期日ま でに提出する。

60

120 主体性 実行力 創造力 発信力 傾聴力 課題発 見力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

Referensi

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