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(1)

単元2 生命の連続性 観点別評価基準表例 ( 21時間+ゆとり3時間 )

単元の目標

・生命の連続性についての観察,実験などを通して,次の事項を身につける。

ア 生命の連続性に関する事物・現象の特徴に着目しながら,生物の成長と殖え方,遺伝の規則性と遺伝子,生物の種類の多様性と進化を理解するとともに,それらの観察,実験などに関する技能を身につける。

イ 生命の連続性について,観察,実験などを行い,その結果や資料を分析して解釈し,生物の成長と殖え方,遺伝現象,生物の種類の多様性と進化についての特徴や規則性を見いだして表現する。また,探究の過 程を振り返る。

単元の観点別評価規準

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

生命の連続性に関する事物・現象の特徴に着目しながら,生物の 成長と殖え方,遺伝の規則性と遺伝子,生物の種類の多様性と進化を 理解しているとともに,それらの観察,実験などに関する技能を身 につけている。

生命の連続性について,観察,実験などを行い,その結果や資料 を分析して解釈し,生物の成長と殖え方,遺伝現象,生物の種類の 多様性と進化についての特徴や規則性を見いだして表現している。

また,探究の過程を振り返っている。

生命の連続性に関する事物・現象に進んで関わり,見通しをもっ たり振り返ったりするなど,科学的に探究しようとしている。

1章 生物の成長

(

5時間

)

章の目標

・体細胞分裂の観察を行い,その順序性を見いだして理解するとともに,細胞の分裂と生物の成長とを関連づけて理解する。

章の観点別評価規準

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

細胞 分裂 と生 物の 成長 に 関す る事 物・ 現象 の特 徴に 着目 しな が ら,細胞分裂と生物の成長についての基本的な概念や原理・法則など を理解しているとともに,科学的に探究するために必要な観察,実 験などに関する基本操作や記録などの基本的な技能を身につけてい る。

細胞分裂と生物の成長について,観察,実験などを行い,その結 果や資料を分析して解釈し,細胞分裂と生物の成長についての特徴 や規則性を見いだして表現しているとともに,探究の過程を振り返 るなど,科学的に探究している。

細胞分裂と生物の成長に関する事物・現象に進んで関わり,見通 しをもったり振り返ったりするなど,科学的に探究しようとしてい る。

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例 単

元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

(2)

節ごとの観点別評価基準表例

節 主な学習内容

(★:基礎技能)

観点別評価基準表例 A:十分満足,B:おおむね満足

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

1-1

生物の成長と細胞

( 教科書 p.68~75)

イチョウの成長

タマネギの根の成長の様子

細胞分裂と細胞の成長

観察1 根の先端に近い部 分の細胞の様子を 観察する

↓ 染色体

体細胞分裂の過程

○生物の成長と細胞分裂との関係や体細胞分裂の 際の順序について理解している。

B:多細胞生物は細胞の分裂によって成長するこ とや体細胞分裂の過程には順序性があること,

体細胞分裂では,染色体が複製されて二つの細 胞に等しく分配されることにより元の細胞と同 質の二つの細胞ができることを理解している。

A:多細胞生物は細胞の分裂によって成長するこ とや体細胞分裂の過程には順序性があること,

体細胞分裂では,染色体が複製されて二つの細 胞に等しく分配されることにより元の細胞と同 質の二つの細胞ができることを観察の結果や資 料と関連づけながら確実に理解している。

【言】【記】

支援:教科書 71 ページの図5のモデル図を参 照させながら多細胞生物の成長について再度説 明したり,教科書 74 ページの図6や教科書 75 ページの図7を参照させながら体細胞分裂 の順序について再度確認させたりする。

○細胞分裂について調べる観察を行うために必要 な顕微鏡の使い方やプレパラートのつくり方,

染色液の使い方を身につけるとともに,観察の 結果を記録して整理する。

B:細胞分裂について調べる観察を行うために必 要な 顕微 鏡の 使い 方 やプ レパ ラー ト のつ くり 方,染色液の使い方を身につけるとともに,観 察の結果を記録して整理している。

A:細胞分裂について調べる観察を行うために必 要な 顕微 鏡の 使い 方 やプ レパ ラー ト のつ くり 方,染色液の使い方を正しく身につけるととも に,観察の結果を正確に記録してわかりやすく 整理している。

【行】【記】

支援:つまずいている部分を把握し,顕微鏡の使 い方 やプ レ パラ ート のつ く り方 を見 直さ せた り,教科書 72 ~ 73 ページの観察の手順を 見直させたりしたあとで操作や記録を再度行わ せ,正しい方法を身につけさせる。

○体細胞分裂の過程について,見通しをもって観 察を行い,その順序性を分析して解釈し,表現 するとともに,探究の過程を振り返る。

B:体細胞分裂の過程について,見通しをもって 観察を行い,その順序性を分析して解釈し,表 現するとともに,探究の過程を振り 返ってい る。

A:体細胞分裂の過程について,見通しをもって 観察を行い,その順序性を分析して分析して解 釈し,他者に伝わりやすいように工夫して表現 するとともに,探究の過程を振り返り学習前後 での自己の変容に気づこうとしている。

【言】【記】

支援:核の様子の変化に着目させたうえで,自身 の観察の記録や教科書 73 ページの写真を参 照させ,体細胞分裂の順序について考えられる ようにする。

○体細胞分裂と生物の成長に関する事象に進んで 関わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,科学的に探究しようとする。

B:細胞分裂と生物の成長に関する事象に進んで 関わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,科学的に探究しようとしている。

A:細胞分裂と生物の成長に関する事象に進んで 関わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,考察が課題と対応しているか,根拠をもと に結論を導いているか,新たな問題を見いだし ているかなどを確認しながら科学的に探究しよ うとしている。

【行】【言】

支援:日常経験やこれまでの学習を想起させ,植 物の成長と植物の体を構成する細胞との関係を 結びつけて考えさせたり,他者との意見交換を 促したりして,主体的に学習に取り組めるよう にする。

2章 生物の殖え方

(

6時間

)

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例 単

元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

(3)

章の目標

・生物の殖え方を観察し,有性生殖と無性生殖の特徴を見いだして理解するとともに,生物が殖えていくときに親の形質が子に伝わることを見いだして理解する。

章の観点別評価規準

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

生物の殖え方に関する事物・現象の特徴に着目しながら,細胞分 裂と生物の成長,生物の殖え方についての基本的な概念や原理・法則 などを理解しているとと もに,科学的に探究するために必要な観 察,実験などに関する基本操作や記録などの基本的な技能を身につ けている。

生物の殖え方について,観察,実験などを行い,その結果や資料 を分析して解釈し,生物の殖え方についての特徴や規則性を見いだ して表現しているとともに,探究の過程を振り返るなど,科学的に 探究している。

生物の殖え方に関する事物・現象に進んで関わり,見通しをもっ たり振り返ったりするなど,科学的に探究しようとしている。

(4)

節ごとの観点別評価基準表例

節 主な学習内容

(★:基礎技能)

観点別評価基準表例 A:十分満足,B:おおむね満足

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

2-1

受精によらない生 殖

( 教科書 p.76~79)

単細胞生物の無性生殖,分 裂

動物の無性生殖

植物の無性生殖

コダカラベンケイの無性生 殖

の仕方

農業や園芸で利用される栄 養生殖

○無性生殖の仕組みについて理解する。

B:単細胞のアメーバやミカヅキモなどの分裂お よび多細胞の動物の無性生殖,多細胞の植物の 栄養生殖とよばれる無性生殖について理解して いる。

A:単細胞のアメーバやミカヅキモなどの分裂お よび多細胞の動物の無性生殖,多細胞の植物の 栄養生殖とよばれる無性生殖について,調べた 結果や資料と関連づけながら確実に理解してい る。

【言】【記】

支援:ジャガイモなどの野菜の栽培法を想起させ たり,教科書 79 ページのハローサイエンス を参照させたりしながら,生物の無性生殖につ いて理解できるようにする。

○分裂によって殖えるときの単細胞生物の殖え方 について,生物が成長するときの体細胞分裂と 比較しながら考え,表現する。

B:分裂によって殖えるときの単細胞生物の殖え 方について,生物が成長するときの体細胞分裂 と比較しながら考え,表現している。

A:分裂によって殖えるときの単細胞生物の殖え 方について,生物が成長するときの体細胞分裂 と比較しながら的確に共通点を見いだし,他者 に伝わりやすいように工夫して表現している。

【言】【記】

支援:分裂によって殖えるときの単細胞生物の殖 え方と生物が成長するときの体細胞分裂につい て,必要に応じて観点を具体的に指定しなが ら,共通点を考えさせる。

○受精によらない生殖に関する事象に進んで関わ り,見通しをもったり振り返ったりするなど,

自らの学習を調整しながら粘り強く取り組み,

科学的に探究しようとする。

B:受精によらない生殖に関する事象に進んで関 わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,科学的に探究しようとしている。

A:受精によらない生殖に関する事象に進んで関 わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,根拠をもとに考えているか,新たな問題を 見いだしているかなどを確認しながら科学的に 探究しようとしている。

【行】【言】

支援:これまでに学習した単細胞生物の存在を想 起させたり,他者との意見交換を促したりし て,主体的に学習に取り組めるようにする。

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

(5)

2-2

受精による生殖

( 教科書 p.80~84)

受精した卵によるメダカの 生殖

動物の有性生殖,受精と発 生

花粉の変化

被子植物の受精と発生

○有 性 生 殖 の 仕 組 み や そ の 特 徴 に つ い て 理 解 す る。

B :有 性 生 殖 は ,受 精に よ っ て 新 し い個体 が 生 じ,受精卵の体細胞分裂により成長していくこ とや,被子植物も受精によって新しい個体が生 じることを理解している。

A :有 性 生 殖 は ,受 精に よ っ て 新 し い個体 が 生 じ,受精卵の体細胞分裂により成長していくこ とや,被子植物も受精によって新しい個体が生 じることを,調べた結果や資料と関連づけなが ら確実に理解している。

【言】【記】

支援:教科書 80 ~ 81 ページの図6~8を参 照させながら動物の発生の過程について再度説 明したり,教科書 83 ~ 84 ページの図 10

~ 11 を参照させながら被子植物の発生の過程 を再度説明したりして,有性生殖について理解 できるようにする。

○花粉の変化について調べるために必要な顕微鏡 の使い方やプレパラートのつくり方,寒天培地 のつくり方を身につけるとともに,観察の結果 を記録して整理する。

B:花粉の変化について調べるために必要な顕微 鏡の使い方やプレパラートのつくり方,寒天培 地のつくり方を身につけるとともに,調べた結 果を記録している。

A:花粉の変化について調べるために必要な顕微 鏡の使い方やプレパラートのつくり方,寒天培 地のつくり方を正しく身につけるとともに,調 べた結果を正確に記録してわかりやすく整理し ている。

【行】【記】

支援:顕微鏡の使い方やプレパラートのつくり方 を見直させたり,教科書 82 ページの観察の 手順を見直させたりしたあとで操作や記録を再 度行わせ,正しい方法を身につけさせる。

○有性生殖について,動物と植物を比較しながら 共通点を見いだし,表現する。

B:有性生殖について,植物と動物を比較しなが ら共通点と相違点を見いだし,表現している。

A:有性生殖について,植物と動物を比較しなが ら的確に共通点を見いだし,他者に伝わりやす いように工夫して表現している。

【言】【記】

支援:教科書 80 ページの図6と教科書 84 ページの図 12 を参照させながら比較させ,

必要に応じて観点を具体的に指定しながら,共 通点を考えさせる。

○受精による生殖に関する事象に進んで関わり,

見通しをもったり振り返ったりするなど,自ら の学習を調整しながら粘り強く取り組み,科学 的に探究しようとする。

B:受精による生殖に関する事象に進んで関わ り,見通しをもったり振り返ったりするなど,

自らの学習を調整しながら粘り強く取り組み,

科学的に探究しようとしている。

A:受精による生殖に関する事象に進んで関わ り,見通しをもったり振り返ったりするなど,

自らの学習を調整しながら粘り強く取り組み,

根拠をもとに考えているか,新たな問題を見い だしているかなどを確認しながら科学的に探究 しようとしている。

【行】【言】

支援:魚やヒト,植物の発生について小学校で学 習したことや,花のはたらきや動物の生まれ方 について中学校第1学年で学習したことを想起 させたり,他者との意見交換を促したりして,

主体的に学習に取り組めるようにする。

(6)

節 主な学習内容

(★:基礎技能)

観点別評価基準表例 A:十分満足,B:おおむね満足

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

2-3

特徴の伝わり方~

生殖と遺伝~

( 教科書 p.85~89)

形質と遺伝

染色体と遺伝子

無 性 生 殖 で の 遺 伝 と 形 質 , クローン

有性生殖での遺伝と形質

↓ 減数分裂

有 性 生 殖 と 無 性 生 殖 の ち が い

○親から子への形質の伝わり方に着目したときの 無性生殖と有性生殖のそれぞれの特徴について 理解する。

B:体細胞分裂によって殖える無性生殖では,全 ての子の形質は同一になるが,減数分裂によっ て両親の染色体が半数ずつ生殖細胞に分配され て受精によって受け継がれる有性生殖では,全 ての子の形質が同じになるとは限らないことを 理解している。

A:体細胞分裂によって殖える無性生殖では,全 ての子の形質は同一になるが,減数分裂によっ て両親の染色体が半数ずつ生殖細胞に分配され て受精によって受け継がれる有性生殖では,全 ての 子の 形 質が 同じ にな ると は限ら ない こと を,資料と関連づけながら理解している。

【言】【記】

支援:教科書 86 ページの図 15 と教科書 88 ページの図 18 を参照させながら無性生殖の ときの染色体の伝わり方と有性生殖のときの染 色体の伝わり方を比較させ,染色体の伝わり方 のちがいをもとに,無性生殖と有性生殖のそれ ぞれの特徴を理解できるようにする。

○有無性生殖と有性生殖を比較しながら共通点と 相違点を考え,表現する。

B:有性生殖について,無性生殖と比較しながら 共通点と相違点を考え,その特徴を見いだして 表現している。

A:有性生殖について,無性生殖と比較しながら 共通点と相違点を考え,その特徴を的確に見い だし,他者に伝わりやすいように工夫して表現 している。

【言】【記】

支援:教科書 89 ページの表1を使いながら,

無性生殖と有性生殖の共通点と相違点について 考えられるようにする。

○生殖と遺伝に関する事象に進んで関わり,見通 しをもったり振り返ったりするなど,自らの学 習を調整しながら粘り強く取り組み,科学的に 探究しようとする。

B:生殖と遺伝に関する事象に進んで関わり,見 通しをもったり振り返ったりするなど,自ら の学習を調整しながら粘り強く取り組み,科学 的に探究しようとしている。

A:生殖と遺伝に関する事象に進んで関わり,見 通しをもったり振り返ったりするなど,自ら の学習を調整しながら粘り強く取り組み,根拠 をもとに考えているか,新たな問題を見いだし ているかなどを確認しながら科学的に探究しよ うとしている。

【行】【言】

支援:教科書 86 ページの写真や教科書 87 ページの図 16 ~ 17 を参照させながら,有 性生殖の際の形質の伝わり方や,受精卵の染色 体数が親の体細胞の染色体数の倍にならない理 由について考えさせたり,他者との意見交換を 促したりして,主体的に学習に取り組めるよう にする。

3章 遺伝の規則性

(

6時間

)

章の目標

・交配実験の結果などに基づいて,親の形質が子に伝わるときの規則性を見いだして理解する。

章の観点別評価規準

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

遺伝 の規 則性 と遺 伝子 に 関す る事 物・ 現象 の特 徴に 着目 しな が ら,遺伝の規則性と遺伝子についての基本的な概念や原理・法則など を理解しているとともに,科学的に探究するために必要な観察,実 験などに関する基本操作や記録などの基本的な技能を身につけてい る。

遺伝の規則性と遺伝子について,観察,実験などを行い,その結 果や資料を分析して解釈し,遺伝現象についての特徴や規則性を見 いだして表現しているとともに,探究の過程を振り返るなど,科学 的に探究している。

遺伝の規則性と遺伝子に関する事物・現象に進んで関わり,見通 しをもったり振り返ったりするなど,科学的に探究しようとしてい る。

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例 単

元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

(7)

節ごとの観点別評価基準表例

節 主な学習内容

(★:基礎技能)

観点別評価基準表例 A:十分満足,B:おおむね満足

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

3-1 遺伝の規則性

(教科書 p.90~

102)

マツバボタンの花の色と遺 伝

メンデルの実験とエンドウ の種子の形の対立形質

自家受粉,純系

親から子への形質の伝わり 方

顕性形質,潜性形質と顕性 の法則

子から孫への形質の伝わり 方

エンドウの対立形質につい ての実験結果

遺伝子の記号

親から子への遺伝子の伝わ り方

子から孫への遺伝子の伝わ り方

実習1 遺伝子の伝わり方 を調べる

モデル実験のまとめ

○対立形質および自家受粉・他家受粉,純系,親 から子への対立形質の遺伝,分離の法則,顕性 の法則,顕性形質・劣性形質,子から孫への形 質の遺伝などについて理解する。

B:対立形質および自家受粉・他家受粉,純系, 親から子への対立形質の遺伝,分離の法則,顕 性の法則,顕性形質・劣性形質,子から孫への 形質の遺伝などについて理解している。

A:対立形質および自家受粉・他家受粉,純系, 親から子への対立形質の遺伝,分離の法則,顕 性の法則,顕性形質・劣性形質,子から孫への 形質の遺伝などについて,メンデルの実験の結 果やモデル実験の結果と関連づけながら確実に 理解している。

【言】【記】

支援:教科書 92 ~102ページの内容を復習さ せ,重要用語の意味を一つずつ確認するととも に,メンデルの実験の結果をモデル実験で確か めたあと,それぞれの用語のもつ意味をモデル と対応させながら確認していくことで,理解を 深められるようにする。

○遺伝の規則性について調べるためのモデル実験 に必要な基本的な技能を身につけるとともに,

調べた結果を記録して整理する。

B:遺伝の規則性について調べるためのモデル実 験に 必要 なモ デ ルの設定や操 作を 行う と とも に,調べた結果を記録して整理している。

A:遺伝の規則性について調べるためのモデル実 験に必要なモデルの設定や操作を,メンデルの 実験 との 対応 を 考え なが ら適 切に 行う と とも に,調べた結果を正確に記録してわかりやすく 整理している。

【行】【記】

支援:まずは,カードを用いる教科書 100ペー ジの実習Aの手順でモデル実験を行わせて,メ ンデルの実験とモデル実験の対応を意識させ,

カード以外のものを用いる工夫は,そのあとで 取り組むようにさせる。

○遺伝の規則性について,見通しをもって調べ,

モデル実験の結果とメンデルが行った実験の結 果を関連づけながら分析して解釈し,表現する とともに,探究の過程を振り返る。

B:遺伝 の規 則性 につ い て, 見通 しを もっ て 調 べ,モデル実験とメンデルが行った実験の結果 を関連づけながら結果を解釈し,表現するとと もに,探究の過程を振り返っている。

A:遺伝 の規 則性 につ い て, 見通 しを もっ て 調 べ,モデル実験とメンデルが行った実験の結果 を関連づけながら結果を解釈し,他者に伝わり やすいように工夫して表現するとともに,探究 の過程を振り返り,学習前後での自己の変容に 気づこうとしている。

【言】【記】

支援:シミュレーションに用いるモデルについ て,封筒に入れた1対のカードが何に対応して いるのか,封筒の中にある2枚のカードから1 枚を取り出す操作は何を意味している のかな ど,メンデルが行った実験とモデルの対応を順 に考えさせ,試行回数と得られる結果との関係 に気づいたり,モデル実験の操作や結果が何を 意味するかなどを考えたりすることができるよ うにする。

○遺伝の規則性と遺伝子に関する事象に進んで関 わり ,見 通し をも った り振 り返 った りす るな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,科学的に探究しようとする。

B:遺伝の規則性と遺伝子に関する事象に進んで 関わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,科学的に探究しようとしている。

A:遺伝の規則性と遺伝子に関する事象に進んで 関わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,考察が課題と対応しているか,根拠をもと に結論を導いているか,新たな問題を見いだし ているかなどを確認しながら科学的に探究しよ うとしている。

【行】【言】

支援:教科書 91 ページのマツバボタンの花の 色の遺伝に関する事象を参照させたり,遺伝の 規則性について他者との意見交換を促したりし て,主体的に学習に取り組めるようにする。

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

(8)

3-2

DNAとは? 遺

伝子の本体

(教科書 p.103~ 105)

染色体とDNA(デオキシ リボ核酸)

遺伝子研究の現在と人間生 活への応用

青色のバラの花

○遺伝子の本体が DNAという物質であることや DNAや遺伝子に関する研究が進み,さまざまな 分野で,その研究成果が利用されるようになっ ていることを理解している。

B:遺伝子の本体が DNA という物質であるこ とや DNA や遺伝子に関する研究が進み,食 料や衣料などのさまざまな分野で,その研究成 果が利用されるようになっていることを理解し ている。

A:遺伝子の本体が DNA という物質であるこ とや DNA や遺伝子に関する研究が進み,食 料や衣料などのさまざまな分野で,その研究成 果が利用されるようになっていることを,資料 と関連づけながら的確に理解している。

【言】【記】

支 援 :教 科 書 103~ 104ペ ー ジ を 再 度 確 認 さ せ,遺伝子の本体や遺伝子研究の人間生活への 応用について理解できるようにする。

○遺伝子の本体や遺伝子研究と人間生活への応用 に関する事象に進んで関わり,見通しをもった り振り返ったりするなど,自らの学習を調整し ながら粘り強く取り組み,科学的に探究しよう とする。

B:遺伝子の本体に関する事象に進んで関わり,

見通しをもったり振り返ったりするなど,自ら の学習を調整しながら粘り強く取り組み,科学 的に探究しようとしている。

A:遺伝子の本体に関する事象に進んで関わり,

見通しをもったり振り返ったりするなど,自ら の学習を調整しながら粘り強く取り組み,根拠 をもとに考えているか,新たな問題を見いだし ているかなどを確認しながら科学的に探究しよ うとしている。

【行】【言】

支 援 :実際に 取 り出し た DNA を提 示し た り,遺伝子に関する研究と人間生活への応用に ついて他者との意見交換を促したりして,主体 的に学習に取り組めるようにする。

(9)

4章 生物の種類の多様性と進化(4時間)

章の目標

・現存の生物および化石の比較などを通して,現存の多様な生物は過去の生物が長い時間の経過の中で変化して生じてきたものであることを体のつくりと関連づけて理解する。

章の観点別評価規準

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

生物の種類の多様性と進化に関する事物・現象の特徴に着目しな がら,生物の種類の多様性と進化についての基本的な概念や原理・法 則などを理解しているとともに,科学的に探究するために必要な基 本的な技能を身につけている。

生物の種類の多様性と進化について,資料を分析して解釈し,生 物の種類の多様性と進化についての特徴や規則性を見いだして表現 しているとともに,探究の過程を振り返るなど,科学的に探究して いる。

生物の種類の多様性と進化に関する事物・現象に進んで関わり,

見通しをもったり振り返ったりするなど,科学的に探究しようとし ている。

節ごとの観点別評価基準表例

節 主な学習内容

(★:基礎技能)

観点別評価基準表例 A:十分満足,B:おおむね満足

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

4-1

脊椎動物のなかま

の変遷

(教科書 p.106~ 108)

脊椎動物の五つのなかまの 共通点と相違点

地質年代と脊椎動物の五つ のなかまの出現

○変温動物と恒温動物のちがいや脊椎動物の五つ のなかまの特徴や関係,地質年代と脊椎動物の 五つのなかまの出現時期について理解する。

B:変温動物と恒温動物のちがいや脊椎動物の五 つのなかまの特徴や関係,地質年代と脊椎動物 の五つのなかまの出現時期について理解してい る。

A:変温動物と恒温動物のちがいや脊椎動物の五 つのなかまの特徴や関係,地質年代と脊椎動物 の五つのなかまの出現時期について,資料と関 連づけながら的確に理解している。

【行】【記】

支援:教科書 107ページの図1を参照させなが ら,変温動物と恒温動物のちがいについて再度 説明するとともに,教科書108ページの表1や 図2を参照させながら再度説明を行い,脊椎動 物の五つのなかまの関係や出現した順番につい て理解できるようにする。

○脊椎動物の五つのなかまを比較して共通点を見 いだし,共通点の数と地球上に出現した順番を 関連づけながら分析して解釈し,表現するとと もに,探究の過程を振り返る。

B:脊椎動物の五つのなかまを比較して共通点を 見いだし,共通点の数と地球上に出現した順番 を関連づけながら分析して解釈し,表現すると ともに,探究の過程を振り返っている。

A:脊椎動物の五つのなかまを比較して共通点を 見いだし,共通点の数と地球上に出現した順番 を関連づけながら的確に分析して解釈し,他者 に伝わりやすいように工夫して表現するととも に,探究の過程を振り返り,学習前後での自己 の変容に気づこうとしている。

【言】【記】

支援:教科書 108ページの表1や図2を参照さ せて,ヒトとの共通点の数と地球上に出現した 順番との関係を,共通点の多いものから順に考 えられるようにする。

○脊椎動物のなかまの変遷に関する事象に進んで 関わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,科学的に探究しようとする。

B:脊椎動物のなかまの変遷に関する事象に進ん で関わり,見通しをもったり振り返ったりする など,自らの学習を調整しながら粘り強く取り 組み,科学的に探究しようとしている。

A:脊椎動物のなかまの変遷に関する事象に進ん で関わり,見通しをもったり振り返ったりする など,自らの学習を調整しながら粘り強く取り 組み,根拠をもとに考えているか,新たな問題 を見いだしているかなどを確認しながら科学的 に探究しようとしている。

【行】【言】

支援:第1学年の脊椎動物の分類や示準化石につ いての学習を想起させたり,哺乳類と哺乳類以 外の四つの脊椎動物のなかまとの共通点の数に ついて意見交換を促したりして,主体的に学習 に取り組めるようにする。

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例 単

元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

(10)

節 主な学習内容

(★:基礎技能)

観点別評価基準表例 A:十分満足,B:おおむね満足

知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度

4-2

進化の証拠

(教科書 p.109~ 111)

中間的な生物の存在

脊椎動物のなかまの前あし の骨格と相同器官

↓ 進化

○中間的な生物や相同器官の存在などの進化の証 拠の存在や,現存している多様な生物は進化に よって生じたものであることを理解する。

B:始祖鳥のように,爬虫類と鳥類の両方の特徴 をもつ生物の化石があることや脊椎動物のなか まの前あしの骨格のつくりに共通点があること などの証拠から,現存している多様な生物は進 化によって生じたものであることを理解してい る。

A:始祖鳥のように,爬虫類と鳥類の両方の特徴 をもつ生物の化石があることや脊椎動物のなか まの前あしの骨格のつくりに共通点があること などの証拠から,現存している多様な生物は進 化によって生じたものであることを,資料と関 連づけながら確実に理解している。

【行】【記】

支援:始祖鳥やシーラカンスのような中間的な生 物の存在や脊椎動物の前あしのつくり共通点な どを一つずつ確認していき,これらが進化の証 拠として考えられていることを理解できるよう にする。

○脊椎動物の前あしのつくりを比較して共通点と 相違点を見いだし,生息環境とも関連づけなが ら分析して解釈し,表現するとともに,探究の 過程を振り返る。

B:脊椎動物の前あしのつくりを比較し,ひれと あしのように起源が同じ器官が見られるという 共通点や,哺乳類では,コウモリは翼を用いて 空中で飛翔し,クジラはひれを用いて水中で泳 ぐなど,同じ前あしでも現在の生息環境に都合 のよい特徴が見られるとい う相違点を見いだ し,分析して表現するとともに,探究の過程を 振り返っている。

A:脊椎動物の前あしのつくりを比較し,ひれと あしのように起源が同じ器官が見られるという 共通点や,哺乳類では,コウモリは翼を用いて 空中で飛翔し,クジラはひれを用いて水中で泳 ぐなど,同じ前あしでも現在の生息環境に都合 のよい特徴が見られるとい う相違点を見いだ し,分析して解釈し,他者に伝わりやすいよう に工夫して表現するとともに,探究の過程を振 り返り,学習前後での自己の変容に気づこうと している。

【言】【記】

支援:教科書 110ページの図6を参照させなが ら,前あしを比較したときの共通点と相違点を 順番に見いださせ,次に,その 共通点と相違点 から,それぞれ,どのようなことがいえるかを 順番に考えさせる。

○進化の証拠に関する事象に進んで関わり,見通 しをもったり振り返ったりするなど,自らの学 習を調整しながら粘り強く取り組み,科学的に 探究しようとする。

B:進化の証拠に関する事象に進んで関わり,見 通しをもったり振り返ったりするなど,自ら の学習を調整しながら粘り強く取り組み,科学 的に探究しようとしている。

A:進化の証拠に関する事象に進んで関わり,見 通しをもったり振り返ったりするなど,自ら の学習を調整しながら粘り強く取り組み,根拠 をもとに考えているか,新たな問題を見いだし ているかなどを確認しながら科学的に探究しよ うとしている。

【行】【言】

支援:始祖鳥やシーラカンスの図を提示したり,

前あしを比較したときの共通点について他者と の意見交換を促したりして,主体的に学習に取 り組めるようにする。

(11)

4-3

生物の多様性と進 化

(教科書 p.112~ 117)

形質の変化と遺伝子

生物の水中から陸上への進 出

地球上の生命の歴史

○遺伝子に変化が起きて形質が変化することがあ り,陸上生活をする生物は水中生活をするもの から進化してきたと考えられていることや現在 生存している多様な生物は進化によって生じた ものであることを理解する。

B:遺伝子に変化が起きて形質が変化することが あり,陸上生活をする生物は水中生活をするも のから進化してきたと考えられていることや現 在生存している多様な生物は進化によって生じ たものであることを理解する。

A:遺伝子に変化が起きて形質が変化することが あり,陸上生活をする生物は水中生活をするも のから進化してきたと考えられていることや現 在生存している多様な生物は進化によって生じ たものであることを,資料と関連づけながら確 実に理解している。

【言】【記】

支援:教科書 114ページの記述や図7を参照さ せながら,水中から陸上に進出した生命の進化 の歴史を捉えさせる。

○これまでの探究の過程を振り返り,生物の間の つながりを時間的に見るなかで進化の概念を認 識するとともに,現存の多様な生物と過去の生 物のつながりについて地球上の生命の歴史とし て解釈し,表現する。

B:これまでの探究の過程を振り返り,生物の間 のつながりを時間的に見るなかで進化の概念を 認識するとともに,現存の多様な生物と過去の 生物のつながりについて地球上の生命の歴史と して解釈し,表現している。

A:これまでの探究の過程を振り返り,生物の間 のつながりを時間的に見るなかで進化の概念を 認識するとともに,現存の多様な生物と過去の 生物のつながりについて地球上の生命の歴史と して解釈し,他者に伝わりやすいように工夫し て表現している。

【言】【記】

支援:教科書 114ページの図7を参照させなが ら,生命の歴史の長さを認識させ,現存の多様 な生物と過去の生物のつながりについて考えら れるようにする。

○生物の多様性と進化に関する事象に進んで関わ り,見通しをもったり振り返ったりするなど,

自らの学習を調整しながら粘り強く取り組み,

科学的に探究しようとする。

B:生物の多様性と進化に関する事象に進んで関 わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,科学的に探究しようとしている。

A:生物の多様性と進化に関する事象に進んで関 わり,見通しをもったり振り返ったりするな ど,自らの学習を調整しながら粘り強く取り組 み,考察が課題と対応しているか,根拠をもと に考えているか,新たな問題を見いだしている かなどを確認しながら科学的に探究しようとし ている。

【行】【言】

支援:生物の発生や遺伝について調べてきたこれ までの学習を想起させたり,形質の変化と遺伝 子の関係について他者との意見交換を促したり して,主体的に学習に取り組めるようにする。

単 元 2 生 命 の 連 続 性 観 点 別 評 価 基 準 表 例

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