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Academic year: 2025

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Teks penuh

(1)

[ 時間割名 ] [授業科目名]

[時間割担当]

[ 単 位 数 ] [ 実 施 期 ]

[曜日・時限]

[ 対象学生 ]

統計学B(418060) Statistics B 統計学B(2012X039)

王昊凡

後期   2    選択

木・1

工学部機械(4期) 工学部総合機械(4期) 工学部電気電子(4期) 工学部建築(4期) 情報学部情 報SY(4期) 情報学部情報DZ(4期) 情報学部総合情報(4期)

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科目の概要

統計学は近年ビジネスの世界を含め、様々な分野で脚光を浴びており、学生時代にこれを理解しておくことは極めて有用であ る。本講義では、統計学の具体的な解析方法をいくつか取り上げ、学習する。統計学(とくに講義担当者の専門である社会調 査)で用いられる一般的な解析手法(区間推定、仮説検定、クロス集計、相関係数の算出、重回帰分析など)について、それ ぞれの概要を理解することが本講義の目的である。

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授業の内容

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学習到達目標

[1]‑ イントロダクション [1] 無作為抽出という概念について正しく理解する [2]‑ 統計学の基礎1:サンプリングとは何か? [2] 仮説検定の手順について正しく理解する

[3]‑ 統計学の基礎2:記述統計量を算出する [3] 統計学的手法を用いて因果関係を分析する考え方につい

[4]‑ 統計学の基礎3:確率分布 て理解する

[5]‑ 推測統計学の基礎1:区間推定 [4] 疑似相関とシンプソンのパラドクスについて理解し、多 [6]‑ 推測統計学の基礎2:仮説検定とは何か 変量解析の重要性を理解する

[7]‑ 推測統計学の基礎3:検定の実際 [5] 回帰分析の概要と分析結果(表)の見方を理解する [8]‑ 統計解析の基礎1:因果分析の基礎

[9]‑ 統計解析の基礎2:クロス集計と独立性の検定 [10]‑ 統計解析の基礎3:相関係数の算出

[11]‑ 統計解析の基礎4:変数間の関連を見抜く(疑似相関 とシンプソンのパラドックス)

[12]‑ 統計解析の応用1:回帰分析の基礎 [13]‑ 統計解析の応用2:重回帰分析 [14]‑ 統計解析の応用3:回帰分析の応用 [15]‑ 統計解析の応用4:因子分析 [16]‑ 期末試験

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成績評価の方法

小テストおよびコメントペーパー(40%程度)、期末試験(60%程度)で評価する。

小テストおよび期末試験を正当な事由無く欠席した場合は、単位取得が不可能となるので注意すること。

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教科書

田栗正章・藤越康祝・柳井晴夫・C・R・ラオ『やさしい統計入門』講談社

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参考書

与謝野有紀ほか編『社会の見方、測り方―計量社会学への招待』勁草書房

岩井紀子・保田時男『調査データ分析の基礎―JGSSデータとオンライン集計の活用』有斐閣 ボーンシュテット&ノーキ『社会統計学』ハーベスト社

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履修要件

高校数学(とくに確率)の基礎レベル程度の知識は必要である。統計学Aよりやや高度な内容を扱うので、数学に苦手意識があ る人は統計学Aを先に受講することも検討してほしい。

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履修上の注意事項

プリントを配布するが、各自自発的に板書や授業内容のメモを取り、復習に役立てること。

予習に関しては教科書の指定箇所に必ず目を通し、復習に関してはプリントやノートの見直しを行うこと。

また、授業および試験などで計算問題を解いてもらうことがあるので、小さいものでよいので電卓を持参してほしい(携帯電 話ではなく専用のもの)。

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履修者の遵守事項

授業の妨げとなるような行為は禁止する。とくに大声での私的な会話など、他の受講者の授業を受ける権利を妨げる行為をし た者については、単位認定の対象から外すなど厳しく対処するので、受講者はその旨了解しておくこと。

(2)

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その他 (科目)

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その他 (授業)

講義資料等は下記のURLで公開する予定である。

https://sites.google.com/site/wanghaofansushi

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備考

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学位授与の方針に対する貢献度

学位授与の方針       貢献度

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該当なし

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授業時間外学習について

1単位は、45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなっています。本学では、授業の方法に応じ、授業時間内の 学修と授業時間外の学修を次のとおり定めています。

(1)講義及び演習(1単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修15時間(毎週1時間) (2)講義及び演習(2単位科目) 授業時間内の学修30時間(毎週2時間)、授業時間外の学修60時間(毎週4時間) (3)設計(3単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修75時間(毎週5時間)

(4)実験、実習及び製図(1.5単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修7.5時間(毎週0.5時間) (5)実験、実習及び製図(2単位科目) 授業時間内の学修60時間(毎週4時間)、授業時間外の学修30時間(毎週2時間)

Referensi