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カ 形を構成したり組み合わせたりすることを通 して,ものの形には,かどの数が異なるといった 形状の特徴や重ねて積み上げることができると いった機能的な性質をもつものがあることを理 解する。

キ 形を構成したり組み合わせたりすることを通 して,形は合成したり分解したりすることができ ることを理解する。

【C データ・変化】

ク ものの個数を調べて簡単な絵や図などに表す ことを通して,身の回りの事象は数量を用いて整 理することができることを理解する。

〔第2学年〕

【A 数・量】

ア ものの個数をまとめたり分けたりして数える ことを通して,1つの数をほかの数の積としてみ ることができることを理解する。

イ ものの個数をまとまりをつくりながら数える ことを通して,十進位取りの仕組みを理解する。

ウ 様々なものを等分することを通して,等しく分 けることの意味や簡単な分数の表し方,仕組みを 理解する。

エ 身の回りのものの大きさを測定したり,比べた りすることを通して,ものの量は普遍単位の幾つ

分として表すことができることを理解する。

【B 形】

オ 平面図形や立体図形の構成要素に着目して観 察や構成をすることを通して,平面図形の特徴は

辺の長さや角の形などの構成要素を基にしてい ることを理解する。

カ 立体図形の仲間分けをしたり,実際に立体図形 をつくったりすることを通して,立体図形の特徴 は辺や面,頂点の数や面の形などの構成要素を基 にしていることを理解する。

【C データ・変化】

キ 事象を表やグラフに表すことを通して,事象は 数量を用いて多様な方法で整理できることを理 解する。

〔第3学年〕

【A 数・量】

ア 1より小さい量について調べることを通して,

小数や分数が「1を等分したもののいくつ分であ る」という意味や表し方を理解する。

イ まとまりの数と端数に分けて計算する方法を 調べることを通して,十進位取りの仕組みを用い た加法や減法の仕方を理解する。

ウ かけ算の筆算の仕方について話し合うことを 通して,位ごとに計算することに着目して筆算の 仕組みを理解する。

エ 数量をまとめたり等分したりして,工夫して数 える方法を調べることを通して, 「基準量は基に している量」 , 「比較量は比べる量」など,基準量 と比較量の関係について理解する。

オ 身近なものの長さや重さの測定をすることを 通して, 「単位量のいくつ分」を基にした表し方 について理解する。

【B 形】

カ 構成要素に着目して平面図形を分類すること を通して,辺の長さや角の相等や直角といった正 三角形や二等辺三角形の性質を理解する。

キ 円の構成や球の観察をすることを通して, 「中 心からの距離がすべて等しい図形」など,円や球 の性質を理解する。

【C データ・変化】

ク 事象をグラフや表に表して,見いだしたことを 表現することを通して,棒グラフでは数量を比較 して量の大小を捉えることができること,表では 1つの項目のデータを見やすく整理できること を理解する。

〔第4学年〕

【A 数・量】

ア ( )や□,△などを用いた式で表す場面を調 べることを通して,計算には順序があることや一 般化された式で表せることを理解する。

イ 小数や分数をまとめたり等分したりして,工夫 して数える方法を調べることを通して,1より大 きい小数や分数の表し方や,大きさの等しい分数 の作り方について理解する。

ウ まとまりの数と端数に分けて計算する方法を 調べることを通して,十進位取りの仕組みを用い た乗法や除法の仕方を理解する。

エ 数を切り捨てたり切り上げたりしておよその 数で表すことを通して,場面に応じた概数の表し 方について理解する。

【B 形】

オ 平面図形の面積を調べることを通して,「1c

㎡のいくつ分」とする広さの表し方を理解する。

カ 構成要素の関係に着目して平面図形を分類す ることを通して,辺の垂直・平行や角度を基にし た平面図形の性質を理解する。

キ 立体図形の構成要素に着目して観察や構成を することを通して,面や辺の垂直・平行や角度を 基にした立体図形の特徴を理解する。

【C データ・変化】

ク 伴って変わる2つの数量の変化の割合を調べ ることを通して,基準量を置き換えて比較量を捉 えることができることを理解する。

ケ 伴って変わる2つの数量の変化の仕方を調べ ることを通して,数量の変化の仕方は規則性をも つ場合があることを理解する。

コ 事象を折れ線グラフや表に表して,見いだした ことを表現することを通して,折れ線グラフでは 変化の仕方を捉えることができること,表では2 つの項目を見やすく整理できることを理解する。

(複合化)

〔第5学年〕

【A 数・量】

ア 整数の仲間分けをしたり,同じ割合で増えてい く数の決まりを見つけたりすることを通して,偶 数や奇数,倍数や約数などの整数の性質について 理解する。

イ 基準量や比較量が小数や分数であるときの計 算の仕方について調べることを通して,小数や分 数は,整数と同じように倍や等分ができることを 理解する。

【B 形】

ウ 立体図形の体積を調べることを通して,かさを

「1㎤のいくつ分」として理解する。

エ 図形間の関係に着目して,構成の仕方について 調べることを通して,図形の形や大きさが決まる 要素や合同,多角形の性質について理解する。

オ 平面図形の面積の求め方を調べることを通し て,図形の辺の長さや角の大きさといった特徴を 利用した面積の求め方を理解する。

カ 構成要素に着目して立体図形を分類すること を通して,立体図形の特徴は,頂点,辺,面など の構成要素を基にしていることを理解する。

【C データ・変化】

キ 事象の変化の特徴を調べることを通して,事象 の規則性に着目した推論について理解すること ができる。

ク 数量の関係をグラフに表して,見いだしたこと を表現することを通して,基準量と比較量の関係 に着目して,事象の特徴や傾向を捉えることがで きることを理解する。

ケ 異種の2つの量の変化の仕方について調べる ことを通して,数量の関係に着目した比べ方や表 し方について理解する。

コ 基準量と比較量の関係を調べることを通して, 百分率を用いて2つの量の関係を表すことがで きることを理解する。

〔第6学年〕

【A 数・量】

ア 文字を用いた式で表される場面を調べること を通して,事象に含まれる数量の関係を一般化し た式に表現できることを理解する。

イ 基準量と比較量のどちらも分数であるときの 計算の仕方について調べることを通して,分数を 用いた乗法や除法の仕方を単位分数に着目して 理解する。

【B 形】

ウ 曲線を含む図形の面積の求め方を既習図形に 分けて調べることを通して,曲線を含む図形の特 徴を利用した円の面積の求め方を理解する。 エ 図形間の関係や特徴に着目して平面図形を類

別することを通して,図形を構成する辺の長さや 角の大きさに着目して,図形の対称性や縮図や拡 大図について理解する。

オ 立体図形の体積の求め方を調べることを通し て,かさは単位面積の幾つ分として捉えることが できることを理解する。

【C データ・変化】

カ 事象の変化の特徴を調べることを通して,比例 や反比例についての数量の関係を理解する。 キ 目的に応じてデータを収集し,統計的な問題解

決の方法を理解する。

ク データの特徴に着目して事象の傾向を,代表値 などを用いて多面的に捉えることができること を理解する。

ケ 2つの数量の関係を表す方法を調べることを 通して,比は2つの量の割合を簡単な整数の組で 表すことができるということを理解する。 コ 並び方や組み合わせ方を調べることを通して,

観点を決めて分類整理することを理解する。

― 56 ―

4 各学年の内容

〔第1学年〕

【A 数・量】

ア ものの個数を数えたり,数の関係を調べたりす ることを通して,身の回りの事象を数理的に捉え,

数えたり比べたりできることを理解する。

イ ものの個数をまとめたり分けたりして数える ことを通して,1つの数をほかの数の和や差とし てみたり,等分したりすることができることを理 解する。

ウ ものの個数をまとめたり分けたりして数える ことを通して,十進位取り記数法の表記を用いた 2位数の表し方を理解する。

エ 身の回りのものの等分の仕方を調べることを 通して,ものの量は他のものの幾つ分として表す ことができることを理解する。

オ 身の回りのものの大きさの比べ方を調べるこ とを通して,長さ,広さ,かさの比べ方には違い があることを理解する。

【B 形】

カ 形を構成したり組み合わせたりすることを通 して,ものの形には,かどの数が異なるといった 形状の特徴や重ねて積み上げることができると いった機能的な性質をもつものがあることを理 解する。

キ 形を構成したり組み合わせたりすることを通 して,形は合成したり分解したりすることができ ることを理解する。

【C データ・変化】

ク ものの個数を調べて簡単な絵や図などに表す ことを通して,身の回りの事象は数量を用いて整 理することができることを理解する。

〔第2学年〕

【A 数・量】

ア ものの個数をまとめたり分けたりして数える ことを通して,1つの数をほかの数の積としてみ ることができることを理解する。

イ ものの個数をまとまりをつくりながら数える ことを通して,十進位取りの仕組みを理解する。

ウ 様々なものを等分することを通して,等しく分 けることの意味や簡単な分数の表し方,仕組みを 理解する。

エ 身の回りのものの大きさを測定したり,比べた りすることを通して,ものの量は普遍単位の幾つ

分として表すことができることを理解する。

【B 形】

オ 平面図形や立体図形の構成要素に着目して観 察や構成をすることを通して,平面図形の特徴は

辺の長さや角の形などの構成要素を基にしてい ることを理解する。

カ 立体図形の仲間分けをしたり,実際に立体図形 をつくったりすることを通して,立体図形の特徴 は辺や面,頂点の数や面の形などの構成要素を基 にしていることを理解する。

【C データ・変化】

キ 事象を表やグラフに表すことを通して,事象は 数量を用いて多様な方法で整理できることを理 解する。

〔第3学年〕

【A 数・量】

ア 1より小さい量について調べることを通して,

小数や分数が「1を等分したもののいくつ分であ る」という意味や表し方を理解する。

イ まとまりの数と端数に分けて計算する方法を 調べることを通して,十進位取りの仕組みを用い た加法や減法の仕方を理解する。

ウ かけ算の筆算の仕方について話し合うことを 通して,位ごとに計算することに着目して筆算の 仕組みを理解する。

エ 数量をまとめたり等分したりして,工夫して数 える方法を調べることを通して, 「基準量は基に している量」 , 「比較量は比べる量」など,基準量 と比較量の関係について理解する。

オ 身近なものの長さや重さの測定をすることを 通して, 「単位量のいくつ分」を基にした表し方 について理解する。

【B 形】

カ 構成要素に着目して平面図形を分類すること を通して,辺の長さや角の相等や直角といった正 三角形や二等辺三角形の性質を理解する。

キ 円の構成や球の観察をすることを通して, 「中 心からの距離がすべて等しい図形」など,円や球 の性質を理解する。

【C データ・変化】

ク 事象をグラフや表に表して,見いだしたことを 表現することを通して,棒グラフでは数量を比較 して量の大小を捉えることができること,表では 1つの項目のデータを見やすく整理できること を理解する。

〔第4学年〕

【A 数・量】

ア ( )や□,△などを用いた式で表す場面を調 べることを通して,計算には順序があることや一 般化された式で表せることを理解する。

イ 小数や分数をまとめたり等分したりして,工夫 して数える方法を調べることを通して,1より大 きい小数や分数の表し方や,大きさの等しい分数 の作り方について理解する。

ウ まとまりの数と端数に分けて計算する方法を 調べることを通して,十進位取りの仕組みを用い た乗法や除法の仕方を理解する。

エ 数を切り捨てたり切り上げたりしておよその 数で表すことを通して,場面に応じた概数の表し 方について理解する。

【B 形】

オ 平面図形の面積を調べることを通して,「1c

㎡のいくつ分」とする広さの表し方を理解する。

カ 構成要素の関係に着目して平面図形を分類す ることを通して,辺の垂直・平行や角度を基にし た平面図形の性質を理解する。

キ 立体図形の構成要素に着目して観察や構成を することを通して,面や辺の垂直・平行や角度を 基にした立体図形の特徴を理解する。

【C データ・変化】

ク 伴って変わる2つの数量の変化の割合を調べ ることを通して,基準量を置き換えて比較量を捉 えることができることを理解する。

ケ 伴って変わる2つの数量の変化の仕方を調べ ることを通して,数量の変化の仕方は規則性をも つ場合があることを理解する。

コ 事象を折れ線グラフや表に表して,見いだした ことを表現することを通して,折れ線グラフでは 変化の仕方を捉えることができること,表では2 つの項目を見やすく整理できることを理解する。

(複合化)

〔第5学年〕

【A 数・量】

ア 整数の仲間分けをしたり,同じ割合で増えてい く数の決まりを見つけたりすることを通して,偶 数や奇数,倍数や約数などの整数の性質について 理解する。

イ 基準量や比較量が小数や分数であるときの計 算の仕方について調べることを通して,小数や分 数は,整数と同じように倍や等分ができることを 理解する。

【B 形】

ウ 立体図形の体積を調べることを通して,かさを

「1㎤のいくつ分」として理解する。

エ 図形間の関係に着目して,構成の仕方について 調べることを通して,図形の形や大きさが決まる 要素や合同,多角形の性質について理解する。

オ 平面図形の面積の求め方を調べることを通し て,図形の辺の長さや角の大きさといった特徴を 利用した面積の求め方を理解する。

カ 構成要素に着目して立体図形を分類すること を通して,立体図形の特徴は,頂点,辺,面など の構成要素を基にしていることを理解する。

【C データ・変化】

キ 事象の変化の特徴を調べることを通して,事象 の規則性に着目した推論について理解すること ができる。

ク 数量の関係をグラフに表して,見いだしたこと を表現することを通して,基準量と比較量の関係 に着目して,事象の特徴や傾向を捉えることがで きることを理解する。

ケ 異種の2つの量の変化の仕方について調べる ことを通して,数量の関係に着目した比べ方や表 し方について理解する。

コ 基準量と比較量の関係を調べることを通して,

百分率を用いて2つの量の関係を表すことがで きることを理解する。

〔第6学年〕

【A 数・量】

ア 文字を用いた式で表される場面を調べること を通して,事象に含まれる数量の関係を一般化し た式に表現できることを理解する。

イ 基準量と比較量のどちらも分数であるときの 計算の仕方について調べることを通して,分数を 用いた乗法や除法の仕方を単位分数に着目して 理解する。

【B 形】

ウ 曲線を含む図形の面積の求め方を既習図形に 分けて調べることを通して,曲線を含む図形の特 徴を利用した円の面積の求め方を理解する。

エ 図形間の関係や特徴に着目して平面図形を類 別することを通して,図形を構成する辺の長さや 角の大きさに着目して,図形の対称性や縮図や拡 大図について理解する。

オ 立体図形の体積の求め方を調べることを通し て,かさは単位面積の幾つ分として捉えることが できることを理解する。

【C データ・変化】

カ 事象の変化の特徴を調べることを通して,比例 や反比例についての数量の関係を理解する。

キ 目的に応じてデータを収集し,統計的な問題解 決の方法を理解する。

ク データの特徴に着目して事象の傾向を,代表値 などを用いて多面的に捉えることができること を理解する。

ケ 2つの数量の関係を表す方法を調べることを 通して,比は2つの量の割合を簡単な整数の組で 表すことができるということを理解する。

コ 並び方や組み合わせ方を調べることを通して,

観点を決めて分類整理することを理解する。

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学習指導要領