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平成 28 年 5 月 25 日(木)】 ・参加者:教育学部教員(14

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1 2)FD研修会

【第1回FD研修会:平成28年5月25日(木)】

・参加者:教育学部教員(14人)、場所:宮崎国際大学1号館-201教室 1) ベストティーチャー賞受賞者による講話

・講師:山下智也准教授、相戸晴子准教授

【概要】

本学部のベストティーチャー賞は、①学生による授業評価と②教員相互の授業参観(とも に、点数化・可視化している。)及び③学部に対する教育貢献を評価して決定している。茶 商は2人の教員のベストティーチャー賞受賞につながった講義について、①~③で、特に注 意をしていることを幾つか取り上げて紹介してもらった。福田学部長から、出席した教員に 向けて、それぞれ自分の講義等で参考にできる点を取り入れて、教育の質の向上に向けて活 用して頂くようにお願いがされた。

2) 支援を必要とする学生への対応 ~発達障害の観点から~

・安東末廣教授

【概要】

個人情報のため、学内のみ公表

【第2回FD研修会:平成29年6月29日(木)】

参加者:12人、オブザーバー:山下学長、場所1号館201教室

1)「平成28年度文部科学省による教職課程認定大学等の実地視察における指摘事項」

と「教育学部の対応状況」について

・講師:福田亘博教育学部長

【概要】

教職課程認定大学等実地視察は、文部科学省設置審の委員が教職課程認定大学に直接出 向き、実地視察を行い、認定及び指定時の課程の水準が維持・向上に努めているかを確認す る制度である。例年、30 大学程度が実地視察を受け、これらの現状を当該年度の報告書と して公表されているが、平成28 年度は 15 大学について実地視察を受けその結果が報告さ れている。

平成28年度実地視察を受けた大学の教職課程の全般的事項、個別事項(教職課程の実施・

指導体制(全学組織等)、教育課程(教職に関する科目及び教科に関する科目)、履修方法、

シラバスの状況、教育実習の取組状況、学生への教職指導の取組状況及び体制、教育委員会 等の関係機関との連携・協働状況(学校現場体験・学校支援ボランティア活動等の取組状況)

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等の現状と指摘・改善点について説明があり、さらに、教育学部の現状と照らし合わせて、

不備等はほとんどないが、全学的な取組みでさらに整備する必要がある点があることが説 明された。平成29年度以降の教職課程の再課程認定を控え、改善すべきことについて迅速 に対応する必要があることが説明された。

【第3回FD研修会:平成29年7月27日(木)】 参加者:14人、場所:1号館201教室

・講師:福田亘博教育学部長

1)再課程認定にかかわる手続き・留意事項について

【概要】

平成31年度以降、教職課程は再課程認定を受け、再スタートとすることが決定している。

特徴として、教科・教職の一体化と教職課程カリキュラムのコアカリキュラム化である。今 回のFD 研修会では、コアカリキュラム作成の背景と考え方に始まり、第6 分科会資料に 基づき再課程認定申請の手続きについて説明された。また、新規に開講される科目等の説明 や「又は」の科目は大学が独自に設定する科目として考えることが出来るなどの説明がされ た。

ついで、コアカリキュラムについて、幾つかの科目を例として、一般目標、到達目標がす でに設定されており、今後これを担保する授業計画が加筆する必要があることが説明され た。今後、具体的な情報等が公表され次第、教育学部でもコアカリキュラム・シラバス作成 に着手することが説明された。

【平成29年度第4回宮崎学園合同SD研修会:平成29年9月20日(水)】 参加者:宮崎学園幹部15人他宮崎学園教職員、場所:大坪記念ホール

【概要】

宮崎学園傘下の各教育機関が、最近の取り組みについて報告された。

宮崎国際大学については、福田教育学部長が以下のことを報告した。

・事例発表(宮崎国際大学)

国際教養学部は、日本で初めて全てを英語で授業し、全国トップクラスの外国人教員比率 を誇る大学である。リベラル・アーツを少人数制(20名程度)で学び、16週間の海外研修 も実施、恵まれた環境下において、入学時から英語力が飛躍的に伸びる学生が多くいる。卒 業後は、航空会社、放送会社、教育関係など多分野で活躍している。宮崎に居ながら高い英 語力と幅広い教養を身につけ、グローバルに活躍できる人材の育成を目指している。教養学 部は、完成年度を迎えた今年度、教員採用試験の一次試験に多数合格するなど既に実績がで

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ている。学外講師を招き試験対策講座を実施するなど、教員が学生に親身に寄り添いながら、

手厚い指導とアドバイスを施した結果である。今後も教員採用試験合格者を多く輩出でき るよう、教員・学生が一丸となり質の高い教育養成を目指す。

【第5回FD研修会:平成29年9月28日(木)】 参加者:11人、場所:1号館201教室

1)「三つのポリシーの実質化・確実な履行・エビデンス」

・講師:福田亘博教育学部長

【概要】

昨年度末に策定した新しい 3 つのポリシーについて、今年度より実質化するために、確 実に履行し、エビデンスを蓄積する必要があるとの説明に始まった。すべて教育学部として 組織を挙げて取り組む必要があることから、教員全員に対して説明、協力要請があった。

具体的に、アドミッション・ポリシーに関連して、現在AO入試の方法について、新しい 高校教育の成果(学力の三要素)に対応した形の入試が求められることから、見直しが検討 されているとの説明があり、ついで、国際教養学部の検討を受けて全学としてAO入試改革 を行い、平成31年度実施予定であるとの説明があった。

ついで、新アドミッション・ポリシーとカリキュラムの関係についてカリキュラム・ツリ ーとディプロマ・ポリシーとの関係図の説明があった。これらのポリシーについて実質化す るために、カリキュラム・ポリシー実施の方針に沿って、講義等を実施して欲しいとの説明 があった。特に、現在アンケート等で4年生を除く(平成32.7時間/週)、1(7.3時間/

週~3年生(15.2時間/週)であることから、3年生までの学生について授業外学習時間が 学生に授業外学習(自宅学習)時間を増やすために、各教員が工夫(授業ノートを作らせチ ェックする、確実な知識とするために小テストやレポートを実施、単元テストの実施など)

して欲しいとの説明があり、毎日最低 3 時間以上の勉強を促すように協力して欲しいとの 説明があった。また、学習成果について、試験等を定量的に測れるモノ以外について、ルー ブリック評価を導入する必要があり、今年度後期より実施して欲しいとの説明があった。

最後に、卒業時に「ディプロマ・ポリシーに掲げる7つの素養を身につける」と掲げられ ていることから、カリキュラム・マップからディプロマ・ポリシーを判定する仕組みが説明 された。今後、3つのポリシーに実質化について、必要なエビデンスが必ず求められること から、教員全員で取り組む必要があるとのことで締めくくられた。

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【第6回FD研修会:平成29年12月21日(木)】 参加者:9人

「学習に困難のある学生についての考察」

・講師:安東末廣教育学部教授

【概要】 「個人情報を含むため、教育学部内部資料に記載」

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