○組織及び職制に関する規則
(昭和49年3月21日制定)
(設置する教育・研究機関)
第1条 学校法人C2C Global Education Japan(以下、「本法人」という。)は、そ の寄附行為に基づき、次に掲げる教育・研究機関を設置する。
(1) 山梨学院大学
大学院 社会科学研究科 法学部 法学科
政治行政学科 経営学部 経営学科
健康栄養学部 管理栄養学科
国際リベラルアーツ学部 国際リベラルアーツ学科 スポーツ科学部 スポーツ科学科
学習・教育開発センター
グローバル・ラーニング・センター ローカル・ガバナンス研究センター (2) 山梨学院短期大学
食物栄養科 保育科
専攻科 保育専攻 (3) 山梨学院高等学校 全日制課程 普通科
(4) 山梨学院中学校 (5) 山梨学院小学校 (6) 山梨学院幼稚園
(設置する事務組織)
第2条 本法人に、次に掲げる事務組織を設置する。
(1) 法人本部 経営戦略室 秘書室 総務部 人事部 財務部 施設部
情報基盤センター (2) 大学
入試センター 教務部
iCLA事務室
国際交流センター 学生センター
カレッジスポーツセンター 就職・キャリアセンター 総合図書館
孔子学院 (3) 短期大学
教務部 学生部
地域連携研究センター 事務局
(4) 高等学校 事務局
ハイスクールスポーツセンター (5) 中学校
事務局 (6) 小学校 事務局
トワイライトスクール (7) 幼稚園
事務局
子育て支援センター
(学長)
第3条 大学長及び短期大学長は、理事会の決めた方針に基づき、それぞれの大学の管 理運営の責に任ずる。
2 大学長及び短期大学長は、それぞれの大学を統轄し、これを代表する。
3 大学長及び短期大学長の任期は4年とする。ただし、重任を妨げない。
4 大学長及び短期大学長は、4月1日に就任し、3月31日をもって退任するものとす る。
5 大学長又は短期大学長が任期満了に先立って欠けた場合の後任の学長の任期は、理 事会において決定した日から4年を経過する日の当該年度末までとする。
(副学長)
第4条 大学及び短期大学に副学長を置くことができる。
2 副学長は、理事会が任命する。
3 副学長は、学長を助け、命を受けて校務をつかさどる。
4 副学長の任期は2年とする。ただし、重任を妨げない。
(学長代理)
第5条 大学に学長代理を置くことができる。
2 学長代理は、理事会が任命する。
3 学長代理は、学長を助け、命を受けて校務をつかさどるとともに学長の任務を代行 する。
4 学長代理の任期は2年とする。ただし、重任を妨げない。
(学長補佐、学長特別補佐)
第6条 大学及び短期大学に学長を補佐する機関として学長補佐及び学長特別補佐を置 くことができる。
2 学長補佐及び学長特別補佐は学長が指名し、理事長が任命する。
(研究科長、学部・学科長等)
第7条 大学における研究科長、学部長、学科長並びに短期大学における科長、専攻科 長は、当該研究科、学部・学科(科)及び専攻科に所属する教授を充てる。
2 研究科長、学部長、学科(科)長及び専攻科長は、理事会が任命する。
3 研究科長、学部長、学科(科)長及び専攻科長は、当該学長の指示を受け、当該研究 科、学部・学科(科)及び専攻科を統括する。
4 研究科長、学部長、学科(科)長及び専攻科長の任期は2年とする。 ただし、重任 を妨げない。
(副学部長)
第8条 大学では学部長の下に副学部長を置くことができる。
2 副学部長は、理事会が任命する。
3 副学部長の任期は2年とする。ただし、重任を妨げない。
(副科長)
第9条 短期大学では科長の下に副科長を置くことができる。
2 副科長は、理事会が任命する。
3 副科長の任期は2年とする。ただし、重任を妨げない。
(研究科長補佐)
第10条 大学院に研究科長を補佐する機関として研究科長補佐を置くことができる。
2 研究科長補佐は学長が指名し、理事長が任命する。
(学部長補佐)
第11条 大学に学部長を補佐する機関として学部長補佐を置くことができる。
2 学部長補佐は学長が指名し、理事長が任命する。
(センター長)
第12条 教育・研究機関のセンター長は、当該学校に所属する専任教員を充てる。
2 教育・研究機関のセンター長は、理事会が任命する。
3 教育・研究機関のセンター長の任期は2年とする。ただし、重任を妨げない。
(副センター長)
第13条 教育・研究機関のセンター長の下に、副センター長を置くことができる。
2 研究機関の副センター長は、理事会が任命する。
3 研究機関の副センター長の任期は2年とする。ただし、重任を妨げない。
(系列学校の長)
第14条 高等学校、中学校、小学校及び幼稚園に各々長を置き、当該学校の業務を掌理 する。本条に関する任命手続きについては、「系列学校長等規程」に定めるところに よる。
2 高等学校、中学校、小学校及び幼稚園に教頭を置く。ただし、副校長及び副園長を置 いている場合は、この限りではない。
3 高等学校、中学校及び小学校に副校長を置くことができる。
4 幼稚園に副園長を置くことができる。
(教員)
第15条 教員とは、教授、准教授、講師、助教、助手、顧問、教諭、主幹教諭、指導教 諭、助教諭、教育研究員、養護教諭、司書教諭、栄養教諭、実習助手及び非常勤講師を いう。
2 専任教員とは、本法人が設置する当該学校を本務とし、常勤して研究、授業のほか、
学生生徒の指導を行うものをいう。
(職員)
第16条 事務職員とは、法人事務局長、理事長補佐、顧問、部長、センター長、館長、
室長、孔子学院長、事務局長、次長、副館長、副センター長、参事、課長、事務長、主 幹、副主幹、主任、副主任、主事、参与(嘱託職員の専門職位)、カウンセラー、推進 員、研究員、アシスタント、栄養士、コーチ、トレーナー及び課員(一般職員等)を いう。
2 技術職員とは運転手主任、運転手、寮監、管理人、守衛、管財主任及び管財員(業務 員)をいう。
(法人事務局長)
第17条 法人本部に、法人事務局長を置く。
2 法人事務局長は理事長の指示を受け、本法人の事務を統轄する。
3 法人事務局長は、理事会が任命する。
(法人本部の各所属長)
第18条 法人本部の各部(室・センター)に部(室・センター)長(以下、「部長等」
という。)を置き、必要により、各部(室・センター)に次長、課長等を置くことが できる。
2 部長等は、その所掌事項について、設置学校に助言し、若しくは協力を求めること ができる。
3 部長等は、理事長が任命する。
(設置学校事務局の各所属長)
第19条 本法人が設置する各学校に事務局長、部長、センター長、館長(以下、「事務局 長等」という。)又は孔子学院長を置き、必要により次長、課長・事務長等を置くこと ができる。
2 事務局長等は、当該学校又は各所属の事務を掌理する。
3 事務局長等は、理事長が任命する。
4 孔子学院長は、孔子学院理事会が任命する。
(理事長補佐)
第20条 理事長は、理事長の職務を補佐するため、理事長補佐を置くことができる。
2 理事長補佐は、理事長が任命する。
(顧問)
第21条 本法人及び本法人が設置する各学校に必要により顧問を置くことができる。
2 顧問は、理事長が任命する。
(推進員・研究員・栄養士・コーチ・トレーナー・アシスタント)
第22条 本法人が設置する各学校の所掌業務の円滑な推進を図るため、必要により、
推進員・研究員・栄養士・コーチ・トレーナー・アシスタントを置くことができる。
(規則の改廃)
第23条 この規則の改廃は、理事会の議決を経なければならない。
附 則
本規則は、昭和49年3月21日から施行する。
附 則
本規則は、昭和53年4月1日から施行する。
附 則
本規則は、昭和56年4月1日から施行する。
附 則
本規則は、昭和63年4月1日から施行する。
附 則
本規則は、平成元年4月1日から施行する。
附 則
本規則は、平成2年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成3年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成6年4月1日から施行する。
附 則
この規程は、平成7年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成8年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成9年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成10年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成13年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成15年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成16年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成17年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成18年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成19年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成19年7月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成20年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成21年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成22年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成23年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成25年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成27年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成28年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成28年10月28日から施行する。
附 則
この規則は、平成29年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成30年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、平成30年11月14日から施行する。
附 則
この規則は、2019年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、2020年4月1日から施行する。
附 則
この規則は、2020年7月29日から施行する。
附 則
この規程は、2021年4月1日から施行する。