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DOC 学校法人山梨学院 規程集(第8編 学生の福利厚生) - Ygu

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(1)

第8編 学生の福利厚生

   ○山梨学院遺失物取り扱い規程

(平成 20 年 12 月 17 日制定)

(目的)

第1条 この規程は、山梨学院大学・同短期大学・同大学院(以下、「本学」とい う。)構内において拾得された遺失物の取り扱いについて、必要な事項を定めること を目的とする。

2 この規程に定めのない事項については、遺失物法(平成 18 年6月 15 日法律第 73号)の定めるところによる。

(事務)

第2条 本学構内における遺失物に関する事務は、学生センターがこれを行う。

(遺失の届出)

第3条 本学構内において遺失した旨の届出があった時は、遺失者は、遺失届出書(様 式第1号)に必要事項を記入しなければならない。

2 前項の遺失届出書を受理した担当者は、遺失届一覧表(様式第2号)に必要事項を 記入しなければならない。

(拾得物の提出)

第4条 本学構内において他人の遺失物を拾得した者は、速やかに、拾得物を学生セン ターに、提出しなければならない。ただし、最寄りの警察署及び交番、警察官駐在所 等に提出しても良い。

(拾得物の受理)

第5条 学生センターは、受理した拾得物が、貴重品(現金、貴金属等)と認められる 場合には、拾得物預かり書(様式第3号)を2部作成し、1部を拾得者に交付しなけ ればならない。ただし、拾得者が自己の意思により拾得物に関する一切の権利を放棄 した場合は、この限りではない。

2 学生センターは、拾得物を受理した場合は、直ちに拾得物一覧表(様式第4号)に 記入すると共に、備え付けの拾得物保管金庫に収納しなければならない。

(拾得物の返還)

第6条 拾得物について遺失者が判明した場合には、学生センターは、拾得物を遺失者 に返還する。

2 遺失者は、遺失物の返還を受けた場合には、拾得物受領確認欄に必要事項を記入し なければならない。

(拾得物の取り扱い)

第7条 学生センターは、受理した拾得物が第5条の貴重品に該当する場合に、遺失者 から申し出がなかった場合には、遺失物法第 13 条(施設占有者の義務等)の規定 に基づき、当該拾得物を受理した日から1週間以内に、提出書(様式第5号)と共に 所轄警察署に、提出しなければならない。

2 受理した拾得物が第5条の貴重品に該当しない場合には、拾得物保管箱に3ヶ月間 保管する。

(遺失物の処分)

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(2)

第8編 学生の福利厚生 第8条 受理した拾得物が、法定保管期間である3ヶ月を経過した場合には、拾得者は

学生センターから2ヶ月以内に、当該拾得物を受け取らなければならない。ただし、

前項の期間を過ぎても拾得者が引き取らない場合には、当該拾得物に関する一切の権 利を放棄したものとみなす。

2 拾得者が拾得物を直接警察署に提出した場合又は第7条により所轄警察署に提出し た場合には、遺失物法の規定による。

3 拾得者が社会通念上その価値が低廉と認められるもの(傘、筆記用具等)について は、拾得物保管箱に、法定期間である3ヶ月間保管した後、処分する。

(報労金)

第9条 遺失者は、遺失物件が返還された日から1ヶ月以内に拾得者に対し、遺失物法 第 28 条(報労金)の規定により、所定の報労金を支払わなければならない。

2 前項において、拾得者が権利を放棄した場合及び拾得の日から24時間以内に提出 をしなかった場合については、拾得物について報労金を受け取る権利を失う。

(規程の改廃)

第 10 条 この規程の改廃は、大学協議会の議を経て、学長が決定する。

附 則

この規程は、平成 21 年1月1日から施行する。

附 則

この規程は、平成 27 年4月1日から施行する。

附 則

この規程は、 2019年4月1日から施行する。

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