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DOC 学校法人山梨学院 規程集(第3編 学務) - Ygu

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第3編 学務(第2章 教務)

   ○山梨学院大学私費外国人留学生特別奨学金規程

(平成

30

年5月

24

日制定)

(目的)

第1条 この規程は、本学における学術奨励策の一環として、日本語能力及び学業にお いて特に優秀であり、かつ他の学生の模範となりうる私費外国人留学生に対して奨 学金を給付することを目的として、山梨学院大学私費外国人留学生特別奨学金(以 下、「特別奨学金」という。)について定めるものとする。

(対象)

第2条 特別奨学金の給付を受ける者(以下、「特別奨学生」という。)は、山梨学院 大学に在学する私費外国人留学生(科目等履修生及び聴講生を除く。)のうち、山 梨学院大学私費外国人留学生特別奨学金規程細則に定める日本語能力及び成績に係 る要件を充たし、かつ、所定の申請手続きを経て選考された者とする。

2 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する者は、特別奨学金の対象 から除くものとする。

(1)  国際リベラルアーツ学部の外国人留学生

(2)  他の規程に基づいて学費の全部又は一部を免除されている者(ただし、山梨学 院大学私費外国人留学生授業料減免規程に基づく授業料の減免を受けている者及 び山梨学院大学大規模自然災害被災学生等学費減免規程に基づく学費の減免を受 けている者を除く。)

(3)  休学中の者

(4)  標準修業年限を超えて、なお、在籍している者

(申請)

第3条 特別奨学金の申請は、新入学生は入学者選抜出願時に、在学生は給付を受ける 前年度内に行うものとする。

2 特別奨学金を申請する者は、所定の申請書に日本語能力試験の合否を公的に証明す る書類を添えて提出しなくてはならない。ただし、申請時点で日本語能力試験の合 否結果が判明していない者は、結果の通知を受領してから当該合否を公的に証明す る書類を提出することができる。

(特別奨学生)

第4条 特別奨学生の種類、給付額及び採用人数は、次のとおりとする。

種 類 給付額 採用人数

A 種 年額788,000円

当該学年に在籍する私費外国人留学生(ただ し、国際リベラルアーツ学部の外国人留学生を 除く。)の人数の5%を上限とする。

B 種 年額408,000円 当該学年に在籍する私費外国人留学生(ただ

し、国際リベラルアーツ学部の外国人留学生を

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(2)

第3編 学務(第2章 教務)

除く。)の人数の 15 %を上限とする。

2 A種特別奨学金及びB種特別奨学金は、同一年度において併給することができない。

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(3)

第3編 学務(第2章 教務)

3 特別奨学金の給付は、A種については給付年度の授業料及び教育充実費への充当、

  B種については給付年度の授業料への充当をもって替えることとし、直接給付を行 わない。なお、授業料及び教育充実費を分割納入する者については、各期において 年額の2分の1に相当する額を充当するものとする。

(選考)

第5条 特別奨学生の選考は、第2条の日本語能力及び成績に係る要件に基づき、書類 審査により行う。

2 特別奨学生は、新入学生については入学試験委員会の審議を経て、在学生について は国際交流委員会の審議を経て、学長が認定する。

3 第1項の審査の結果に基づき、前項の委員会は、A種特別奨学生に採用されなかっ た学生のうち所定の日本語能力及び成績に係る要件を充たす者を、B種特別奨学生に 振り替えることができる。

(取消)

第6条 特別奨学生が次の各号のいずれかに該当する場合、学長は、国際交流委員会の 議を経て、特別奨学生の資格を取り消すことができる。

(1)  学則による懲戒処分を受けたとき

(2)  特別奨学生としての品位を著しく欠いたとき

(3)  虚偽又は不正行為に基づく申請を行う等、要件を充たさない申請であることが 判明したとき

2 前項の規定により特別奨学生の資格を取り消した場合、学長は、国際交流委員会の 議を経て、奨学金の全部又は一部を返還させることができる。

(事務)

第7条 この規程に関する事務は、新入学生に係る事務については入試センターが、在 学生に係る事務については国際交流センターがそれぞれ行う。

(規程の改廃)

第8条 この規程の改廃は、入学試験委員会の提案により、大学協議会の議を経て、理 事会の承認を得なければならない。

附 則

この規程は、 2019年4月1日から施行する。

(1)  この規程は、 2019年度入学生より適用する。

附 則

この規程は、 2019年6月1日から施行する。

(1)  この規程は、 2020年度入学生より適用する。

(2)  従前の規定による取扱いについては、 2020年3月 31 日に本学に在籍する 者が、在籍しなくなるまでの間、存続するものとする。

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