令和元年度私費外国人留学生生活実態調査 実施要項
(日本語教育機関用)
1.調査目的
この調査は、我が国で学ぶ私費外国人留学生の標準的な生活の状況等を把握するとともに、
経済的な実状等を明らかにすることにより、独立行政法人日本学生支援機構(以下「機構」と いう。)が実施する私費外国人留学生に対する各種の支援事業を改善、充実するための基礎資料 として活用することを目的としています。
2.調査の対象となる私費外国人留学生
本調査では、我が国の大学(大学院を含む。)、短期大学、専修学校(専門課程)、準備教育課 程及び日本語教育機関(以下「大学等」という。)に在籍する私費外国人留学生が対象になり ます。
3.調査項目
調査項目は「留学の目的」、「在日・在学年数及び入学前の活動」、「居住形態」、「収入・支出」、
「アルバイト」、「宿舎」、「保証人」、「健康」及び「卒業後の進路」等。
※別紙で「令和元年度生活実態調査アンケート内容(参考)」を同封しております。オンライン 上の各アンケート項目になりますので、参考にしてください。
4.調査依頼人数 10,000人 5.調査方法
各 学 校に 割り 当て られた 調 査対 象人 数の 外国人 留 学生 に対 し、 貴学( 校 )か らア ンケ ートの 協力依頼を行ってください。調査対象の外国人留学生は、指定のアドレスに各自でログインを 行い、インターネットを通じたオンライン上でアンケートの回答入力を行います。
※前回までは紙書式で回答を行い回答用紙のご提出をいただきましたが、今回からオンライン 上で回答を収集する形態になりました。
(1)調査対象となる私費外国人留学生(調査対象者)の抽出
各学校に割り当てられた調査対象人数の外国人留学生の抽出にあたっては、次の点に留意し てください。
① 在籍する私費外国人留学生を、大学院博士課程、大学院修士課程、大学学部、短期大学、
専修学校(専門課程)、準備教育課程又は日本語教育機関の別に応じて分類する。
② 調査の妥当性を確保するため、上記①の在籍種別ごとに分類したそれぞれの私費外国人 留学生について、性別、学部・学科・研究科別、年次別、国地域別等に配慮の上、なるべ く 特定の集団(グループ)に偏らないよう無作為に抽出する。
国費外国人留学生、外国政府が派遣する留学生及び在籍期間が 1年未満の短期留学生(交換留学生を含む。)は対象に含みません。
(2)調査対象者人数の確認及び調査対象者への依頼までの流れ
① 以下の URLから「生活実態調査管理簿一覧.xlsx」をダウンロードし、学校番号(数字6 桁)の入力をお願いいたします。
※6桁の学校番号を入力(封筒の宛名ラベル上に記載 ) https://www.studyinjapan.go.jp/ja/chosa/jishi/seikatsu
② 学校番号を入力すると、学校名、調査対象人数、ID 及びパスワードが表示されます。
貴学(校)の調査対象人数は封筒の宛名ラベル上にも記載されています。
③ 項番ごとに調査対象者の氏名を入力してください。
※調査対象となる外国人留学生の抽出にあたっては上記(1)の留意事項を参照してくだ さい。
※ 生活実態調査管理簿一覧は貴学(校)で適時使用していただくもので、本機構への提出 は不要です。
学校番号 111111
学校名(自動表記) 青海大学 ※左記の学校名を必ずご確認ください。
※学校番号を入力すると、学校名が自動表記されます。
令和元年度私費外国人留学生生活実態調査管理簿一覧
学校番号 111111
学校名(自動表記) 青海大学 ※左記の学校名を必ずご確認ください。
※学校番号を入力すると、学校名が自動表記されます。
令和元年度私費外国人留学生生活実態調査管理簿一覧
学校番号 111111
学校名(自動表記) 青海大学 ※左記の学校名を必ずご確認ください。
※学校番号を入力すると、学校名が自動表記されます。
項番 ID(学校番号+項番) パスワード 氏名 回答報告 備考(所属・学年等)
01 11111101 A01 02 11111102 B02 03 11111103 C03 04 11111104 D04
2.該当留学生には、回答後、回答済みである旨、学校に報告するように依頼し、回答状況の管理をお願いいたします。
未報告の留学生には、必要に応じて、回答の催促をお願いいたします。
3.本機構では、どのID及びパスワードにて回答があったのか、把握することができます。
そのため、未回答者がいる学校には未回答者への催促を依頼することがあります。
1.本資料は留学生のID及びパスワードや回答状況を管理するための学校用資料であり、本機構への提出は不要です。
令和元年度私費外国人留学生生活実態調査管理簿一覧
項番 ID(学校番号+項番) パスワード 氏名 回答報告 備考(所属・学年等)
01 11111101 A01 JYO HOU 経済学部 1年生 男
02 11111102 B02 KIKO 経済学部 2年生 男
03 11111103 C03 RYU JYO 経済学部 3年生 男
人
調査対象人数 40
人
調査対象人数 40
④ 同封の「留学生の皆さんへ」に、上記③の内容に沿って、ログインID、パスワード、お名 前をそれぞれ記入してください。
※「留学生の皆さんへ」は別途、ダウンロードも可能です。
※調査対象が 40名の場合は、お手数ですが、40枚分の ID等の記入をお願いいたします。
なお、調査対象者が英語で回答する可能性がある場合は、英語版への記載も同様にお願い いたします。
※別の調査対象者のID及びパスワードを用いて回答することを防止するために、生活実態調査 管理簿一覧を調査対象者に共有する等はお控えください。
⑤ 調査対象者には、次の配付及びアンケート協力の連絡をお願いいたします。
1. 別紙「留学生の皆さんへ」の資料配付(ID、パスワード、お名前記入済みのもの)
※部数が足りない場合は、お手数ですが以下のアドレスよりダウンロード及び印 刷の上、配付をお願いします。
https://www.studyinjapan.go.jp/ja/chosa/jishi/seikatsu 2. アンケートに回答後、回答済みであることの学校への報告
項番 ID(学校番号+項番) パスワード 氏名 回答報告 備考(所属・学年等)
01 11111101 A01 JYO HOU 経済学部 1年生 男
02 11111102 B02 KIKO 経済学部 2年生 男
03 11111103 C03 RYU JYO 経済学部 3年生 男
11111101
A01 JYO HOU
11111102 B02 KIKO
(3)調査の回答状況及び催促
「生活実態調査管理簿一覧」を用いて、調査対象者の回答状況について、管理等をお願いいた します。必要に応じて回答の催促をお願いいたします。
<「生活実態調査管理簿一覧」の使用イメージ>
※ 生活実態調査管理簿一覧は貴学(校)で適時使用していただくもので、本機構への提出は 不要です。
6.アンケート回答の期限
調査対象者に、アンケート入力を 令和2年3月 13日(金) までに依頼をお願いします。
7.調査結果の公表
機構は、本調査の集計結果について、令和2年9月を目途に、その概要をホームページに掲 載いたします。
8.お問合せ先
上記につきまして、本調査のアンケート回答のご協力のほどを何卒よろしくお願いたし ます。何か、ご不明な点がございましたら下記にお問い合わせください。
〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
(独)日本学生支援機構 留学生事業部留学情報課 企画調査係 「私費外国人留学生生活実態調査」担当
TEL:03-5520-6111 FAX:03-5520-6121 E-Mail:chosa-ryugaku@jasso.go.jp
学校番号 111111
学校名(自動表記) 青海大学 ※左記の学校名を必ずご確認ください。
※学校番号を入力すると、学校名が自動表記されます。
項番 ID(学校番号+項番) パスワード 氏名 回答報告 備考(所属・学年等)
01 11111101 A01 JYO HOU 有 経済学部 1年生 男
02 11111102 B02 KIKO 経済学部 2年生 男
03 11111103 C03 RYU JYO 有 経済学部 3年生 男
2.該当留学生には、回答後、回答済みである旨、学校に報告するように依頼し、回答状況の管理をお願いいたします。
未報告の留学生には、必要に応じて、回答の催促をお願いいたします。
3.本機構では、どのID及びパスワードにて回答があったのか、把握することができます。
そのため、未回答者がいる学校には未回答者への催促を依頼することがあります。
1.本資料は留学生のID及びパスワードや回答状況を管理するための学校用資料であり、本機構への提出は不要です。
令和元年度私費外国人留学生生活実態調査管理簿一覧
人
調査対象人数 40