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2023 年 10 月 2 日 (1) 曲線 x = a cos3 t, y = a sin3 t (0 ≤ t ≤ π

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基礎ゼミ II 問題1 2023年10月 2日

1.1. 次を示せ(a >0は定数)。

(1)曲線x=acos3t,y =asin3t(0≤t≤π/2) の各点での接線が両軸によって切り取られる部分の長さは一定 である。

(2) x+

y =

a上の点での接線がx軸, y軸と交わる点をP,Qと原点Oとの距離の和OP + OQは一定で ある。

1.2. f(x)が[a, b]で連続で

b a

|f(x)|dx= 0のとき、すべてのa≤x≤bに対してf(x) = 0を示せ。

1.3. f(x)を連続関数とする。g(x) =

x2 x+1

f(t)dtとおくときg(x)を求めよ。また、h(x) =

x a

(x−t)f(t)dt とおくときh′′(x) =f(x)を示せ。

1.4. 楕円x2+ 4y2= 4をx軸の周りに回転して得られる回転楕円体の体積および表面積を求めよ。

問1.5. 次の関数の原始関数を求めよ。

(1) x

(2x+ 1)(3x2+ 1) (2) x3

(x−1)(x−2)(x+ 1) (3) 1

x4+ 1

(4) 1

1 +3

x+ 1 (5) 1

x√

x2+ 1 (6) x

2 +x−x2

(7) 1

3

x+ 1−√

x+ 1 (8) 1

x

√1−x

x (9) sinx

1 + sinx+ cosx (10) sinx

1 + sinx (11) 1

1 + 2 cos2x (12) cos1x

(13) x2sin1x (14) xtan1x (15) log(1 +x2)

x2

1.6. 次の定積分を求めよ。ただし、(4), (7)でa >0, (6)で0< a <1とする。

(1)

1 0

4

x 1 +

xdx (2)

1 0

x

x2+x+ 1dx (3)

3 0

dx (3 +x2)3 (4)

a 0

x

a2−x2

a2+x2dx (5)

π4

0

sin2x

2 sin2x+ 1dx (6)

π/2 0

dx 1 +acosx (7)

a 0

sin1

x

x+adx (8)

1 0

log(1 +

x)dx (9)

π4

0

log(1 + tanx)dx

(10)

π 0

xsinx

1 + sin2xdx (11)

π

2

0

x

1 + cosxdx (12)

3 0

x(4−x)dx

1.7. In=

tannx dxについて、In= 1

n−1tann1x−In2,= 1,を導け。さらに、nを非負整数とする とき、Jn =

π/4 0

tannx dxの値をnを用いて表せ。

1.8. B(m, n) =

1 0

xm1(1−x)n1dx,m, n= 1,2,· · ·,について、

B(m,1) = 1

m,B(m+ 1, n) =m

nB(m, n+ 1)を示し、B(m, n) = (m−1)!(n−1)!

(m+n−1)! を導け。

1.9. Legendreの多項式Pn(x) = 1 2nn!

dn

dxn(x21)nについて、

1

1

xmPn(x)dx= 0 (0≤m < n)を示し、

これを用いて

1

1

Pm(x)Pn(x)dx=



 2

2n+ 1 (m=n) 0 (=n)

を示せ。

(2)

1.5ヒント:

(1), (2)部分分数展開を用いよ。

(3) 1

x4+ 1 = 1

(x2+ 1)22x2 = 1 (x2−√

2x+ 1)(x2+

2x+ 1) = Ax+B x2−√

2x+ 1 + Cx+D x2+

2x+ 1 と部分分 数展開する。

(5)t=x+√

x2+ 1, (6)t=

√1 +x

2−x, (8)t=

√1−x

x と置換せよ。

(9), (10)はt= tanx

2 と、(11)はt= tanxと置換せよ。

(12)

cos1x dx=

(x)cos1x dx=xcos1x−

x(cos1x)dxと部分積分法を用いる。

(13) – (15), (12)と同様に部分積分法を用いる。

1.6ヒント:

(1)t=x1/4, (3)x=

3 tanθ, (4)u=

a2−x2

a2+x2, (5)t= tanx(6)t= tanx

2, (7)θ= sin1

x

x+a と置換 せよ。

(10)

π 0

xf(sinx)dx=

π 0

(π−u)f(sinu)du=π 2

π 0

f(sinx)dxとなることを用いよ。

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