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2006年度 日本語教育学会春季大会 - GSJAL

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(1)

日本語教育学会春季大会 2006 年度

13:00-17:00 10:00-16:05 主催:(社)日本語教育学会/開催日:2005年5月20日(土) ,21日(日)

東京外国語大学 会員 =4,000円 一般 =5,000円

会場: (府中市朝日町3-11-1)/予稿集(参加費):

3,000円 090-1999-3315

懇親会費: /参加申込:大会当日受付でお申し出ください/連絡先(当日)

〔第1日〕 5月20日(土) 研究講義棟

10:00〜11:00 理事会・評議員会 1階 109 中講義室

11:00〜12:00 通常総会 1階 109 中講義室

13:00〜13:45 開会式 1階 マルチメディアホール(メイン),115,2階 226,227(サブ)

司会 川口 義一 (大会委員長)

会 長 挨 拶 杉戸 清樹 (日本語教育学会会長) 開催校挨拶 池端 雪浦氏(東京外国語大学長)

13:45〜17:00 シンポジウム 1階 マルチメディアホール(メイン),115,2階 226,227(サブ)

映画・アニメ・マンガ 日本語教育の映像素材

( )

司会:谷口聡人 東海大学 発題

第1部 パネリストからの

1 日本映画の再評価と教材化について

─日本語教育の視点からみたシナリオやマンガ─

( )

窪田守弘氏 愛知淑徳大学

―韓国の日本語教育を中心に─

2 海外における日本映画の利用について

( )

門脇薫氏 山口大学 3 日本語教育のための映画・アニメの理解と利用

―アニメと学習者と教師─

( )

西隈俊哉氏 南山大学

―高校生の事例を中心に─

4 海外の現場が望む映像素材

( )

・島史恵氏 国際交流基金日本語国際センター

第2部 ディスカッション

(指定討論)

日本教育 に映像を使う

( )

中道真木男氏 名古屋外国語大学 17:30〜19:30 懇親会 大学会館 1階 食堂(大学生協)

〔第2日〕 5月21日(日) 研究講義棟

10:20〜16:05 口頭発表 1階 102室,103室,107室,108室,109室

13:00〜15:00 ポスター発表 1階 ガレリア

10:00〜16:00 パネルセッション 1階 115室,2階 226室

13:00〜15:00 デモンストレーション 1階 ガレリア

近年,海外でも日本の映画,アニメ,マンガなどに対する関心が広がり,特にアニメや マンガは世界的に日本語学習の動機付けになっている。

本シンポジウムでは,これらを単なる大衆娯楽とみなさず,個々の作品に含まれる言葉 や文化などの諸要素を分析して,日本語教育でどこまで教材化が可能であるかという議論 を行う。そして,実際の教育現場での教材開発に向けて新たな方法論を提示することを目 的としている。

窪田守弘,谷口聡人,柳澤好昭,阿部洋子

<企画・運営担当大会委員>

(2)

【口頭発表】

《第1会場》 (研究講義棟 1階102室)

中国語を第一言語とする日本語学習者の漢字二字熟語の認知処理

① 10:20〜10:50

─心理言語学的手法による考察から─

小森和子(東京大学大学院生),玉岡賀津雄(広島大学)

(東京大学)

近藤安月子

─接続表現を手がかりに─

② 10:55〜11:25 日本語母語話者のナラティブの型を導く

(名古屋国際日本語学校)

加藤文

国際共同編集による日本語学習者のための多言語版Web辞書の開発

③ 11:30〜12:00

(東京国際大学) (横浜国立大学)

川村よし子 ,金庭久美子

─台湾人大学生の場合─

④ 13:30〜14:00 日本語学習者の学習スタイル

(明海大学大学院生)

荒井智子

日本への私費留学を予定した中国人学習者の

⑤ 14:05〜14:35

日本語学習動機づけについて

(鷗州日本語学校)

森本暁美

日本語学習者の口頭ナラティブにおける評価装置の役割について

⑥ 15:00〜15:30

(YAMASA言語文化研究所)

熊崎早苗

戦前台湾新港公学校教師顔傳福の『昭和11年教授案綴』にみる

⑦ 15:35〜16:05

戦前台湾における台湾人教師の話し方教授

(元交流協会高雄事務所日本語専門家)

泉史生

《第2会場》 (研究講義棟 1階103室)

技術研修生のための日本語口頭能力テスト開発

① 10:20〜10:50

庄司惠雄(お茶の水女子大学),野口裕之(名古屋大学)

(海外技術者研修協会) (同)

春原憲一郎 ,石沢弘子

体験活動型日本語クラスの実践と評価

② 10:55〜11:25

─中上級におけるニーズと学びの検証─

(桜美林大学) (同)

松下達彦 ,梨本順子

高校レベルのJSL生徒の日本語能力の実態とその背景にあるもの

③ 11:30〜12:00

─「JSLバンドスケール」による調査を踏まえて─

(早稲田大学大学院)

川上郁雄

日本語中級学習者の口頭表現にみられる文体の諸問題

④ 13:30〜14:00

─留学生による意見文(談話)の事例から─

(南山大学)

横内美保子

理系日本人学部生を対象としたライティング授業の試み

⑤ 14:05〜14:35

─留学生用教材を使用した基礎科学技術文章作成指導─

(東京農工大学)

深尾百合子

─アジャンクト・モデルを活用したスキル学習─

⑥ 15:00〜15:30 講義理解におけるメタ言語

(拓殖大学)

関口律子

作文における「客観的表現」とは何か

⑦ 15:35〜16:05

(筑波大学)

木戸光子

(3)

《第3会場》 (研究講義棟 1階107室)

接触場面インターアクションにおける日本語学習

① 10:20〜10:50

─調整プロセスの観点から─

(早稲田大学)

高橋佳子

日本語における「少なさ」の表現をめぐって

② 10:55〜11:25

─「数量表現+だけ」を中心に─

(東京大学) (同)

前原かおる ,小西円

議論の場における「よね」のコミュニケーション機能

③ 11:30〜12:00

(広島大学大学院生)

田中葉子

L2日本語学習者の説明文読解におけるテクストの一貫性と

④ 13:30〜14:00

言語知識の関係

小林ひとみ(ヒューマンアカデミー),堀場裕紀江(神田外語大学大学院)

(神田外語大学) (同)

松本順子 ,鈴木秀明

─「ウチとソト」の観点からの考察─

⑤ 14:05〜14:35 「って」の否定的述語との共起に関して

(名古屋商科大学)

朴序敬

─日韓対照研究─

⑥ 15:00〜15:30 自然会話における「誘いの展開パターン」について

(東京外国語大学大学院生)

鄭榮美

看護師による「申し送り」会話の分析

⑦ 15:35〜16:05

─言語的インターアクションに着目して─

(筑波大学大学院生)

永井涼子

《第4会場》 (研究講義棟 1階108室)

教室外学習としての発音学習日記の可能性

① 10:20〜10:50

─自律学習への働きかけを目指して─

(お茶の水女子大学大学院生)

房賢嬉

中国語話者の促音の知覚と生成

② 10:55〜11:25

(エールネットワーク専門学校)

松永美千絵

日本人教師と韓国人教師による発音評価

③ 11:30〜12:00

(元早稲田大学大学院生)

清水寿子

初級日本語教科書に現れた応答詞とその問題点

④ 13:30〜14:00

(東京外国語大学大学院生)

小早川麻衣子

ロシア語母語話者のテイルの習得におけるロシア語の影響について

⑤ 14:05〜14:35

(杏林大学大学院生)

松井一美

日本語学習者の視点表現の習得についての縦断調査

⑥ 15:00〜15:30

─漫画の描写における筆記と口頭の違い─

(南山大学)

木村愛子

言語形成期前期にある子供への母語継承実践に関する一考察

⑦ 15:35〜16:05

─ある日本・ベトナムカップルの事例から─

(神田外語大学)

中川康弘

(4)

《第5会場》 (研究講義棟 1階109室)

─教師の意思決定の観点から─

① 10:20〜10:50 協働型実習における教師の成長の可能性

(お茶の水女子大学大学院生)

池田広子

海外で活動する日本人日本語教師に望まれる資質

② 10:55〜11:25

(早稲田大学大学院生)

平畑奈美

NBPTSを目標とした日本語教師の専門・実践能力開発への取り組み

③ 11:30〜12:00

(パデュー大学大学院生) (同) (同)

髙宮優実 ,松本一美 ,川北園子

─中・韓・豪・米4地域の比較を通して─

④ 13:30〜14:00 中等日本語教育の現状と課題

(東京外国語大学)

藤森弘子

学習者コミュニティーとしての教師養成コース

⑤ 14:05〜14:35

(ニューサウスウェールズ大学)

トムソン木下千尋

「創発」を促す日本語学習支援のデザイン

⑥ 15:00〜15:30

(早稲田大学)

森下雅子

学習者のレベルがリキャストの気付きに与える影響

⑦ 15:35〜16:05

─「直後発話」を判定基準として─

(九州大学大学院生)

久木元恵

【 ポスター発表 】

《会場》 (研究講義棟 1階ガレリア)

理工系留学生のための物理の専門連語の選定

(早稲田大学大学院)

小宮千鶴子

相互学習型日本語支援活動ができるボランティアの養成シラバス

─活動に有用なスキルの獲得を目指して─

(お茶の水女子大学大学院生) (トヤマヤポニカ) (富山大学)

中河和子 ,松岡裕見子 ,深澤のぞみ

教室活動と教室外活動の融合を目指して

─チュートリアルの可能性への考察─

(上智大学) (目白大学)

村上千智 ,後藤倫子

学習者の発信力向上に向けた支援

─「談話室」の試み─

(カイ日本語スクール) (同)

深澤道子 ,河北祐子

添削時の思考過程を考慮した,XMLによる作文添削情報表示システム

(国立国語研究所) (同)

宇佐美洋 ,鑓水兼貴

13:00〜15:00

(5)

【パネルセッション】

《第1会場》 (研究講義棟 1階115室)

多言語環境下にある子どもの「学習能力」

午前の部

─年少者日本語教育学の観点から─

野山広(国立国語研究所), 三宅なほみ(中京大学), 池上摩希子(早稲田大学大学院)

(東京女子大学)

石井恵理子

新たな「公共圏」の創造と多言語・多文化教育の可能性 午後の部

春原憲一郎(海外技術者研修協会), 鈴木江理子(現代文化研究所)

王慧槿(NPO法人多文化共生センター東京21), 上農正剛(九州保健福祉大学)

(杏林大学)

木村哲也

《第2会場》 (研究講義棟 2階226室)

オンラインによる日本語教師教育者研修 午前の部

─メンタリングの可能性の探究─

横溝紳一郎(佐賀大学), 岡部悦子(長崎外国語大学), 髙橋美奈子(琉球大学)

(北海学園大学)

山田智久

《デモンストレーション》

《会場》 (研究講義棟 1階ガレリア)

「みんなの教材サイト」新規教材用素材(中級読解用)による

教材作成デモンストレーション

(国際交流基金日本語国際センター)

中村雅子

『あっ,地震だ!どうする?−日本語学習者のための地震防災マニュアル−』

2006年改訂版

松本恭子(にほんご教育の「八の会」),山田慶江子(同),坪井牧子(同)

(同) (同) (同) (同)

田辺桃子 ,松本一子 ,平子寿美麗 ,野々山美津子

日本語学習者のためのディクテーション・ディクトグロス用コンピュータ教材の開発

(科学研究費補助金─萌芽研究─:課題番号16652042)

(長崎総合科学大学) (京都コンピュータ学院鴨川校)

桑戸孝子 ,田渕篤

繰り返し学習のためのテストモジュールおよび留学生用漢字テスト

(合資会社eラーニングサービス) (東京農工大学)

秋山實 ,加藤由香里

口頭運用能力訓練システムORATORY

(パデュー大学)

深田淳 10:00〜12:00

14:00〜16:00

13:00〜15:00 10:00〜12:00

Referensi

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