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DOC 学校法人山梨学院 規程集(第5編 人事) - Ygu

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第5編 人事(第3章 研修)

   ○山梨学院大学在外研究制度に関する規程

(平成 28 年6月 28 日制定)

(目的)

第1条 山梨学院大学在外研究制度(以下、「本制度」という。)は、山梨学院大学

(以下、「本学」という。)が、その専任教員の職務を一定期間免除し、当該期間に 在外研究員として海外での研究に専念する機会を与えることにより、教育・研究の質 の向上を図ることを目的とする。

(対象者)

第2条 本制度の対象者は、在外研究の対象となる年度の4月1日現在において、原則 として本学に3年以上勤務している専任の教員とする。ただし、任期を定めて採用さ れた教員を除く。

(在外研究の種類)

第3条 本制度による在外研究の種類は、中期及び長期とする。

(期間)

第4条 本制度の在外研究の期間は、次の各号のとおりとする。

(1) 中期 6か月以内。

(2)  長期 6か月を超え、1年以内。ただし、招聘先の都合により最長2年までとす ることができる。

(費用の支給)

第5条 在外研究については、個人研究費に代えて、航空賃、滞在費等を含めた派遣費 用を次の各号のとおり支給する。

(1)  中期 140万円を限度に支給する。

(2)  長期 260万円を限度に支給する。

2 派遣費用の支給については、山梨学院大学在外研究員派遣費用支給規準によるもの とする。

(対象人数)

第6条 在外研究員の人数は第3条に定める種類において、すべて若干名とする。

(申請手続)

第7条 本制度を希望するものは、所属する学部等の長(以下、「所属長」という。)

の推薦を得た後に、前年の9月 30 日までに所定の申請書及び研究計画書等を教務 部教務課に提出しなければならない。

(選考)

第8条 本制度の候補者の審査は、業績審査委員会で行う。

2 業績審査委員会は、所属長より推薦された候補者の勤続年数、研究テーマ、研究実 績、大学運営への貢献及びその他の諸条件を斟酌して審査し選考するものとする。

3 業績審査委員会の委員長は、審査・選考結果を大学協議会の議を経て、学長の承認 を得なければならない。

4 学長は、その結果を踏まえて理事長に推薦するものとする。

5 理事長は、前項の推薦に基づき在外研究員を決定する。

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(2)

第5編 人事(第3章 研修)

(義務)

第9条 在外研究員は、在外研究開始日の1か月前までに在外研究先からの招聘状を所 属長に提出しなければならない。ただし、招聘先の都合によるやむを得ない場合には、

第7条に定める出願期間を超えて提出することができる。

2 在外研究員は、研究期間中その計画に基づき研究に専念しなければならない。

3 在外研究員は、研究期間終了後、少なくとも4年は在職しなければならない。

4 前項の義務に違反する場合には、理事長は支給した派遣費用の全部又は一部を返還 させることがある。

(給与)

第 10 条 第3条に定める期間中は給与規程に定める給与等を支給する。ただし、海外 において生活給与を受ける場合には当該給与を勘案して理事長が決定する。

(研究期間の変更)

第 11 条 在外研究員は、研究又は調査の必要上、あるいは病気、その他やむを得ない 事由のある場合は、所属長を経て、学長に願い出、研究機関を延長又は短縮すること ができる。ただし、延長期間は3か月を越えることはできない。

2 研究期間を延長した場合、給与等を減額することがある。

3 研究期間を短縮した場合、派遣費用の一部を返還しなければならない。

4 在外研究員が第1項に違反して期間を延長したときは、休職したものとみなし、給 与等は支給しない。

(事業の報告)

第 12 条 在外研究員は、研究期間終了後1か月以内に研究報告書を作成し、所属長を 経て学長に提出しなければならない。

(成果の公表)

第 13 条 在外研究員は、研究期間終了後、本学において研究成果の公表をしなければ ならない。

2 在外研究員が研究成果を学術論文等として公表する場合は、本制度に基づくもので あることを明記しなければならない。

(事務)

第 14 条 この制度に関する事務は、教務部教務課が担当する。

(規程の改廃)

第 15 条 この規程の改廃は、大学協議会の議を経て、学長が決定した後、理事会の承 認を得なければならない。

附 則

この規程は、平成 28 年6月 28 日から施行する。

(1)  山梨学院在外研究に関する規程(平成4年5月 21 日制定)及び在外研究員 規程施行細則(平成4年5月 21 日制定)並びに在外研究員旅費支給規準(昭 和 60 年4月1日)(以下、「旧規程等」という。)は、これを廃止する。

(2)  平成 27 年度中に旧規程等による在外研究員として採択された者については、

平成 29 年3月 31 日まで、なお従前の例による。

附 則

この規程は、平成 29 年5月 30 日から施行する。

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(3)

第5編 人事(第3章 研修)

附 則

この規程は、 2019年4月1日から施行する。

附 則

この規程は、 2019年 10 月 18 日から施行する。

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