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Academic year: 2024

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アンケート・ピックアップ

126日 NPO法人The F.U.N 代表 梅原 一剛 氏

問1 学んだこと、印象に残った言葉、講師へのメッセージ

経営者・運営者のそれぞれの役割や心構えを知ることができた。それに加えて日本と海外の経営の 違い、さらには学生の違いまでお話を聞くことができた。日本では少し主張が控えめであったり、将 来に関してはっきりとしたクリアな計画を持っていなかったりする学生が多いというのは少し前から 把握していたが、やはりその部分がとても大事であることが分かった。これは個人の問題ではなく将 来の日本・日本の世界への影響にもかかわってくることであり、自分もそこに携わる人間の一人であ るという当事者意識をもって人生設計をしようと思った。(理工・化学生命系2年)

資料の最初に結論をのせることで、今日の講義で何を梅原さんが話したいのか話すつもりなのかが 分かるのでとてもありがたかったです。また、結論は興味を惹かれるものばかりで講義を聞きたいと いう意欲が高まりました。1番興味を惹かれたものはマネジメントとオペレーションは違うというこ とです。オペレーションは経験、マネジメントは能力が必要と知って驚きました。(経営 国際経営1 年)

マネジメントとオペレーションは違うという言葉がとても印象に残りました。マネジメントにはリー ダーが必要で、リーダーは明日のことを考える人と、おっしゃっていましたがリーダーの表現として 明確だと思いました。私はリーダーというとみんなを引っ張る人とだけ考えていましたが、それだけ ではダメなのだと思いました。将来のことを見据えることができる人といのがリーダーに適した人で あると分かりました。(経営 国際経営1年)

 日本の学生と海外の学生のキャリアデザイン、ライフデザインの設定の仕方について説明していた だいた。日本人は、「皆と同じ」を好み、周りの人と「差」をつけることを嫌う傾向があるが、これ からの時代、自らの専門分野を早い段階で選択し、その道のプロフェッショナルになることが、生き ていく上で必要だと知った。その為にも、この大学での4年間は重要であり、自分のこれからの人生 を決定すると言っても過言ではない気がする。私は、まだ日本の外に出たことがなく、海外に出たと きの驚きを味わったことがないので、今年中にも海外を見て、日本がどのような国なのかを客観的に 見ることができる力を養いたい。(経営学部・経営学科・1年)

海外の学生と日本の学生の意識が大きく違うということに、とても共感しました。私は普段から留 学生との交流の機会を持っているのですが、彼らと話すと、彼らがいかに大局的にモノ、コトをみて いるかがわかります。東日本大震災の話でも、海外の人の方が自身の視点で多くのアイディアを持っ ています。日本の学生がなかなか前に出て行けないということを改めて感じました。(教育人間・学 校教育3年)

自分で説明できることが知識であり大学で学ぶことができるが、私たちに足りていないのは知恵で

(2)

ある、という言葉が心に残りました。仲のいい友達と常に一緒にいるだけではなく、異質な考えや思 考を持っている友達ともコミュニケーションをとって多くの知恵を身につけていきたいです。(経 営・経営1年)

 21世紀を生きる私たちが現代のビジネスについて知っておかなければならないことなど学べていい 機会になりました。マネジメントとオペレーションは違うものであり、日本はマネジメントへの参加 が足りなかったこと、日本はアメリカなどに比べ若いころからのキャリアデザインをしないというこ と、日本の考えは“into box”であることなど、海外にいったこともなく日本しか知らない私にとって は刺激的な内容でした。日本は改良は得意だけど新しい価値を創造することを積極的にしようとしな いから、今の中に新しい価値を生み出せるような柔軟性を持つためにも様々な経験をしたいと思いま した。今回の講演を聞いて、もっと海外の文化を学んで世界を知りたいと思いました。ありがとうご ざいました。(経営・経営システム科・一年)

 有り難うございました。何より梅原さんの巧みな話術に引き込まれそうになりました。梅原さんの 貴重な人生経験にただただ圧倒されました。“就社”と“就職”の違いの話をきき全くその通りだと思いま した。我々は就職活動という名のもと就社活動を行っているにすぎません。「プロになりたいなら経 営者になれ!」経営者の経験のある梅原さんだからこそ言える言葉ですね。違う考えを持つ人と起業 するから、お互いを尊重し高め合いより良いビジネスが成立する。説得力のあるお話でした。海外と 比べ生産性の低い日本で会社に入るのではなく起業する。是非してみたいと思いました。(経営・会 計情報一年)

問2 今後のアクションに繋げていきたいこと

 経営者の役目は、何でありたいのか・何が重要か・何をしたいのかを明確にすることだということ を知った。これは経営者としてだけではなく、生きていく上で大切だと感じた。この3つを明確にす ることは今の私にかけていることだと思うので、これらを心がけて大学生活を送りたい。(経営・経 営一年)

 

 知恵をつけるには自分とは違う人とコミュニケーションをとれ、という言葉がとても心に残りまし た。知恵というのは、新しい価値観であるともいえると思います。なので、せっかく大学に通ってい るのだから、新しい人や新しい物事に触れて自分の価値観を広げて行きたいと思いました。(経営・

経営1年)

今回の講義を聴いて、自分と違うタイプの人とたくさんコミュニケーションをとることが大事だと思 いました。自分と違うタイプの人と話すことで、視野が広がるだけではなく、自分らしさとは何かを 見つけることができるとともに、自分の価値観がどんどん構築されていくと思います。また、自分の ライフデザインやキャリアデザインについて計画することも大事だと思いました。アメリカでは高校 生のときから自分のライフデザインを考え実行していると聞き、まだ将来どういう仕事に就きたいか 決めていない自分は焦りました。そのため、大学生のうちにライフデザインについて計画し、今から

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できることを実行していきたいです。(経済・国際経済・1年)

 今まで起業について考えてきたが日本国内という枠組みに無意識にとらわれていたことに気づかさ れた。ますます国際化の進む現代においては海外ベンチャーとも対等に渡り合える力を養わないと やっていけないことを痛感した。今の大学での学びはその基礎体力を養う期間。今まで以上に今の時 代の流れを意識して、主体的な学生生活を送っていきたい。(理工・建築・海洋EP・3年)

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