• Tidak ada hasil yang ditemukan

地域日本語教育 スタートアップ プログラム (熊本市) - 文化庁

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

Membagikan "地域日本語教育 スタートアップ プログラム (熊本市) - 文化庁"

Copied!
18
0
0

Teks penuh

(1)

地域日本語教育 スタートアップ

プログラム

(熊本市)

一般財団法人熊本市国際交流振興事業団 (KIF)

(2)

文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育スタートアッププログラム

• 日本語教室が実施されていない地域に日本語 教室を開設するための事業

• 年間 200 万円を上限にして、日本語教室開設を 支援(コーディネーター経費)

• 熊本の場合:

• 熊本地震で閉鎖となった東区建軍教室を再開の ため本事業を活用

• 2016 年 8 月準備〜 10 月正式キックオフ

(3)

被災する前の健軍教室の様子

(4)

キックオフ・

ミーティング

1011

@熊本県立大学

実施主体 KIF

コーディネーター

アドバイザー

KEQP

(5)

目的 多文化共生 社会の拠点 となる 日本語教室

• 災害が起きても、外国人を含め 誰一人置き去りにしない地域づく りの拠点となる日本語教室を、熊 本地震で被災して日本語教室空 白地となった熊本市東区で再開 する。

• 前述のような日本語教室を多文 化共生社会の拠点として位置づ け、現在、日本語教室が開催さ れていない熊本市西区および南 区で開設し、熊本市全域で災害 に強い地域社会の構築をめざす。

(6)

日本語教室 by KIF

初級日本語集中 講座 @ 国際 交流会館

01

くらしのにほんごク ラブ @ 国際交 流会館

02

地域日本語 in 武蔵丘(北区)、健 軍(東区)

03

2017年度 東区 くらしのにほんごク ラブ

04

2018年度 南区、

西区 くらしのにほ んごクラブ

05

(7)

・日本語支援事業

7

初級日本語集中講座 くらしのにほんごくらぶ

地域日本語武蔵丘、建軍

日本語テキスト開発

(8)

初級日本語 集中講座

5日間連続の日本語教室

専門の日本語教師が日本 語の骨組みを教える。

対象:日本に来てすぐ人、日 本語を学習した経験がない

くらしのにほんごクラブや地 域日本語へつなげる。

(9)

日本語教育スタート アップ@熊本で

目指す日本語教室

は ..

(10)
(11)

多文化共生 社会の拠点 となる日本 語教室

• 同じ地域に住み外国人・日本人 住民が共に集い、やさしい日本 語で交流できる場

• 交流のテーマは、子育て、地域 ルール、お祭りや清掃などの行 事、お買い物など暮らしに密着し たもの

• 学習したい外国人もできる範囲で 対応

• 教室を飛び出して、スーパーだっ たり、地域の運動会やお祭りだっ たり、暮らしの現場も教室

• 先生と生徒の関係というより、同 じ住民としての活動

(12)

6 名のコー ディネーター チームで

• 地域調査、日本語交流サポー ターの要請:

道本ゆう子さん、泉千草さん、

村上百合香さん

• 教材(オリエンテーションビデオ)

作成、指導:

定永祐子さん

• 教材開発の指導:

馬場良二さん

• 調査データの分析:

高橋進之介さん

(13)

2016 年度 の活動

• 熊本県内の日本語教室調査

• 熊本県外の日本語教室調査 岡山総社市 京都亀岡市

• 調査分析

• 教材(オリエンテーションビデオ)の 作成

• 教材の作成(熊本県立大学)

• 人材養成プログラムの検討

• 日本語教室の内容、会場の検討

(14)

日本語交 流サポー ター募集

• 200人に198人は日本人の熊本市..

日本人側から外国人に近づき交流を する。

• 外国人を見ると外国語を話さないとい けない.. ⇨ 日本語で声をかけて みよう.. 日本語で交流しよう..

• どんな日本語 .. やさしい日本語 ..

短い文章、簡単な文法、理解できる 単語へ言い換える..

• ストック情報の違い..

熊本地震を経験したことがない 外国人は避難所を知らない。

日本と海外のコミュニティの違い..

(15)

オリエン テーション 養成講座

募集 20名程度

(多数の場合、東区に居住されている方を 優先します)

応募資格:市内に住む18歳以上(平成29 41日現在)で、外国人の方と日本語 でおしゃべり交流する日本語教室に参加 可能な方(東区で6月より週1回開催予定)

※以下のオリエンテーションのどちらかに参 加できる方

日時

42日(日)午前1000~(国際交流会館)

49日(日)午前1000~(熊本県立大学)

各回とも2時間

広報は、3月号の熊本市政だよりに掲載

(16)

養成講座

(計画中)

• 3回程度(週1回、5月の連休明けか ら開催)

• 内容:

1回目 外国語としての日本語

2回目 やさしい日本語、教材紹介 3回目 実践練習

• ⇨ 6月より東区で開催予定の東区 くらしのにほんごクラブで活動してい ただく。

• オリエンテーション・養成講座を年に 数回行う。

(17)

日本教室の 開設につい て

まずは、ボランティアによるペア・グルー プ学習型の教室でスタートする。

コーディネーターが交代で教室コーディ ネーターとして参加、日本語交流サ

ポーターの方の疑問に応える。

今後経過の中で、コーディネーターが教 室形式で教え、日本語交流サポーター が補助、その後のおしゃべり交流への 流れを試してみることも可能。「にほん ごこれだけ」は教室用で購入可能(4 以降)学習者には必要に応じて個人で 購入してもらう。

KIFは、地域コーディネーターとしての役 割を担う。6月からスタートしたい。(場 所:東部公民館)

名称 東区くらしのにほんごクラブ

(18)

Referensi

Dokumen terkait

はじめに 本発表は,ある実証的研究を通して,「日本語教育 におけるリテラシーとは何か」を考えるための1 つの 視点を提供するものである。まず,Gee(1990)のリ テラシーの定義を援用し,日本語学習者の第二言語リ テラシーについて考察する。次に,リテラシーの実践 を可能にする教室活動としてストーリーテリングを取 り上げ,その活動の性質を検討するとともにリテラシ

令和元年度文化庁委託事業 公開講座 「やさしい日本語」の新しい世界 ~多言語翻訳機を使ったコミュニケーション~ 日時 2019年 7月31日(水) 午後 2:00 ~ 4:30 場所 地域情報センター3F 第一研修室 (浜松市中区中央 1 丁目12-7) 参加費 無料 (託児をご利用の場合 500円) 持ち物 スマートフォン

まえがき 本書は、2014 年度 文化庁による「生活者としての外国人」に対する日本語教育の 日本語テキストの事業として、静岡県ベトナム人協会が作成したものです。 作成に当たって、文化庁による「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標 準的なカリキュラム案(以下カリキュラム案とする)を基に、2014 年度、静岡県ベトナ

地域の実践紹介 司会:神吉宇一 ① 富山の対話中心の地域日本語活動 実践概要と課題 中河和子 家城香織(日本語教室 in 黒部) 前田啓子にほんご広場なんと 高畠智美(トヤマ・ヤポニカ) ② 外国にルーツを持つ子どもへの学習支援の試み:NPO法人子どもLAMPの事例から 佐藤真紀(東北学院大学) 原瑞穂(上越教育大学) Ⅱ

令和元年度 文化庁受託事業 在日ベトナム人への 日本語支援シンポジウム 2019 日本語支援をされている方へ 日本語支援したいと考えている方へ 日本の各地域で、ベトナム人への 日本語支援活動がどのように行われているか、 一緒に、報告を聞いて、これからの支援を考えましょう! 2019 年(令和元年)11 月 2 日(土) 13:00-16:00

研修カリキュラム 一般財団法人日本語教育振興協会 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-1石山ビル2F TEL:03-5304-7815 www.nisshinkyo.org/ 0 オンライン・オリエンテーション 1 日本語教育・日本語教育機関の変遷 西原鈴子NPO日本語教育研究所理事長、 元国際交流基金日本語国際センター所長 2

6 日本と諸外国との多地点による遠隔実践報告 ―日本語教育のグローバル化を目指して― 岩崎 裕子(早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程) 太田 莉紗(早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程) 金子 貴博(早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程) 高 昌弘(早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程) 品田

「日本語教育ボランティア」による日本語指導の課題 −取り出し指導の実践報告から− 渡辺 啓太 1. 本稿の趣旨 早稲田大学日本語教育研究科と新宿区教育委員会の協定による「日本語教育ボランティ ア」ではこれまでに新宿区内の幼稚園、小・中学校を対象に日本語を母語としない児童生 徒に対するJSL