月
が つは です!
城 山
じょうざん
小 学 校
しょうがっこう
では、自分じ ぶ ん自身じ し んの 食しょくと生活せいかつしゅうかん習 慣の課題か だ いを把握は あ くし、改善かいぜんしていこうとする意欲い よ くを育そだ てるため、学期が っ きに 1回かい、「元気げ ん きアップ月間げっかん」を設定せっていしています。その中なかの 6月がつ7なの日か(水すい)~11日にち
(日にち)は、「元気げ ん きアップ 週 間しゅうかん」です。早寝は や ね・早はや起おき・朝あさごはん、生活せいかつリズムに関かんして、意識い し きして取と り組くむ 週 間しゅうかんです。一人ひ と りひとり、チャレンジカードでチェックをして、おうちの方かたの確認かくにんのしるし をもらうことになっています。ご家庭か て いでの声こえかけをよろしくお願ねがいします。
城山小学校 令和5年6月7日
文責: 栄養教諭 田中佐知
城山小食育通信
ぱくぱく Plus (プラス)No.1
生いきていく上うえで欠かかすことのできない「食たべること」。 生しょう涯がいにわたって健けん康こう で 心こころ豊ゆたかに暮くらしていくためには、子こどものころから、 食しょくに関かんする知ち識しきを身み に付つけ、健けん全ぜんな 食しょく生せい活かつを実じっ践せんできる 力ちからを 育はぐくむことが 重じゅう要ようです。毎まい年とし6月がつは 国くに
が定さだめる「 食しょく育いく月げっ間かん」です。よりよい 食しょく生せい活かつを目め指ざして、できることから 取とり組くんでみませんか。
朝
あさ
ごはんを食たべる 家か族ぞくで 食しょく卓たくを囲かこむ 一いっ緒しょに 食しょく事じの 支し度たく をする
わが家やの味あじを伝つたえる
毎まい
日にち
を元げん気きに過すごすためには、 食しょく事じと睡すい眠みんをしっかりとることが基き本ほん です。特とくに1日にちの始はじまりの 食しょく事じである「朝あさごはん」は、眠ねむっていた脳のうと
からだ体
を目め覚ざめさせ、活かつ動どうを始はじめるためのエネルギーになるとともに、規き則そく 正ただ
しい生せい活かつリズムを 整ととのえるなど、 重じゅう要ような役やく割わりを果はたしています。
やる気きや 集しゅうちゅう中りょく力 が高たかまる
イライラ
しにくくなる 運うん動どう能のうりょく力アップ 便べん秘ぴを予よ防ぼうする 生せい活かつリズムが 整ととのう
朝あさ
ごはんには、どんなものを食たべていますか。ご飯はんだけ、パンだけ…という人ひともいるかもしれ ません。何なにかと 忙いそがしい朝あさですが、ご飯はんやパンなどの主しゅしょく食に、野や菜さいたっぷりの汁しる物もの、肉にく・ 魚さかな・
たまご卵
・大だい豆ずのおかずという組くみ合あわせを意い識しきすると、栄えい養ようバランスが 整ととのいやすくなります。さら に、手て軽がるにとれる果くだ物ものや 牛ぎゅうにゅう乳・ 乳にゅう製せい品ひんをプラスするのもおすすめです。朝あさごはんを食たべる 習しゅう 慣かん
がない人ひとは、何なにか1品ぴんでも食たべることから始はじめてみましょう。
まずは頑がん張ばって20~30分ぷんほど早はやく 起おきましょう。早はや起おきをして朝あさの 光ひかり を浴あび、日にっちゅう中は元げん気きに活かつ動どうすること で、寝ねつきもよくなり、早はや寝ね・早はや起おき の 習しゅう慣かんが身みに付つきます。
食たべる時じ間かんがありません
夕
ゆう
ごはんを早はやめに済すませましょう。
じゅく塾
や習ならい事ごとなどで夜よる遅おそくなる場ば合あいは、
2回かいに分わけて食たべるのがおすすめで す。また、寝ねる前まえにお菓か子しを食たべた り、夜よ更ふかしをしたりするのはやめま しょう。
おなかがすいていません