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知的障害特別支援学級 算数科学習指導案 指導者 N.S

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Academic year: 2024

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(1)

知的障害特別支援学級 算数科学習指導案

指導者 N.S 1.単元名 ながさくらべ

2.単元について

(1)単元観

本単元は,学習指導要領の以下を受けて設定した。

養護学校[算数] 2 内容 ○2段階

(2)身近にあるものの長さやかさなどを比較する。

小学校1年生 B 量と測定

(1)ものの長さを比較することなどの活動を通して,量とその測定についての理解の 基礎となる経験を豊かにする。

ア 長さを直接比べること。

本単元は,「長さ」について,直接比較を通して基本的な量に関する概念を養うことを ねらいとしている。そして,2つまたは3つの量の比較を通して,「長い・短い」という 用語を身につけ,相対的な長さを比べる学習をする。

量 を 意 識 す る 発 達 段 階 で は,「 大 き い ・ 小 さ い 」「 多 い ・ 少 な い」「 長 い ・ 短 い」「 重 い

・軽い」といった言葉は生活経験の中で養われ,感覚的にとらえられていく。そして感覚 的なとらえ方を十分に身につけ,直接比較の段階へと入っていく。

本単元では,2つのものの長さを直接比較させて「長い・短い」という言葉の意味を理 解できるようにしていく。その際,量を表す言葉を多くの場面で使い,その言葉の意味す るたくさんの具体例を用いることで,わかるようにしていきたい。次に相対的な量の比較 では,「長い・短い」の関係は絶対的なものではなく,相対的なものであることを理解さ せる。量の大小関係は相対概念であるが,知的発達に遅れのある児童は絶対的なものだと 思いこんでいる場合が多い。そこで,3つのものの長さ比較を通して「AとBを比べてB が 長 い 」「 B と C を 比 べ て C が 長 い 」「 B は 長 い か ら 短 い に 変 わ る 」 と い う こ と を 具 体 物 を通して理解できるようにしていきたい。

(2)系統(算数科学習と生活単元学習との関連)

<算数科指導段階> <生活単元学習>

○長さの基礎概念 野菜を育てよう

・長さを意識する 大根・ほうれん草

・長さに関する用語を理解する。 ブロッコリー・キャベツ

・長さの保存性を理解する。 生長の観察

○長さを比べる。 はがきを作ろう

・直感による長短の比較 はがきの大きさ・長さ・重

・直接比較で長さを比べる。 さに注意して紙を作る。

・間接比較で長さを比べる。

○長さの測定

・一定の長さの棒による測定

・㎝の目盛りのついた物差しによる測定

・市販の物差しによる測定

○長さの単位

・普遍単位(㎝,㎜,m)

・簡単な長さの加減計算

○長い長さ

・普遍単位(km)

・長さの見当づけと計器の選択

(2)

(3)児童の実態 略

①意識調査(行動観察を含む)

(あ)算数は好きですか。

質問項目・行動 A児の答え・行動観察

「算数は好きですか」 「好きです。」

「意欲的に取りくむ課題」 <行動観察>

・ 算 数 の 学 習 で 取 り 組 ん だ 「 キ ャ ラ ク タ ー の パズル」は自分から持ってきて取り組む。

・ ボ ー ル や キ ャ ラ ク タ ー の 絵 を 使 っ た 大 小 や 多少の比較に自分から取り組む。

・ 簡 単 な 迷 路 な ら ば , 入 り 口 か ら 出 口 ま で 一 人で取り組む。

②既習調査(個別指導計画より抜粋)

年間目標 これまでの様子

1 ・数字を見て 100 までの数を唱え 年 ることができる。

生 ・10 ま で の 一 対 一 対 応 が 正 確 に 略 できる。

2 ・30までの数唱ができる。

年 ・10までの数の構成がわかる。

生 ・時間割,時計に興味を持ち,授 業の始まりの時刻や給食,トイ レの時刻など形で覚えることが できる。→○時がわかる。

・丸,三角,四角の区別がわかり,

名称が言える。

・50までの数唱ができる。

3 ・10までの数での足し算(○+

年 1や○+2)ができる。

生 ・○時15分や○時30分を読む ことができる。

・形の仲間分けができる。

・「重い・軽い,大きい・小さい,

長い・短い」について2つの物 を比べることができる。

(3)

③未習内容

(あ)直接比較の概念・長さに関する言葉の意味(9/24・10/6実施)

(ア)どちらが長いですか? A児の答え

2 回 と も 正 答 だ っ た が ,

「 長 い ? 」 と い う 質 問 に 対 して「大きい」と答えた。

1 回 目 は 正 答 だ っ た が , 2 回 目 は 不 正 解 で あ っ た 。

2回とも不正解であった。

2 回 と も 上 の 絵 を 答 え て い た 。「 同 じ 」 と い う 答 え は出てこなかった。」

(4)

(イ)どちらが短いですか?

1 回 目 は 不 正 解 , 2 回 目 は正解であった。

2 回 と も 上 の 絵 を 答 え て い た 。「 同 じ 」 と い う 答 え は出てこなかった。」

(い)相対的な量の比較・長さに関する言葉の意味

(ア)一番長いのはどれでしょうか? (2回とも正答)

(イ)AとBの長さ比べの後,AとCの長さ比べを行った結果

・AとBの長さ比べは2回とも正しく答えることができた。

・AとCでも2回とも正しく答えることができた。ただし,答えた後に「でも少ない よ」と話す様子が見られた。

(5)

(4)指導観

意識調査では,算数の学習についてA児は「好き」と答えている。嫌いな場合は「だめ」

と答えたり,活動中に座ったまま机から離れるなど活動を拒む様子が見られる。しかし,

算数の授業の中ではそのような姿はほとんど見られないことから算数に対しての関心は高 いと考えられる。

算数は毎日4時間目に行うようにしてきた。「次は算数です。算数が終わったら給食で す。」と自分から言うようになり,1日の流れの中で意欲を持って取り組めるようになっ てきた。授業の中では毎時間の活動の流れを同じにし,作業台に課題を順番に提示してお き,合わせてホワイトボードに流れを示しておくことで,自分から課題に取り組むことが できるようになった。特に2年生から取り組み始めたキャラクターのパズルは意欲的で,

3年生1学期には60ピースのパズルを15分程度でできるようになった。現在は,抽象 的なデザインでも模倣ができることをねらって,ペグを使ったデザイン作りに取り組み始 めた。パズルに比べるとやや意欲は低下するが,教師と一緒に競争をしながら作ることで 意欲を高めていけるようにしてきた。本単元では,「長さ」に関するデザインを作るよう にしていく。

既習調査では,1年生からこれまで年間目標と学期目標を保護者と話し合い,目標に沿 って数や量についての学習を行ってきた。現在の様子として,日常生活では「上下」の「上」

「重い・軽い」の「重い」など片方の言葉は使うが,もう片方の言葉は使う様子が見られ ない。「長い・短い」についても同様である。そこで,本単元では「長い」という言葉を 確認した後,「短い」という言葉を理解できるようにしていく。そのためには2つのもの の長さ比べを様々な具体物を通して繰り返し行い,正しく理解できるようにしていきたい。

未習内容は同じ調査を2回行った。2回行うことで不確実な点を明らかにするためであ る。(ア)では基準となる位置(始まり)がそろっていれば,長い方を確実に答えること ができた。これは昨年までの学習の定着と生活経験によるところが大きいと思われる。し かし,(イ)や(ウ)のように基準がそろっていなかったり,ひものように曲がったもの を比較する場合は正しく答えることができなかった。これは長さの保存性の理解が不十分 なためである。そこで,単元の始まりでは,直線を使った長さ比べを多く行って基本的な 概念を確認する。次に基準となる位置や向きを変えるなどしながら,直線における長さの 保存性を理解できるようにしていく。そして,タオルなどを使いながら曲がった線をまっ すぐにした時の長さについて比べられるようにしていく。

「相対的な長さの比較」では,「長い順」に並べることはできた。1学期に取り組んだ

「大きい順」と同じ意味ととらえることでできたのだと思われる。そこで,「一番長い」

「二番目に長い」「三番目に長い=一番短い」について,具体物を通して言葉をカードに 書いてわかるようにしていきたい。

このような活動を通して「長さ」に関する概念を身に付け,日常生活の中でも触れる長 さ(植物の生長,道のり,身長,キャッチボールなどの運動)に役立てていけるようにし ていくとともに,将来的には間接的な比較や単位測定ができるようにしていきたい。

(6)

3.仮説との関連

1.毎時間の活動を数種類の課題で設定し,同じ流れにすることで,見通しを持って取 り組むことができるであろう。

2.日常生活や児童の関心のある教材を使うことで,自分から課題に取り組むことがで きるであろう。

<仮説1より>

これまでの授業の中で「あいさつ→ペグを使ったデザイン作り→単元についての課題→

数あそび」という一連の流れを構成して取り組んできた。本単元でも同様に授業の流れを 同じにすることで,見通しが持ちやすくなり意欲的に取りくむことができるであろうと考 える。長さについての課題では,A児の集中できる時間を考え,5~10分程度で終わる 課題を用意する。各課題については,直接的な比較を通して,長さの概念や言語的な意味 を理解できるような課題から長さの保存に関する課題へとA児の理解に応じて移行し,さ らに相対比較への課題へと移行していく。授業の流れも大切だが,A児が「わかった。」

「できた。」という達成感を持てるように進めていきたい。

<仮説2より>

本児が関心を示す教材として,アンパンマンやおでんくんのキャラクターなどを使うと 自分から取り組む場面が増える。そこで本単元でもキャラクターシールを教材に貼るなど して興味を持たせることで,「長い・短い」について理解が深まると考える。さらに,広 がりを持たせるために,キャラクターとは関係のない課題も用意する。そういった課題に は意欲を持たせるために教師が一緒に取り組んだり,課題ができたらごほうびシールとし てキャラクターシールをノートに貼る。できた時には教師もほめたり一緒に喜んだりする ことで,次の課題への意欲を持てるようにする。単元の終わりには,生活単元学習で育て ているダイコンやブロッコリー,キャベツなどの野菜の長さを比べて,算数で学習した「長 さ」を生かしていきたいと考えている。

4.単元の目標

○長さについて関心を持ち,2つまた3つの直接比較の様々な活動に進んで取り組むこと

ができる。 (関心・意欲・態度)

○相対的な量の比較では,「長い・短い」の関係は絶対的なものではなく,相対的なもの

であることを理解することができる。 (数学的な考え)

○長さのを比較することで「長い」「短い」「同じ」ということを答えることができる。

(表現・処理)

○直接比較を通して基本的な量に関する概念や言語的な意味を理解することができる。

(知識・理解)

(7)

5.指導計画(12時間扱い)

小単元 学習内容 評 価

○どちらが長い・ ペ ・2つのものの長さを比べる。ブ ・ 2 つ の 物 を 直 接 比 較 を 通 短い?(5) グ 教材 えんぴつ ロ して「長い・短い・同じ」

(2つの長さの を ダイコンのクッション ッ を答えることができたか。

直接比較) (長さの保存) 使 ドミノ ク (表)

(本時 2/12) っ ひも を ・「 長 い ・ 短 い ・ 同 じ 」 と

た ・「 長 い ・ 短 い ・ 同 じ 」 と い 使 いう用語を理解できたか。

デ う用語を知る。 っ (知)

ザ ・ 比 較 し た も の に 条 件 付 け を て ・ 2 つ の 物 の 長 さ を 比 べ た イ して再度長さ比べをする。 10 後 , 向 き や 位 置 を 変 え て ン の も 同 様 に 答 え る こ と が で

作 ま きたか。 (表)

○長い順・短い順に り ・ 3 つ の も の の 長 さ を 比 べ , と ・「 長 い 順 」 ま た は 「 短 い 並べよう。(5) 「長い順」に並べる。 ま 順 」 に 並 べ る こ と が で き

(相対比較) ・3つのものから2つを選び,り たか。 (知)

長 さ 比 べ を し な が ら 「 長 い を ・相対的な比較ができたか。

・ 短 い 」 を 比 べ , 相 対 的 な 作 (数)

比較をする。 る

○野菜の長さを比 ・ 生 活 単 元 学 習 で 取 り 組 ん で ・ 野 菜 を 見 な が ら , 長 さ を べよう。(2) い る 野 菜 ( ブ ロ ッ コ リ ー , 比べることができたか。

(まとめ) ダ イ コ ン , ほ う れ ん 草 , キ (表)

ャ ベ ツ ) の 茎 や 葉 の 長 さ を 実物で比べる。

6.本時の指導(2/12)

(1)仮説との関連

1.毎時間の活動を数種類の課題で設定し,同じ流れにすることで,見通しを持って取 り組むことができるであろう。

本時は,2つのものの長さを直接的に比較をし,基本的な概念と「長い・短い」とい う用語をしっかりと覚えることをねらっている。これまでと同様に「あいさつ→ペグを使 ったデザイン作り→長さについての課題→数あそび」という流れを大切にして,A児が見 通しを持って取り組めるようにしていきたい。また長さに関する課題はA児が集中できる 時間を考慮して用意する。そしてそれらの課題は机の横の作業台に置いて,次に何をすれ ばよいかわかりやすくする。「課題が終わったら,作業台へ戻し,次の課題を取ってくる」

という自分で取り組むという姿勢も大切にしていきたい。

2.日常生活や児童の関心のある教材を使うことで,自分から課題に取り組むことがで きるであろう。

「長さ比べ」に関する教材として,興味・関心のあるキャラクターを使ったり,生活単

(8)

元学習で育てている野菜に関連して行っているダイコンなどを取り上げることで意欲を高 めることができると考えられる。活動は机上での操作活動だけでなく,ダイコンを抜いた り,床にドミノを並べたりするなど体全体を使った活動も取り入れ,身体的な感覚にも訴 えて長さの概念を育てていけるようにしていきたい。

(2)目標

○いろいろなものの長さに興味を持ち,進んで長さ比べをすることができる。

(関心・意欲・態度)

○2つのものの長さを比べるときに端を基準線に合わせて正しく比べることができる。

(表現・処理)

◎2つのものの長さを比べを通して,「長い・短い・同じ」という用語を理解することが

できる。 (知識・理解)

(3)展開

時配 学習内容と活動 支援(○)と評価(※) 資料

3 1.本時の学習課題をつかむ

ながさくらべをしよう。

2.長さ比べの課題に取り組む。

35 ①ペグのデザイン作りに取り組む。 ○「今日はこれと同じ物を作ろ ペグ

・提示されたデザインと同じ形をペ う」と言葉掛けして確認する。デザインカード グを使って作る。 ○必要な色と数のペグはケース デザインボード

あらかじめ用意しておき,取 り組みやすくする。

○教師と競争形式で行い,意欲 を高められるようにする。

②鉛筆の長さ比べ ②箱の中から手探りで鉛筆を取 キ ャ ラ ク タ ー の シ

・キャラクターのシールを貼った鉛 らせるようにして,鉛筆の長 ー ル を 貼 っ 筆の長さ比べをする。 さや出てくるキャラクターに た鉛筆 10本

・2本ずつ選んで長さ比べをして, 期待感を持たせる。

分けた鉛筆を整理して箱に入れる。

③ダイコンを抜こう。 ③土に見立てた段ボールから布 ダ イ コ ン の

・畑に見立てた箱を用意し教材のダ で 作っ たダイ コンを抜いて教 クッション イコンを抜く。ダイコンの長さを 師が抜いたダイコンと長さを

比べる。 比べる。

④10のまとまりをつくる。 ④教師も一緒に並べる。同じ向 ドミノ

・ドミノを10個ずつ倒した状態で きで直接比較ができるように 並べて教師が作ったものと長さを する。

比べる。 ○それぞれの課題に取り組む際

に基準線に合わせて長さを比

(9)

べるようやって見せたり言葉 掛けをしたりする。

5 3.まとめをする。 ※進んで長さ比べができたか。

・できあがった課題を一つひとつ振 ※同じ・長い・短いが正しく言

り返る。 えたか。

4.本時の終わりを知る。

2 ・次時に取り組む活動を知る。

・終わりのあいさつをする。

(4)場の設定

黒 板

出入り口 ホワイトボード

作 課題① T

業 課題② 終了し マ

台 課題③ 児童用机 た 課 題 ッ

課題④ を置く。 ト

A児

ロッカー

出入り口

(5)板書計画(ホワイトボード)

ながさをくらべよう

①ペグ

②どっちがながい・みじかい?

③ダイコンをぬこう

④ドミノをならべよう。

3.まとめ

4.おわりのあいさつ

(10)

作成する物

①鉛筆の長さ比べ

・キャラクターのシールを貼った鉛筆10本

・取り箱・整理箱

・基準板

②ダイコンを抜こう。

・畑に見立てた箱を用意し教材のダ イコンを抜く。ダイコンの長さを 比べる。

段ボールの畑 大根6本 基準用板

③10のまとまりをつくる。

・ドミノを10ずつ並べて教師が作ったものと長さを比べる。

・10,20,30のカード

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