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Academic year: 2024

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(1)

第2学年 国語科学習指導案

指導者

1.単元名 さけが大きくなるまで 2.単元について

(1)単元設定の理由

本単元は、学習指導要領「C読むこと」(3)「書かれている事柄の順序や場面の様子など に気づいたり、想像を広げたりしながら読む能力を身に付けさせるとともに、楽しんで読書し ようとする態度を育てる。」を受け、内容(1)イ「時間的な順序、事柄の順序などを考えな がら内容の大体を読むこと。」に基づくものである。

本単元は「文章の全体と部分の関係を考えながら、順序に気をつけて読んだり書いたりする。」

を目標としている。「文章の全体と部分の関係を考えながら」とは、文章全体を考えながら部 分を読めるようにする力をつけることをねらいとしている。児童は、文章の細部を読み取る際 に、部分ばかりに目がいってしまい、全体が見えなくなってしまいがちである。『さけが大き くなるまで』は、卵から生まれたさけが、成魚となり、自分が生まれたもとの川へ産卵のため に帰る一連の成長過程が順序を追って書かれており、それぞれの成長段階で、全体と関連させ ながら読む活動がしやすい。次に、「順序に気をつけて」とは、特に、時間的な順序、事柄の 順序に気をつけて読んだり書いたりする力をつけることをねらいとしている。『さけが大きく なるまで』ではさけがどのような順序で大きくなっていくかを児童にわかりやすいように順序 を追って書かれており、時や場所、大きさや様子を表す言葉に着目しながら、さけの成長過程 を順序よく読み取っていくことが大切である。本単元では、冒頭の問いかけの文「どこで生ま れ、どのようにして大きくなったのでしょう。」に常に立ち返りながら、全体を通して順序に 気をつけながら読んでいきたい。

本単元で扱われている「さけ」は児童にとって最もなじみのある魚の1つである。だが、そ れは食材として切り身となっている姿であって、生きている姿を想像するのは困難なことかも しれない。そこで、さけの様子やぐみの実を写した八枚の写真を大いに活用し、読みのイメー ジを膨らませる手がかりにしたい。また、大きさや長さについては具体物を用意し、さけの頑 張りやすごさを児童に実感させたい。

第2学年では、説明文の前単元「すみれとあり」で、主に事柄の順序をとらえた。本単元で は、時間的な順序を中心に「時間的な順序、事柄の順序」をとらえる力をいっそう身につける。

ここでの学習が、第3学年の「要点」、「段落」を意識したまとまりごとに大事なことを正確 に読んでいくという学習につながっていく。

(2)児童の実態

本学級の児童は、穏やかで明るい子が多く、学習に対してもまじめに取り組む。人前で話す 場面では、声が小さくなり、発表原稿を読み上げることで精一杯な児童も多い。話を聞く態度 は良好ではあるが、相手の話に質問するような積極性はあまり見られない。経験したことを順 序よく書くことができる児童が多い。さらには、表現の工夫を伸ばしていきたい。読むことは 話の大体の内容はつかめる児童が多いが、正確に読み取る場合に自分が普段使っている言葉、

知っている言葉に置き換えてしまうことがある。

(2)

意識調査 (調査人数 29名 平成22年7月16日実施)

<国語科に関する実態>

1.国語の学習は好きですか。 (理由 複数回答)

①好き 7名 ②どちらかと言えば好き 10名 ・作文、日記が好きだから。 7名 ・字を書くのがすきだから。 1名 ・漢字の勉強が好きだから。 4名 ・いろいろなことが覚えられるから。1名 ・教科書の話がおもしろいから。 3名 ・テストが得意だから 1名

③あまり好きではない 7名 ② きらい 5名

・作文が嫌いだから。 6名 ・読むのが嫌いだから。 1名 ・漢字が難しいから。 3名 ・字が下手だから。 1名 ・面倒だから。 1名

2.どの学習が好きですか。 (複数回答)

①漢字 20名 ②話し合い 16名 ③片仮名 15名 ④音読 14名

⑤書き取り 12名 ⑥スピーチ 11名 ⑦ノートに考えを書く 10名

<教材に関する実態>

1.「さけが大きくなるまで」のお話を聞いて、思ったことや感じたことを書きましょう。

・卵を産むとき、生まれた川に戻ることがすごい、不思議。 8名 ・さけが70センチもあることを初めて知った。 2名 ・さけが滝を上るのがすごいと思った。 2名

・さけが海へ行くことを初めて知った。 2名 ・生き残ったさけはすごい。 2名 ・さけは子どもの頃から大変だと思った。 1名 ・さけはなぜ川で卵を産むのかと思った。 1名 ・生まれたときは小さいんだなと思った。 1名

2.さけを見たことがありますか。

①見たことがある。 13名 ②見たことがない。 1名 ③見たことはないけど、知っている。 15名 3.さけの卵を見たことがありますか。

①見たことがある。 18名 ②見たことがない。 10名 ③見たことはないが、知っている。 2名

4.さけについて知っていることを自由に書きましょう。

・いくらはさけの卵である。 8名 ・さけはぐみの実のようなものをつけている。 1名 ・さけは川にすんでいる。 1名 ・さけは海にすんでいて、東京でとれる魚。 1名

(3)

(3) 支援・指導

以上の結果から、 国語が好きと感じる児童は半数をやや上回る程度であることがわかった。

その理由としては作文、日記をあげている児童が多い。しかし、その反面、嫌いな理由でも一 番多い答えである。書く目的意識をもたせながら、何をどのように書いて表したらよいかを支 援していく必要がある。漢字は国語の学習で好きなものの一番にあげられているが、難しいと 意識している児童が3名いる。大事な学習であるので、興味をもたせながら継続した取り組み をしていきたい。

教材に関する調査では、食材としてのさけは全員が知っていたので、生きたさけを見た経験 を聞いてみたが、見たことのある児童が44%と半数以下で、知っていることはいくらに関し てだけで、その成長に関する知識はほとんどなかった。教材文に対して、一読後の感想を尋ね ると、さけの成長過程全体に関することよりも、成魚の回帰性の不思議さや苦労に対する驚き に心を動かされていることがわかった。そこで、本単元は児童のさけに対する驚きや不思議さ といった感動を維持しながら、順序に気をつけて正しく読むというねらいを達成できるために 以下のような工夫をしてみたい。

①大事なことを落とさず読みとらせていくために、文章の姿を提示する。そして、「・・

・・のでしょう。」や「・・・です。」という文末の表現に着目させながら、問いかけの文と 答えの文をしっかりとらえさせていきたい。文章全体に関わる問いかけの文は青線で囲み、そ れに対する答えの文は赤線で囲むなどしながら、2つの関係を正確におさえさせていきたい。

また、さけの成長過程を順序を追って正確に読み取るために、「秋になるころ」などの時を表 す言葉や「七十センチメートルほどもある魚」などの成長の順序をはっきりさせる具体的な表 現、「いきおいよく川を上ります」などのさけの状態や行動を具体的に説明している表現を手 がかりにさせていきたい。

②写真を用意し、本文と照応させることで、さけの様子を正確にイメージしながら読み取ら せていきたい。様子を表す語句「三メートルぐらいのたきでものりこえて」「おびれをふるわ せて」などを視覚で確かめさせたり、動作化させたりする活動を取り入れ、確かな読みにつな げていきたい。

③「あの」「やがて」など指示語のさす内容や接続語によってつながれている前後の関係を しっかりおさえることにより、正確に文章を読み取らせていきたい。

3.仮説との関連 <仮説①>

子どもたちが目的をはっきりもって読んでいけば、自分の考えをもつことができるだろう。

本単元では、文章全体の姿をとらえさせ、「さけはどこで生まれ、どのようにして大きくな ったのでしょう。」という話題の提示に対して、卵で生まれてから七十センチメートルに成長 するまでの過程に思いをはせながら、「さけが大きくなるまでのひみつをしろう」という読み の課題を明確にもたせていきたい。 また、時を表す言葉や成長の順序をはっきりさせる表現に 線を引いたり、文末表現「・・・のでしょう。」や「・・・です。」に着目しながら問いの文 と答えの文を線で囲んだりするなど、説明的文章の読みとりに必要な基礎的な能力も身に付け させていきたい。

(4)

<仮説②>

表現活動の場を工夫すれば、進んで表現することができるだろう。

表現活動の場の工夫として、「さけが大きくなるまでを読んでわかったことや感じたことを 家族に伝える」という場を設定した。さけは身近な食材であるので家庭で食卓に上ることもあ ろう。その場でさけの成長過程を話して聞いてもらうという場を設定することで相手意識を明 確にし、相手が感動して喜ぶような文章を書くという目的意識をもたせることで読みに深まり をもたせていきたい。表現方法としては、紙芝居、ペープサート、リーフレットなどの中から 児童の興味に応じて選択させたい。そして、本単元で得た満足感が児童にとって学習経験の積 み重ねとなり、今後の表現活動に生かされると共に、進んで表現しようという意欲につながっ ていくことを期待したい。

4.単元の目標

○順序に気をつけて、読んだり書いたりしようとする。 (関心・意欲・態度)

○文章の全体と部分の関係を考えながら、順序に気をつけて書くことができる。(書くこと)

○文章の全体の構成と内容のまとまりごとの関係を考えながら順序に気をつけて読むことが できる。 (読むこと)

○話題の全体と部分の関係を考えながら、話したり聞いたりできる。 (話す・聞く能力)

○順序を表す言葉のはたらきに気をつけて、言葉を使うことができる。 (言語事項)

5.指導計画(11時間扱い)

過程 時配 学 習 活 動 ○支 援 ◇評 価

4 ○魚類の生態に知的好奇心を抱か

せる。

◇自分なりの感想をもつことがで きたか。

○文章の姿を用意する。

さけが大きくなるまでのひみつ をしろう。

○単元全体を見通して、学習のめあてを 確かめる。

○新出漢字の練習をする。

○「さけが大きくなるまで」を読んで、

初発の感想を書き、発表し合う。

○文章全体の構成をつかみ、学習計画を 立てる。 <仮説①>

○時間的な順序・事柄の順序などを考え ながら、「さけが大きくなるまで」を読 み取り、分かったことを文章に書いたり する。

<仮説②>

○相手意識や目的意識をもった表 現活動をさせることで読みを確か にしていく。

(5)

る 7

本 時 (2/7)

・第(1)段落を読んで、さけのすんでい る場所や大きさについて話し合い、学習 したことを文章にまとめる。

・第(2)段落を読んで、大人のさけが 川で卵を産むまでの様子を読み取り、分 かったことや感想を文章にまとめる。

・第(3)段落を読んで、赤ちゃんの誕 生の様子を読み取り、分かったことや感 想を文章にまとめる。

・第(4)、(5)段落を読んで、川を 下り始めてから川口で暮らす子どもた ちの様子を読み取り、分かったことや感 想を文章にまとめる。

・第(6)、(7)段落を読んで、海での 生活の様子や川へ帰る様子を読み取り、

わかったことや感想を文章にまとめる。

○大きさや様子を表す言葉に着目 させる。

○「どこで生まれ、どのようにし て大きくなったのでしょう。」

という問いの文を青の線で囲ま せる。

○時や場所を表す言葉に着目させ る。

○写真を使い、さけが滝を上る様 子や尾びれで川底を掘る様子を 理解させる。

◇おとなのさけが川で卵を産むま での様子を順序に気をつけて読 み取ることができたか。

○時や場所を表す言葉に着目させる。

○写真を使い、おなかにつけてい る赤いぐみのようなものを理解 させる。

◇赤ちゃん誕生の様子を順序に気 をつけて読み取ることができた か。

○時や場所、大きさを表す言葉に 着目させる。

○写真を使い、大きさを理解させ る。

◇川から川口で暮らす様子を時や 場所に気をつけて読み取ること ができたか。

○時や場所を表す言葉に着目させ る。

○海での生活の様子や川へ帰る様 子を時や場所を表す言葉に気をつ けて読み取ることができたか。

(6)

ま と め る

○文章でまとめてきたことを振り返り、家 族に伝える準備をする。

○家族にわかったことや感じた ことが伝わるようにまとめる。

◇家族にわかったことや感じた ことが伝わるようにまとめる ことができたか。

6. 本時の指導 (6 /11)

(1) 目 標

○進んで読み取ったり、分かったことを書いたりしようとする。(関心・意欲・態度)

○大人のさけが秋に川上の川底に卵を産みつける様子を時や場所を表す言葉を使っ て、説明することができる。 (話す・聞く能力)

○大人のさけが秋に川上の川底に卵を産みつける様子を時や場所を表す言葉に気 をつけて読むことができる。 (読むこと)

(2) 展 開

過程 時配 学 習 活 動 と 内 容 ○指導上の留意点 ◇評 価 つ

1.前時の学習を想起する。

2.学習のめあてを確認する。

○「どこで生まれ、どのようにして大き くなったのでしょう。」の問いかけの 文を想起させる。

○文章全体の姿を提示して学習のめあ てを確認する。 <仮説①>

大人のさけがたまごをうむまでのようすについてしろう。

15

3.第二段落を読む。

・一斉読み ・一人読み ・指名読み

4.さけが海から川へやってきて川上 の川底に卵を産み付ける様子につい て話し合う。

○大人のさけがどこで、どのようにして 卵を産むのかという課題意識をもた せながら、繰り返し音読させる。

<仮説①>

○時や場所を示す語句「秋」「海から川 へ」「川上へ川上へ」「やがて」「川 上」を押さえ、鉛筆で囲ませる。

○さけが川を上る様子や川底を掘る様 子を表している言葉に線を引かせる。

「たくさんあつまって」「いきおいよ く」「のりこえて」「川上へ川上へ」

「ふるわせて」「たくさんうんで」

○「いきおいよく」「ふるわす」を動作

川に集まるさけ の写真

さけが滝を登 る写真

(7)

20

化させ、その気持ちを想像し、理解を 深める。

○「秋」「そして」「やがて」などの時 間的な順序を表す言葉も加えながら、

写真を使って説明をさせていく。

◇さけが卵を産みつけるまでの様子を 時や場所を表す言葉に気をつけて読 み、説明することができたか。

○内容が分かり易く、家族が聞いてよく わかる文章を書こうという意識をも たせる。

○驚いたことや、初めて知ったことなど も積極的に入れるよう助言する。

<仮説②>

○生みつけられた卵からどのくらいの 期間で、どんな形で誕生するかを予想 させ、次時の学習につなげる。

5.分かったことを自分の選択した方 法に応じて、文章で表現する。

・ 時や場所がわかる言葉を使って 書いてみよう。

・自分の感想もいれてみよう。

6.次時の予告をする。

秋になると、大人のさけは、たまごをうみに、海から川へやってくる んだよ。そして、いきおいよく川をのぼるんだ。ながれにさからうか ら大変だよね。自分の体の大きさの何ばいもある3メートルぐらいの たきでものりこえて、川上へ川上へとすすんでいくんだよ。人間だっ てむりだと思うのに、さけってすごいよね。やがて、川上にたどりつ くと、こんどはたまごをうむために、おびれで川ぞこを五十センチぐ らいのふかさまでほるんだ。ひれでほるなんてすごいよね。ものすご くいたいと思うよ。そして、そのあなのそこにたまごをたくさんうん でうめてしまうんだ。てきからまもるためだとおもうんだよね。

さけが卵を産む 写真

(8)

( 3 ) 板書計画

おお

さけが大きくなるまで

秋になるころ

海から川へ

いきおいよく

のりこえて

川上へ川上へ

やがて

水のきれいな川上

おびれをふるわせて

たまごをたくさん

うんで

川 に 集 ま る さ け の 写真 さ け が 滝 を

登る写真 さ け が 卵 を

産む写真

大人のさけがたまごをうむまでのよ

うすについて知ろう。

(9)

2年 組 ばん 名前

「さけが大きくなるまで」のべんきょうでは、べんきょうしたことをおうちの人に文に書いて つたえたいと思います。どの方ほうがいいかえらんでください。

1. 紙しばい(紙のおもてに絵をかき、うらに文を書きます。)

2. ペープサート(紙にかいて切りぬいた絵にぼうをつけて、うごかしながらせつめいします。)

3. リーフレット(何まいかにわけてかくのではなく、1まいの紙にまとめてかきます。)

4. まきもの(かいたものを1まいの紙にまとめて、くるくるとまき、見るときはひろげます。)

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