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じゅんじょに気をつけて読もう 「すみれとあり」

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Academic year: 2025

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(1)

第2学年 国語科指導案

指導者 T・S 1 単元名 じゅんじょに気をつけて読もう 「すみれとあり」

2 単元について

(1) 単元観

本単元は,学習指導要領第1学年及び2学年「C読むこと」の②内容「イ時間的な順序,事柄の順序 などを考えながら内容の大体を読むこと」を受けて設定されたものである。動植物の生体に興味を持ち ながら,順序に気をつけて文章を正しく読むことを目標として,3つの教材で,構成されている。

第1教材「すみれとあり」は,身近な生き物の共存関係を題材にしながら,順序に気をつけ,論理的 な構成を確かに読みとることを意図した学習材である。すみれが意外な場所にも咲いていることに目を 付け,「どうしてだろう」という疑問を持ち,それを解明していく過程における「すみれが種をとばす 様子」「ありが種を運ぶ様子」について,時間的順序・事柄の順序を考えながら読めるようにすること をねらっている。

第2教材「読書のひろ場 図書室へ行こう」は,子どもたちの主体的な読書意欲に応えることのでき るものである。図書室の中にはどのようになっているのか,どのように利用すればいいのか,どのよう に読みたい本を自ら探し出せばいいのか理解できる教材である。

第3教材「鳥のちえ」は,第1教材「すみれとあり」で培った生き物についての興味・関心を生かし て読書への誘いを図った学習材である。からす,ささごい,やまがらのえさをとるための興味深いいろ いろな知恵が並列的に説明されているので,子どもたちの知的好奇心が喚起され,さらに新たな説明的 文章の読書へと発展することが期待される。また,内容の読みとりだけでなく,「すみれとあり」で学 んだ時間的順序の読みとりを応用することも期待される教材である。

(2) 児童の実態

本児童は,男子16名女子18名,合計34名の元気で活発な子が多いクラスである。

2年生になり新しく1年生を迎え,子どもたちはお兄さんお姉さんになって張りきっている。先月は,

学校の校舎をもう一度調べて,1年生に学校の案内をした。行事やイベントごとに興味を持ち,一生懸 命みんなで取り組もうとする団結力を持ったクラスである。国語への取り組みは,以下に書かれている アンケートからわかるとおり,漢字の練習をじっくり練習したり,物語文で行った登場人物の心情を日 記や吹き出しに表現したり,書くことに抵抗無く慣れているクラスである。しかし,その一方で,みん なの前で発表をしたり,低学年の授業でよく行われる動作化をしたりすることは,一定の児童に偏って しまうことがある。

こくごのアンケート

1 こくごの時間で すきなことは どんな ことですか。

・ かんじをかくこと 17人 ・音読をすること 17人

・ ノートを書くこと 8人 ・作文を書くこと 15人

・ 発表すること 11人 ・日記を書くこと 17人

・ その他 ( 図書室の本を読むこと 2人 )

・ 今まででたのしかった教ざいは何ですか。

( 物語文 26人 説明文 3人 書くこと3人 詩2人 ) 2 本を 読むのは すきですか。

だいすき 17人 すき 13人 きらい 3人

(2)

〈考察〉

生き物については,とても興味・関心が強く,最近,生活科でやごをとり育てトンボになって飛んで いく姿を喜ぶ児童や,やごの餌を自ら探してくる児童もいた。たくさんの生き物を実生活の中で探して 観察している子も多い。アンケートを見ても生き物の本を進んで読もうとしている児童が,クラスの半 数を上回っている。生き物に限らず,本をすすんで読もうとする子も多い。その理由としては,「本を読 むといろいろなことがわかる。」「本の中に入った気分になれる。」「読むと元気になれる。」「落ち着く。」 等であった。一部,本に興味がもてない子は,「読むのが苦手。」「文字が長い。」などが理由である。

(3) 指導観

第1教材『すみれとあり』では,順序を表す語句,文末表現,課題提示文等の文の構成や学習の進め 方を,クラスのみんなとワークシートや吹き出しを使って学習を進めていきたい。

第2教材『読書のひろ場 図書室へ行こう』は,生活科の生き物の調べ学習と共に,進めて行きたい。

第3教材の『鳥のちえ』では『すみれとあり』の学習を生かして,ペープサート,紙芝居などの発表 を取り入れ,順序よく言葉で伝える活動につなげ身につけさせていきたい。

仮説1を達成するためには,(2)の考察より,本単元では生活科と関係付け「生き物ランドで生き 物博士になって一年生に説明しよう」を最大のテーマにした。生き物博士になって1年生に大好きな生 き物を上手に説明するために説明文の学習にしっかり取り組んでいこうというのが,目的意識や相手意 識であり,学習への意欲を持てるだろうと考えた。

そのために国語では,「すみれとあり」「鳥のちえ」を学ぶ上で,生き物の知恵を知って「もっと調べ たい。」「不思議だな。」という意識を持たせ,進んで読書をしようとする児童を増やせるようにしたい。

また,説明文の短い文の構成を学習し,身につけさせよりよい生き物の説明ができるようにさせていき たい。

この時期の児童は,生き物についてとても興味・関心を持っている。読書が苦手な児童も絵や写真を 見たり,飼育・観察をしたりすることを楽しんでいる。そこで,生き物の生態に知的好奇心を育てるた めに,絵や写真とを対応させて,すみれやありの様子を順序よく読みとらせていきたい。

仮説2を達成するためには,次のように考えた。『すみれとあり』では,最初に文章の大まかな流れつ かむ。問題提示文「どうしてこんなばしょにさいているのでしょう。」の答えになるところ,すみれのた ねのできるまでの様子,ありの様子をワークシートを使ってキーワード,キーセンテンスを確認させて いきたい。また,全体で読みとりをしていくときには,写真をヒントに順序について考えながら語と語 や文と文の続き方を注意させたい。

3 どんな 本が すきですか。

・ ものがたり 20人

・ ずかん どうぶつの本 18人 しょくぶつの本 19人 のりものの本 10人 4 つぎのことを知っていますか。

すみれの花を しっていますか。 しっている 26人 しらない 6人 ありの すきな 花を 知っていますか。 しっている 2人 しらない 30人 つぎのことばを しっていますか。

みちばた18人 石がき22人 われめ26人 み27人

さける15人 いきおいよく4人 しばらくすると29人 どうやら~のようです27人

(3)

仮説3を達成するためには,実態よりこのクラスの児童は,書いて表現することを好んでいるため

『すみれとあり』では,すみれになって吹き出しを書くことで,言葉に着目させたり,筆者の考えや 意図を自分なりに表現したりすることができるだろうと考える。そして,その吹き出しの内容を発表 しあい,友だちの考えと比べたり,共感したり交流することで,読みが深まったり、読みの楽しさを 感じることができるのではないかと考える。また,文の大まかな構成を理解させ,本時は全体のどの 部分を読んでいるのかを考えることによって読みが深まるのではないかと考える。また,板書に写真 や矢印を取り入れ,視覚的に個の読み取りを理解させやすく工夫していきたい。

3 目標

関心・意欲・態度 ・生き物の知恵に関心を持ち,楽しく学習に取り組むことができる。

・図書室の様子に関心を持ち,進んで調べてみたい生き物の本を探すことができ る。

話すこと・聞くこと・挿し絵や紙芝居,ペープサートなどを使って,順序よく説明することができる。

・友達の発表を,興味を持って聞くことができる。

読むこと ・時間的な順序,事柄の順序など考えながら内容の大体を読みとることができる。

書くこと ・ことがらの順序を考えながら,語と語や文と文の続き方に注意して書くことが できる。

言語 ・時間的な順序を示す語句に注意して文章を読み,まとめることができる。

4 指導計画(29時間扱い)

教材 過程 学習活動 支援(○)と評価(◎)

す み れ と あ り (14)

見 通 す (2)

○ 単元全体の学習内容を知り,興味を持 ったことについて話し合うことがで きる。

・ 生き物ランドについて知り,上 手にわかりやすく生き物につい て一年生に伝えられるように説 明文の学習を進めていくことを 知る。 仮説1

・ 単元全体の内容を確かめる。

・ 初発の感想を書く。

○ 単元全体を見通して,単元全体の学習活動の めあてを想起させる。

○ 昨年の生き物ランドに行って見たこと,聞い たことについて思い出す。

◎ 生き物博士になって上手に説明できるように なるために学習していうとすることができた か。

◎ 『すみれとあり』に興味・関心を持つことが できたか。

◎ 感想を書くことができたか。

深 め る (8)

○ 『すみれとあり』を大きく4つの部分 に分けて読み,学習計画をたてる。

・ 問題提示文「どうしてこんなば しょにさいているのでしょう。」 をおさえる。

・ 本文の大まかな流れをつかむ。

○ 一行空きの部分や,挿入されている写真を手 がかりにするよう助言する。

○ 「すみれ」について書かれている部分と「あ り」について書かれている部分を見つける。

◎ 本文を4つの部分に分け,学習問題を作るこ とができたか。

生き物ランドの生き物博士になって,一年生に説明しよう!!

(4)

○ 1~3段落を読んで,すみれの様子に ついて話し合うことができる。

・ いろいろな場所に咲くすみれに ついて話し合う。

○ 写真と本文を対応させて 読むように助言する。

◎ すみれの様子を読みとれ たか。

○ すみれが花を咲かせてから種をとば すまでの変化を順序に気をつけて読 みとる。

・ すみれが実をつけてから,種を とばすまでを三段階に分け,ワ ークシートに書く。

・ すみれが種をとばす様子を読み とり,絵に描く。

・ すみれが種をとばす様子を説明 する。

○ 順序に気をつけながら読むように助言する。

○ 「三つにさけて」「みの中には,たくさんのた ね」「いきおいよく」に注目するように助言す る。

◎ すみれの変化を順序に気をつけて読み取り,

ワークシートに書くことができたか。

◎ すみれが種をとばす様子を順序よく説明する ことができたか。

○ ありが種を運ぶ様子に気をつけて読 み,順序よく説明する。

・ ありが種を運ぶ様子を順序よく ワークシートに書く。

・ ありが種を運ぶ様子をすみれに なって順序よく説明する。

本時 仮説2 (8/29)仮説3

○ 3つの語句「見つける」「はこぶ」「すてる」

に注目するように促す。

○ 順序がわかりやすいように,ありになって動 作化する。

◎ 順序を考えながらありが種を運ぶ様子を読む ことができたか。

◎ ありが種を運ぶ様子を順序に気をつけて読み とり,ワークシートに書くことができたか。

ま と め る (4)

○ 問題提示文に対する解答文を読みと り,まとめる。

・ グループごとに説明の仕方を工 夫する。

・ グループごとに説明の準備をす る。

・ グループごとに発表したり,説 明を聞いてよかったところを評 価しあったりする。

○ 「~のです」の使い方に着目させる。

◎ 問題提示文に対する解答文を見つけることが できたか。

◎ すみれとありの関係を

「しかし」「そこで」を 使って表すことができ たか。

◎ 友だちの発表を最後 まで聞くことができたか。

図 書 室 へ 行 こ う (6)

見 通 す (1)

○ 図書室の様子や利用法を知る。

・ 図書室の様子や仕組み,利用方 法について話し合い,見学の計 画をたてる。

○ 教科書の絵を参考にするよう伝える。

◎ 図書の様子に興味を持ち,

多くの発見をしようとして いたか。

深 め る (3)

○ 学校の図書室を見学し,図書室の様子 を知り,好きな本を探す。

・ 図書室を見学し,中の様子を知り,好 きな本を探す。

・ 自分の読みたい生き物の本を読みメ

○ 簡単な図書の分類表を 提示する。

◎ 進んで読みたい本を探すことができたか。

◎ 探した本を興味を持って読むことができた

(5)

モを取る。 か。

まと める (2)

○ 読んだ本を紹介するカードを作り,発 表会をする。

◎ わかったことや,知らせたいことを画用紙に まとめ,友だちと紹介しあうことができたか。

鳥 の ち え (9)

見 通 す (1)

○ 『鳥のちえ』を読んで,興味を持った ことを話し合う。

・ 初発の感想を書く。

○ 初めて知ったこと,驚いたこと,不思議に思 ったことという観点を与える。

◎ 感想をかくことができたか。

深 め る

(6)

○ からすの知恵を,順序に気をつけて読 みとる。

・ 問題提示文「なぜこのようなこ とをしたのでしょう。」を確認 し,からすが貝を地面に落とす 様子やそのわけについて話し合 う。

・ からすの知恵についてわかった ことをノートに書き,順序に気 をつけて説明しあう。

○ 4枚の写真と本文を対応させて読むように助 言する。

○ からすの知恵について想像しながら読めるよ う,吹き出しを用意する。

◎ からすの知恵を順序に気をつけて読みとるこ とができたか。

◎ 主語と述語の関係の 大体をとらえ,

ノートに書くことが できたか。

○ ささごいの知恵を,順序に気をつけて 読みとる。

・ ささごいが魚を捕まえる知恵に ついて話し合う。

・ ささごいの知恵についてわかっ たことをノートに書き,順序に 気をつけて説明しあう。

○ 写真と本文を対応させ て読むよう,助言する。

○ ささごいの知恵について 想像しながら読めるよう に,吹き出しを用意する。

◎ ささごいの知恵を,順序

に気をつけて読みとることができたか。

○ やまがらの知恵を,順序に気をつけて 読みとる。

・ やまがらの木の実を蓄える知恵 について話し合う。

・ やまがらの知恵についてわかっ たことをノートに書き,順序に 気をつけて説明しあう。

○ 写真と本文を対応させて読むよう助言する。

○ やまがらの知恵について想像しながら読める ように,吹き出しを用意する。

◎ やまがらの知恵を,

順序に気をつけて

読みとることができたか。

ま と め る

(2)

○ 図書室に行って,もっと知りたい動物 や植物の知恵について本を探したり,

読んだ本を紹介する。

・ 動植物の知恵について書いてあ る本を探す。

・ 探したい本を読み,読んでわか ったことや知らせたいことを画 用紙などに書いて掲示し,紹介 しあう。

○ みんなで探した本の内容を一年生に「生き物 ランド」で発表させることを伝える。

○ 題名や絵を描くとわかりやすくなることを伝 える。

◎ 調べたい動植物の本を積極的に探そうとした か。

◎ 読んでわかったことや知らせたいことを明確 にし,紹介することができたか。

(6)

5 本時の学習 (8/29)

(1) 目標

関心・意欲・態度 ・内容に興味を持ち,楽しく学習に取り組むことができる。

読むこと ・すみれの変化を順序に気をつけて読み取ることができる。

言語 ・「しばらくすると」の使い方を理解することができる。

(2) 展開

時配 学習活動と内容 支援(○)と評価(◎)

10

10

12

1題名『すみれとあり』のありについて読んで いくことを確認する。

前時を簡単に振り返る。

2ありは,どのように種をはこぶか,本文から 読み取る。

・音読する 一斉読み 一人読み

・ワークシート①にキーワードを記入する ○たねを 見つける

○ はこぶ しばらくすると ○ すてる

3順序に気をつけながら動作化する。

しばらくするとはどれくらいか考える。

〈仮説2〉

4白いかたまりだけがなくなるということは,

どういうことなのか話し合う。

5なぜここ(コンクリートの割れ目や高い石が きのすき間)でさいているのか,種からさい たすみれになって,3の場面のふきだしをか く。 ワークシート②

6すみれのふき出しを発表する。

〈仮説3〉

○ 全体のなかのどの部分を読んでいくのか を掲示を使って考えさせる。

○ 題名『すみれとあり』のありについて読 んでいくことを助言し,意欲づけする。

○ すみれはちちかかくくのの地地面面ににたねを落として いることをもう一度振り返る。

○ 順序に気をつけながら読むよう意識づけ る。

○ 本文を丸写ししている児童には一言で言 える大切な言葉にしぼるよう助言する。

○ 時間的な順序を表す語「しばらくすると」

をヒントに考えるように助言する。

ワークシート①

◎ ありが種を運ぶ様子をみつけることがで きる。

◎ 順序に気をつけながら,ありの様子を動 作化することができたか。

○ ○ 文末表現「どどううやらやら~食べないよよううでで す。す。」」

他の使い方を例にあげて考える。

○ 掲示を使って,全体の中の3の段落を意 識させ,ありの動きはすみれの仲間をふ やすもう一つの方法であることを確認さ せる。

○ 最初のすみれに,どのように運ばれてき たのか伝えるようにキーワードを使って 書くように助言する。

○ すみれの気持ちも入れて良いことを伝え る。 ワークシート②

◎ 読んだ内容を理解して,吹き出しにすみ れの気持ちを表現することができたか。

◎ 進んで,発表することができたか。友達 の発表をきちんと聞くことができたか。

すみれがなかまをふやしていくようすをせつめいしよう

(7)

1 ・次時の目当てを知る。 ○すみれが色々な場所に花をさかせるひみつ の答えの部分を読んでいくことを知らせ、次 時の意欲付けとをする。

(3) 板書計画

すみれとありやざまよしこ。

。 。

二すみれはピチッピチッといきおいよく。

ちち かか くく のの 地地 めめ んん にに

落ちていきます

。 。

。 。

。 。 。

学すみれがなかまをふやしていくようすをせつ明しよう

三ありがすみれのたねを

①見つける。

②はこぶ。

しばらくすると

③すてる。

白いかたまり

だだ けけが,なく

なっています。

どど うう やや らら,

たねは食べない

よよ うう でで すす。

ありはたねを食べない。いらない。

ありは白いかたまり

だだ けけを

食べる

のの でで すす

。。

ありは白いかたまり

だだ けけが

必要な

のの でで すす

。。

(本時に考える童の言葉)

なぜここさいるかというとね・・・・

ありさんありがとう。おせわになります。

※補足

これはすみれのたねです。

マグネットで貼る。

たねのうごき

Referensi

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