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第4学年2組 体育科学習指導案

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Academic year: 2025

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第4学年2組 体育科学習指導案

指導者名 T.K 1 単元名 走・跳の運動「高跳び」

2 単元について

(1) 一般的な特性

○短い助走から調子よく片足で踏み切り,高く跳ぶことを楽しむ運動である。また,記録に挑戦 しながら,跳び方を工夫して競い合うことができる運動である。

(2)児童から見た特性

○高くジャンプして,より高くバーを跳び越えることが楽しい運動である。友だちと協力した り,教え合ったりして記録を伸ばすことが楽しい運動である。

(3)児童の実態

(4)教師の指導観

3 単元目標

○技能・・・・・・3~5歩の助走から片足で踏み切り,足を高く上げて,膝を曲げてやわらか く着地することができるようにする。

○態度・・・・・・運動する場や用具の安全に気をつけながら,友だちと協力したり,教えあっ たりして,楽しく運動できるようにする。

○思考・判断・・・めあてをもち,自分の力に合った課題を選ぶことができるようにする。

4 評価規準

運動への 関心・意欲・態度

運動についての 思考・判断

運動の技能 内容のまと

まり(領域)

ごとの評価 規準

・走・跳の運動遊びに進んで取 り組むとともに,きまりを守 り勝敗を受け入れて仲よく 運動をしようとしたり,運動 をする場や用具の安全を確 かめようとしたりしている。

・自分の能力に適した 課題をもち,動きを身 に付けるための活動 や競争の仕方を工夫 している。

・走・跳の運動遊びを楽 しく行うための基本的 な動きや各種の運動の 基礎となる動きを身に 付けている。

単元(種目)

の評価規準

・跳の運動遊びに進んで取り組 もうとしている。

・運動の行い方の決まりを守 り,友だちと励ましあって練 習や競争をしようとしたり,

勝敗の結果を受け入れよう としたりしている。

・友だちと協力して,用具の準 備や片付けをしようとして いる。

・運動をする場や用具の使い方 などの安全を確かめようと している。

・跳の運動の動き方や 動きのポイントを知 るとともに,自分の力 に合った課題を選ん でいる。

・跳の運動の動きを身 に付けるための練習 の仕方を知るととも に,自分の力に合った 練習方法や練習の場 を選んでいる。

・仲間との競争の仕方 を知るとともに,競争 の規則を選んでいる。

・短い助走から調子よく 踏み切って高く跳ぶこ とができる。

学習活動に 即した評価 規準

①高跳びの運動に進んで取り 組もうとしている。

②きまりを守り,励まし合って 運動しようとしている。

③友だちと協力し合い,用具の 準備や片付けを安全に気を つけてしようとしている。

① めあてをもち,自分 の力に合った練習方 法や練習の場を選ん でいる。

② グループでの競争の 仕 方 を 知 る と と も に,自分の力に合っ

① 自分の踏み切り足で,

力強く踏み切ることが できる。

② 片足ずつ安全に着地す ることができる。

③3~5歩の助走から調 子よく踏み切ることが

(2)

2

た目標の高さを決め ている。

できる。

④ 膝を伸ばして振り上げ 足をゴム紐に平行に高 く上げることができ る。

⑤ 膝を伸ばして抜き足を ゴム紐に平行に高く上 げることができる。

⑥ ①~④の一連の動きを つなげ,高く跳ぶこと ができる。

5 指導と評価計画(6時間扱い)

分/時 1 2 3 4

(本時)

5 6

10

20

30

40

45

○学習の進め 方を知る。

集合・整列・挨拶 学習の場作り 基礎学習

①股関節回し ②回転ジャンプ ③的にタッチ ④トントン着地

○安全な活動 の仕方を知 る。

○基礎学習の やり方を知 る。

○高跳びの一 連の流れを 知る。

3歩助走から,片 足 で 力 強 く 踏み 切ろう。

3~5歩の助

走から,膝 を曲げて片 足ずつ着地 しよう。

膝をのばして 振り上げ足を 高くあげよ う。

抜き足を高く 上げよう。

整理運動 用具の片付け 集合・整列・挨拶

指 導 と 評 価 の 機 会

技 能

① ②

④ ⑤ ⑥

③ ① ②

基本学習2 自分のめあてに合った場で練習しよう。

・踏み切り練習の場

・高さに挑戦の場

・クロス練習の場

「力強く踏み切って,高く跳ぼう」

発展学習

・グループ対抗戦 高さに挑戦しよう。

学習の振り返り

○学習カード記入

基本学習1

・3~5歩助 走。

・着地

基本学習 2 自分のめ あてに合 った場で 練習しよ う。

基本学習1

・空中姿勢

基本学習1

・空中姿勢 基本学習1

・3歩助走

・踏み切り

(3)

3 思

② ① ①

6 本時の指導(4/6)

(1)目標

<技 能>○膝を伸ばして振り上げ足をゴム紐に平行に高く上げることができるようにする。

<態 度>○きまりを守り,励まし合って運動できるようにする。

(2)展開

過程 時間 学習内容と活動 ○指導・支援 ☆評価 用具・資料 は

じ め

10 1.集合整列して,挨拶をする。

場づくりをする。

2.基礎学習に取り組む。

① 股関節回し

片手を前に出して,つま先 が手のひらに当たるように 股関節を回しながら歩く。

外回し左右5回ずつ行う。

内回し左右5回ずつ行う。

② 回転ジャンプ

右回転4回,左回転4回と 合計8回行う。

「イチ・ニッ.サーン」のリ ズム。

③ うんていにタッチ

「イチ・ニッ・サン」のリズ ム。

④ トントン着地

○用具が運びやすいように,準 備しておく。

○健康観察を行う。

○足を高く上げて股関節の回転 を意識できるように,足裏カ ードを見せながら,声かけを する。

○体を一本の軸にして,バラン スよくできるように声かけを する。

○リズムよく跳ぶためのスター ト地点を意識させるために,

ケンステップを用意する。

○ポートボール台から,膝を曲 げて片足ずつ柔らかい着地が できるようにする。

マット8枚 ゴム紐11本 鈴 8つ ポール16本 ポートボー ル台6つ 足裏カード ケンステッ プ

な か

12 3.基本学習1に取り組む。

○前時までのポイントを確認す る。

・助走のリズム

「イーチ.ニーイ.イチニッサ ン」

・力強い踏み切り。

・膝を曲げた片足ずつの着地。

○ねらいを確認する。

○本時のポイントを確認する。

振り上げ足 ・膝をのばす。

・足裏が見えるようにゴムひも に平行にあげる。

○前時までのポイントを確認で きるように,掲示物を用意す る。

○足先を高く上げて跳ぶことが できる児童に演示させて,振 り上げ足の上げ方のイメージ をつかませる。

ひざをのばして,ふり上げ足を高く上げよう。

(4)

4 8

10

○グループごとに,ポイントを意 識して練習に取り組む。

・膝をのばす。

・足裏が見えるようにゴムひも に平行にあげる。

○本時のポイントを分かりやすく チェックできるように,支柱を 持つ人が足裏をチェックする。

○練習の場で,踏み切り足を変え るために,踏み切り板を左右移 動する。

○お互いに口伴奏や手拍子でリズ ミカルな助走ができるようにす る。

4.基本学習2に取り組む

○自分のめあてに合った場を選ん で練習に取り組む。

① 力強い踏み切り

② 3歩助走

③ 5歩助走

④ クロスバー

⑤ クロスバー

⑥ クロスバー

⑦ 高さに挑戦

⑧ 高さに挑戦

○お互いに口伴奏や手拍子でリズ ミカルな助走ができるようにす る。

5.発展学習に取り組む。

○グループ対抗戦を行う。

持ち手 2人 記録 1人

・自分の目標の高さに挑戦す る。2回目は高さを変えてよ い。

・個人の最高記録とグループの 総合得点を記録する。

・記録発表を行い,順位を競い 合う。

○跳ぶ人,見る人(支柱を持つ 人)が正しく配置できている かを確認する。

○グループの友だちと,教え合 ったり励まし合ったりしなが ら練習に取り組めるように,

声かけの仕方について具体的 な言葉を掲示しておく。

○口伴奏でリズミカルな助走が できるように,言葉や統一し ておく。

☆きまりを守り,励まし合って 運動ができたか。(態度)

☆膝を伸ばして振り上げ足をゴ ム紐に平行に高く上げること ができたか。(技能)

○自分のめあてに合った場を選 べるように,8つの場を設定 する。

○同じ場を選んだ友だちと,教 え合ったり励まし合ったりし ながら練習に取り組めるよう に,声かけの仕方について具 体的な言葉を掲示しておく

○口伴奏でリズミカルな助走が できるように,言葉を統一し ておく。

○早く終わったグループは,練 習を行う。

記録表

(5)

5 お

わ り

5 6.次時の予告と,本時のまとめを 行う。

7.整理運動と片付けをする。

○お互いの良いところを発表さ せる。

○健康観察を行う。

7 場の設定

・基礎学習

・基本学習1

股関節回し・回転ジャンプの場 的にタッチの場

トントン着地の場

(6)

6

・基本学習2

高 さに 挑 戦 する 場 踏み切り練習の場

クロス練習の場

Referensi

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