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ひばり学級 国語科学習指導案

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Academic year: 2024

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ひばり学級 国語科学習指導案

日 時 12月11日(火) 3校時 指導者 神成 由紀子

1 単元名 『うさぎとかめ』の音読劇を発表しよう 2 単元について

(1)単元観

本単元は,特別支援学校小学部学習指導要領国語第3段階「身近な人の話を聞いて,内容のあ らましがわかる。」と,小学校学習指導要領第1学年及び第2学年「A話すこと・聞くこと」(1)

ウ「姿勢や口形,声の大きさや速さなどに注意して,はっきりとした発音で話すこと。」,「C読 むこと」(1)ア「語のまとまりや言葉の響きなどに気をつけて音読すること」,ウ「場面の様子 について,登場人物の行動を中心に創造を広げながら読むこと」を受けて設定した。

本単元は,パネルシアターを使い登場人物の動きを操作しながら,音読を工夫して物語を表現 しいく活動である。これまでの学習で,児童は個別に動作化やペープサートの操作を通して話の 内容を読み取ってきた。どちらの活動も興味を持って取り組み,内容を読み取るという点では効 果的である。ここでは,内容の読み取りだけでなく,話が聞き手に伝わるように相手を意識して 表現できることをねらいとする。パネルシアターは,操作を必要としないときに貼り付けておけ るので,音読の表現に集中でき有効であると考える。

学習材は『うさぎとかめ』とした。これは,誰もが知っている話であること,主な登場人物の 数が児童数と一致していること,そして何より,特別支援学級として大切にしたい考え方「ゆっ くりでも,まじめにこつこつと努力すれば報われる。」という内容が主題であることから選んだ。

(2)児童の実態

本学級は2年男子児童,3年男子児童の計2名が在籍している知的障害特別支援学級である。

国語科では学年,発達段階,特性が違うため実態に合わせた個別学習が基本である。同じ課題 に集中できる時間も短いので,内容によって1単位時間に3つから5つ程度の課題を設定し取り 組ませている。

各児童の本単元に関わる個別の実態は,以下の通りである。

個人情報のため削除

2人とも本を読むことが好きで,物語の面白さを味わうことができる一方で,伝え方にそれぞ れ課題がある。物語を読み味わいそれを表現する活動を通して,聞き手を意識して話すことを経 験させ,コミュニケーション能力の素地を培っていきたい。

(3)指導観

本単元では,普段行っている個別学習ではなく,同じ教材を使って一緒に学習していく。一斉 学習をすることで,少人数ながらも,集団としての学習のルールを学ばせたい。また,一緒に学 習することで,学級の仲間としてお互いに学び合いができると考えた。「発表会」という同じ目 的に向かって活動する中で,相手の音読を聞いてよさに気づかせ,苦手なことはそっと見守った り助けたりできるようにしたい。そのために,お互いのがんばりが目に見えるように練習中のビ デオを撮影し,それを見て話し合う場を設定する。これは,自分自身の姿を客観的に見ることが 苦手な児童にとって,自分自身の音読を振り返るのにも有効であると考える。内容の読み取りに

(2)

ついては,それぞれの児童に合ったねらいを設定し評価していく。役割を決めるときには,それ ぞれの能力に合った分担になるように配慮したい。一斉学習をする中でも,個別の支援を計画的 に行っていく。

児童は普段少ない人数でひっそりと学習しているため,他の教員が学級に来てくださることを とても楽しみにしている。そこで,まず,読書推進補助教員による読み聞かせをすることで意欲 を高め,自分たちでも読んでみたいという思いを持たせたい。次に,授業を指導主事の先生や校 内の先生方が見に来てくださること,最後には合同学習会や全校の前で発表することを伝え,め あてを持って取り組めるようにしたい。

表現の手段としてパネルシアターを用いるが,これまでの学習を生かして主体的に活動できる よう,友だちの音読に合わせてペープサートのようにパネル用のシートを動かすことで,自分が 読んでいないときにも主体的に活動する時間を設ける。

また,いつもと違う流れで学習することに抵抗感を抱くことが予想されるので,本教材に取り 組む時間は1単位時間の中の3分の2程度とし,日頃行っている個別学習の時間も確保したい。

3 単元の目標

(1)学級全体の目標

関心・意欲・態度 ○合同学習会で音読劇を発表するという目的を持ち,進んで『うさぎとかめ』を 聞いたり読んだりしようとする。

聞くこと ○友だちの音読を聞き,それに合わせてパネルシアターを操作することができる。

伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項

○読み聞かせを聞いたり二人で協力して発表したりして昔話にふれる。

(2)個別の目標

A児 B児

読むこと 語のまとまりに気をつけてはっきりと読むこ 登場人物の気持ちや物語の展開を読み取 とができる。 り,言葉の響きに気をつけて音読すること

ができる。

4 指導計画(A児 18時間扱い 生単3時間含, B児 15時間扱い 生単2時間含)

過 育てたい力 学習活動(・支援,◆評価) 形態

程 ・留意点 A児 B児

○単元の見通しを持つ 一斉

・ペープサートとパネ

見 ルシアターを使った ○読書推進補助教員の読み聞か ○読書推進補助教員の読み聞か 出 音読劇を作り,友だ せを聞く。 せを聞く。

す ちや先生に発表する ・紙芝居の絵を見ながら,耳で ・体を向けて姿勢を崩さずに聞 (1) ことを知らせる。 聞くことを確認する。 こと,途中で話をしないこと

◆お話の興味を持って聞くこと を確認する。

ができたか。(表情観察) ◆学習の見通しを持つことがで きたか。(つぶやき)

○あらすじをとらえる。 一斉

(A児2時間) 個別

・紙芝居の絵を活用し ○読み聞かせを聞いて主な登場 ○全文を音読しておおまかなあ

「うさぎとかめ」の音読げきをつくり,発表しよう。

合同学習会で発表するお話を聞こう。

「うさぎとかめ」はどんなお話だろう。

(3)

考 ながら,あらすじを 人物を確かめる。 らすじをつかむ。

え 捉えさせる。 ・かけっこをしたのは誰か,題 ・セリフの多いうさぎの役を引

る 名は何かに着目させる。 き受けるように働きかける。

◆登場人物とお話の結果がわか ◆物語のあらすじがわかった

A ったか。(発表) か。(発表)

(9)○創作をする。 個別

(生単 A児3時間

B B児2時間) ○かめのパネル用のシートを作 ○うさぎのパネル用のシートを (7) ・必要な場面の絵を選 る。 作る。

ばせ,教師が書いた ・見せるための物であることを ・見せるための物であることを シートに色を塗らせ 意識させ,丁寧に仕上げさせ 意識させ,丁寧に仕上げさせ

る。 る。 る。

◆自分の役に興味を持って創作 ◆自分の役に興味を持って創作 することができたか。 することができたか。

(観察,作品) (観察,作品)

○かけっこをすること 一斉

になった場面を読む。

・音読する児童と,パ ○セリフのかけ合いをしながら,○音読の仕方を工夫しながら,

ネル用のシートを操 パネル用のシートの動かし方 かけっこのいきさつを読み取

作する児童に分けて を考える。 る。

活動させる。 ・姿勢や口形に気をつけて,ゆ ・聞き手に伝わるようにゆっく っくりはっきり読ませる。 りはっきり音読させる。

◆セリフのかけ合いのタイミン ◆うさぎがけしかける様子を読 グがわかったか。(音読) み取ることができたか。

(音読,発表)

○うさぎとかめの進み 一斉

方の違いを読み取る。

・パネルを交代で操作 ○セリフのかけ合いをしながら,○音読の仕方を工夫しながら,

して,うさぎとかめ パネル用のシートを動かして, うさぎとかめの進み方の違い を比較させる。 うさぎとかめをくらべる。 を読み取る。

・姿勢や口形に気をつけて,ゆ ・操作に合わせて,読む速さに っくりはっきり読ませる。 変化をつけられるようにする

・音読に合わせてパネルシアタ ◆うさぎとかめの進み方の違い ーを操作させる。 がわかったか。(操作,音読)

◆うさぎとかめの進み方の違い がわかったか。(操作)

○うさぎが寄り道をし 一斉

ている様子を読む。

・競走とは全く違うこ ○音読を聞きながら,パネル用 ○音読の仕方を工夫しながら,

とをしていることに のシートを動かして,うさぎ うさぎが寄り道をして眠って 気づかせる。 が寄り道をして眠ってしまっ しまったことを読み取る。

たことを読み取る。 ・うさぎが食べることに夢中に

・音読に合わせてパネル用のシ なっている様子が伝わるよう パネル用のシートを作ろう。

かけっこをする前の場面を読もう。

うさぎとかめの進み方をくらべよう。

うさぎがより道をしている様子を読もう。

(4)

ートを操作させる。 に音読させる。

◆うさぎが寄り道をしたことが ◆うさぎが食べることに夢中に わかったか。(操作) なって競走を忘れていること がわかったか。(音読,発表)

本 ○かめが勝った場面を 一

時 読む。 斉

A ・前の場面のうさぎと ○セリフのかけ合いをしなが ○音読の仕方を工夫し,最後 1 0 比較させながら読ま らパネル用のシートを動か までたんたんと進むかめの

/ せる。 して,かめが歩き続けたこ 様子を読み取る。

18 とがわかる。 ・前の場面と違う速さで音読

・姿勢や口形に気をつけて, することに気づかせる。

B ゆっくりはっきり読ませる。 ◆かめの勝利の訳をうさぎと 8 ・音読に合わせてパネル用の 比較して考えることができ

/ シートを操作させる。 たか。

15 ◆かめは休まずに進んで勝っ (発表)

たことがわかったか。(操作)

○全体を通して練習す 一斉

る。 (A児2時間) 個別

深 ・学習したことを生か ○かめのセリフとパネル用のシ ○うさぎのセリフと地の文を音 め して,全体を通せる ートの動きを練習する。 読する。

る ようにする。 ・自分の出番をしっかり覚えさ ・一緒に発表することを意識し せるようにする。 て,相手の速さを確認しなが A ・音読の速さに合わせて操作で ら読んでいくことに気をつけ

(4) きるようにする。 させる。

◆自分の出番がわかったか。 ◆相手の動きを意識して音読で

B (音読・操作) きたか。(音読)

(3) ○ビデオを見て自分の 一斉

課題を知る。

・課題を見つけるだけ ○ビデオを見て,自分がどのよ ○ビデオを見て,発表が客の側 でなく,それぞれの うに見えているか知り,課題 からどのように見えているか よさにも目を向けら を教えてもらう。 知り,課題を見つける。

れるようにする。 ・教師や友だちから知らされた ・自分のことだけでなく,発表 課題を確認してから,もう一 全体として課題を持たせるよ 度ビデオを見せて理解させる。 うにする。

◆自分の練習課題がわかったか。◆自分の練習課題がわかったか

(ワークシート) (ワークシート)

○課題が達成されるよ 一斉

うに練習する。

・良くなった所に着目 ○自分の課題を確認して,発表の練習をする。

させ,自信を持たせ ・より良い発表を作ろうという意欲を持たせる。

る。 ◆自分の課題に向かって練習に励んだか。(観察)

○交流学級の前で発表 一斉

かめが勝った場面を読もう。

発表の練習をしよう。

ビデオを見て,課題を知ろう。

課題に気をつけて練習しよう。

3年1組の前で発表しよう。

(5)

する。

・人前での発表に慣れ ○以前音読劇を見せてもらった ○交流学級の友だちの前で発表 ま させる。 おかえしに,自分たちの発表 する。

と をする。 ・恥ずかしがらずに自信を持っ

め ・練習と同じように落ち着いて て発表できるように,前回の

あ 発表させる。 音読劇の良かったところを知

げ ◆人の前でも同じようにセリフ らせる。

る を読んだり操作したりできた ◆聞き手に聞こえるように音読

(4) か。(観察) することができたか。(観察)

○ステージで練習する。 一斉

・広い場所に慣れるよ

うに,体育館のステ ○合同学習会と同じ流れで練習する。

ージで練習させる。 ・前回の発表の良かったところを知らせ,意欲を持たせる。

◆自分の出番を間違えずにできたか。(観察)

○合同学習会で発表す ○市内個別支援学級の友だちの前で発表する。 一斉 る。 ・練習したとおりに落ち着いてできるよう声をかける。

◆練習でできたことを出し切ることができたか。(観察)

○全校集会で発表する。○全校児童と先生方の前で発表する。 一斉

・教師が,ひばり学級のよさを全校児童にわかってもらえるよう な話をする。

◆発表を楽しむことができたか。

5 本時の指導

(1)本時の目標

A児 B児

関心・意欲・態度 ○かめのセリフの音読やパネル用のシ ○かめが休まず進み続ける様子を楽しん ートの操作を楽しんで行うことがで で音読することができる。

きる。

聞くこと ○かめが一歩一歩進む様子に合わせて ○相手の音読を聞いて,タイミング良く パネル用のシートを動かすことがで セリフのかけ合いができる。

きる。

読むこと ○かめの力強いセリフを姿勢や口形に ○かめが進む様子に合わせてゆっくり音 気をつけてはっきりと音読すること 読することができる。

ができる。

○かめはゆっくりでも休まず進んで勝 ○うさぎの行動と比較してかめの勝利の ったことがわかる。 訳を読み取ることができる。

伝統的な言語文化 ○線の数や画の向きに注意して,簡単 ○ローマ字カードを使って簡単な言葉を と国語の特質に関 な漢字の書き方を練習することがで ローマ字で表すことができる。

する事項 きる。

広い場所でリハーサルしよう。

(6)

(2)本時の展開

時 学習活動と内容 教師のかかわり(・支援,◆評価) 資料

配 A児 B児 教具

6 1 ウォーミングアッ ・安全の確認を一緒に行う。 ・学習の流れを見せながら, 学 習 の 流 プをする。 ・先にトランポリンを行わせ, 順番を待たせる。 れ

・本時の流れを知る。 漢字テストの時間を充分確 ・跳ぶ範囲をはみ出さない用 ト ラ ン ポ

・トランポリンを跳 保する。 に気をつけさせる。 リン ぶ。

5 2 漢字テストを行う。・まず,自力で行い,わから ・まず,自力で行い,わから 問 題 カ ー

・5問テストを行い, ない漢字は教師にことわっ ない漢字は教師にことわっ ド

学習した漢字の定 てから裏を見て確かめるよ てから裏を見て確かめるよ テ ス ト 用

着を図る。 うにさせる。 うにさせる。 紙

・解答欄には一回ずつ書くよ ・書き終わったら,カードの うにさせる。 漢字と比較して間違いが無

・書き終わったら,見直しの いか確かめさせる。 漢 字 見 直

歌を歌いながら確かめさせ しの歌

る。

5 3 『うさぎとかめ』 ・はっきり聞こえるように, ・パネルシアターを操作する パ ネ ル シ のうさぎが寝てし 口の開きを見守り,できて タイミングを見て,読み進 アター まうまでの場面を いないときには教師の口の めるようにさせる。

音読する。 動きを見せる。。 ・自信を持って,顔を上げて

・前をふさがないで立てるよ 音読するようにさせる。 ケ ン ス テ うにケンステップを置く。 ・できれば,前時までに読み ップ

・安全のため,パネルに寄り 取ったことを表現するよう かからないように注意させ にさせる。

る。

・教師が支援しながらパネル を操作させる。

学 習 計 画

2 4 本時のめあてを確 表

認する。

10 5 かめが追い越す場 ・B児が考えた方法を見て参 ・教師の音読に合わせて,パ 面のパネル操作を 考にするようにさせる。 ネルを操作させる。

考える。 ・B児の発表を注意深く聞く ・なぜ,そのような動きにな ようにさせる。 ったのか考えさせる。

◆かめの勝利の訳をうさぎと 比較して考えることができ たか。(発表)

10 6 音読の仕方を工夫 ・教師が支援しながら,パネ ・かめが力強く一歩一歩進む かめが勝った場面の音読と動きを工夫しよう。

(7)

し,パネルの操作 ルを操作させる。 様子が伝わるように音読さ と合わせてみる。 ・セリフは力強く言わせる。 せる。

◆かめは休まずに進んで勝っ ◆相手の音読や操作とタイミ たことがわかったか。(操作) ングを合わせて音読するこ

とができたか。(音読)

2 7 本時のまとめをし,・学習したことを生かして音 ・学習したことを生かして音 次時のめあてを確 読したり,操作したりでき 読したり,操作したりでき かめる。 るように練習することを知 るように練習することを知

らせる。 らせる。

に ん に ん 5 8 文字の学習をする。・「にんにん体操」で画の書き ・ローマ字を読んだり,カ 体 操 の 掲

方を確認してから,漢字の ードで表したりさせる。 示物 練習をさせる。 ・本人が希望した場合は,カ ロ ー マ 字

ードではなくローマ字を書 カード かせる。

(3)板書計画 1日の 予定

B児

学 習 の 流 れ

A児

学 習 の 流 れ かめが勝った場面の

音読と動きを工夫しよう。

ローマ字を表記する場所

(8)

(4)配置図

黒 板

ストーブ 入口

パネルシアター

B児机 A児机

トランポリン

入口

にんにん体操 漢字見直し歌

学習計画表ローマ字の表

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