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第3学年2組 国語科学習指導案

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Academic year: 2024

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第3学年2組 国語科学習指導案

指導者 高原 萌美 1 単元名 大事なことをまとめよう

題材名 「めだか」

2 単元について

(1)単元観

本単元は,学習指導要領3学年及び4学年の「C読むこと」の目標「目標に応じ,内容の中心をと らえたり段落相互の関係を考えたりしながら読む能力を身に付けさせるとともに,幅広く読書しよう と す る 態 度 を 育 て る 。」 に 基 づ き ,「 C 読 む こ と 」 の 指 導 事 項 イ 「 目 的 に 応 じ て , 中 心 と な る 語 や 文 をとらえて段落相互の関係を考え,文章を正しく読むこと」を受けて設定されている。

2年生では「さけが大きくなるまで」で,生き物の生態について書かれた説明文を読み,事柄の順 序を考えながら内容の大体を読み取る学習をしている。本単元ではさらに,段落と段落の接続関係を とらえ,中心となる事柄と周辺的な事柄とを区別し,要点をおさえながら大事なことをまとめること が求められている。またそのようにまとめたことを相手を意識しながらわかりやすく話したりする表 現力をつけていくことも大事だと思われる。

「めだか」は,問題提示文と答えが挿絵や写真とともにわかりやすく説明され,順序を表す言葉や 接続詞などが適切に配置されているので,児童が段落ごとに書かれている事柄のまとまりを意識して 読むことを学ぶのに適している。言語活動を工夫することによって,大事なことをまとめる力や,そ れを表現する力を深めることができると考えている。

(2)児童の実態 調査日5月18日(男子15名,女子17名,計32名)

事前に実態調査を行った。結果は以下の通りである。

1 国語科に関する実態 はい ふつう いいえ

1 国語の学習は好きですか。 16名 15名 1名

(50%) (47%) (3%)

2 音読は好きですか。 12名 9名 11名

(38%) (28%) (34%)

3 話の内容から,大事な所を見つけることはでき 9名 17名 6名

ますか。 (28%) (53%) (19%)

4 わかったことや思ったことを文章で書くことは 18名 11名 3名

できますか。 (56%) (34%) (10%)

5 自分の意見を発表することができますか。 14名 7名 11名

(44%) (22%) (34%)

2 読書に関する実態

6 読書は好きですか。 23名 5名 4名

(72%) (16%) (12%)

7 読み聞かせは好きですか。 20名 8名 4名

(63%) (25%) (12%)

8 知りたいことがある時に図鑑や本で調べること 14名 11名 7名

はできますか。 (44%) (34%) (22%)

3 単元に関する実態

9 めだかを知っていますか。 32名 0名

(100%) ( 0%)

10「めだかの学校」の歌を知っていますか。 17名 15名

(53%) (47%)

11 めだかについて知っていること

小さい魚,川にいる魚,肌色・白・銀の色をしている,2~3cm位の大きさ,赤ちゃんが いるときには,お腹が大きくなる,赤ちゃんは1cm位,大群で泳ぐ,卵の大きさは1mm 位,細長い形で,端に黒い点がある,卵を産むとき草にまきつける,海でも生きていける,

(2)

〈考察〉

本学級の児童は,読書をしたり,読みきかせを聞いたりすることが好きな子が比較的多い。しかし,

読むジャンルに偏りがあったり,自分の興味のない本についてはほとんど読まなかったりする様子が 普段から見られる。国語の学習については,書くことへの苦手意識があるためか,あまり好きではな いと答える児童もみられる。国語のみに限らず,理科等の学習で調べ学習を行う際に,図鑑や本で調 べることは意欲的に行えているが,調べる中で,大事なところだけを見つけて書くということは,な かなかできていない。また,わかったことや思ったことを文章で書くことはできても,要点をおさえ てまとめられているかは,不安なところがある。そこで今回,本作りという活動を通して,段落相互 の関係を考えながら,大事なところを読み取りまとめていくことを学ばせていきたい。また,文章に 合わせた絵を付けくわえることや,相手を意識させながら書かせていくことによって,表現する楽し さも高まるのではないかと考える。

アンケート結果から,めだかは知っているが,めだかの詳しい生態について知っている児童はほと んどいなかった。身近な生き物ではあるが,実はあまり知らないめだかの生態について,初めて知る 驚きも多いだろう。その気持ちの高まりも生かして,興味関心をもって楽しみながら,本作りの活動 に取り組ませていきたい。

(3)指導観

題材文「めだか」は,多くの敵からどのようにして身を守っているか,また,自然の厳しさに耐え るためにどのような仕組みが備わっているかという二つの話題から成っており,問いかけの文や答え の文が分かりやすく配置されている。さらに,写真や挿絵も効果的に使われており,本文と対応させ ることで,楽しみながら読み進めることもできる。そのため,長い文章を読むのが苦手な児童にとっ ても,文章構成をつかみやすいと考える。

本単元では,めだかの生態について読み取ったことを言葉や絵をつかってワークシートにまとめて いき,最終的に「めだかのひみつブック」としてひとつの本を作り上げていく活動を行っていく。さ らにそれを,家族に見せながらめだかのひみつを説明するということをめあてに学習をしていくこと により,読み取る活動やまとめる活動も丁寧に行っていくのではないかと考える。目的意識をもって 学習に取り組むことにより,学習意欲も向上すると思われる。1時間ごとに丁寧に書き上げていった ものを積み重ねていく楽しみを感じながら,最終的には自分だけのオリジナルブックができる達成感 を味わわせたい。

本単元を通して、「めだかにはほかの秘密はないのだろうか。」という新たな疑問が出てきたり、「も っ と めだ か につ い て知 っ て, 家 の人 に 教え て あげ た い。」 と いう 関 心が 高 まっ た りす る こと が考え ら れる。そこで,読み取りの学習と並行して,読書でわかったことも合わせて,家族に紹介してあげる ことを児童に伝える。そのため,めだかについて書かれた図鑑や本を教室に並べて,学習と並行して いつでも読めるような環境を整えるようにした。また,学級内でも,めだかを飼育していくことによ って,めだかへの興味関心を高められるようにする。めだかについての本を意欲的に手にとるうえで,

「めだか」の学習で学んだ,段落相互の関係を考え,大事なことを落とさずに読むことを意識しなが ら,自ら進んで文章を読む態度も育てていきたい。また,目的意識をもたせることで,文章を書く際 にも,大事なことをどのようにまとめていくのがいいかを考えて,工夫してわかりやすく表現しよう とするだろうと考える。

3 単元の目標

<国語への関心・意欲・態度>

・書かれている事柄に興味をもち,めだかの体の仕組みや身の守り方について,大事なことを落と さず,進んで読み取ろうとする。

<話すこと・聞くこと>

・めだかの生態についてまとめたものを,相手を意識して話すことができる。

<読むこと>

・中心となる語や文をとらえて段落相互の関係を考え,大事なことを落とさずに内容を正しく読み 取ることができる。

・目的に応じて,いろいろな本や文章を選んで読むことができる。

(3)

<書くこと>

・書く必要のある事柄を収集・選択し,読み手を意識しながら書くことができる。

<伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項>

・指示語や接続語のはたらき,段落相互の関係やまとまりを理解する 4 指導計画〈めだか〉9時間扱い

段階 時配 学習内容と活動 ◆指導・支援 ○評価方法,評価規準 形態

○めだかについて知っていることを ◆単元全体を見通して,単元の学習の 一斉

発表し合う。 めあてを確かめる。

○初発の感想を書く。 ◆感想が書けない児童には,初めて知 個人 見 ○初発の感想を発表し,自分の意見 ったこと,感心したこと等を書くよ

1 と友だちの相違点に気付いたり, う助言する。

出 疑問や興味をもったりする。 ◆大事なことを押さえながら読むこと

○教材「めだか」を読み,意味段落 を確認する。

す ごとの要点をつかむ。 ○友だちの感想と自分の感想を比べな

○要点に気をつけて読んで,大事な がら聞いたり,発表したりしている。

ことをまとめるという学習の見通 ○説明文の文章構成を理解している。

しをもつ。

めだかのひみつブックを作ろう。

めだかはどのような魚だろう。

○時や大きさ表す言葉に気をつけて ◆意味がわからない語句は事前に調べ 一斉

読み取る。 させておく。

○読み取ったことをワークシートに ◆挿絵を交えたワークシートに色をつ 個人 まとめていく。 けたり,実際に絵を描かせたり,工

深 ○書いた文章をみんなの前で発表し 夫してまとめさせる。

合う。 ◆ ま と め る 際 に ,「 要 点 」 と い う 用 語

○思ったことや考えたことをまとめ を指導する。

め る。 ◆様々な種類のワークシートを用意

し,自分でやりやすいものを選べる ものとする。

る ◆並行読書を通して知り得たものも,

書き加えていいことにする。

○時や大きさを表す言葉に気をつけて 読み取り,文章に書いている。

めだかには,どのようなてきがいるのだろう。

○めだかの敵について中心となる語 ◆課題提示文や接続語キーワードなど 一斉 や文に着目しながら読み取る。 に線を引かせる。

○敵についてわかったことをワーク ◆挿絵を交えたワークシートに色をつ 個人 シートにまとめる。 けたり,実際に絵を描かせたり,工

○書いた文章をみんなの前で発表し 夫してまとめさせる。

5 合う。 ◆様々な種類のワークシートを用意

し,自分でやりやすいものを選べる

(4)

ものとする。

◆並行読書を通して知り得たものも,

書き加えていいことにする。

○めだかの敵を読み取り,文章に書い ている。

めだかはどのようにして,てきから身を守るのだろう。

○めだかの身の守り方について読み ◆指示語や接続語,キーワードに線を 一斉

取る。 引かせる。

本 ○わかったことをもとに,身の守り ◆挿絵を交えたワークシートに色をつ 個人 時 方についてワークシートにまとめ けたり,実際に絵を描かせたり,工

る。 夫してまとめさせる。

4/9 ○思ったことや考えたことをまとめ ◆様々な種類のワークシートを用意

る。 し,自分でやりやすいものを選べる

○書いた文章をみんなの前で発表し ものとする。

合う。 ◆並行読書を通して知り得たものも,

書き加えていいことにする。

○めだかの身の守り方を読み取り,文 章に書いている。

○書いた文章を相手を意識して,発表 することができている。

めだかには,どのような体のひみつがあるのだろうか。

一斉

○自然の厳しさに耐える仕組みにつ ◆指示語や接続語,キーワードに線を 個人

いて読み取る。 引かせる。

○わかったことをもとに,めだかの ◆並行読書を通して知り得たものも,

体の仕組みについて文章を書く。 書き加えていいことにする。

○思ったことや考えたことをまとめ ○めだかの自然の厳しさに耐える体の

る。 仕組みを読み取り,文章に書いてい

○書いた文章をみんなの前で発表す る。

る。 ○書いた文章を相手を意識して,発表

することができている。

めだかのせいしつについてせいりしよう。。 一斉

○めだかの身の守り方や自然の厳し ◆大事なところに線を引かせたり,色 個人 さに耐える仕組みについて改めて をつけたりする。

見なおし,整理する。 ○感想を上手くまとめて書けている。

○思ったことや考えたことをまと ○書いた文章をみんなの前で発表した

める。 り友だちと読み合ったりしている。

○書いた文章をみんなの前で発表す る。

(5)

めだかについてわかったことをまとめよう。 一斉

○「めだか」のまとめの部分の要点 ◆めだかは敵から身を守り,自然の 個人 をまとめ,文章に書く。 厳しさに耐えて生きていることを理

○「めだか」の学習をしての感想や 解して文章で書かせる。

ま 図鑑,本からわかったことをまと ◆「めだか」の学習をして思ったこと

と める。 を書き,発表させる。

め ◆並行読書を通して知り得たものを,

あ オリジナルページとして,付け加え

げ 3 させる。

る ○1段落と対応させ,めだかが自然の

厳しさの中で生きていることを理解 し,文章に書いている。

○自分の感想を書いている

めだかのひみつブックをかんせいさせよう。 一斉

○これまでに作ってきたものをまと ◆今まで学習してきたことを振り返 個人 めて,一つの本に製本していく。 り,めだかの身の守り方や体の特長,

○自分でもう一度読み直し,誤字脱 読んで思ったことや考えたことを整 字やぬけているところがないか等 理させる。

見なおす。 ○これまでに書いてきたものをまと め,よりよいものにしようと工夫し ている。

家族に紹介するリハーサルをしよう。 一斉

○できあがっためだかのひみつブッ ◆よりよい発表の仕方について考えさ グループ クをグループで紹介し合う。 せる。

○グループの友だちの発表を聞い ◆友だちの発表を聞き,お互いのよい て,紹介の仕方で良いところなど ところを見つけ合うことで,自分の を発表する。 発表の仕方の改善点を見つけさせる

ようにする。

○工夫して発表しようとしている。

5 本時の学習(4/9)

(1)目標

〈国語への関心・意欲・態度〉

・書かれている事柄に興味をもち,めだかの身の守り方について進んで考え,まとめようとしてい る。

〈読むこと〉

・めだかの身の守り方について,中心となる語や文をとらえながら,文章を正しく読み取ることが できる。

〈伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〉

・指示語や接続語のはたらき,段落相互の関係やまとまりを理解する

(6)

(2)展開

時配 学習内容と活動 ◆指導・支援 ○評価 資料等

2 1 前時までの学習内容を想起し,本時 ◆前時に学習した「めだかのてき」につ のめあてを確認する。 いて確認する。

◆「めだかは,そのようなてきから,ど のように身を守っているのでしょう か 。」 と い う 問 い か け の 文 に 着 目 さ せ,本時の学習に見通しをもたせる。

めだかはどのようにしててきから身を守っているのだろう。

4 2 音読をする。 ◆身の守り方について,大事なところや キーワードを考えながら,音読するよ うに促す。

15 3 めだかの身の守り方について読み ◆キーワードにサイドラインを引かせ キ ー ワ ー とる際の,キーワードを確認する。 る。 ド を 表 し

◆「第○に」や「身を守ります」という た紙 繰り返し使われている言葉に着目させ 挿 絵 の 拡

る。 大図

◆ペープサートを動かしながら,「水面」

や「めうつり」など言葉の意味を確認 する。

○キーワードをおさえてサイドラインを 引いている。

1 8 4 「めだかのひみつブック」の続きを ◆キーワードをわかりやすくしたワーク ワークシート 作成する。 シートと,自分でまとめるワークシー

・ 第 一 に , 水 面 近 く で く ら し て 身 トの二種類を用意し,選ばせる。

を守る。 ◆自分でまとめるワークシートを選んだ

(理由)てきがあまりいないから。 児童には,一文はできるだけ短く,接

・第二に,すばやく泳いで身を守る。 続詞を使って書くよう促し,分かりや

(理由)てきからにげることが上手だ すい文を書く意識を持たせる。

から。 ◆絵本を仕上げることを意識させ,丁寧

・第三に,そこにもぐっていって水 に書かせる。

をにごらせて身を守る。 ◆早く終わった児童には,挿絵に色をぬ

(理由)てきに見つからないようにする ったり,絵を描かせたりする。

ため。 ◆並行読書を通して知り得たものも,

・第四に,何十匹も集まって泳いで 書き加えていいことにする。

身を守る。 ○キーワードに着目しながら,大事なと

(理由)てきを見つけためだかが仲間に ころをおさえてまとめている。

知らせていっせいににげ,てきが まよっている間ににげられるか ら。

5 5 書いた文章を発表し,交流する。 ◆書画カメラを使って,いい作品を紹介 する。

(7)

◆発表された作品のどのようなところが いいか,考えさせる。

1 6 次時の予告をする。 ◆次回は自然のきびしさから,どのよう にして身を守るのか学習することを伝 える。

Referensi

Dokumen terkait

5 指導計画(8時間扱い) 過程 育てたい力 学習活動(◆評価方法,評価規準) 形態 見 ・初発の感想を書き,あらましを 出 つかむ。 おもったことをはなしあおう。 す ・学習の見通しをもつ。 (1) ○初発の感想を書く。(仮説1) 個 ○書いたことを話し合い,あらましをつかむ。 一斉 2つの「うっとり」について違いを考える。

表 す ・ ふ か め る 7 本 時 2/7 ・第(1)段落を読んで、さけのすんでい る場所や大きさについて話し合い、学習 したことを文章にまとめる。 ・第(2)段落を読んで、大人のさけが 川で卵を産むまでの様子を読み取り、分 かったことや感想を文章にまとめる。 ・第(3)段落を読んで、赤ちゃんの誕

指導案3 本単元の構成 配時 学習活動と予想される子供の反応 教師の具体的な支援 90 45 45 1 既習の学習を振り返り,初発の感想を交流したりしながら,単元の めあてを立てる。 (1)既習の学習を振り返り,初発の感想から単元のめあてをたてる。 (2)単元のめあてを基に問いを分類・整理し,学習計画を立てる。 2

4 単元の目標 ◯豆太やじさまの様子や気持ちの変化を想像しながら,物語のおもしろいところを紹介しようと している。 (関心・意欲・態度) ◯場面の移り変わりや情景を、叙述をもとに想像しながら読み、自分の考えをまとめることで 個々の感じ方について違いがあることに気付くことができる。 (読むこと)

第5学年○組 国語科学習指導案 指導者 F・T 1 つけたい力 登場人物の行動や言葉,情景描写から心情の変化を読み取る。 2 教材名 大造じいさんとがん 3 教材について (1) 教材観 本教材は,学習指導要領第5学年及び第6学年の「C読むこと」の目標「目的に応じ,内容 や要旨をとらえながら読む能力を身につけさせるとともに,読書を通して考えを広げたり深め

3.単元の目標 ○自動車のはたらきや仕組みに興味を持ち,知ることの楽しさを味わいながら,楽しく文章を読ん だり書いたりしようとする。 (関心・意欲・態度) ○乗り物を見たり乗ったりした経験を思い出しながら,その乗り物のことを事柄の順序に従って, わかりやすく書くことができる。 (書く)

5 本時の学習(7/9) (1)目標 関心・意欲・態度 ・進んで発言し、気づいたことを伝え合って、自分の活動に生かそうとする。 読むこと ・本文中の根拠を明らかにしながら、教材文のよさを推薦することができる。 伝統的な言語文化 ・語感、言葉の使い方に関する感覚などについて関心をもつことができる。 (2)準備物 学習計画表・ワークシート・ストップウォッチ

とができる。 言語 ○本を読んで,自分の考えが相手に伝わるように,話したいことの中心を 整理して読書座談会のメモを書くことができる。 5 指導計画 (10時間) 過程 育てたい力 ○学習活動(◆評価方法,評価規準) 形態 課 題 ・読書座談会の目的や進め方 「読書座談会」のやり方を知ろう。 持 を知り,進んで読書をしよ つ うとする。